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私立東京都/梅屋敷駅
理学部 化学科 口コミ
3.81
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い他大学にくらべて早い時期から学生実験が行われており、実験をしたい人には環境が整っていると思う。また学生と教授との距離も近いので質問などもしやすく、自ら進んで勉学に励むことができる。一方で、部活動やサークル活動は大学と聞いてイメージするほど盛んではない。就職指導についてはサポート体制がしっかりしているので、積極的に学内イベントなどに参加すれば問題ないと思う。
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講義・授業良い講義中の雰囲気は真面目に取り組んでいる人が多い。履修については学科の必修科目が多いが、その中でも教養科目なども履修は可能。課題は実験レポートなども含めればそれなりに量が多いが、4年生になってから研究室に配属になったあと困らない程度に3年間で鍛えられていると思う
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研究室・ゼミ良いゼミが始まるのは4月で、配属希望提出前には見学などもできる。所属ゼミでの活動は主に日々の実験と週一回程度の報告会、英語で論文を読み内容報告などがあった。研究室では院生が面倒をみてくれる。卒論は審査があり、発表会などを経て単位認定となるが、そこに至るまでに教授や院生に相談、アドバイスなどがあるため取得は困難ではないと思う
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就職・進学良い就職の実績はほぼ100%。サポートはキャリアセンターがあり、学内イベントも多く開催されるため、卒業後がイメージしやすく、大手企業から中小企業まで、またさまざまな業界の話を聞くことができる。面談も予約制で可能でありサポートは充実している。進学も希望者が多く、他大学院への進学者もいる
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アクセス・立地普通最寄り駅から徒歩15分以上、またはバスを利用しなければならないのでアクセスがよいとは言えない。一人暮らしの人は大学の周りが多い。日大もあるので学生向けのアパートなどは多く、スーパーもあるので住みやすいが、あまり遊びに出かけられるところは近くにない
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施設・設備良いキャンパスは広くないが、教室は比較的新しく綺麗である。図書館は科学系の書籍は多い。課題に取り組む際には非常に役立つ。実験設備や機器については、学生では触れる機会の少ないものもあるので充実していると思う。
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友人・恋愛良い勉学には真面目な人が多いが、その他の点では様々な人がいるので気の合う仲間に出会える。他の学科と共通の教養科目を通じて、また部活やサークルに参加していればそこで知り合うこともある。
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学生生活普通サークルには参加していなかったのでなんとも言えない。そのため評価は中間である。アルバイトは遠距離の通学だったため、ほとんどできていないが、友人は塾講師などをしている人が多かった
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目が多いが、後期からは学生実験が始まる。英語も必修科目だが、テーマはいくつかの中から選ぶことができる。2年次以降は年間を通じてテーマや分野の違う学生実験があり、レポートも多いため大変ではあるが、好きなことでもあるため楽しくまた周囲の友人ともより協力して進めることが増える。2年次はまだ教養科目を履修できるが時間は自由になる。3年次は学科の必修科目や選択科目が多くなり化学漬けの毎日となる。4年次には研究室に配属になり各自のテーマをもって研究に取り組み、卒論に備える
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利用した入試形式塗料業界の研究開発職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410187 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い臨床検査技師、危険物取扱者甲種など様々な資格が取得可能。実験器具や機器が充実している。また、理系学部しかない大学のため、勉強する環境は整っていると思う。
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講義・授業良い基礎的なことを低学年でしっかりとやり、高学年に上がるにつれてより専門的なことを学ぶが、専門的といっても化学の分野全般を深く学べる点が良い。
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研究室・ゼミ良い実用的な研究や開発を行う研究室から、理論化学を極める研究室まで研究室の数が多いところがよい。また、学会にも積極的に参加させてくれたので、勉強になった。
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就職・進学良い特に化学科は就職に力を入れていた。就職担当の先生が熱心だった。学校のキャリアセンターもサポートが充実していて、よく利用した。
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アクセス・立地良い近くに大きな商店街があり、活気があった。津田沼、船橋にも近く、だいたいなんでもそろっていた。ららぽーともよく行った。
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施設・設備良いメディアセンターには専門的な本がたくさんあるのでよく利用した。実験室も充実していた。体育館、グラウンドが新しくなった。建物も立て替えていてきれいになった。トイレはどこもきれいでうれしかった。
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友人・恋愛良い東邦大学は少人数制のため、学科の人たちは全員顔見知りになる。女子はみんな仲良しだった。実験で共同作業したり、一緒に課題をしたりと楽しかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養、基礎的な化学分野、2年次は演習や分析実験、3年次は有機化学実験や無機化学実験などを行う。4年次になると研究室に配属される。大まかな実験は一通り行った。
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所属研究室・ゼミ名高分子化学教室
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所属研究室・ゼミの概要電子機器に使用されるフレキシブルプリント配線板の絶縁膜の開発を行っていた。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先東邦大学大学院理学研究科化学専攻へ進学
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就職先・進学先を選んだ理由研究室は4年次からで、1年だけでは足りないと思ったから。
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志望動機日常生活、身の回りにあるものすべて化学でできているものと知り、もっと知りたいと思うようになったから。応用化学科や化学工学科などはよくあるが、純粋に化学科という学科があるのは少なく、さらにこの学校は少人数制であったことがよかった。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師城南予備校
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どのような入試対策をしていたか本当は国立を目指していたため、全教科を勉強していた。そのため、範囲はかぶっていた。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181564 -
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