横浜市立大学理学部の口コミ 参考になった順

在校生 / 2019年度入学

国際力が身につく理学部

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  基礎から応用までのステップアップが段階的でいいと思います。
  医学部の先生もいるので、専門的なことも学べます。
  また、英語の単位が必修だったり、留学制度も充実しているので心強いです。
• 講義・授業

  良い
  講義は知的好奇心をくすぐられるものばかりです。
  また、先生との距離も近く、分からないことはすぐにきくことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  早い段階からゼミに関わることができます。
• 就職・進学

  良い
  使用したことはありませんが、メールなどでのお知らせは充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  駅からのアクセスもよく、駐輪場も多いので便利です。
  ただ、学年が上がるにつれて、キャンパスが分散しているのは少し不便かもしれないです。
• 施設・設備

  普通
  充実はしていますが、ところどころ老朽化しています。
  普通に過ごす分には問題は全くないです。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部との関わりも多いです。
  1年のゼミでは、他学部の人と共同で発表をしたりもします。
• 学生生活

  良い
  数は多いです。ただ、私は所属していないので、中に入ってどうかまではわからないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年 基礎教養
  2年 応用、英語での授業
  3年 ゼミ配属
  4年 卒論
  大学院も充実しています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  生理学や医学に興味があり、オープンキャンパスでの教授の話に関心があったから。

卒業生 / 2011年度入学

行って後悔はしないかな。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  大抵の大学は何かしら嫌なところが出てくるのかもしれないが、通って嫌だと思ったところは特にない。友達の友達は友達という環境はとてもよかった。
• 講義・授業

  良い
  入試分野に関わらず、理系が文系、文系が理系よをも受けられる。途中からコースの変更もできる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室があり、器具が充実している。
• 就職・進学

  良い
  使用しなかったが面接対策等の相談に乗ってくれるので、サポートは充実していると思う。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いし、急行が止まるようになったので何に乗っても着くようになった。
• 施設・設備

  良い
  研究室には最先端の器具も揃っており、器具がないから実験できないことはなかった。
• 友人・恋愛

  良い
  1年目はコースに関係なくクラスが組まれるので、違うコースとも仲良くなりやすい。
• 学生生活

  良い
  運動部は大抵の部活がある。入ったらとても楽しい。学校自体が少人数だから仲良くなりやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物、化学、物理に分かれて2年目までは自由に講義を取れる。学びたい講義があれば何を取ってもよかった。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  商社
• 志望動機
  通いやすく、学費の安い公立大学だったため。英語に力を入れているところも魅力的。

在校生 / 2018年度入学

おすすめです。ぜひオープンキャンパスへ！

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したいなどと意欲的な生徒を全面的にサポートしてくれる教授が多いと感じます。自分が意欲的な勉強に対して、積極的に向き合える環境が整っています。
• 講義・授業

  良い
  高学歴の学校ということもあり講義は充実している。先生の生徒への対応物まあまあ良いので疑問点などはすぐに解決できる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは先生や先輩から絶対参加したほうがいいと教えて頂いたやつだけ参加している。興味関心を惹かれる生徒も少なくはないそう。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は正直ほかの学校に比べてとても良いと思う。サポートはまだ受けたことがないので分からないが、常に授業に集中出来るように、自分の思惑通りに就職できるようにサポートして頂いている。
• アクセス・立地

  良い
  まあまあだと思う。キャンパスへは駅から近いので通学しやすいと感じる。周辺環境は充実している。
• 施設・設備

  悪い
  まず、校舎はあまり綺麗ではない。がそれ以外は充実している。不便を感じたことは無い。
• 友人・恋愛

  良い
  これはヒトによってだと思う。しかしサークルや部活に入って交友関係を広げられるとなお楽しいキャンパスライフが待っていると思う。とくに先輩から色々と講義の情報を知れるのでなお良き。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活のカズは充実しているので自分に
  あったサークルや部活を選ぶことができると思う。文化祭には毎年多くの方が足を運んでくれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では様々な分野を学び、自分が勉強したい分野を絞ります。2年からは自分が勉強したい分野を集中的に勉強していくという感じでほかの学校とシステムはあまり変わりないと思います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  もとから理学部に行きたかったので、自宅から電車で通えるような立地にあるこの大学を選択した。しかし入ってみると講義もよいし、優しい人が多いのでオススメ！

