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私立東京都/九段下駅
二松學舍大学 口コミ
3.72
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卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]※この口コミは改編前の文学部中国文学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国際日本・中国学科の評価-
総合評価普通国文学・漢文を学びたいという学生にはとても有意義な大学だと思います。教員採用試験の合格実績もあります。
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講義・授業良い専攻科目だけではなく、自由科目として他学科の科目も受けることができるのが魅力です。
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研究室・ゼミ良い各ゼミごとに内容は異なりますが、少人数制のため一人一人教員の指導を受けることができます。また、夏休みには合宿があり、卒論の指導をしてもらうこともあります。
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就職・進学悪い教員を目指している学生にはいいですが、それ以外の就職実績はあまりないので学生自身が積極的にキャリアセンターに行って対策を練るしかありません。
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アクセス・立地良い九段下に位置し、神保町にも近いので勉強には適した立地であると言えると思います。
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施設・設備良い専門書は揃っていますが、全体的に図書館の本が少ないように感じます。また、柏キャンパスから資料を取り寄せるのに時間がかかります。
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友人・恋愛普通サークルや部活に所属すると共通の趣味を持つ友人ができます。規模が小さい大学なので、他学科の人とも仲良くなれます。
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学生生活普通中国文学科は国文学科に比べて人数が少ないですが、その分友人を作りやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年次は基本的な中国文学史や中国思想史を勉強し、自分が勉強したい分野を絞ります。3年次からはゼミがスタートし、本格的に自分の興味のある分野を掘り下げていきます。4年次には1万字の卒業論文を書きます。
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就職先・進学先大東文化大学大学院文学研究科
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就職先・進学先を選んだ理由『三国志演義』の版本を研究するにあたって、版本研究の第一人者である大東文化大学教授に師事するため進学しました。
投稿者ID:288143 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]文学部国文学科の評価-
総合評価良い二松学舎大学は文学について学びたい生徒にはとても良い大学だと思っています。先生が各分野の専門の第一人者ばかりなので非常に勉強になります。また、教師になりたい人にもオススメの大学です。
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講義・授業良いそれぞれの専門に特化した教授や、外部の特別講師の方による授業が設けられています。本職が狂言をやっている先生などもいて、授業も面白いです。また、自分がいる学部の授業ではないものも受講することができます。
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研究室・ゼミ普通3年生からゼミに入ることになります。ゼミの説明会は2年生の後期にあります。私がやりたい専攻のゼミは今年から縮小されてしまい、1つしかありません。ですので、そこには不安があります。
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就職・進学普通就職率はまあまあ高いです。しかし、あまり大きな大学ではないため、大企業に就きたい人は努力が必要です。
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アクセス・立地良い最寄駅は東西線と半蔵門線と都営新宿線の九段下駅と都営新宿線とJRの市ヶ谷駅です。両方とも徒歩で通うことができます。また、武道館が近いので何かのライブがあったときとかは駅が混みます。
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施設・設備良い学内の施設は比較的に新しく、耐震構造です。1号館から4号館まであります。学食、購買、講堂、図書館、学生支援課・教務課などは全て1号館にあります。
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友人・恋愛良いサークルや部活に入ると友人がたくさんできます。また、サークル・部活内での恋愛もあるので大学生活を充実させたい人はサークルに入ることをオススメします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次の時間割はほとんど必修で組まれており、主に文学についての基礎的なことを学びます。2年次になると、自分のとりたい専攻で授業を取ることができます。3年次から、ゼミに入ることになるのでより専門的なことを学んでいくことになります。4年次はゼミにもよりますが、だいたい2万字以上の論文を書くことになります。、
投稿者ID:220021 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際政治経済学部国際政治経済学科の評価-
総合評価普通国際的な情勢などはかなりディープに学べます。サークル活動なども盛んに活動しているので、大学生活については問題なく過ごせると思います。友人関係は今でも続いているので、楽しかった。
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講義・授業普通中には厳しい指導をしてくださる講師の方もいらっしゃいます。ただ、将来を考えるのであれば怒られるうちが華だと思いますので、たくさん失敗して怒られてください。間違いなく将来役に立ちます。
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研究室・ゼミ普通ゼミ旅行が印象的でした。ゼミ旅行ではかなり深い講義を展開し、ゼミ仲間との交友関係もより深いものとなります。場所と時期によっては過ごしやすい場所となりますのでぜひ勧めたいです。
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就職・進学普通キャリアセンターというところがありました。最初は緊張して何を聞いていいのかもわからずにいましたが、優しく接してくれたのが印象的でした。行かなければ人生を棒に振ることになってしまいます。
