東京薬科大学の口コミ[p.22]

卒業生 / 2010年度入学

自分でしっかり勉強ができる人におすすめ

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部医療薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史があるので、実務実習先にも恵まれていたと思います(附属薬局、色々な大学病院がある)。
  また、私立の薬学部の中では研究がちゃんとできる研究室が多い印象があります。
  ただ、勉強が受け身の方向きの大学ではないと思います。
• 講義・授業

  良い
  基本的には薬学部なので、講義が多い印象です。
  受け身でただ授業を受けているとついていけないのかな…と思います。(結構手を抜いている先生も中にはいらっしゃるので…)
  実務実習や普段の実習などは工夫を凝らしている先生も多くて面白いと思います。
  また、外部講師を呼んでいる機会も多く設定されています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  勉強のみのコースと研究もできるコースの設定や、多くの研究室があるので、自分に合ったものが選択できると思います。
  ただ、勉強のみのコースの方が自分の時間が多くできるせいなのか、国家試験合格率が低いようです。
  勉強のみのコースはもう少し授業に工夫があればよいのに…と実際に受けて思いました。
  ただ自分で時間を上手く使える人にはおすすめだと思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターの充実度はあまり高くありませんが、やはり歴史がある大学なので、一部の職種を除いては就職はし易いと感じています。MRなどの企業では、大手企業への就職実績をよく耳にします。
• アクセス・立地

  良い
  自然に囲まれているのはよいのですが、駅からはバスなので遠いのが難点です。でも誘惑が少ないのはいいのかな…と思います。でも本当に山です。
• 施設・設備

  普通
  生命科学部の設備は綺麗なのですが、薬学部は歴史が古いせいか、とても古いです。実務実習の施設や食堂はわりと最近出来たので、綺麗です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大学病院

卒業生 / 2010年度入学

製薬関連の就職に強い

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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生命科学部分子生命科学科の評価

• 総合評価

  普通
  生物、医学、食品関係、環境等、様々な分野の講義を受ける機会があり、向学心のある学生にはとてもいい大学だと思っています。
• 講義・授業

  普通
  基礎生化学、分子生物学関係の講義は充実しているように思います。少し説明がわかりづらい講義もありますが、自己学習で補えるかと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年前期から研究室配属されます。大体の研究室では、M1から学会発表等の機会をもらえます。学会等にあまり行かせてもらえない研究室もあるので、学会参加に興味がある人は確認しておくといいかと思います。
• 就職・進学

  良い
  製薬会社MR、CRO等にはかなり受かりやすいイメージです。食品、分析、化粧品等の会社についても、製薬業界程多くはないですが毎年就職実績があります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅から徒歩30分程かかるので、バス通学の人が多いです。田舎なので通学には多少不便ですが、その分のんびりとして穏やかな校風があるように思います。
• 施設・設備

  良い
  周辺にランチができる店はないものの、学内の食堂や生協コンビニなどの施設がとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル等に入っていない人も結構います。(私も入ってませんでした)講義や実験の授業、研究室生活で同じ学科の子と仲良くなれる機会があるので、サークルに無理に入らなくても大丈夫です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私の在学時からカリキュラムが変わったので、参考にならないかもしれませんが、、3年次の一年が特に専門科目の勉強が多いイメージです。4年次はほとんど講義がなく、研究一色になります。
• 就職先・進学先
  CRO(新薬開発(治験)の受託会社)のモニター職

卒業生 / 2010年度入学

イベントが盛んで楽しい大学です！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部医療薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来臨床に携わりたい人ならとてもピッタリだと思います。病院に勤務していた先生もたくさんいらっしゃるので、その点では強みです。
• 講義・授業

  普通
  役に立つ講義もあれば、役に立たない授業もあります。同じ講義でも学科によって担当する先生が違うこともあるので、講義の質に差があります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生の最後くらいから研究室の活動が始まり、6年の夏まであるので、長い期間研究活動になると思います。
• 就職・進学

  普通
  卒業生が多い分、大手の企業への就職実績は比較的多いですが、サポート面については微妙です。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠く、バスを利用しないと学校に行けないのでとても不便です。
• 施設・設備