在校生 / 2018年度入学

他大の理系の独特な雰囲気とは違います。

2019年09月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  悪い
  本当に理系の研究者などを目指す人には向かないように思います。
  理学部の中でも医科系や植物系に行く人はキャンパスも変わり設備もよいようですが、細胞などの生命系はあまり設備が大きくないように感じます。(研究室もよると思いますが)
  ほかの理学部と比べると多くの学生が学士で就職していくような環境で、正直周りの学生は研究や勉強への意欲は低いといえるでしょう。
  もちろん、全員が意識が低いわけではありませんが、マニアックな理系特有の雰囲気は全くありません。
  ただ、一年次から研究ができるシステムなどもあるので、自主性のある学生はいくらでもやることができると思います。実際私はやりたい研究があったので、一年次から研究室にお世話になり、院生などに指導していただきながら多くのことを学んでいます。
  結局は三年次後期になるまでは普通の人は特殊なことなく単位をとるだけになります。特殊な理系的なことがしたい人は自主性に任されるという感じです。
  理系独特な雰囲気がないので、その雰囲気が嫌いな人にはいいかもしれませんが...
• アクセス・立地

  普通
  住んでいるところにもよると思いますが、横浜駅から一本なのでそんなに不便ではありません。また、キャンパスは最寄り駅にも近いので便利ではあります。
  しかし、周辺に遊ぶことのできる場所はあまりないので、横浜まで出る必要があると思います。
  私は自宅から通っていますが、一人暮らしの人たちは周辺の自転車で通える範囲のアパートに住んでる子が多いです。密集して住んでいるような状況らしく、すぐ近くに横市生がいて安心だと思います。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスや研究室にもよると思いますが、様々な他大の研究室を見た感じだと金沢キャンパスの設備はありえないくらい小さいです。
  他キャンパスであればよいのかもしれませんが、ほとんど理学棟のみ(もう一か所にもありますが)に研究設備が入っていますので、どうしても小さくなりがちです。
  ある研究室ではガバガバ新しい機材が入っているようですが、研究室にもよると思います。

その他アンケートの回答

• 志望動機
  地方大学の理学部への受験を予定していましたが、親からの猛烈な反対及び拒否によって横市に進学しました。
  元から研究者になりたいと思っており、やりたい研究も決まっていたのでその研究に特化している地方大を受ける予定でした。ただ、幸いなことに横市の研究室でもやらせていただけるところがあり、そちらにお世話になっています。

卒業生 / 2015年度入学

小規模だが手厚くアットホーム

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  普通
  概ね満足した学生生活を送れた。カリキュラムも悪くないと思う。しかし評判の悪い先生が多い。生徒と教授間の揉め事もよく耳にする。それなりに真面目に生活していれば困る事はない。
• 講義・授業

  普通
  先生によって講義の方針が大きく異なり、一概には評価できない。癖が強く時間の無駄に感じるものもあれば、自分の糧になったと感じる興味深いものもあった。先輩や友達から情報収集をして履修する講義を選択すると良い。
  小規模の大学ゆえ、先生の指導は手厚い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大きな大学の研究室に比べると、最新の研究機器は無く、施設も小さく感じる。しかし、学生として研究する分には十分な環境であると思う。研究室の人数が少ないため、教授の指導が手厚い。
• 就職・進学

  普通
  大手企業に就職する人も毎年少なからずいる。キャリア支援センターや就活セミナーなど大学主催の就職サポートも豊富。
• アクセス・立地

  良い
  金沢八景キャンパスは最寄りの金沢八景駅から徒歩5分、コンビニは大学内にひとつ、駅周辺に数店舗ある。スーパーや病院も徒歩圏内にあり、飲食店もそこそこある。20分あれば横浜に出れるので、学校後の食事や飲み会は横浜駅付近になることがほとんど。
• 施設・設備

  悪い
  小さな大学なので施設や設備に関しては他大学に比べて劣る。授業のメインで使う本校舎や大人数の授業で使うホールは老朽化しが目立つ。正門入ってすぐの右手の建物(一部授業で使ったり、学務などがある)はかなり新しい。しかしどこも冷暖房設備が悪い。
• 友人・恋愛

