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私立東京都/平山城址公園駅
東京薬科大学 口コミ
3.84
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卒業生 / 2008年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い実験が多く、また分野をまたいでいるため(生物、物理、化学、プログラミングの実験など)手を動かす技術と心がけを多くの分野で得ることが出来ます。望むのであれば、研究室に1年次から入ることもでき、院進学率も非常に高いです。ただし、学部では「技術・知識を学ぶ」であるのですが、院では「新しいものを探し出す、作り出す」場所であるというギャップがあまり周知されていませんので、挫折する人も一定数居ます。就活は大学三年で行われ、研究室配属は4年からなので、そのギャップを体感する前に進路をすでに決めざるをえない状況でありますので、自分の進路を見据えて周りに流されないことが大切になります。理系しか居ない理系大学ですが、男女比がほぼ同じなので大学内恋愛も多いほうだと思います。
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講義・授業良い良くも悪くも生徒たちが「生物」に特化しているので、物理や化学の難度は低め(というか成績が悪すぎて高く出来ない)、逆に生物のレベルは高い、と偏っています。講義の形態も、「授業に出なくても成績さえとってればいい」ものから「毎回出席とミニテスト必須」などと色々あります。ある程度は復習を続けないと、授業を真に理解するのは難しいとおもいます。先生方のレベルは高いです。
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研究室・ゼミ良い研究室は部屋によってかなり特色に違いがあり(マンツーマンで先輩が後輩をずっと指導するところや、はじめから完全に独り立ちでわからない部分を自ら聞きに行く、など)教授が、というよりはその時に居る院生などの上級生の方によって空気が変わってきます。大抵の場合は先生方に指導されるよりも上級生に指導されている時間が長いと思います。「やりたいことがある人」は学年に関係なくガンガン学んで実験して上を目指して行くことが出来ます。やる気がある人間へのサポートは、部屋をまたいでも惜しまれません。
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就職・進学良い特にMR、CRO業界には毎年何人も就職していくので、ある程度ネームバリューが効くところがあります。また技術を磨いて「研究者」ではなく「実験技術者」として身を立てて行く人もいます。
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アクセス・立地悪いアクセスはいいとは言えません。また、大学周りは住宅街なのでスーパーに行くのも一苦労、の部分があります。もより駅は3つありますが、どれもバスで10~15分ほど移動することになります。(歩いていけないほどの距離ではないので、ダイエット代わりに歩いている人もいます。バスだと月6000円くらいはかかりますし)その為、大学周辺に住んでバイクや自転車で通う人や、大きな駅の周辺に住んで電車とバスで通う人がいます。
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施設・設備良い伝統を思わせる赤レンガと、近年改修したカフェテリアは数々のドラマのロケ地になるほど綺麗です。また、学内レストラン「マグノリア」の料理はお味絶品です。また、それでいてボリューミー。食べ盛りの生徒を鷲掴みにしております。実験器具も高いものが山のようにあり、生徒たちに行き渡っています。そのため実験において「器具が空かないから待つ」ことはあまり起きません。
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友人・恋愛良い男女比率がほぼ半分なので、学内恋愛の人も多かったです。「高校以前は周りから今まで浮いていたことが多かった」と答える人が多いイメージが有ります。一つのことにトコトンこだわってしまったり、普通の人が気に留めないようなことが妙にひっかかる、そんな「研究者気質」の人が多いせいかもしれません。ですので、性格が似ている人を見つけるチャンスかもしれません。
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部活・サークル良い自分のサークルのことしかわからないのでよそのことはわかりません。ですが、「これが青春だ」と胸を張って言えるようないい経験がたくさん出来ました。「自分たちのやりたいようになんでもやれる」というのは、大学生の大きなところだと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命科学(といっても主に生物)について包括的に学ぶことが出来ます。とにかく一度は全てに触れることができるので、動物実験は可哀想で出来ない、とか自分はコンピュータプログラミングで実験する方が向いている、とか実際にやってみて判断できます。
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所属研究室・ゼミ名脳神経機能学研究室
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所属研究室・ゼミの概要ネズミやハエを使って、脳の働きや視神経、聴覚、味覚、嗅覚、などの働きについて調べています。脳だけでなく、神経に関することを様々に扱っている研究室です。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先実家に就職
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就職先・進学先を選んだ理由自分には研究の道は向いていないことを知り、後を継ぐことにしました。
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志望動機脳に強い興味があったから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を問いて傾向を調べましたが、特にそれ以上のことはしませんでした。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:27623 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部医療薬学科の評価-
総合評価良いとても良いゼミだったため総合評価は高い。学生生活も場所が田舎だったこともあり、土地も広かったため、テニスコート等も使用し、リラックスできた。
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講義・授業普通講義は臨床現場に応じた内容もあったが、医療倫理等が多すぎてつまらない内容もあった。総合的には工夫が感じられて良いと思う。
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研究室・ゼミ良いやりたい内容の研究もでき、先生方と学生間の雰囲気もとても良かったので、とても良いゼミだった。飲み会が特に楽しかった。
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就職・進学良い就職については学科問わず、サポートセンターがあり、面接の練習もしてくださり、充実していると思う。エントリーシートの添削もしてもらった。
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アクセス・立地良いアクセスは山奥のため非常に悪い。電車の最寄り駅から、バスを使わなければ通学困難なため、都会の大学に比べたら、とても悪いとおもう。
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施設・設備普通施設の建て替えのおかげで綺麗な講義室だった。研究器具についても、割と多くが揃っていたため、良かったと思う。
