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二松學舍大学
出典:運営管理者
二松學舍大学
(にしょうがくしゃだいがく)

私立東京都/九段下駅

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偏差値:47.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.67

(200)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.74
(157) 私立大学 1147 / 1830学部中
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15761-70件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      素晴らしい教授陣に囲まれて、毎日毎日充実した研究活動が出来る大学です。自分のやる気さえあれば、みな誠実な対応をしてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      国文学も、中国文学も、中国語も、韓国語も、そして国際的な視野も、この大学でならみんな学べてしまいます。教員になりたい方へのサポートも充実!
    • アクセス・立地
      良い
      神保町、靖国神社、国立国会図書館、国立能楽堂などなど……ホンモノに出会うためのアクセスが最高に良い。これは生かさなければもったいない。
    • 施設・設備
      普通
      都心なので、広い土地が持てずに高く高く校舎を作るしかありません。最上階から景色を眺めてランチをとるのも良いですが、ちょっと大学らしくない校舎かもしれません。
    • 友人・恋愛
      普通
      特殊な大学なので、中年や年配の方も多く学びに来られています。そういった方々との交流でえられるものは大きいです。逆に若い人たちにはもっと頑張ってもらわなければなりませんね……。
    • 部活・サークル
      悪い
      柏校舎でならのびのびと活動できるのですが、九段校舎だとなかなか難しいと思います。日本文化を大切にするサークルが多いのが特色です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      漢文訓読、現代中国語、中国語学、中国文学・歴史・思想、国文学等々……、。
    • 所属研究室・ゼミ名
      古代中国文学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      『詩經』の詩の解釈を行う。民俗学や宗教学などの補助学必須。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      漢文が読みたかった。これに尽きる。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      指定校推薦なので、面接練習を行った。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21447
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      中国語から漢学まで幅広く扱っている学科です。なので、自分に合った授業があると思います。また教員免許を取るのにも向いていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      漢学や中国学をテーマとした授業が多いですが初心者にもわかりやすく初歩的なことから教えてくれる授業が多いので安心して学習できます。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターから毎日多くの就活に関する情報が発信されているのでそれらをうまく使うのが大事だ思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅は東京メトロよ九段下です。徒歩10分ほどで着きます。近くに国会図書館があるので研究などにも使いやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      図書室が充実しています。歴史ある大学であるため教授が授業で紹介する結構古い本も大体あります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルはそんなに活発じゃない印象を受けてます。ですがダンスサークルや書道など盛んなところもあるので自分に合ったサークルをぜひ見つけてください。
    • 学生生活
      良い
      秋にある学祭のほかに学内の文化祭的なものも年に二回ほどありサークルの発表の場になっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中国語や中国についての授業がメインです。思想史や中国文学の歴史が学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      中国の文化と中国語を学びたくて志望しました。中国の歴史から今の中国の様子までいろんな授業で聞けて面白いです。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:908334
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学、中国文学を学びたい学生にとってはかなり良い環境です。特に教授たちはフレンドリーで、学生のことを思って授業をしてくれます。中国文学科は中国文学、哲学、日中比較などに興味がある人には、オススメの学科です。
    • 講義・授業
      良い
      先生方は皆学生に対して親身になってくれます。
      プリントを忘れたり学生証を忘れても、刷ってきてくれたりします。
      とても優しくてありがたいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      好きな物を極めるには本当にオススメの大学です。
      興味の無い学問をやる研究室に入ってしまうと、つまらないと感じるかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      教職課程センターの方々がとても親切です。
      キャリアセンターの方々も面談等で親身に相談に乗ってくださいます。
    • アクセス・立地
      普通
      少し駅から遠く、坂があるため立地が良いとはいえません。しかし周辺には国立国会図書館や国立公文書館、神保町や飯田橋など学習・研究に便利な立地です。
    • 施設・設備
      良い
      教室内は非常に清潔です。ただエレベーターが少なく混雑しやすいのがネックです。階数が多いので階段で登るのも大変です。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ興味を持っている人同士でかたまるか、もしくは騒がしくする学生同士が集まるか、の二択です。個人的にはあまり交友関係は広くできそうに無いと感じていました。