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アクセス・立地良い九段下駅からは徒歩5分程度でかなり立地条件は整っています。JRの飯田橋駅や市ヶ谷駅からも通えることからどこからでもアクセスしやすいと思います。
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施設・設備普通エレベーターが2台しかないので、授業に遅れてしまう可能性が高いです。そのため、社会に出る前の練習として時間前行動を取るようにしたらいいと思います。
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友人・恋愛普通国際政治経済学部は比較的男子が多いです。そのため、体育会系が多いので、暑苦しいのがたまにあります。仲良くなり始めたらかなり一緒にいることが多くなります。楽しかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語を中心に勉強に励み、政治経済も学びました。
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所属研究室・ゼミ名河原田ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要基本的には法律に関わる勉強をしていました。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先ガラスメーカー
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就職先・進学先を選んだ理由昔から知っていた企業で、メーカーに勤めたかったから。
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志望動機指定校推薦にて受験をする権利をもらえたので。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか高校時代はかなり勉強を頑張って、指定校推薦を手にしました。
投稿者ID:182039 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]※この口コミは改編前の文学部中国文学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国際日本・中国学科の評価-
総合評価普通九段下の校舎は通いやすく、キャンパスというよりビルだったので近代的な雰囲気がだった。 留学制度もあるので、中国語を学びたい人には向いていると思う。 また書道の教員免許が取れるのもおすすめ。 教員志望が多いので、同じ目標を持っているなら切磋琢磨できるのかもしれない。
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講義・授業普通簡単に単位が取れる講義が多いので、真面目に聴く人が少なく流されやすい人だと真剣に講義を受けられないかもしれない。
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研究室・ゼミ普通選択肢が少ない。 国分学科、中国文学科の合同ゼミもある。 ゼミは必修だが、人数の枠がきまっているので希望のゼミに入れない人もいる。 ゼミはほとんどが試験なしで希望申請制。
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就職・進学普通就職サポートの講義があり、希望者は誰でも出席できる。 また、インターンシップの講座もあり、企業が来て様々なサポートをしてくれたと思う。
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アクセス・立地普通九段下の校舎は通いやすく、まわりにお店もあるのでお昼が色々選べる。 最上階にはレストランがあり、学生限定のメニューもある。 外部の人も来れるのでたまに混んでいる。 国会図書館も近く、卒論の時期には便利。
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施設・設備普通ビルなのでキャンパスっぽくない。 エレベーターが一基なのでほとんどの学生が階段を使う。 その階段も幅がないので、講義前後には非常に混み合う。
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友人・恋愛悪い真面目でお堅い感じの学生が多い。 男女比率が6対4くらい。女子学生が多い。 おとなしい人が多いので学内で恋愛は難しいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は中国語の基礎、歴史等本当に基本的なもの。 1年次はホームルームのようなゼミがあり、教授が大学生活のサポートをしてくれる。 そこで友達が作れると思う
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所属研究室・ゼミ名比較文学文化ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要夏目漱石とシェークスピアの比較分析をしながら漱石作品の読解
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先飲食業
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就職先・進学先を選んだ理由接客サービスを極めたかったから。
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志望動機滑り止め。何故そこにしたのか全く覚えていない。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師早稲田塾
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どのような入試対策をしていたか高校は頼りなかったため、毎日塾へ言って、ひたすら過去問を解いていた。
投稿者ID:184352 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際政治経済学部国際政治経済学科の評価-
総合評価良い国際法も国内外の経済や政治も、学ぶことができる学科です。深く学ぶというよりも、体系的な内容を広く学ぶことができます。最寄駅が九段下駅と飯田橋駅であり、都心の中で学べる環境は、併せて就職活動をするのにも最適です。
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講義・授業良いテレビに出るような有名教授はいませんが、とても親身な先生方ばかりです。講義の内容は決して難しいものばかりではありませんので、少しの興味があれば聴講することが楽しく思えます。
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研究室・ゼミ良い国際政治経済学部のゼミの研究室は、2~4のゼミで1部屋であり専用の研究室がありません。そのため気軽にゼミの教授を訪ねることはできませんが、講義は小教室を使うので、他のゼミと被ることはなく勉強に差支えはありません。
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就職・進学普通教員免許を取得することは可能ですが教職の道へ進む生徒へのサポートが手薄です。国際政治経済学部から公立中学、高校への教員採用試験に合格した学生はいません。その点では就職についての評価は低いです。民間企業についても、学生個人が積極的に動かなくては就職活動は難しいです。模擬面接などの対応はほとんどありません。
