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東京工芸大学
東京工芸大学
(とうきょうこうげいだいがく)

私立東京都/中野坂上駅

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偏差値:BF - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.70

(203)

東京工芸大学 口コミ

★★★★☆ 3.70
(203) 私立内431 / 591校中
学部絞込
203111-120件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      大学自体のランクは低めだが、授業の内容や研究設備、学生サポートの充実さはとても高い水準を満たしていると思った
      唯一の欠点は立地が悪い
      教職課程や学芸員課程を取ることができ、卒業後に教師として働く者も少なからず存在する
      そのほかに資格支援に関しても力を入れており、自分のいた学科では危険物甲種の試験対策講座を開いていた。資格試験に合格すると受験料を全額返還してもらえるシステムもあり、向上心があればレベルアップに繋がりやすい大学と言える
    • 講義・授業
      良い
      先生にもよるが、全体としては化学科として恥ずかしくはないぐらいの講義、指導の水準を満たしている
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によるが、自分がいた研究室では毎年2回のセミナーに参加したり、学会に発表に行かされたりとかなり忙しく充実した研究生活を送れた
    • 就職・進学
      良い
      就職率は県内の私立大学の工学部では1位
      就職支援課も設置されており、サポートが非常に良い
    • アクセス・立地
      悪い
      本厚木駅からバスで30分はかかり、山の上でとても遠い
    • 施設・設備
      良い
      偏差値の割に最新の設備が整っている
    • 友人・恋愛
      普通
      人によるが、学生たちは皆良い性格をしている
    • 学生生活
      良い
      サークルは多々ある
      毎年開かれる工芸祭はとても盛り上がっている
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に化学がメインであり、生命に関することは少なめと思ってもらった方が良い
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:469271
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
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    芸術学部映像学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ちゃんとやりたいことが決まっている学生はこの学校が向いています。先生達も自主制作などにちゃんと意思を伝えれば協力してくれます。サークル活動は他の大学に比べれば消極的です。あんまり活動しているイメージはありませんでした。就職活動の実績も周りの方を見ていると志望の会社に進めている状況でした。
    • 講義・授業
      普通
      良い意味でも悪い意味でも、緩い大学だと思います。大学の授業などで難しい点がありしっかり受ける姿勢でやらないと授業を受けている意味がなくなってしまうと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生からゼミが始まりました。ほぼ全員が進みたいゼミに進めます。ゼミ活動は必ず積極的にやるべきです。必ず将来に役立つと思います。ですのでしっかりゼミを比べ行きたいところに行くべきです。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援科があり、就職活動中しっかりサポートしてくれ、たくさんの方が利用していました。
    • アクセス・立地
      悪い
      厚木キャンパスに通っていたころはバス利用が大変でした。スクールバスではないので一般のお客さんも多く5限終わりは帰宅ラッシュのバスは大変でした。
    • 施設・設備
      良い
      映像学科で使う機材などは学校側に全て揃っていたので使いやすかったです。またスタジオも十分に利用できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動などで他の学科の人と仲良くなる機会はあると思います。また実行委員に入ると他学科とも交流できます。
    • 学生生活
      悪い
      文化祭はあんまり盛り上がっているイメージがないです。学内だけで盛り上がっているイメージです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映像学科に入学してとても満足しております。後悔していることはもっとたくさんの自主制作をつくっておけば良かったなと思っています。
    • 就職先・進学先
      テレビ曲 照明
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491778
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
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    芸術学部写真学科の評価
    • 総合評価
      普通
      設備面では充実しているものの、講義・教員・就職活動の面では不満を感じることがあります。分野の第一線から教員を招いているため良い刺激を受けることはできますが、殆どの教員はあくまで「クリエイター」であって「教師」ではないような印象を受けました。積極的な人・教員の”お気に入り”の人は教えを受けることができますが、受動的であったり一歩引いてしまいがちだったりすると、自分自身の力だけで頑張るしかなくなってしまっているように感じます。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な講義は充実していると思います。基礎知識のない学生へのフォローから、応用的なものまで幅広く選択することができます。他学科の生徒も受講可の講義もあるため、良い刺激を受けられました。
      ただ、教員の質に大きく差があり、同じ講義であっても教員が違うだけでレベルの異なった講義になってしまっている気がします。受講を決める前に、そのあたりのチェックは必要かもしれません。

