辺境地にある地元密着型大学:神奈川大学経営学部国際経営学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

辺境地にある地元密着型大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

経営学部国際経営学科の評価

• 総合評価

  悪い
  他と比べると圧倒的に低いが、地元特に神奈川の限定地域に限って言えば地元企業や公務と密接につながれるし、外部へ積極的に行動しなければならないという危機感や行動力は生まれる。 留学を通じてグローバルに学び働きたければ可能な限りのものが得られるかもしれない。ただ自分がなにをやるか、何をしたいかで大学ではどうにでもなる可能性があるのでこの評価は自分への当てつけ
• 講義・授業

  普通
  外部講師や企業や公務員を招き講義をしてくれるような形式をとる講義がある。 国際というだけあって留学には寛容であり制度も多くある。 だが強制された授業が多く選ぶ、選べるものが少ない又は抽選形式になる
• 研究室・ゼミ

  良い
  他は知らないが自分の選んだゼミは悪くないし自治的問題も取り扱うので将来的にも価値のある体験になる。だがこれも同様に題材に偏りがある
• アクセス・立地

  悪い
  論外、最寄駅からはるかに遠い。交通の便が悪く大学用の便（バス）もあまりとらない、授業時間の変更によるバス時間の余裕のなさ等改善しなければならないのに改善していない。
• 施設・設備

  悪い
  小さいキャンパスなのと立地条件の悪さからこの評価は妥当である
• 学生生活

  悪い
  少ないし、外部と協力するにしても辺境の地すぎるためほぼ無理、ないに等しい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は大学教育の教養という面での講義での学びが多い。2年次からはゼミに備えた基礎ゼミがある。専門ショップという科目から各分野での講義が受けられ自らの学びたい分野を見つけ各自ゼミの題材や知識として詰められる。留学判断もこの時期。3年次からは本格的にゼミも始まり、単位に余裕があれば専門ショップ外の講義や、グループワーク形式のものも受けられる
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  受験したなかで唯一合格できたため。経営という分野はある程度興味があった。