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アクセス・立地普通立地は素晴らしいです。最寄駅は地下鉄各線九段下駅とJR飯田橋駅です。遠方からも通いやすいため、遅い時間まで大学で自習することもできます。また、都心にありながら、靖国神社も近く緑に囲まれています。
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施設・設備普通数年前に三号館、四号館が新設されました。都心のキャンパスのため広くはありませんが、きれいな校舎です。一号館には図書館が併設されています。こちらには夏目漱石の書など、貴重な文献が展示・貯蔵されています。文学部の学生には充実した図書館であると思います。
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友人・恋愛良い国際政治経済学部は男子学生の割合が多く、女子学生はとても少ないです。そのため、女子学生同士は比較的仲が良いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次、2年次は憲法・経済・政治が必修科目となっています。ここで興味のある分野を見つけてその後の専攻を決めていきます。ゼミも全員必修のため、1年次から教員や他学生との交流をもてます。3年次からは専攻科目を中心に学んでいきます。4年次からは単位が不足していなければ、ゼミのみ取得することで良いため、私の場合は週1回の通学でした。また、全学年を通して希望する学生は教職(社会科)を並行して専攻することができます。
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所属研究室・ゼミ名民法ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要民法、主に家族法についての研究をするゼミです。毎週誰かが課題についてプレゼンテーションをし、その内容について全員で討論をします。分かりやすい文章を作成する訓練にもなりました。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先大学系列の高校の教員
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就職先・進学先を選んだ理由教職の免許を取得したので、それを活かすべく教員の道を選びました。
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志望動機法律を学びたいと思い、法律系の学科を受験しました。希望の大学には不合格であったので、少しでも法律の勉強ができる国際政治経済学部に入学しました。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか志望大学は全て私大のため、どの大学でも必須科目であった英語を中心に勉強をしました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180865 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年07月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い所属するゼミによって研究の充実度の変わってくる大学です。私の所属していたゼミは、厳しく、努力だけでは評価されず、調査に基づいた画期的な発想やアイデアが評価されるところだったため、精神力が試されました。その分良い評価をもらったときの充実感、達成感はとてもありました。逆に出席さえしていれば簡単なレポートで単位のもらえるゼミもあるため、どういった生活を遅れるかは自分の選択しだいだと思います。学生は、文学部は全体的に大人しい真面目な人が多いです。
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講義・授業良い大学の図書館も充実しており、国会図書館も近くにあるため資料がすぐ探しやすい環境です。言語、文学、映像等さまざまな授業が揃っているため、試しにとってみた講義でも興味がわきます。
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研究室・ゼミ良い教授はフレンドリーな方が多いです。所属していたゼミでは調査に対して厳しい視点で質問をしてくるので、小説の舞台になった場所に実際行ってみる必要がありました。また、持ち出せない資料などはコピーをとる必要があるので、交通費、コピー費は学生の身には痛い出費でした。
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就職・進学良いキャリア教育の授業をとることができ、そこからさまざまな企業にインターンに行くことができます。就職率がとてもいい、とは思いませんが、他大学に比較するとキャリアセンターの方がとても親身になって相談に乗ってくれていたと思います。
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アクセス・立地良い九段下駅から歩いて5分ほど、国会図書館も近くにあり、学生には便利な立地だと思います。飲食店は少ないですが、よくゼミの打ち上げなどは隣の飯田橋駅付近の居酒屋を利用しました。
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施設・設備良い他の大学をそれほど知っているわけではないので、特別良くもなく悪くもなく、といった印象です。校舎そのものは綺麗ですが、土地が狭いため校舎が道路を挟んでちょっと歩いたところにあるため、講義によって移動が続くときは少し不便でした。
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友人・恋愛良い他学部の人は割りとにぎやかな人が多い印象ですが、文学部は静かで大人しい人が多かったよ思います。サークルに入れば他の学部の学生と交流します。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容小説や詩、演劇などの視点から日本の古典について学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名国文学専攻 瀧田ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要近代文学の白樺派の作品を中心に研究するゼミです。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機小説が好きで、もっと深く作品を考察し読み解けるようになりたいと思って入りました。
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:128589 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]※この口コミは改編前の文学部中国文学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国際日本・中国学科の評価-
総合評価普通立地や講義内容に関しては私立文学部の中でも良い方だと思います。偏差値としては日東駒専より一段下がる大学ではあるが文学部での勉強を志望しているのならば偏差値以上のものを得られる大学だと思います。何より、出席だけでは単位をくれる教授の方が少ないので否が応にも勉強せざるを得ない感があります。