      毎学期ごとに講義や教員の評価シートを記入させられていますが、問題や疑問を感じるもの・極端に評価の低いもの(シートの結果を学生用ホームページから閲覧することができます)であっても改善されている様子がないため、学校側として何か対策を行っているということはないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      3年から所属することになります。いくつか候補を選び、各ゼミ担当の教員と面接をし所属を決めます。必ずしも自身の望んだゼミに所属できるとは限りませんが、おおよその生徒は第1希望で決まるようです。

      ひとくくりに「インタラクティブメディア学科」と言っても、プログラミング・映像・3DCGなど、なにかしらに特化したゼミがいくつかあります。2年間で「これがしたい!」と方向性が決まっている学生はそれに関係したゼミに所属しますが、そうでない学生は特定のいわゆる「なんでも屋」的なゼミに所属しているような印象がありました。

      イベントに積極的に参加しているゼミもあり、活動は活発ですが、その分「極端に帰宅時間が遅い」「頻繁に泊まり込みをしている」「土日や長期休みの間も登校して制作をしている」「ゼミでの提出課題が多く、他の講義の課題まで手が回らない」「私生活との両立が苦しい」という話を耳にすることもありました。逆に帰宅時間の早いゼミもあったりと、活動に関してはゼミ間の差がかなり大きいです。
    • 就職・進学
      悪い
      芸術学部の就職率はほぼ9割と、データ上ではかなり高いようです。
      3年の末頃から就職活動に関するセミナーが開催され、4年に上がる頃にはそこそこの頻度で学内で会社説明会を行っています。就職支援課もあり、外部からアドバイザーを招いてESや面接対策、ポートフォリオの相談を受け付けていたり、学校に届いている求人情報を一緒に探してくれたりします。

      とはいえ、就職活動と卒業制作の期間がかぶることもあり、「就活より卒制」というスタンスを取っているゼミに所属しているとかなり両立が厳しくなります。就職活動に関しては、早い段階から自分で積極的に動いていないとなかなか内定を得られないという事になってしまいがちなようです。(インターンに参加したいけれどゼミに拘束されて参加している時間がない……なんてこともありましたが……)
    • アクセス・立地
      悪い
      芸術学部は、最初の2年は本厚木で。あとの2年を中野坂上のキャンパスで過ごします。
      本厚木キャンパスは最寄駅から学校までが遠く、ほとんどの生徒は路線バスを使用しています。そのため行きも帰りもバスの混雑がひどく、すし詰めになりながら通学するような状態でした。工芸大専用バスが出ているわけではないので、一般のお客さんとのトラブルもよく起こっています。キャンパスの周囲は住宅地で何もない代わりに、生協や学食がかなり充実しているので特に不便を感じることなく過ごすことができると思います。
      中野キャンパスは最寄駅から徒歩で行けるため、通学は非常に楽になります。コンビニや飲食店も多く、生活の幅は広がりますが、その代わりに生協や学食の品ぞろえが悪い・閉店時間が早いなど不便な点もあります。

      2019年から芸術学部は中野キャンパスに一元化されるようですので、少し環境は変わるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      3Dプリンターやレーザーカッターなど、高価な設備を講習さえ受ければ自由に使う事ができます。端材などは無料で提供してもらえるため、試作や実験などができるのは非常にいい環境でした。
      PCルームも複数あり、Mac・Windowsそれぞれのパソコンが自由に利用することができます。講義で部屋を使用している場合は立ち入ることはできませんが、ほとんどの日は最低でも1室は自習室として解放されていました。