    • 学生生活
      良い
      書道や運動系のサークルは特に充実しています。文学部の学生が多いため、研究会なども多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中国文学、哲学、思想等です。学年が上がるにつれて、文学や思想等が分けられて学ぶような体系から、文学や思想等を総合的に眺めるような学び方に変化していきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校では漢文が一番好きな科目であったことからです。日本のルーツとなった中国の文化、思想、文学等を学びたかったからです、
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:895635
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部都市文化デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      なかなかいいと思っています。授業も退屈でなく寝ている生徒も少ないです。勉強できる艦橋が整っていて素晴らしい。
    • 講義・授業
      良い
      教授の授業が多いですが周りのみんなも集中して受けているのでとても充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は使っていないので分かりませんが人の出入りが多いので充実していると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      生徒側から色々動かないと少し手当が薄いと感じるかも知れません
    • アクセス・立地
      普通
      僕は田舎に住んでいるのでどの大学でも遠いですが二松學舍大学は駅から近く通いやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      どの授業も最先端の技術を使っていて凄く充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      僕は彼女がいるので異性はそこまで気にならないですがもしパートナーを見つけたい方がいたら良い出会いがあると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルに入っていないとなかなか友達などは出来ないかも知れません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に近代の日本史の学び、批評文、物語など色んなことをたくさん学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      国語が昔から好きで大学でも学びたいと思い文学部を選びました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:872344
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員特価なので、やはり学科にプラス教員の人が多かったです。協力してやることも多いので仲良く平和に授業に参加できてました。たまに違う学科や全く関係ない心理など取ることができるので面白かったです。
    • 講義・授業
      良い
      教職課程を取っていました。教員志望が多く、制度はしっかりしていますので、その点は心配いりません。その他の講義も穏やかな教授~くせのある教授までいますが、興味のある講座を受講すれば、そこまでなにか不満が起きることもないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは本当に教授によります。私のいたゼミは本当に教授が良い人で、強制もせず、伸び伸びさせてくれました。ただ学ぶ意欲がない人は学べずに終わるとも思います。
    • 就職・進学
      普通
      教員重視なので、就職はのほほんとしていました。就職希望の人は自分から率先して動いたほうがいいです。
    • アクセス・立地
      良い
      特に問題なく、まわりに娯楽もあまりないので勉強には最適。かといって都心なのでコンビニやカフェはちゃんとあります。
    • 施設・設備
      普通
      私立の中ではそんなにすごくないかもしれませんが、私立なのでやはり綺麗です。トイレもリニューアルされたり、そんなに不満はありませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学科の人はとても仲良かったです。陰湿な感じもなく、人数もマンモスではないので、アットホームで和気あいあい。他学部はちょっとチャラかったり苦手な部分はありました。恋愛は大学とは別の場所で作っていました。
    • 学生生活
      悪い
      すごいサークルはすごいですが、やはり飲みサーみたいなものもあります。よく見て、どのようなサークルに入りたいか決めるといいかと思います。イベントはあまりないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      漢文について学んでいました。そこから漢文教育の在り方について学び、論文を書きました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      国語の教師になりたかったので、免許が取れるところを探したところ、高校の先生がここならいいと勧めてくださり、国語特化型受験があるのも自分に合っていたので、志望校にしました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:770904
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      普通に勉強をする分には良い大学だと思います。特別遊びたいとかこだわりのある方はおすすめしませんが、普通の生活がしたければいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      高校から入りましたが充実している方だと思います。すごく良いわけではありませんが可もなく不可もなくという感じです。
    • 就職・進学
      良い
      私はまだ就活生ではありませんが、悪くないと思います。自分も心配ないです。
    • アクセス・立地
      良い
      高校の目の前にあるのですが駅からそんなに遠くないし普通にいいと思います。近くに日本武道館があるのが好きです。
    • 施設・設備
      良い
      階段など慣れないと迷子になる事がありましたが、汚くないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      カーストはありますがみんな仲がいいと思います。高校からいじめの話は聞いた事がありません。
    • 学生生活
      良い