  普通
  自習室と情報センターは、たくさんの学生が利用していて充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  在校生が多い分、いろんな人と触れ合う機会があります。サークルや部活も結構盛んです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1?3年生は基礎を学び、4年生は実践的知識を習得し実技試験を受け、5年生は臨床現場で実務実習を受け、6年生は卒論と国家試験対策という流れです。
• 就職先・進学先
  調剤薬局

在校生 / 2010年度入学

実験するにはもってこいです

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部医療衛生薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  卒業研究の期間が他の私立薬学部より長いので、思いっきり実験することができます。実習でも多くの実験が組まれていて、充実した日々になることは間違いないです。その分勉強も大変ですが、ともに乗り切った友達との絆はほかには代えがたい大切なものです。
• 講義・授業

  普通
  一般的な大学のように、授業ごとに生徒が教室を移動する形式ではなく、クラス別にホーム教室が決まっており、先生が授業ごとに入れ換わる高校と同じ形式です。すごく楽ちんです(笑)
• 研究室・ゼミ

  良い
  求めればいくらでも出来る環境が整っています。沢山実験して学会で発表する人もいれば、マイペースに実験を楽しむこともできるので、自主性があります。
• 就職・進学

  良い
  基本的に薬学部は国家資格を取得するので、薬局および病院就職には困らないです。ただ、企業就職を希望する場合は多少忙しくなりますが、大半の人はうまく乗り切っています。
• アクセス・立地

  悪い
  正直これは悪いですね。最寄駅は一応3つありますが、どの駅からも遠く、徒歩では厳しい距離です。バスに頼らざるを得ないので、雨の日は移動時間が読めず、不便だと感じています。
• 施設・設備

  普通
  赤レンガが青空に映えて、キャンパスは本当に美しいです。有名な映画やドラマによく使われているので、まれに撮影隊に出くわします。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に、まじめでおとなしい人が多い印象です。入学時に国家資格取得を目指してきているので、自然とそういう人たちが集まるのだと思います。男女別学なのは個人的には廃止してほしいです。出会いがない！！(笑)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師免許を取得し、社会に安心安全な医薬品を提供するために、座学や学生実習、病院および薬局実習がぎっちり詰め込まれています。
• 所属研究室・ゼミ名
  身バレがが怖いので、これはパスで。
• 所属研究室・ゼミの概要
  様々な研究室があるので、パンフレットを参照してください。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  まだ決まっていません。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  まだ決まっていません。早く就活終わらせたいです。
• 志望動機
  医療系学部の中で、将来の進路の幅が一番広かったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  学校の勉強だけで充分です。
• どのような入試対策をしていたか
  学校の授業にお任せしていました。下手に塾などを利用すると全てが中途半端になるので。

在校生 / 2010年度入学

医療・衛生・薬について色々学べる

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部医療衛生薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬剤師になりたいと考えている人にはいい大学だと思います。薬剤師だけでなく、生体影響・保健衛生・環境衛生など総合的に考えられるのは薬学部だけだと思います。
• 講義・授業

  普通
  様々な授業があるので、教授陣もさまざまです・・・薬学部はほぼ必修科目なので、授業計画を立てる必要はないです。 選択科目は自分の取りたい教科を取ることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  主に、基礎研究・臨床研究のふたつに別れている・・・臨床系の研究室だと病院と提携していたりする研究室も多い。
• 就職・進学

  良い
  主に薬局・ドラッグストア・病院へ就職する人が多い。男性は製薬企業やMRになる人もいる。進学は少数（6年制ともあり、就職率が高い）
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは平山城址公園駅・京王堀之内駅・豊田駅からバスで8分程度、徒歩で20~30分程度なので通える距離だと思います。各駅から自転車で通っている人も多いです！
• 施設・設備

  良い
  教育５号館は5年次の実務実習を見込んだ教育施設で、模擬薬局・調剤室・無菌室など完備した施設になっています。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には、オンオフの切り替えが出来る人が多いです。勉強だけしている人はほぼいませんｗ 他の総合大学と違い、薬学部と生命科学部しかないため、学内カップルも多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学や人体の構造について基礎から学び、薬の作り方・薬の作用・法律など薬に関係することはほぼすべて勉強することができます
• 所属研究室・ゼミの概要
  はじまったばかりなので研究室の概要はお伝えできません
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  医療における薬の役割や薬効などを勉強したいと思ったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個別指導アクシス（WAOコーポレーション）
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解き、わからない点を調べたりした