      機材面では充実しているのですが、設備面としては冷暖房が集中管理されていて夏冬問わずなかなか利用できない、利用できても温度を自由に設定する事ができずに不快な思いをする場面が多々ある、などあまり充実しているとは言えません。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      デザイン事務所
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      以前からデザイン業界に興味があったため
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:433127
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部インタラクティブメディア学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一部の意識高い方と意識の低い方が混在していますが、3年に上がると大体意識の低い方がいなくなっています。
      デザインに関しても、プログラミングに関しても、映像に関しても、授業が難しいことはありませんが、専門的な知識のため自主的な勉強姿勢が必要です。
      1年生でやり過ごせても、後々つらくなります。
      周りから刺激を受けながら、成長出来る環境ではあると思います。
      教授陣もレベルが高い方が多いですが、来るもの拒まず、去るもの追わずの方が多いので自分から動かないと綺麗に見捨てられます。がんばる方のサポートやアドバイスはとても手厚いので助かります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年からゼミがはじまります。映像・CG・ソフトウェアデザイン・デジタルサウンド・インスタレーションなど希望する分野ごとにゼミに所属します。
      所属ゼミがこの先の進路にも大きく関わってきますので、見極めが大切です。
      所属ゼミによっては、泊り込みで課題をこなさなければならないところ、放任主義の教授などあります。
      人気のゼミは毎年変わりますが面接があり、落ちてしまうと第二希望になってします方もいました。しかし、空きが出れば転ゼミも可能なので、転ゼミした方も中にはおられます。
    • 就職・進学
      良い
      芸術学部全体では分かりませんが、学科全体では就職率は高いです。
      インターンのサポートもありますが、自分で仕事を探してきて企業でアルバイトしている人が多かったです。
      教授や支援課は自分から相談に行くと求人を一緒にさがしてくれます。
      ポートフォリオ制作講座など開講していて、あんまおおっぴらに告知してないのか穴場で参加者もそれほど多くないですが私はとてもためになりました。
      制作意識高い系の方々は、研究や制作に明け暮れて4年の夏休みで動き始める。なんてパターンは良く見かけますが、そんな人でも技術があるので割と有名企業にいっています。
      学科で扱っている「プログラミング」「デザイン」の領域は、かなり需要が上がってる為かもしれません。その反面「映像」「デジタルサウンド」などの領域はフリーまたは別業種への就職など多く見られます。
      近年、大手IT企業・大手広告代理店の就職者が毎年一定数出るようになっているので、ポートフォリオ制作や就職活動をしっかりやれば職にありつける分野ではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      良い
      厚木キャンパスに1~2年生で通って、3~4年で中野キャンパスに通っていましたが
      もうすぐ、芸術学部はすべて中野キャンパスになるので通学は楽になると思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      インターネット広告代理店
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      デザイナーとして働きたかった。
      デザイン・プログラミングの経験を両方生かせる会社が大きな軸だった、
      ゆくゆくはクライアントにデザインや仕様の提案が出来るディレクターになりたかった為、そのビジョンが実現した自分姿を想像できたのが内定承諾決めて。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:404572
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部インタラクティブメディア学科の評価
    • 総合評価
      普通
      施設はあるが、不満が教師に多い。作品にかける時間が多くかかってしまい、サークルやバイトに時間を使えない時もあるため、忙しい学生生活を送ることになってしまう。
    • 講義・授業
      悪い
      講義が勉強にならない。もう少し専門的な内容を追求した授業がやって欲しいと思うときが良くある。単位は取りやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      休みにまで活動があるときがある。先生によってレベルが大きく異なってしまうため、希望のゼミに行けないと辛い。
    • 就職・進学
      普通
      専門職にツテが多い。先生も就職活動には積極的に関わってくれるため、対応が手厚いところは好印象をうけた。
    • アクセス・立地
      良い
      都内でアクセスもそれなりに良く、通いやすい。ただ、周りにあまり出かけるところがなく、遊びに行きにくい。
    • 施設・設備
      良い
      新しめの機材が多くあり、また夜でもある程度自由に使うことができてありがたい。エアコンもしっかり付いていて、いつでも快適。
    • 友人・恋愛
      良い
      オタクが多いため、交友が広げやすく、楽しい。趣味を大切にする人間が多いので多角的に多くのことを友人から学べる。
    • 学生生活
      悪い
      イベントはあまり力を捧げていなかった。他の私大よりも勢いがないように感じてしまうため、やる気になれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人を巻き込んでメデイアを利用して、多くの活動を行う。テーマは多角的で総合的にメデイアについての勉強を行う。
