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二松學舍大学
出典:運営管理者
二松學舍大学
(にしょうがくしゃだいがく)

私立東京都/九段下駅

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偏差値:47.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.67

(200)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.74
(157) 私立大学 1147 / 1830学部中
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15741-50件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部歴史文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員が非常に熱心で、気軽に相談に乗ってくださるため非常に良いと考える。本も九段キャンパスと柏キャンパスを合わせると約16万冊もあるため、研究にはもってこいである。
    • 講義・授業
      普通
      現在1年生ですが、歴史系の講義はほぼありません。総合教養科目からも歴史系の講義は取れますが、教職課程に進む人はほぼ無理と言ってもいいでしょう。2年時からは取れる講義の幅が広がり、他学科他専攻の科目も取得可能です。
      授業の雰囲気としては良くも悪くもないといったところでしょうか。前で受けるような真面目な学生がいる一方で、後ろの席でゲームやスマートフォンをいじる学生もいます。
    • 就職・進学
      良い
      歴史文化学科と国際政治経済学科のみですが、社会科教員志望向けの補講が開催されています。私は取ったことがありませんが、1年生のうちからも参加できます。
      他にも合格者の発表会や都道府県の教員採用に関する説明会が開催されています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは市ヶ谷駅、飯田橋、九段下駅です。
      徒歩10分程度で着くので、かなり立地は良いと言っていいでしょう。
    • 施設・設備
      悪い
      エレベーターが3つあるが、あまりにも小さく止まらない階があるため使い勝手が悪い。休み時間はずっとエレベーター前に行列ができているイメージである。

      また、1号館から3号館や4号館に行く際に数分歩くためかなりしんどいのもビル大学ならではの特徴である。
    • 友人・恋愛
      良い
      良くも悪くも普通である。基礎ゼミナールやプレゼミ、ゼミナールでグループ発表等をする際に、仲が深まることがあるが、基本的には自分から話しかけにいかないと恋愛どころか友達もできません。
    • 学生生活
      普通
      学園祭は様々なサークルや部活動が参加するが、食べ物類が殆ど無い。