  普通
  自分も含め、周りの人も学内では数名で行動している様子が見られる。サークルに所属すれば友人関係は充実すると思う。
  恋愛に関しては、他大学に比べると充実していない生徒が多いらしい、となにかのアンケート結果で見た。実際そうだと思う。ぱっと見垢抜けている人が少ない。
• 学生生活

  悪い
  小規模の大学なので部活・サークルは少ない。運動系・文科系どちらも一通りはあるので、興味を持てるものを見つけることはできると思う。大会などで好成績を残しているような有名な部活やサークルは無い。
  イベントも少ない。狭い大学なので学祭が小規模。しかしここ数年は花火の打ち上げなど工夫が見られる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私が卒業した後、学部の区分が変更されたため、大幅にカリキュラムが変更されてしまい現状がよくわかっていない。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  同じ大学の大学院
• 志望動機
  小さい頃から興味があった微生物の研究ができる研究室があったから。また、実家から通える範囲内にある大学だったから。

在校生 / 2021年度入学

理科が好きな人にはオススメ

2021年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  普通
  高校三年生の時に物理を習っていた人はリメディアル生物、生物を習っていた人はリメディアル物理を習うので、選択肢が広がります。
• 講義・授業

  普通
  総合講義では色々な分野のお話が聴けるので、将来への視野を広げることに繋がると思います。
• 就職・進学

  良い
  まだ1年生なのにも関わらず、就職ガイダンスの応募に関するメールが送られてくる。
• アクセス・立地

  良い
  金沢八景駅から徒歩6分ほどで着けます。帰りは階段が少しきついですが。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは狭いですが、図書室を自習室がわりに使用することもできます。
• 友人・恋愛

  悪い
  正直オンライン授業が多く、対面授業があまりないため交友関係はあまり広がりませんでした。
• 学生生活

  悪い
  部活やサークルの数は少ない印象を受けました。イベントは学祭があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生のうちは化学、物理、生物を全部学びます。あとは英語、数学です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  本当はデータサイエンス学部を受験する予定でしたが、こちらの学部の方がボーダーが低かったため志望しました。

在校生 / 2023年度入学

専攻科目はいっそ入ってから決めてみては？

2023年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授も学生も適度な距離感で授業も興味深いので理科が好きな方にはぴったりな場所だと思う。研究室配属も早めで研究に没頭したい人におすすめ！
• 講義・授業

  良い
  一般教養系の授業は種類が豊富で自分の興味に応じて専攻に関わらずに取れるので満足している。一年の選択必修はほぼ全員同じ授業を受けるが、物理生物化学を満遍なく学べるので高校と異なる専攻に移ることも可能なのが良いと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年あたりから仮のコース選択や研究室配属があり、また希望すれば１年次から研究活動ができるプログラムも用意されているので、少しでも早く研究に取り組みたいという人にはうってつけだと思う。
• 就職・進学

  良い
  どうやら大学側の方針としては大学院に行くことが前提のようだが、実際大学院に行った人たちは所謂大手企業への就職率が高いらしいので、そのまま院に進学すれば就職でそこまで苦労することはないと思う。ただ、学科単体でみれば就職実績は普通だと思う。
• アクセス・立地

  良い
  金沢八景キャンパスは京急線で横浜から一本なので乗り換えも不要で便利。二年以降シーサイドラインで福浦キャンパスやブルーラインで舞岡キャンパス、あるいは京急とバスで鶴見キャンパスに行く必要が生じると、人によっては通学が厄介になる人もいるかも。
• 施設・設備

  良い
  まだ研究室に配属されていないのであまり詳しくは分からないが、研究設備の充実度は並だと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が少ないこともあって、友達はできやすいと思う。恋愛関係も充実しているような気がする。
• 学生生活