    • 就職先・進学先
      映像会社
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    投稿者ID:408596
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部アニメーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に自由な雰囲気です。やりたいことがあればしっかりと出来る環境です。アニメーション学科のある大学自体が少ないなかで、設備なども充実しているのでやる気さえあれば色々なことができます。
    • 講義・授業
      良い
      芸術学部なので、実技の授業が多いです。アニメーション制作はもちろん、デッサンや撮影など様々な種類があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生の4月から始まり、4年生の卒業制作まで続くという形です。どのゼミに入るかは自分で選択することができます。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人が就職をします。学内での企業説明会なども多くあります。興味のなかった職種も知ることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスが中野坂上と、本厚木の2ヶ所にあります。中野坂上は新宿に近いこともあり、とても通いやすいです。しかし、本厚木はバスに乗る必要がある為、少し不便に感じます。
    • 施設・設備
      良い
      撮影台やカメラなどの機材が豊富で、授業外でも使用することができます。サウンドスタジオや、撮影スタジオなどもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      学年によって様々ですが、グループでの制作などがとても多い為、交友関係は築きやすいのではないかと思います。
    • 学生生活
      悪い
      基本的に課題が多いです。しかしスケジュールをしっかり考えながらアルバイトなどは出来ます。学内なイベントなどはサークルに参加しない限りはあまり縁がありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的なパソコンの操作やデッサンがメインとなり、本格的に制作が始まるのが2年次になります。3年では各々ゼミでの制作、4年次には卒業制作となります。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410624
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      基礎をしっかり教えてくれます。化学が多少苦手でも努力すれば大丈夫です。資格の取得講義が開かれていたりとやる気のある人にはいい環境かもしれません。
      生命環境科学科。これをみると生物の学科かなと思うかもしれません。生物学の授業もありますが、基本的には化学の学科と思った方がいいかも知れません。どこの大学に進学をするにしても、きちんと調べてオープンキャンパスに行き、後悔の無いようにしましょう。学費は安いものではありません。
    • 講義・授業
      悪い
      化学の基礎の基礎から教えてくれる授業があるから、復習が出来る機会はある。本人のやる気次第です。実験は大変だけれどもその分力は付くと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      一部の研究室は教授に気に入ってもらわないと研究をさせてくれない。
      就活を満足にさせてもらえない研究室もあるから、先輩に聞いてみたり説明会に参加してきちんと見極めよう!
      私の研究室は充実度はゼロです。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援課には沢山お世話になりました
      就活についての相談、履歴書の添削、面接の練習etc...
      他大学の友人に聞いてもここまで親切な所はないと思います!
    • アクセス・立地
      普通
      本厚木駅からバスで20分ですがよく遅延します。雨の日などひどいときは1時間かかる事もあります。教授によっては遅延を考慮してくれないのでそれを見極めて対処しましょう。
      2年生から車通学可能です。
      場所柄、たい肥の匂いが強烈にする時があるのでその時は辛いです
    • 施設・設備
      悪い
      高価な実験設備が充実していますが、維持費の都合で無くした機械があります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科の中では出会いは限られるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      9 : 1
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:363304
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      生命環境化学科という名前なので生物系のことを学ぶのかと勘違いする方がいます。我々の学科は1年次の前期から学生実験の授業があります。より実践的に化学に触れたいと思っている学生にはとても向いています。教授は古い考えや少し偏った考えをお持ちの方もいらっしゃいますが、教授全員が学生の学びたいという知識欲に答えてくれます。懇親会などもあり、少なくとも年一回はあり、軽食などが無償で食べることができます。高校で化学をみっちり勉強してきた学生さんにとっては最初のうちは少し物足りないかもしれません。逆に化学に全く触れてこなかった学生さんでも全く心配することはありません。
      就職については、明確な意思をもち就活を行えば化学系の企業にも就職が可能です。
    • 講義・授業
      普通
      工学部の授業だけでなく、芸術学部の授業も履修可能です。普段自分が触れたことのない分野の授業を受けると就職に対して違った観点からアプローチできるようになり、プラスに感じました。