      サークルは活発だったりあまり活動しなかったり。
      先輩や友達から情報を集めて、慎重に選ばないと後悔します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は歴史の概論がメインで、2年次から専門的に研究したいものを考えることができる講義が増える。(九段学などの二松学舎大学ならではの講義もある。)3年次になるとますます専門的になり、服飾の歴史やもののけの歴史、有職故実などの歴史を学べる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      戦時中の庶民の文化について興味があり、社会科の教員になろうと思い志望した。近代に詳しい教授がおり、私の研究したい分野と合致したため、第1志望に決めた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:957500
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国語科の教員になるのであればすごく良い環境だと思うが教員にならないのであれば別の大学の方がいい。着物とか浴衣とかで登校してる人も多い。
    • 講義・授業
      良い
      古典や漢文中心に様々な講義がありそちらの研究をしたいなら良いと思う
    • 就職・進学
      良い
      教員採用試験合格率はかなり良い方しかしその他の就職実績は他の大学と比べたら劣る
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から徒歩8分以上かかる上に周りに飯屋がないので不便。
    • 施設・設備
      良い
      廊下にも教室にもエアコンがよく聴いているので快適に過ごせると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人を作る分には良いが恋人を作るのには適さない。この大学の人は大体変人なので。
    • 学生生活
      普通
      文系大学ということもあり文系サークルやバンド系サークルは多くあるがそれ以外はほとんどない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は文学の基礎から学ぶことが出来る。教職を取っていれば教育についても1年のうちから多く学べたと思う。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国語科の教員になりたかったので排出率の高いこの学科を志望しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:940309
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学、中国文学を学びたい学生にとってはかなり良い環境です。特に教授たちはフレンドリーで、学生のことを思って授業をしてくれます。中国文学科は中国文学、哲学、日中比較などに興味がある人には、オススメの学科です。
    • 講義・授業
      良い
      先生方は皆学生に対して親身になってくれます。
      プリントを忘れたり学生証を忘れても、刷ってきてくれたりします。
      とても優しくてありがたいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      好きな物を極めるには本当にオススメの大学です。
      興味の無い学問をやる研究室に入ってしまうと、つまらないと感じるかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      教職課程センターの方々がとても親切です。
      キャリアセンターの方々も面談等で親身に相談に乗ってくださいます。
    • アクセス・立地
      普通
      少し駅から遠く、坂があるため立地が良いとはいえません。しかし周辺には国立国会図書館や国立公文書館、神保町や飯田橋など学習・研究に便利な立地です。
    • 施設・設備
      良い
      教室内は非常に清潔です。ただエレベーターが少なく混雑しやすいのがネックです。階数が多いので階段で登るのも大変です。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ興味を持っている人同士でかたまるか、もしくは騒がしくする学生同士が集まるか、の二択です。個人的にはあまり交友関係は広くできそうに無いと感じていました。
    • 学生生活
      良い
      書道や運動系のサークルは特に充実しています。文学部の学生が多いため、研究会なども多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中国文学、哲学、思想等です。学年が上がるにつれて、文学や思想等が分けられて学ぶような体系から、文学や思想等を総合的に眺めるような学び方に変化していきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校では漢文が一番好きな科目であったことからです。日本のルーツとなった中国の文化、思想、文学等を学びたかったからです、
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:895635
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      近代文学について学ぶならこれ以上ない環境が整っている。日本文化専攻についてやや不満があったが、歴史文化学科設立に伴い、文学部から文化専攻が無くなったため、問題はない。
    • 講義・授業
      良い
      平安時代の文化を学んだり、近代小説を学ぶなら不満はないが、一方で江戸時代などの近世日本について学べる授業があまりない。
    • 就職・進学
      悪い
      キャリアセンターなど自分から相談する分にはサポートをしてくれるが、就活について何も知らない状態で行動しようとすると結局自分で調べることになる。
    • アクセス・立地
      良い
      JRからだとやや遠いが、東京メトロを使うなら最寄駅から徒歩5分で使いやすい。また、神保町などが近いので、授業の空き時間も困ることはない。
    • 施設・設備
      普通
      学生がくつろげるスペースはあるが、教室の椅子が非常に座り心地が悪く、1時間半の講義を受ける場合、上着などを尻に敷かないとどこかで腰を悪くする。