  普通
  部活やサークルの説明会が入学式の数日後にあり、そこで30くらいの団体が発表しているが、運動系も文化系も少なすぎる訳ではないと思う。ただ、私立に比べると規模は小さく、あまり高校の部活動と変わらない気がした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は物理生物化学の基礎を完成させ、2年次以降に自分の選考を深めていき、同時に4年の卒業研究に向け研究の方法も学ぶ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  受験期に自分の専攻と違う分野に興味を持ち、この大学なら入ってから基礎を学べると知ったから。

在校生 / 2021年度入学

横浜市立大学の口コミ

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で自分の好きなことを勉強するにはとてもよいかんきょうで充実してた、先生も優しくてひじょうによかった。
• 講義・授業

  良い
  校舎も先生と非常によかった！先輩なども優しくて充実した学校生活を、送れた
  
• 就職・進学

  良い
  先生がしっかりとサポートしてくれて将来の夢について考えることができた
• アクセス・立地

  良い
  周りに色々な店があってそこによったりするのが楽しかったです。
• 施設・設備

  良い
  学校じたいが綺麗で設備もしっかりと整っていて生活しやすかった
• 友人・恋愛

  良い
  色んな友達と繋がれて仲良くなれて充実した学校生活を、送れました。
• 学生生活

  良い
  学校のイベントはみんなが積極的に取り組んでいて充実していた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生、2年生、3年生、も自分の好きなことを学ぶことができます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  最初はどこでもいいやって思ってたけどそれをやっていくうちに楽しくなってきた

卒業生 / 2019年度入学

基礎研究したい意思と実力があるなら良し

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  悪い
  年々レベルが下がっているように思います。授業に対して消極的な生徒が多いのに対して、一方的な授業を行う先生が多いことから、互いの意識のギャップが産まれているように思います。
  本気で勉強したい人にはオススメできません。
• 講義・授業

  普通
  先生の授業力は弱いです。自分の好みの内容について学ぶなら楽しいかもしれませんが、あまり興味がないけど卒業要件のために履修する授業はつまらないかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室配属は３年生の後期からです。他の大学では４年生前期から配属されるものが多いので、珍しいかと思います。
  ただ、３年生で配属したところで、履修しないといけない授業がちらほら残っているのが普通なので、研究室につきっきりになることも少ないです。そもそも先生たちも３年生で配属は早いと思っている人が多いです。なので３年生で演習をすることも少ないです。
  結局メインは４年生から。演習は多くもなく少なくもないかと思います。
• 就職・進学

  良い
  全学部共通で就職の場合、自分自身で考えて動くことが出来れば、ちゃんとサポートしてくれます。しかし、３年生くらいから動き出していないと駄目です。４年になってフラフラとキャリア支援センターに行ったら叱られます。
  一方、理学部として大学院進学を選ぶ生徒も多いです。ちゃんと研究するためにはどうしても院進が必須です。ただ研究室の先生や研究の方向性の相性次第です。この人の下でなら院進してもいい、と思えるなら院進しましょう。
  学部卒の生徒の就職先には、教員、公務員、コンサル、IT企業、金融系などがあります。
  院進した生徒の就職先には、造船所、IT企業、化粧品メーカー、創薬メーカーなどがあります。
• アクセス・立地

  良い
  メインとなる八景キャンパスは京浜急行の金沢八景駅から歩いて５分ほどの場所にあります。周辺にはイオンや居酒屋、コンビニなどなどある程度発展していますが、県外の人はよく「これが本当に横浜？」と言っています。
  理学部と縁が深いキャンパスには他に、鶴見キャンパスと舞岡キャンパスがあります。生物系の研究室を選択をした場合、こちらに配属される可能性もあります。
  鶴見キャンパスは鶴見駅からバスに乗って向かうくらいの辺鄙さですが都市部からさほど離れてません。
  一方、舞岡キャンパスは本当に辺鄙な場所で、周辺には緑しかありません。研究には良いかもしれませんが暮らすとしたら嫌な土地でしょう。
• 施設・設備

  悪い
  八景キャンパスの校門を通ってすぐ近くにYCUスクエアという建物があります。これは非常に綺麗で、すごく快適です。ここから校内を奥に進むと、どんどん建物が古くなっていきます。しかし、さほど気になるレベルではありません。
  問題はサークル棟です。究極の古さです。最近、やっとトイレのドアが改修されましたが、肝心の便器を一向に直してくれません。
  研究設備は研究室ごとに依存してしまうので、まちまちです。
• 友人・恋愛