      化学系の授業だと、光、液晶、高分子、無機、有機、などの専門的な授業が履修できます。面倒見の良さは各授業の教授ごとに違います。

      学生実験の中で2年次、3年次の前期合同の実験で行う近隣河川の水質調査というものがあり、実際に学外にでて環境を調査する実験もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次の後期に研究室配属が決定します。(研究室の決め方は難あり…)
      自分の研究室では、3年次の後期から徐々に引継ぎの実験などを行い、4年次の前期に向け準備を行います。

      はっきり言って、研究室の充実度合は各研究室で全く異なると思います。自分の研究室ははっきりいって学科内で最も充実度の最も高い研究室に配属されました。学科内での研究室の差(何を天秤にかけるかにもよる)はとても大きいです。
    • 就職・進学
      良い
      就職はまず、不安に思うことはありません。もちろん大手企業や化学系企業から内定をもらっている方もいます。ですが、当たり前ですが全員が全員化学系企業に就職できるわけではありません。

      大学側が就職支援課にとても力を入れており、就職支援課では、予約制の相談や面接練習、履歴書添削、履歴書の配布、卒業見込証明書の発行などのサービスが無料で受けられます。就職支援課が主催する、合同説明会も6回ほど行われ、この説明会が内定に直結する人が多くいます。

      ですが、正直なことを言いますと、やはり大学の偏差値から見ると内定者の半数以上くらいが中小企業から内定をもらっているように思います。(自分もその一人です。)ですが、中小企業であっても優良企業は多く存在します。上場企業も多く存在します。そのような面も含めたうえで、も就職は全く不安に思うことはない大学であると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は小田急小田原線本厚木駅ですがバスでの通学になります。(片道270円)
      もちろんバスなので基本的に遅れます。時間に余裕を持て通学しなければならないため気を使います。バスは定期のほかに回数券も大学生協で販売しています(5000円の回数券が4000円で購入可能)

      2年次から講習をうけて申請をすれば自家用車での通学が許可されます。(講習は開催回数が決まっていますのでメールや掲示板を確認してください)学生用の駐車場は大きいですが、校舎からは離れています。
      自転車、バイクでの通学も可能です。

      本厚木の駅の近くに駐輪場を借りて駅から原付や自転車で通学している生徒もいます。(通学途中に比較的長くて急な坂があるため注意)(駅の契約駐輪場は満車の可能性があるため、前もって確認したほうがいい)
    • 施設・設備
      悪い
      正直、設備はあまり新しくはありません。1年次に実験を行う棟は築10年ほどでこの建物がおそらく校舎では一番新しいです。
      学内に学生が使えるWi-Fiは飛んでます。(そこまで通信速度は速くない)
      ほかの大学で学内にカフェなどがあるということを聞きますが本大学には一切ありません。
      学内にあるのは大学生協、食堂×2です。最寄りのコンビニまでは歩いて10分ほどです(厚木キャンパス)
    • 友人・恋愛
      普通
      男目線で言うと、工学部で彼女を作るのは正直難しいかもしれません。まず女性がいません…サークルや部活動にはいれば出会いはあるかもしれないです。

      芸術学部の男女比は男:女 5:5くらいだと思います。(芸術学部の人はほんとにおしゃれで羨ましいです…笑)