    • 友人・恋愛
      悪い
      授業を通して人と仲良くなることはほとんどない。グループワークなどで話す機会はあってもそれが終わってしまえば他人に戻る。仲良くなりたいのならゼミを大切に。
    • 学生生活
      良い
      コロナでサークルが潰れたり、存在はしていても活動があまりなかったりするなど当たり外れが大きい。一方で、当たりを引ければ十分楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教授によって内容が大きく異なっており、能や歌舞伎、狂言に力を入れている教授もいれば、文学についてテクスト論や構造主義を用いて研究している教授もいる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      大学に文学について学びたいと思っており、夏目漱石が通っていたという点で興味を持ったため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:891506
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      図書館が広くてとても本が種類豊富なため、勉強する時すごく資料が多くて勉強が深まる。課題もレポートが多いので、卒論を書く時の練習にもなる。
    • 講義・授業
      良い
      教職も同時に取っているが、夏目漱石の作品や古典作品など専門的知識を学びながら文学に触れることが出来るので、文学に詳しくなれるだけではなく、教職も取れば、専門的知識が豊富な国語教師にもなれる。
    • 就職・進学
      良い
      教職課程センターや、就職活動サポートもあるので、在学中に不安なことはすぐ聞ける。校閲の仕事から一般の公務員、司書まで幅広い職種での就職が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      日本武道館が近いのでわかりやすい。たまにライブがあって混んだりもするが、東西線以外にも飯田橋駅から歩いて行けるから便利。
    • 施設・設備
      良い
      教室も綺麗で広いし、パソコンや書道室などもある。基本的にどの号館も新しい。トイレ綺麗。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生で基礎ゼミナールに入るので、そこで一緒にいる人は大抵同じようなカリキュラムになる。そこで仲良くする機会多い。
    • 学生生活
      良い
      書道の作品展や講演会など頻繁にある。サークルも教職に沿ったものからスポーツ、文化など。茶道や能をやるサークル、部活もある。日本文化に興味ある人は是非。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は夏目漱石などの文学作品から古典作品、レポートの描き方、日本語の特徴など幅広くやる。2年次は自身で専攻を選ぶので、文学作品をやるのか、古典をやるのか、日本語学をやるのか、日本文化をやるのか、自由に選べる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      現代文、古文、日本語の特徴など、国語に関すること全般に関して専門知識がある教師になりたかったから。単位数は多くなって大変だが、全部の授業で学んだことを、教職の授業で生かせるのですごく楽しい。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:890632
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国語、中でも古典を勉強したい人には興味のある講義が沢山ある大学だと思います。また、古典だけでなく近代文学も、講義は沢山あります。
    • 講義・授業
      良い
      自分の所属する学部、学科以外の講義も受けることができます。また、就活などで活用出来そうなMOS資格や秘書検定の講座なども長期休暇中に設けられています。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      2年生の後期でゼミが決まり、3年生からゼミが始まります。国文学科のゼミは時代によって教授の人数に偏りがあり、教授が不在のためゼミが無い時代もあります。教授の有無は年によって変わるらしいです。
    • 就職・進学
      普通
      教員の就職に力を入れている学校ですが、一般企業への就活のための講座なども多く設けられています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は九段下駅です。駅から10分程度で着きますが、緩やかな坂が途中あります。また坂の場所は日陰などが無いため夏は暑いです。近くに武道館があるため、ライブのある日は人が大勢いて少し歩きにくいです。
    • 施設・設備
      普通
      自習や友人と話すことが出来るようなスペースが多数あります。他に、街中にある有料貸出モバイルバッテリーが、学生は無料で使用出来るようになって、設置されました。
    • 友人・恋愛
      普通
      どう過ごすかによりますが、サークルは多数あります。最も規模の大きなサークルは50人程いると聞いたことがあります。
    • 学生生活
      普通
      サークルは多数あり、似たような内容の所もあるようです。教員になるための模擬授業をするサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生で必修科目が多くあり、2年生で決める専攻の緒になるため、広く浅く学びます。浅くと言っても、教授の関心のある所では深く学ぶこともあります。2年生からは専攻を決め、その専攻の必修科目に合わせて自分の興味関心のある講義を受けます。3年生では、ゼミによっては2万字以上の卒業論文に取り掛かり始める所があります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高校生の時から古典の成績が他の科目に比べて良く、また読書が趣味だったため、国語に力を入れている学校を探していた所この学校を知り、志望しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:886033