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講義・授業良い単科大学であった強みか、講義内容に関してはレベルが高いと思います。文学部の講義は勿論、教職関係の講義にも力を入れているようなので、国語系の教員を志望する方でも満足できるのではないでしょうか。
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研究室・ゼミ普通ピンキリです。まじめに研究するゼミもあれば、ほとんど出席する必要のないゼミまであります。文学部系は総じてある程度研究させられますが、経済系のゼミに関しては大分緩い感じがあります。基本的には卒論へ向けて研究の仕方など基本的なことはカバーしてくれると思います。
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就職・進学普通文学部なので決して有利とはいえないかと思われます。取れる資格も教員や司書、学芸員などが基本なので、その手の職種を希望されるならある程度悪くないかと思われますが、一般企業への就職に関してはそれほど有利になることはないかと思われます。もちろん、就職活動のやり方の説明や合同説明会を開くなどの就職活動へのフォローは基本的な大学程度には行っています。
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アクセス・立地良い元々は千葉県柏市にあるキャンパスと東京都九段下ダブルキャンパス制度でしたが、九段下に集約したため非常に利便性は高いかと思われます。
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施設・設備良い一般的な大学と同様だと思われます。強いて言えば朝の時間帯などはエレベーターの台数が少ないため、非常に混雑しているのが難点かと。また展望台レストランがあり、春にはお堀の桜が上から見渡せるため非常にきれいです。ただ、席数の関係やエレベーターの乗り降りの関係で、学生は態々上の階にあるレストランにはいかず、地下にある学食に行く方の方が良いかもしれません。
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友人・恋愛普通大学入学後は基礎ゼミと言われる20人前後の基本のクラスのようなものに入れられるので大学内で孤立することはほとんどないかと思われます。また、学部が少なく人数がそれほど多い大学ではないので、交友関係はある意味広がり易いかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎的な中国語からいわゆる漢文まで勉強させられました。また教職を取っていた関係で教育学関連は一通り勉強しました。
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所属研究室・ゼミ名田中ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要いわゆる中国思想です。孔子などの中国古代の思想家のそれぞれの考えや、日本語に書き下されていない白文の漢文を和訳などしました。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先塾講師
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就職先・進学先を選んだ理由教員志望でしたが、初年度に採用試験に落ちてしまい、その結果塾講師となりました。
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志望動機基本的に文学部を志望しており、高校時代に勉強した中国思想をより深く理解するために志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師特に利用していません。
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どのような入試対策をしていたか基本は国語の勉強を主眼に置いていました。現代文は同レベル以上の大学の過去問をこなし、古典漢文についてはある程度発展的な内容を進めていきました。
投稿者ID:119122 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際政治経済学部国際政治経済学科の評価-
総合評価普通公務員になりたい人にはお勧めです。公務員対策講座なども充実しています。
政治・経済・法学を幅広く学ぶことが出来るので、いろんなことやりたい人にはお勧めです。 -
講義・授業良い政治・経済・法学の授業が幅広くあります。また、国際法や国際経済なども学べます。就活に特化した授業もありますよ。
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研究室・ゼミ普通ゼミも経済系・法学系・政治系と別れています。どれを重点的に学びたいかで選ぶと良いでしょう。ゼミは必修です。
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就職・進学良い就活関係は面倒見のいい大学だと思います。キャリアセンターでは様々な講座を行っており、資格をとることも出来ます。私も、秘書技能検定を学内講座で取得しました。
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アクセス・立地良い都心の九段下という場所にあり、アクセスもしやすく立地は良いと思います。神保町や御茶ノ水にも近いので美味しいお店に出会えます。
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施設・設備普通最近、新しい校舎ができました。設備はこれから拡大していくと思われます。ただ、本館から3号館、4号館への移動は面倒です。
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友人・恋愛悪い国際政治経済学部は女子が少なく、出会いは期待できません。文学部には女子が多いためサークルや部活で出会うしかないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容経済・政治・法学を基礎から学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名渡辺ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要マクロ経済を学んでいます。教科書を読みながらの勉強です。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機政治学・経済学・法学を幅広く学びたかった。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師していない
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どのような入試対策をしていたか小論文対策と面接対策をしっかりやりました。
投稿者ID:119598 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]※この口コミは改編前の文学部中国文学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国際日本・中国学科の評価-