在校生 / 2010年度入学

薬剤師専門学校

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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薬学部医療薬物薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬剤師になりたい人にはいい大学だと思います。ただ留年率が高いことや立地がとても悪いので、都心の華やかな大学とは比べ物にならないです
• 講義・授業

  普通
  特に可もなく不可もなくという内容です。基本的には自分自身で勉強していくしかありません。思っている以上に勉強は大変です
• 研究室・ゼミ

  普通
  とにかく内内で固まろうとします。また入る研究室によって将来の就職先が決まると言っても過言ではありません。
• 就職・進学

  良い
  ＯＢが多く、歴史がある学校なので就職では有利になる事が多いです。入る時の難易度から考えるとお得な大学です
• アクセス・立地

  悪い
  八王子の山奥にあります。　主要な駅からはバスを使わないといけません。　近くにコンビニもないためとても不便です
• 施設・設備

  普通
  比較的新しい校舎と昔からある校舎が混在しています。　校舎が広いために教室移動が面倒に感じる時がよくあります
• 友人・恋愛

  悪い
  とにかく世界が狭いので、なにかおきたらすぐに噂が広まります。　自分から積極的に外の世界と関わらない限り出会いはありません

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学についての基礎知識や化学、物理、数学など幅広く学びます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  薬剤師の免許がほしかったため。卒業生も多く就職に有利ときいたため
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2010年度入学

自然豊かで勉強する環境が整っていました。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部医療衛生薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の立地的にはいいのですが、アクセスが少し悪い点が気になります。しかし、学食が美味しかったり、勉強する環境が整っているため、勉学に励むことができました。また、部活動やサークル活動、学園祭などの交流が盛んで、友好関係も広く築くことができるためとても充実した学生生活を送れます。
• 講義・授業

  良い
  講義は３年生まで男女別で行われます。３年間で薬学の基礎を学ぶことができるため、男女別の講義は勉学に励みやすい環境でした。
• アクセス・立地

  悪い
  本学は東京都の中でも田舎のほうにあるため、敷地が広いです。食堂が２つあるため、それほど混まずに食事できます。大学の最寄り駅が３駅あるのですが、どれも駅からバスを使用しなければいけないため、少し面倒ではあります。
• 施設・設備

  良い
  校舎全体は伝統のあるレンガ作りで、多くのドラマや映画のロケ地としても使用されています。図書館は広く、勉強スペースも多く確保されていますし、食堂は近年新しくなっているためきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  講義は３年生まで男女別で、出会いがないかと思いますが、部活動やサークル、学園祭実行委員などの活動が盛んなのでチャンスは多いです。また学内カップルが多くいました。
• 部活・サークル

  良い
  部活動・サークル活動の数は多く、どれも盛んに活動しています。これらに参加することでより充実した学生生活を送ることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学に関する基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  内分泌・神経薬理学教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  動物を用いたin vivoでの研究や、遺伝子解析や細胞を用いたin vitroの研究もできます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  入りたい研究室が所属していた学科を選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  公募推薦だったため、一般入試よりも少し簡単な試験の勉強を行いました。

在校生 / 2010年度入学

入るのは簡単だけど出るのは大変

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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薬学部医療衛生薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家試験合格率が高いですが、そもそも国家試験を受けるために課される課される試験が2つあり、これらをパスしないと大学を卒業できない。これがかなりの負担なので、覚悟して入るべし。立地は最寄駅から全てバスなので、お世辞にもいいとは言えない。友人関係やサークルは、ほぼ単科大学に近いので、その範囲は非常に狭い。これは専門性の高い大学にはつきものなので、その点を重視したい人は文理併設の総合大学に行くべし。
• 講義・授業

  普通
  特に悪くはない。大学生と言うと教室ごとに生徒が大移動するのが普通だが、ここは授業ごとに先生が移動してきてくれるので楽ではある。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅が3つ指定されているが、すべてバスを使用する立地。平山城址公園だけはぎりぎり徒歩圏内だが、かなり急な坂道なので、バス使いをおススメする。
• 施設・設備