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      その所属学科(中国分学科)に最悪興味がなくても比較文学などで日本文学や英文学についても学べるのは良い点だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な教授からの授業が数多く設けられています。教授により満足度は違いますが様々な分野の授業があり満足はしています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミナールの演習や研究室で行うことは本当に教授次第です。自分の関心のある分野で自分の研究の軸があればそれなりに充実したものとなるはずです。
    • 就職・進学
      普通
      就活のサポートは積極的にキャリアセンターを使えば十分に感じられると思います。エージェントも紹介して頂き内定が決まりました。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は九段下駅ですが少し歩く印象です。特に武道館や千鳥ヶ淵が近いため混み合うことも多々あります。
    • 施設・設備
      普通
      比較的建物は綺麗ですが建物ごとの距離が比較的離れており休み時間に移動する場合は少し焦ります。
    • 友人・恋愛
      普通
      ゼミナールや部活、サークルなどに所属すれば友人や仲のいい先輩後輩は見つけられます。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は小さい大学ですかそこそこあり自分の興味のあるサークルが選べると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中国文学や中国の歴史、文化、思想、漢文、地理など様々な分野を学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      ドラッグストア
    • 志望動機
      日本文学英文文学に興味があるがあったためです。より専門的な知識を増やして研究したいと思ったからです。
    感染症対策としてやっていること
    リモート授業
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:707868
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学科ですが、総合科目として情報処理やスポーツ健康科学、心理学やジェンダー論も齧ることができます。
      総合科目の単位も卒業に必要になるので、人生そのものに役立つ知識が自然に身に付きます。
    • 講義・授業
      良い
      当たり前ですが、教授により差が大きいです。
      しかし、在籍生徒数が少なめの規模の小さい学校なので、個別の質問等がしやすく、時間をかけて教えてくれる印象があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生のうちにゼミを決め、3年生から本格的にスタートします。卒業論文を指導して下さる教授を選ぶという事を忘れずにゼミを選んで下さい。
      ゼミには定員があり、1学年20人が最大です。希望者が多い場合は選考が行われます。ゼミによって内容が違いますが、成績で決めるゼミやレポートの内容で決めるゼミがあります。
    • 就職・進学
      良い
      文学部なので小説家希望者なども居て就職率はあまり高くないようです。東京や千葉など、都心への就職では頼りになるキャリアセンターがあります。私は地元での就職希望だったのでほとんど自力で就活に励みました。
      キャリアセンターを頻繁に利用していた友人は、度々面接の練習等をお願いしていた様です。
      また、公務員希望者には講座が設けられていますが、有料です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は九段下駅、あるいは市ヶ谷駅かと思います。
      自転車や車での通学は禁止で、生徒用の駐輪場や駐車場はありません。
      都心なのでアクセスも良く道も綺麗ですが、新学期の春は千鳥ヶ淵のお花見客で道がごった返しており、時間に余裕がないと遅刻してしまいそうになります。
      飲食店は少し歩く必要がありますが、校内に学食がある他、お昼時には校舎前にキッチンカーが来ます。
    • 施設・設備
      良い
      図書室は非常に充実していますが、主に日本文学専攻優遇です。私は日本文化専攻だったのですが、電動書架の端などあまり恵まれた位置にはありませんでした。ただ、無料で利用できる他一気に借りられる冊数も多く卒業論文製作の際は大変重宝します。
      また、学校の棟ごとにWi-Fiが完備されています。人の多い1号館では動作が遅く感じますが、2、3、4号館では大変快適です。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少なく、1年生のうちは基礎ゼミもあるので友人は作ろうと思えばすぐにできます。
      しかし基礎ゼミは1年生のみなので、サークルに入る事でもっと多くの趣味が合う友人ができるかと思います。
      学校自体に人数が少ないので、校内恋愛は不都合も多いかと思います。
    • 学生生活
      普通
      規模に違いはありますが実質、文化祭が年に2度開催されます。
      運動部や運動サークルは、文学部が中心な学校なのであまり盛んではありません。あることはあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は基本的な事を幅広く学びます。テキストの読み方や解釈の仕方など、この先必要になる「読む技術」を磨く印象です。
      2年生になると専攻を意識した選択科目が出てきます。自分が日本文学、日本文化、言語学、メディア系など何を専攻したいのかを意識します。また、2年の終わりにはゼミも選択します。
      3年生になるとゼミがスタートします。ゼミの内容に近い授業を取る人が多いです。また、ゼミの先生の授業を取る人も多いです。
      4年生は基本的に今までの頑張り次第で大きく差が出ます。1~3年生のうちに単位を習得していればゼミ以外で学校に来る用事が無くなります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      地元の一般企業に就職しました。建築系です。
      文系はある意味で何にでも就職できます。