      私はサークルに入っていないのですが周りの友達は楽しそうに生活していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      名前の通り中国文学を学びます。私はそういう系のが好きだったので授業は楽しいです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      二松學舍の高校に通っていたので推薦で入りました。周りもそういう人が多かったです。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:670558
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      総合的には友人や恋人にも出会えたし、ちゃんと自分が学びたかった語学を学べたのでよかったと思うが、自分が思い描いていた明るく輝いたキャンパスライフではなかったので2の評価にしました。
    • 講義・授業
      普通
      元々語学を専攻で勉強したかったが、最初は必修のため興味のない文学の授業を聞かなければならなかった。時間の無駄に感じた。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年時の基礎ゼミの必要性を感じない。その後の専攻のゼミはその教授や面子にもよると思うが私は充実していたと思う。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターをあまり活用しなかったが、一度質問しに行った際は良い回答をもらえなかった。
    • アクセス・立地
      普通
      立地はとても良いと思うが、桜の季節や周辺でライブがあるときは人が多すぎていつもの倍学校までかかることもあった。
    • 施設・設備
      悪い
      学校自体がまずビルのような学校には見えない建物なのが不満。あの場所に学校を作ること自体が難しいのだろうけどキャンパス感がない。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ専攻の人たちは趣味の合う人ばかりだったので恵まれた環境だと思う。恋愛も卒業後現在も同じ大学の人と交際中なので、かなり限られるが人によっては恋愛もうまくいくと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルは本当にそそられるものが何一つない。思っていたキャンパスライフとは違っていた。かといって他の大学のサークルにまで入るほどサークル活動は望んでいなかったので、ただ勉学とバイトに励んでいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分が望んでいた語学を学んで専攻にするには1年時の中国語や中国文学の科目は必修になるので時間の無駄に感じていたし今も役立つことは一切ないが韓国語をやりたい人は我慢して入ってやってもいいと思う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      韓国系の企業を探していたが難しかった。
    • 志望動機
      高校の先生の知り合い&薦め。また、韓国語が勉強したかったから。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:572334
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部がメインとなる珍しい大学だと思います。文学部と言っても文学だけではなく、日本語学や日本文化等、幅広く学べます。 教職の取得も可能であるので、国語の教師を目指す学生も多くいました。 キャンパス周辺の飲食店は少ないですが、キャンパス最上階にあるレストランはメディアでも紹介されたことがあり、景色を楽しみながら食事ができます。
    • 講義・授業
      良い
      メディア出演のある著名な教授が多くいらっしゃると思います。 自分の専攻以外にも興味を持った授業を選ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まり、自分の専攻に応じて1つ選びます。 活動内容はゼミごとに違いますが、人気のゼミは選考があります。
    • 就職・進学
      普通
      1年からキャリアに関する授業を選択することができます。 キャリアセンター主催の合同説明会や就活マナー講座等もあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はJR飯田橋駅と市ケ谷駅、地下鉄では九段下駅です。キャンパスまでは10分?20分程歩くと思います。 キャンパスの近くに飲食店は少ないですが、コンビニは何件かあります。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスはビル型で平成に建設された、綺麗で清潔感のある建物です。 棟内にはWi-Fiがあり、学生は無料で利用できます。 主に1号棟、3号棟、4号棟が授業で使われていますが、1号棟はエレベーターが止まらない階があります。また、棟同士の距離が離れているので、授業によっては移動が大変です。
    • 友人・恋愛
      普通
      キャンパスが小さく、同じ専攻であれば自然と授業が被るので友人はつくりやすいです。 学科によって学生の印象が違いますが、国文科は真面目な学生が多く、男女比も半々くらいなので、恋人をつくる機会もあると思います。
    • 学生生活
      普通
      学内に部活やサークルは45個程あります。 文化祭では声優を招き、トークショーが開催されています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次までは必修科目や専攻分野の基礎を学び、3,4年次から専門的な内容を学びます。 4年次に2万字以上の卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      不動産業界の営業職
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494238
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学、芸術(演劇、映画の研究)をやりたい人にとってはすごくいいと思います。文学の学校だけあって、国文学の授業は充実してますし、周りの学生も文学や芸術が好きな人ばかりなのでコアな話ができます。先生も個性的な人が多く面白いです。
    • 講義・授業
      良い
      中高で古典、漢文、現代文に抵抗がない、問題なくテストの点数がよかった人は、大学のテストも問題なく出来るし、課題に苦しむこともないと思います。
      講義の雰囲気自体は先生の雰囲気によるところが大きいですが、基本的に自分の研究が大好きな先生ばかりなので、その分野に興味を持てれば十分楽しく、ついていけると思います。テストは論じることが多いのとレポート課題の授業が多いです。本を読むことも多いので、本当に文学が好きな人にはオススメの学科です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3、4年であり、どちらも取らないと卒業ができません。文学のゼミは細かく時代分けがされ充実していますが、演劇や映像をメインでやりたいのであれば、演劇が2つ(狂言、その他演劇)、映像1つしかなく狭き門になるので入学時からの成績に注意した方がいいです。
