こじんまりして、アットホームな大学。:横浜市立大学国際商学部国際商学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

こじんまりして、アットホームな大学。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  色々な学問を幅広く学びたい、郊外の大学でアットホームな学生生活を送りたい人にはおすすめ。ただ、ある一定の学問を深く学びたいだとか、都心の大学で華やかなキャンパスライフを・・・と考えてる人にはお勧めしない。
• 講義・授業

  良い
  リベラルアーツの大学なので、色々なジャンルの講義を幅広くとることができます。また英語に重点を置いていることでも有名で、3年までにTOEIC600点を取らなければ留年するなど、英語が苦手な人には厳しいかも。
• 研究室・ゼミ

  良い
  リベラルアーツの大学なので、幅広い学問を広く浅く、といったスタンスがあると思う。ゼミの傾向も同じ。専門的学問を深く修めたい人には不向きかもしれない。
• 就職・進学

  良い
  公務員、企業就職、院進学など、進路はバラエティーに富んでいる。小さな大学だが歴史があり、OB輩出実績もあるので、大手企業の重役がここの大学の出身であるケースも多多ある。そのせいか、基本的に就職実績は良いと思う。私の友人は殆ど大手企業に就職しました。
• アクセス・立地

  良い
  都心（都内、横浜中心部）からは離れている。ただ、京急の快特の停車駅からも徒歩5分なので、通学はしやすいと思う。横浜駅までは約20分、品川駅までは約35分。
• 施設・設備

  良い
  校舎は小さくて高校みたいです。ただ最近、少しずつ改築や増築が進んでおり、中には非常に新しくて豪華な設備の建物もある。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に真面目な学生が多い。行動的な子も多く、都心から遠いにも関わらず、私の友達は都内で学生団体の代表をしていた。他学部（医学部）とはキャンパスが異なるので殆ど交流がない。学内カップルは多いかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の社会保障政策や国際政治など。複数のゼミに行っていたので学んだことは他の学生よりは多い方だと思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  クックゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  財政学を勉強していました。具体的には日本の経済の状況をミクロ・マクロ的視点で分析していました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  ロンドン大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学生生活を送っている課程で、海外での生活、経験に興味が出て、将来海外で活躍できる人間になろうと思ったからです。また、そのためには、英語圏の有名な大学に留学し、学位を修めることが必要不可欠だと考えました。
• 志望動機
  都市部にあり、国語、英語、社会の三科目受験ができたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾、研伸館予備校
• どのような入試対策をしていたか
  特になし。小論文対策、英語対策は他大学で対策していたものを応用させた。