  普通
  １年生の時に全学部共通で受けるゼミがあるのですが、そこで多くの知り合いを増やして、そこから限られた交友関係のみになっていくのが普通でしょう。
  部活やサークルは入るコミュニティ次第で交友関係も変わってくるかと思います。中でも最近は文化祭実行委員会が大きなコミュニティになっています。文化祭を行う団体なので明るい人が多いと思いきや、本人たちの顔ぶれを見るといわゆる「陰キャ」が多いです。よくわからん。
  恋愛は学外で付き合うことを勧めます。キャンパスが小さいので、別れた後も学校で顔を合わせる可能性が高いです。別れない自信があるなら別ですが。
• 学生生活

  普通
  いわゆる悪質なサークルは存在しないと聞いています。仮にあったとしても、コロナ禍を経て消え去ったはずです。
  運動部も文化部も多様にあるので、好きな団体に入るといいでしょう。しかし、コロナ禍を経てマイナーな部活は人数が減り、規模が縮小もしくは廃部寸前の危機に陥っていることが多いです。その部活に骨を埋めるつもりなら入っても良いと思います。どの部活に入ったとしても、サークル棟のボロさと向き合うことになります。
  部活ではないけれど、学内のボランティアグループや先ほど紹介した文化祭実行委員会に入る人もいます。
  
  文化祭の盛り上がり度はまあまあです。大きなステージが出きて、芸能人や学内のダンスグループ、バンドグループが盛り上げるというのは他校と変わらないでしょう。横浜市立大ならではのイベントはないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理学部なので「理科を探求する」ことをメインとしています。科学技術を何かに応用する理工学部の考えよりも、未知の事実を発見することを楽しいと考える人が集まっています。そのため、学ぶ内容も基礎研究にまつわる物が多いです。何かの研究内容を聞いて、「それは何の役に立つのか」と思うような人には向きません。
  
  １年生時は基礎を幅広く学び、１年生後期から物化生の基礎実験を行います。また全学部必修のゼミで研究活動の基礎も学びます。
  ２年生はやや専門性が高まります。後期頃にコースを決めます。物質科学、生命環境、生命医科の３つです。このコースによって所属できる研究室が変わります。
  ３年生前期ではコースに沿った内容を学びつつ、研究室配属を考えます。そして後期で研究室に配属されます。
  ４年生では研究室での研究がメインです。ちなみに研究内容の割合は次のとおりです。化学と生物に興味のある人におすすめです。
  物:化:生:地:数 = 1:4:4:0.5:0.5
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  教師です。中学と高校の理科教員免許が取得できます。
• 志望動機
  地元の公立大学のため入学金が安かったことが決め手です。また、応用よりも理科そのものを探求するのが好きだったことも志望理由です。

在校生 / 2021年度入学

あなたにぴったりなものが見つかる

2022年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  普通
  全体的にいいです。大学でこれを勉強したいという人にはとても合っていて充実すると思います。自分がやりたいものが出来ることが多いのでやりたいことがあるならここに来ればいいと思います。
• 講義・授業

  普通
  とっても充実していてとてもいいです。授業を受ける環境にとっても適していると思います
• 研究室・ゼミ

  普通
  こちらも充実していていいです！先生の対応もとっても素晴らしいです。
• 就職・進学

  良い
  先生の対応はとっても素敵です。的確に受け答えをしてるのでいつも助かります！
• アクセス・立地

  普通
  とってもいいです！逆に不満なところが見つかりません！場所もとてもいいです！
• 施設・設備

  普通
  インターネット環境も揃っていてスマホで調べるときもさくさくできて充実している環境です。
• 友人・恋愛

  普通
  僕はそうでもないですが、周りにはかっぷるがたくさんいます。僕も彼女が欲しいです
  
• 学生生活

  普通
  サークルは種類が多いので自分に合ったものが選べるのでサークルを探すだけでも割と楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的なものから応用問題を習っています。僕はとっても素晴らしいと思います。分かりやすく教えてくれるので
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  高校で得意だと思ったので選びました。自分の得意なものを伸ばせると思ったので志望しました