      私は、その他演劇のゼミにいましたが1年次からの成績とゼミに入るためのレポートを提出しました。映像ゼミは面接がありますのでプレゼン力が必要です。
      主な活動は、アニメなどを研究すること。音楽の入り方、演出の仕方、原作との相違、文章と映像の表現方法の違いなどなど幅広く研究します。映像、音楽、演劇が対象でした。
    • 就職・進学
      普通
      自ら動けばサポートはしてもらえますが、待つだけだとなにもありません。大学の1/3が公務員、1/3が就職、1/3は就職しないという比率なので、就職したいのであれば入学時から積極的に動いていった方がいいです。
      やりたいことがあるならそれをキャリアセンターに伝えてバックアップしてもらうといいと思います。親身になっていろいろ助けてくれます。
      就職する人自体が少ないので、自分の目指す会社の前例がなかったりするのが大変な部分です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは九段下駅と飯田橋駅、市ヶ谷駅から歩いてくる人もいました。
      靖国神社と皇居、武道館の間にあるので立地はいいです。オフィス街なので飲みにいくには飯田橋方面かどこかに行かなければなりませんが、授業の空き時間に散歩したりするにはちょうどいい場所です。
      春は、千鳥ヶ淵の桜目当ての観光客が引くほどいるので道を進めず花見遅刻があるくらいなのでテストの日などは注意が必要。
    • 施設・設備
      良い
      教室は十分あります。どれもキレイです。食堂が小さい&周りの会社員、観光客の関係で昼時は混雑しますが、各階に休憩所のようなものもあるので問題ないと思います。
      図書館の蔵書も必要なものは揃ってるし、映画、演劇のDVD等もあります。みる場所もあるのでテスト前役に立ちます。テスト前は、図書館が混むので少し注意は必要です。
    • 友人・恋愛
      普通
      国文学科は、やりたいことがある人が多いので落ち着いた人が多いですが、中国文学科、政治経済学部の人たちはザ大学生という感じなのでそれなりに恋愛関係は荒れていると思います。
      交遊は自ら行かないと特に広がらないと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはあまり活発ではない代わりに、アルバイトに力をいれている人が多い。学外で、弟子入りみたいなことをしている人やイラストレーターをしている人などもいるので、比較的自由。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次の必修は古典、言葉の構造の授業など基本ばかり。高校の国語の授業についていけた人なら問題ないと思います。助詞だけを1年やる授業などもあります。(助詞は奥が深いですよ)
      2年次も言語の基礎をやりつつ、だいたい必修は取りつくしてしまうので、自分の興味のある分野の勉強に力を入れられると思います。
      3、4年次は興味のある分野以外に他の学部の授業なども取らないといけないので、見聞を広げられます。同時にゼミが始まるので、自分の研究課題を探しながら勉強していくことになります。
    • 就職先・進学先
      大手アパレル会社の総合職(販売からスタートでした)
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427560
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      華やかなキャンパスライフというよりかは地味。しかし
      静かな雰囲気でも構わないなら問題は無し。ただ、一部のやんちゃめな学生が目立つ部分はある。勉強に支障はでない程度だが…(これくらいの学生はどこにでもいるだろう)
      校舎が小さいから移動は楽だろう。アットホームな感じがしていい。学食が狭い。付属の高校生も利用するため、椅子取りゲームのよう。図書館はなかなかいい。しかし、国際政治学部の人たちは満足できる図書が少ないようだ。
      全体評価としては星三つ。本当に普通な大学だからだ。
    • 講義・授業
      普通
      面白い授業とつまらない授業の差が激しい。ずっと寝てしまう講義もあるが、それでも良い評価がもらえる。 興味の持った教授と仲良くなればなかなか楽しいものになるのではないかと考えている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      上代文学のゼミが少ない。近現代が充実しいている。その他にも、映像メディア系や芸能のゼミもある。ゼミ選択に悩んでしまう学生がほとんどであった。
    • 就職・進学
      良い
      教職をとる人にとってはなかなか良いサポートがある。講座が設けられており、選抜されるものもあれば、自主的に参加できるものもある。インターンシップの説明や、レポートの書き方講座など、書くときりがないが、なかなかサポートは充実しているように感じる。
    • アクセス・立地
      普通
      周辺に遊ぶところはない。飲食店もない。歩けばそこそこある。都会のど真ん中だから、駅で少し遠出すればなかなか楽しいと思う。通学は問題ないと思うが、10分程度歩く。毎日の運動には丁度よいレベルだからあまり不便に感じたことはない。
    • 施設・設備
      普通
      書道をやるときは、硯があるために楽。荷物は少ない。コンピューターを利用できる環境が多くあるために助かる。ラーニングコモンズといって、友達と会話しながら学習ができるスペースがあり、魅力的だが飲食禁止なのが不便。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係、恋愛関係は自ら築き上げるもの。充実させられるかは本人次第であろう。いじめや喧嘩などはみたことがない。カップルはちらほら見かける。
    • 学生生活
      普通
      サークルは少ない。しかし、大学が小規模なためこんなもんかと…。イベントは特に目立つのが秋に行われる創縁祭というものがある。それがメインイベントだろう。盛り上がりはボチボチ。身内でやっている感がすごくある。お笑い芸人と声優が毎年来る。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では自分のやりたいことを探す感じ。二年でゼミを決めるために本格的に動き、三年でいよいよ本腰を入れはじめる。
    • 就職先・進学先
      教員
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 九段キャンパス
    東京都千代田区三番町6-16

     東京メトロ東西線「九段下」駅から徒歩11分

     都営新宿線「九段下」駅から徒歩11分

電話番号 03-3261-7407
学部 文学部国際政治経済学部

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