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友人・恋愛良い特に医療薬学科は穏やかな人が多く、楽しかった。学科内でのカップルも割と多かった気がする。学科問わず、いろいろな人と関われた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~4年は基礎学力をまなび、5.6年は実験を行ったり、実際に病院、薬局で働くなどの実践的な学習をした。
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所属研究室・ゼミ名臨床薬理研究室
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所属研究室・ゼミの概要ペプチドやビタミンの腫瘍細胞に対する反応をみた。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先CRO/開発職
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就職先・進学先を選んだ理由臨床について学んだ結果、新薬開発の仕事に携わりたくなったから。
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志望動機行きたい研究室が所属する学科がここであったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたか志望大学の過去問や苦手科目の問題集を解いた。
投稿者ID:179414 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部医療薬学科の評価-
総合評価良い単科大学ですが学生の数が多いので、キャンパスは賑やかです。部活やサークル、同好会もたくさんあるので楽しいキャンパスライフを過ごせると思います。
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講義・授業良い選択制の講義は少なく、ほとんどが必修です。人数が多いので席取りが大変です。講義の内容は、国家試験を見据えたものになっています。
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研究室・ゼミ良い数多くの研究室があるので、興味のある分野をとことん研究できる環境だと思います。企業や他大学との共同研究も多くあります。
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就職・進学良い卒業生が大手企業や公務員など、様々な方面に進んでいるので、就職に関する不安はほとんどないと思います。
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アクセス・立地普通駅からはバスに乗らなければならず、大学の近くにはお店もないのですが、自然に囲まれた緑の豊かなキャンパスです。
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施設・設備良い学生の増加や時代の変化に合わせて次々と新しい施設が建設されています。実験器具なども数多く用意されているので、自分の手でしっかりと行えます。
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友人・恋愛良い入学時には男子部と女子部に分かれていますが、大学内で付き合っている人がとても多いです。コミュニケーション力の高い人が多いので友達もすぐにできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人体や薬学、環境など幅広い範囲の基礎知識から国家試験に必要となる応用力までを学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名一般用医薬品学教室
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所属研究室・ゼミの概要一般用医薬品に対する消費者の意識調査や、企業と連携して医薬品の普及に関する研究を行っています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機現場での医薬品についてより詳しく学びたいと思い選びました。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
投稿者ID:111642 -
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卒業生 / 2006年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い専門知識が学ぶことができ、サポートも充実しています。1?3年生で基礎を勉強し、4年生で研究室に入ることで、より詳しい事を学べることができます。サークル、部活も豊富にあり、勉強以外にも真剣に取り組む生徒が多くいます。人数も多すぎず、必須科目の授業も多いので、共に学べる仲間もできます。
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講義・授業良い専門分野の知識を持っている先生方が多くいます。興味のある分野の知識を深めることができ、実習のカリキュラムも充実しています。
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アクセス・立地悪い自然に囲まれたキャンパスで、のびのびとキャンパスライフを送ることができます。薬草園があるので、授業の合間の息抜きに散歩すると気分もリフレッシュできます。但し、最寄駅からは離れているので、バスでの通学が必須になります。
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施設・設備良い薬学部が6年生になったことから、在学生の人数も増えた為、最近新たな施設も増えています。きれいな建物や、最新設備も増えています。
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友人・恋愛良い部活・サークルも充実しているので、たくさん友達をつくることもできます。また、1、2年生は全員がほとんど同じ授業となるので、毎日同じ仲間と勉強する事が出来ます。
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部活・サークル良いサークルも多岐に渡るので、自分の好きな物、事に合わせて入ることができます。自分の趣味にあわせて、サークルを発足させている人もいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物、植物等の生命についての基礎や応用を学ぶことができます。生体内の細かな働きについても学びます。
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所属研究室・ゼミ名分子生化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要神経回路がつくられる仕組みの中から病気治療の糸口を見つける
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先化粧品関係
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就職先・進学先を選んだ理由化粧品が好きで、好きな物を職業にしたかったから
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志望動機高校時代に生物が得意だったため、得意な科目を伸ばす為
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか面接対策や、大学の教授著書の本を読みました
投稿者ID:81393 -
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東京薬科大学のことが気になったら!
東京薬科大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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