個性豊かな先生、生徒、授業。:明治学院大学文学部芸術学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

個性豊かな先生、生徒、授業。

2019年07月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  鈴木おさむさんや、長谷川一先生など、かなり有名な教授さんが多くいらっしゃいます。芸術学科は必修が少ないため、教養科目や専攻していない芸術の科目など幅広く手を出すことができます。
• 講義・授業

  良い
  ボランティアに力を入れている学校のため、他校ではあまり聞いた事のないボランティア学という授業がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  芸術学科は私の代では4年生からゼミが始まるが、2021年卒の代以降は3年生からゼミが始まる。芸術学科の中でも、演劇、芸術メディア、音楽、美術、総合コースに分けられる。総合コースのみ卒論、ゼミはない。その他のコースには先生が約3人ずつ着いていて、好きな先生を選び、ゼミに入る。
• 就職・進学

  普通
  芸術学科とはいえ、実践が少ない学校です。そのため、芸術関係ではなく、一般の仕事に就く人がかなり多い印象があります。学校から芸術学科の学生に対して就活のサポートがなかったことも理由にあると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  芸術学科は1,2年生が戸塚キャンパス。3,4年生から白金キャンパスです。戸塚キャンパスは戸塚駅が最寄りで徒歩30分、バスも出ています。学生の間では登下校のことを登山、下山というほど、かなり歩きます。白金キャンパスは白金高輪、白金台、高輪台が近く、5~7分程度で着きます。JRの品川からは20分、目黒からは25分程度で着くため、戸塚で足腰が鍛えられた学生はそちらから行く人も多いです。
• 施設・設備

  良い
  演劇の授業の際に使う体育館、更衣室など、また音楽の授業に使うピアノ、ピアノの練習室など必要なものは一通りありました。
• 友人・恋愛

  良い
  大規模なサークルに入れば自然と友達も多くなります。また、愛好会といういくつかのサークルをひとまとめにした団体があり、その団体での活動ではかなりの人と知り合うことができます。
• 学生生活

  良い
  サークルは充実しているかと思います。個数は存じませんが、かなり選べた覚えがあります。イベントはあまり多く開かれてはいないイメージがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年生では芸術概論という美術を軸とし、全ての芸術を絡めながら勉強する授業が全員必修です。この2年間で満遍なく様々な芸術に触れ、自分に合うものを探します。入学当初思っていたコースに行く人は多くいます。3年生からはコースが振り分けられます。音楽、美術、演劇、芸術メディア、総合です。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  建築業界。リフォーム、リノベーション事業を行っている会社。
• 志望動機
  芸術が学べる大学に入りたかったからです。違う大学を志望しており、偏差値だけを見て、明治学院大学を希望しました。