    • 志望動機
      国語が得意というところからです。国公立を目指していましたが、英語に苦手意識があったため断念しました。
      英語が苦手な生徒が多いです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:617489
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で文学を勉強したい生徒にはこれ以上ないほど良い大学。強いて弱点をあげれば、教師以外の就職には弱いため、一般就職するなら自分で頑張るしかないところ。
    • 講義・授業
      良い
      二松学舎大学の文学部の歴史は長く、希少な文献等も多く揃っており、著名な教授も多数在籍している。専門的な授業が多く、自分の興味のある分野を幅広く多角的に学ぶことができる大学である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後期にゼミを選び、3年次からゼミが始まる。3.4年のゼミを通して卒論を書く。
    • 就職・進学
      普通
      大学で学んだことを将来にいかすため、国語の教師になる生徒が多い。一般企業に就職する生徒はキャリアセンターが積極的にバックアップしてくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京メトロ九段下駅、飯田橋駅、市ヶ谷駅から歩いていくことができるが、飯田橋駅、市ヶ谷駅からは15分から20分くらいかかるため、JRで通う人は少し大変である。
    • 施設・設備
      悪い
      教室は新しく綺麗だが、キャンパス自体が狭く庭がほとんどない。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学に真剣な学生が多か集まっているため興味が合うものや趣味が一致することも多く、友人はたくさんできる。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあったと思う。自分たちで立ち上げることもできる。しかし、キャンパス自体が狭いためできることは限られるし文化祭がつまらない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は文学概論や基礎演習等のカリキュラムが主となっており、基礎からまなぶことができる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      鉄道系会社の総合職
    • 志望動機
      国文学を勉強したかったため、文学部に力を入れており伝統もある二松学舎大学に入学した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537499
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      中国文学科がある大学はそれほど多くないため珍しくて良いと思います。1年次にしっかり中国語の基礎を学ぶことができます。2年次からは選択になるため、もう少し学部の中で必修として深く中国語を学べる機会があっても良かったのでは…と思うため★4つです。
    • 講義・授業
      普通
      教授によって講義のやり方や内容がかなり違うため偏りがあります。様々な分野に幅広く触れたいという方にはかなりオススメです。必修の授業に関しても正直かなりの偏りがあるため、振り分けされた必修科目の教授がハズレ…なんてことも。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生徒数が少ない割には充実していると思います。何を専門的にやるか決まっていない状態でも、所属してからじっくりサポートしてくださるゼミもあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関する面談を何度も全生徒に行ってくださったり、きめ細かいサポートをしてくださいます。就職実績については公務員や教員が多い印象ですが、それ以外の会社に就職することも多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は都営新宿線・半蔵門線・東西線の九段下駅です。どのキャンパスへも九段下駅から大体歩いて10分程です。文学部には有難い古書店街がある神保町が近く、日本武道館や東京ドームなどが徒歩圏内です。靖国神社の隣、東京のど真ん中ということもあり立地に関しては最高だと思います。都内のどこへ向かうにしても行きやすいです。
    • 施設・設備
      普通
      比較的新しいキャンパス(ビル)は見た目も内装も綺麗なのですが、どのキャンパスにも共通して何故か冷房や暖房が効きすぎることがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さな大学ですので、毎日のように会う中で自然と仲間意識が生まれ濃い友人関係を築くことができます。恋愛に関しても学内恋愛は多いような印象です。
    • 学生生活
      普通
      大学自体が小さいため、あまりサークルはさかんでない印象です。イベントもかなり盛り上がるというわけではないですし、体育祭があることは知っていますがどんな人たちが参加するものなのかすら知りません…。ただ、サークル内の仲間意識が強く同じ趣味同士で仲を深められるという点で★3です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目が多く、大学側に決められた授業を受けます。中国語や文学の基本的な歴史、論文に求められる文章の書き方など基礎を身につける授業が多いです。2年次は必修科目がグンと減り、自分の好きな分野の授業を多く履修することができます。レベルが急に上がる印象です。3年次ではゼミに所属し、自分の研究分野に合った授業を履修します。もちろん全く関係のない別学部の授業を履修することも可能です。4年次では卒業論文制作があり、大体20000字の論文を書きます。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 九段キャンパス
    東京都千代田区三番町6-16

     東京メトロ東西線「九段下」駅から徒歩11分

     都営新宿線「九段下」駅から徒歩11分

電話番号 03-3261-7407
学部 文学部国際政治経済学部

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