目指したいことを明確にしてくれる大学:東京都市大学都市生活学部都市生活学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

目指したいことを明確にしてくれる大学

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

都市生活学部都市生活学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の人数が少なく校舎も大きくないため、教授との距離が近いのが1番の特徴だと思います。
  一般的な知識はもちろん、学びに行く姿勢があれば専門知識を深く幅広く学べる学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  あまりない名前の学科ですが、専門的な知識はもちろん経営やマネジメントの知識など幅広く学ぶことができます。
  研究室では、都市生活学科ならではのそれぞれの専門に特化した研究室が多く内容も濃いので、目指したい将来が明確な生徒が多いイメージです。
  自ら学ぶ姿勢を持てば、多くの知識や学びを得られる大学です。
• 就職・進学

  良い
  学科の就職率も9割に近いです。
  研究室からのサポートも手厚く、大学時代にも手厚い就職サポートがついているので就職への不安はありませんでした。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東急大井町線の等々駅です。
  キャンパスは駅から徒歩15分ほどあり、近くはないですが静かな住宅街の中を通っての通学になるので周辺環境はとてもいいです。
  近くの駅に自由が丘駅という駅があり、ランチやディナー、カフェ、飲み会などは自由が丘駅を活用する生徒が多かったイメージです。
• 施設・設備

  普通
  校舎自体は少し古く大きくはないですが、学生食堂や軽食を売っている購買、文具なども校舎内で販売しているので生活面で困ることはないです。
  また、最新の技術や知識を学ぶ面でも不便はありません。
  
• 友人・恋愛

  良い
  男女の比率が半分ずつくらいであることと、人数も多くないため男女隔てなく和気あいあいとというイメージです。
  普段の授業でのグループワークや研究などで、サークルなどに入っていなかったとしても自然と仲良くなれます。
• 学生生活

  良い
  大学にはキャンパスが３つあり、基本的にどこのサークルにも所属できるため幅広く選択できると思います。
  他キャンパスのサークルに所属することで友人関係も広がります。
  また、他キャンパスへのバスも出ているので不便はないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は専門知識よりも、興味がない分野も含めさまざまな分野の学びが多いと思います。
  2年次以降はやりたいことを絞っていき、研究室などに入り専門的な知識を学べます。
  もちろん必修科目の単位はすべて取ることが必須なので、調整しながら自分の学びたい専門知識の授業を選んでいくというイメージです。
  またTAPという海外留学のコースがあり、留学先で必要単位をとり海外での学びを得られるコースがあります。
  実際に体験して、とても意味のある体験になったので経験を増やしたい方は参加してみるといいと思います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  デザインに興味があったことから、大学で様々な学びを得てデザインに関するサービス業の仕事につきました。
• 志望動機
  昔からインテリアデザイナーになりたい夢があり、それを目指すために志望しました。