  普通
  さまざまなドラマ撮影に使用されるくらい美しい赤レンガの風貌が本当に美しい。しかし、各階に設置された手洗い所が高確率で和式なのは頂けないと個人的には思う。
• 友人・恋愛

  悪い
  一般的な大学とは異なり、授業を決められた教室内でクラスごとに受けるため、友達はできやすいと思う。教室の大きさ以外は高校時代と変わらない感じ。
• 部活・サークル

  悪い
  いわゆるインカレはなく、学部的にも運動部は医歯薬リーグに登録となるので、本気でスポーツしたい人には向かないかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師になるための勉強。座学から実験、実務実習まで幅広く。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  国家資格が取得でき、他の医療系学部よりも卒業後の進路の選択肢が広かったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に何も。国立志望だったので、全体総合9割を目指して勉強していました。

在校生 / 2010年度入学

基礎研究を行っています。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部医療衛生薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  研究活動に力を入れることができる分、他大学に比べて、国家試験対策には重点を置いていない印象があります。多大も含め院にすすむことを考えられるのであればオススメな大学です。
• 講義・授業

  普通
  可もなく不可もなくな授業が全体的に多かったです。しかし、今の低学年層は薬学部で必要とされていないほどに特殊な専門分野も学んでいるということで、国家試験を重視していない傾向にあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  どの研究室も比較的満足のいく卒論研究が行えるよう完備されています。多大にはない魅力がここにあるのでしょう。
• 就職・進学

  普通
  大学名だけでは非常に有名であるので、多大に比べ就職率は非常によく、名前だけで内定が取れるところもおおく存在します。
• アクセス・立地

  普通
  八王子の山にあるので、アクセスがいいとは言い難いです。しかしながら、自然のなかにあるので、学ぶ環境としては非常に優れ、素晴らしい設備が整っています。
• 施設・設備

  普通
  前述したように、研究室の設備に関しては非常に優れていると言えます。しかしながら、地震対策が未だに十分ではなく、学生から多く不安の声が寄せられています。
• 友人・恋愛

  普通
  各地からさまざまな人があつまっているので、考え方も様々で、人として独立している人が多くいます。一方でまだまだ子供な考えの人も多くいるので、個性的という言葉が最も適しているでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学に関する専門知識を多岐にわたり習得できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  漢方資源応用学教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  天然物の成分単離及び構造決定を行い、細胞毒性、活性評価を行います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  この大学が、実家から最もちかい薬学部であったため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  受験対策は高校の勉強で事足りる内容でした。

在校生 / 2010年度入学

高度な研究を行なえる。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

生命科学部分子生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の勉強・研究をしたい分野がはっきりしていない人でも３年間の授業のなかで学ぶ様々な生命科学の内容に触れることで、自分が何をしたいか見えてくると思います。大学の立地はあまりよくありませんが、勉強をするのにはとても良い環境だと思います。
• 講義・授業

  普通
  生命科学の分野でならば、かなり広い範囲でいろいろな講義を受けることが出来ると思います。しかし、それ以外の教養の講義ではあまり幅広い知識を得ることは出来ないかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究費を多く獲得しており、研究室での研究もある程度高度なことができます。また、他大学や研究所などの外部で研究を行うこともでき、選択の幅が広いです。
• 就職・進学

  良い
  薬学部の歴史が長いこともあり、製薬企業に就職する方が多くいます。MRや品質管理、さらには研究職、開発職につく方も多くいます。また大学院の進学率も高く、旧帝大の大学院に進学する方も多くいます。
• アクセス・立地

  悪い
  八王子の山奥に大学があるため、立地は悪いです。大学周辺には何もなく、コンビニに行くにもかなり歩かなくてはならないため、大学内の生協を利用するしかないです。不便なことも多いですが、勉強するには静かで良い環境です。
• 施設・設備

  良い
  研究や学生実習で使う施設などは充実しており、食堂、図書館などとても利用しやすいです。敷地はあまり広くはありませんが、充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学部が２つしかないため、あまりたくさんの人はいませんが、真面目な学生が多く、落ち着いた人が多いです。サークルも多く、交流する機会も多く存在します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生命科学について様々な知識、実験技法を学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  研究室が充実しており、生命科学の知識も多く得ることができるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  受験で使う教科の基礎をかためた後、過去問を何度も解いた。