総合評価良い自分の好きなことをとことん学びたい人にはとてもいい大学だと思います。わりとオタクが多く、校風は地味なイメージです。
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講義・授業良い「国漢の二松」と呼ばれるほど、国文学・中国文学には定評があります。授業の選択範囲が広く、個人の趣向に合わせた時間割を組むことが可能です。
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研究室・ゼミ良い真面目なゼミと緩いゼミの二極化になっている印象があります。真面目なゼミは定期的に発表会がありますが、緩いゼミは卒論対策がほとんどありません。
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就職・進学悪い昔から教員になる人が多い。また内部進学、外部進学を問わず大学院に進学する人もわりと多い。しかしフリーターの割合も高い。
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アクセス・立地良い九段下駅から徒歩10分程度で、春は千鳥ヶ淵の桜が綺麗に花開く。また神保町も近く、参考書などの古本を探すこともでjきる。
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施設・設備良いキャンパスは高層ビルで都会的な雰囲気がある。13階のレストランは一般人も利用することができ、ワイドショーでもたびたび紹介されるほどオシャレである。
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友人・恋愛普通基本的にはオタクで地味な人が多い。共通の趣味を持つ友人を探すのには適しているが、学内カップルは少なかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容中国の文学・哲学・歴史だけではなく、韓国語専攻もあるため東アジアの文化も学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名伊藤ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要三国志について幅広く研究できます。きっかけはアニメ、マンガ、ゲームなど何でもOKです。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先大東文化大学大学院文学研究科中国学専攻博士課程前期課程
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就職先・進学先を選んだ理由『三国志演義』の版本研究の大家である中川諭先生のもとで修士論文を執筆したいと思ったから。
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志望動機『三国志演義』の専門家である伊藤晋太郎先生のもとで研究をしたかったから。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師利用していない。
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どのような入試対策をしていたか指定校推薦だったので、評定平均値を上げ、面接と小論文対策をした。
投稿者ID:121653 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価普通交通の便はよいが、駅から近いというわけではない。校舎間の移動に逐一道路を渡ったり、エレベーターの基数が学生の数に追いついておらずに長蛇の列を作ったりなど、不便な点が多々ある。そのため慣れるまでは苦労する。学生の数が多くはないため、知り合いはつくりやすい。国際政治経済学部はおしなべてくそ。
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講義・授業良い講義にしても教員にしても癖がある。当然、質の良し悪しもあるので、可能な限り多くの講義を受けて自分に合うか合わないかを判断しないと苦痛な時間を過ごすことになる。逆に自分と合う教員を見つけられれば非常に有意義な時間を過ごせる。
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研究室・ゼミ良い教員に癖がある。ゼミ登録の前に、可能な限り多くの講義を受けて自分に合うか合わないかを判断しないと苦痛な時間を過ごすことになる。逆に自分と合う教員を見つけられれば非常に有意義な時間を過ごせる。
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就職・進学悪い国語科の教員や司書教諭・図書館司書以外の道を目指すのであればいばらの道になる。国語科の教員になるのにはこのうえないと言ってよい環境。
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アクセス・立地良い九段下駅・飯田橋駅が徒歩圏。市ヶ谷も無理ではない。駅自体の交通の便は非常に良いが、駅から近くはない。
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施設・設備悪い汚いということはない。むしろ綺麗。ただし校舎間の移動に逐一道路を渡ったり、エレベーターの基数が学生の数に追いついておらずに長蛇の列を作ったりなど、不便な点が多々ある。そのため慣れるまでは苦労する。
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友人・恋愛普通良くも悪くもムラ社会であり、働きかけさえすれば知り合いはたくさんできる。ただし悪い意味でもムラ社会。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国文学についての歴史や詳細・概説など全般。
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所属研究室・ゼミ名近世文学ゼミナール
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所属研究室・ゼミの概要近世の文芸に関する研究全般。テーマは自発的に決める。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先一般企業
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就職先・進学先を選んだ理由待遇が良く、経営基盤が安定していたから。
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志望動機国語科教員に興味があり、高校の担任や予備校のチューターに勧められたから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進衛星予備校
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どのような入試対策をしていたかこれという対策は特にしなかった。漢文は超難関。
投稿者ID:120879 -
- 学部絞込
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基本情報
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