      学科のなかでなら友達はたくさんできます。
      ただ、学年によっては静かなひとが多いい学年、2D方面に熱心なファン?の方々が多いい学年など偏りはあります。

      俗に言うウェイウェイ大学生はあまりいないように思います。どっちかというと皆さん静かめな人が多いです。
      正直、2D方面に熱心なファンの方々や中学の時の心を忘れていない方々が多く感じます。ですが、普段自分が経験することのない世界に触れられますので、とっても刺激になり楽しいです。

      ※熱心なファンの方々を否定しているわけではありません。好きなことに全力になれることは素晴らしいと思っています。
    • 学生生活
      悪い
      自分自身サークルに今は入っていないので、確かなことは言えませんが活動が盛んなサークルはしっかり活動しているように思います。

      文化祭のような行事は年2回ありますが、学内だけで盛り上がっているイメージがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次 主に基礎的なことを学びます。数学、英語など高校のおさらいに近いです。実験もさほど難しいものはなく、操作や考え方などを学びます。
      2年次 1年次の基礎を使った応用の授業が増えます。実験も1年次よりさらにワンランク上の結果が求められます。正直実験では厳しいことも言われます。
      3年次 研究室配属に向け専門的な分野を学びます。実験では、レポートの考察が重視され提出しても返却されることがあります。
      4年次 研究室に配属され卒業研究に向けて勉強します。
    • 面白かった講義名
      光と色彩の化学
    • 面白かった講義の概要
      光の性質やLEDをつかった植物工場について学びました。
      植物の育成にLEDを使うことについてとても興味があったため、とてもためになりました。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      IT企業 システムエンジニア
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      コンピュータープログラミングの授業を履修し、興味がわいたためです。そのほかにも材料系のメーカーにも内定をいただきました、が勤務地が現実味を帯びていなかったため断念しました…
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:362784
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      名前からして生物学に興味がある人が間違えて入ってくる場合がかなり多いです。実際には化学がメインなので化学が好きな人や学んでみたいって人にはオススメです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      現在私が所属しているとある研究室について、はっきり言って充実のクソもありません(私の研究室以外は充実してると思います)。
      まず教授が気に入った人にしか研究をさせてくれない(実験器具の使用も許されない)状況であり、残りの人は知らんという感じです。この時期にもなって卒検もまだ何も進んでない状況であり、上記に書いたことは私以外の生徒にも当てはまります。
      評価の星1は機能的に0にできなかった為1にしましたが、0でも問題ないと思います。
      とても研究室と言える環境でなく、ただ集まっているだけのような感じがします。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関しては学校がかなり力を入れている為、そこまで悪くないと思います!
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    8人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:359380
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      建築学科は先生が個別で面談や質問相談などに親身に
      のってくれるため教授との距離は近い
      製図を指導してくる人は実際に設計事務所で働いている人で個人でやっている建築家の人が一人一人にエスキスしてくれる。 評価は一人一人のやる気によっている感じる、バイトやらないで製図だけ考えることが
      できる時間などか取れると自分の力になるのでよいと
      考える。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生の実績は工学部が学歴からは考えられない
      ところに施工管理をやりたい人は入ることができる
      筆記試験を人並み以上にできればスーゼネも
      見えてくる 設計事務所は製図に命をかけて大学院に
      行ったりして、2級建築士を取ることができれば
      知っている事務所に入っている先輩がいる。
      どこの大学でもそうだが入ってからが勝負で
      学歴ではないと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅が本厚木でそこからバスで20分前後と
      交通は最悪である。
      でも自然は豊かでのびのびキャンパスライフを送れる
      好きになれる学校 いい意味でみんなのんびりしてる。
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    投稿者ID:345372
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 中野キャンパス
    東京都中野区本町2-9-5

     東京メトロ丸ノ内線「中野坂上」駅から徒歩10分

     都営大江戸線「中野坂上」駅から徒歩9分

  • 厚木キャンパス
    神奈川県厚木市飯山1583
電話番号 03-3372-1321
学部 芸術学部工学部

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このページでは、東京工芸大学の口コミを表示しています。
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