コンピュータを学ぶ環境が整っている:東京工芸大学工学部の口コミ

在校生 / 2014年度入学

コンピュータを学ぶ環境が整っている

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

工学部の評価

• 総合評価

  普通
  いろいろな人がいるので、自分がやりたいことをしっかり持っていないと、楽な方に流されてしまうことも少なくないため。ただ、やりたいことがあると応援してくれる環境なので、チャレンジはしやすい。
• 講義・授業

  普通
  授業によって質はまちまち。１年の前半はPCの操作の初歩的な事からやるので、少しPCの知識がある人にとっては退屈かもしれないが、侮ってさぼったりしていると単位が出ないのでしっかり出るべき。
• 研究室・ゼミ

  普通
  設備も最新のものが整っていて、学生数も少ないので研究に没頭できる。特に画像処理関係の先生が多く在籍しているので、画像関係の研究がしたい人には最適。どこの理系大も同じだとは思うが、４年の卒研ではみんな忙しくて学校に泊まることもあるとかないとか…。
• 就職・進学

  悪い
  就職率はかなり良い。年に１～２人は警察官になる人がいる。ただ、なかなか大手企業に行くのは難しいらしく、苦戦している。１年のころからキャリアデザインという授業で、基礎的なマナー等を指導してくれるのは、就職だけではなくて、バイトの面接などにも役に立った。
• アクセス・立地

  悪い
  とても交通の便が悪い。本厚木駅からバスで１５分と表記しているがそんなに近くはない。稀に駅から徒歩で通っている人もいるが、１時間はかかるそう。朝は、学校周辺の工場勤務の人たちとバスが同じなので、バスの混み具合が半端じゃない。急行バスで学校まで行けるバスもあるが、バスの本数の間隔がだいぶあるのでとても不便。学校付近はなにも無く、ファミレスすら歩いて１５分のところにしかない。なお、学校の裏側はとても自然が豊かで養豚場がある。
• 施設・設備

  良い
  夏場の校舎内がとても暑い。教室はクーラーが効いているから不便はしない。PCは常に最新のOSを搭載していて使いたいときに使えるので便利。なお、本学科生だけが使えるPCルームもあり、そこで友人と課題を終わらせたりすることも可能。PCルームのPCが埋まっていて使えないということは経験したことないが、図書室でノートPCの貸し出しも行っているのでPCが使いたいときに使える。
• 友人・恋愛

  良い
  とっても理系。女子は学科の１割未満。人数が少ない分友達は割とできやすい。入学してすぐに宿泊行事があり、少なくとも同じグループの７人とは知り合いになれる。他学科の生徒と数学や英語の授業が一緒になったりするので、友達になることも可能。芸術学部とはサークルを通して仲良くする感じ。日常ではあまり関わりがない。入学前の親睦会にはいくべき！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コンピュータのことを基礎知識から応用まで幅広いこと
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  志望校に全落ちし、３月入試をやっているところがここだけだったので。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  通信教育のZ会
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を使った演習。基礎単語の確認。授業がほぼ予備校っぽい授業だったので、理解は出来たが結果に結びつかなかった。