みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京工芸大学   >>  芸術学部   >>  口コミ

東京工芸大学
東京工芸大学
(とうきょうこうげいだいがく)

私立東京都/中野坂上駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:BF - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.70

(203)

芸術学部 口コミ

★★★★☆ 3.74
(150) 私立大学 1241 / 1859学部中
15011-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部インタラクティブメディア学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一部の意識高い方と意識の低い方が混在していますが、3年に上がると大体意識の低い方がいなくなっています。
      デザインに関しても、プログラミングに関しても、映像に関しても、授業が難しいことはありませんが、専門的な知識のため自主的な勉強姿勢が必要です。
      1年生でやり過ごせても、後々つらくなります。
      周りから刺激を受けながら、成長出来る環境ではあると思います。
      教授陣もレベルが高い方が多いですが、来るもの拒まず、去るもの追わずの方が多いので自分から動かないと綺麗に見捨てられます。がんばる方のサポートやアドバイスはとても手厚いので助かります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年からゼミがはじまります。映像・CG・ソフトウェアデザイン・デジタルサウンド・インスタレーションなど希望する分野ごとにゼミに所属します。
      所属ゼミがこの先の進路にも大きく関わってきますので、見極めが大切です。
      所属ゼミによっては、泊り込みで課題をこなさなければならないところ、放任主義の教授などあります。
      人気のゼミは毎年変わりますが面接があり、落ちてしまうと第二希望になってします方もいました。しかし、空きが出れば転ゼミも可能なので、転ゼミした方も中にはおられます。
    • 就職・進学
      良い
      芸術学部全体では分かりませんが、学科全体では就職率は高いです。
      インターンのサポートもありますが、自分で仕事を探してきて企業でアルバイトしている人が多かったです。
      教授や支援課は自分から相談に行くと求人を一緒にさがしてくれます。
      ポートフォリオ制作講座など開講していて、あんまおおっぴらに告知してないのか穴場で参加者もそれほど多くないですが私はとてもためになりました。
      制作意識高い系の方々は、研究や制作に明け暮れて4年の夏休みで動き始める。なんてパターンは良く見かけますが、そんな人でも技術があるので割と有名企業にいっています。
      学科で扱っている「プログラミング」「デザイン」の領域は、かなり需要が上がってる為かもしれません。その反面「映像」「デジタルサウンド」などの領域はフリーまたは別業種への就職など多く見られます。
      近年、大手IT企業・大手広告代理店の就職者が毎年一定数出るようになっているので、ポートフォリオ制作や就職活動をしっかりやれば職にありつける分野ではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      良い
      厚木キャンパスに1~2年生で通って、3~4年で中野キャンパスに通っていましたが
      もうすぐ、芸術学部はすべて中野キャンパスになるので通学は楽になると思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      インターネット広告代理店
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      デザイナーとして働きたかった。
      デザイン・プログラミングの経験を両方生かせる会社が大きな軸だった、
      ゆくゆくはクライアントにデザインや仕様の提案が出来るディレクターになりたかった為、そのビジョンが実現した自分姿を想像できたのが内定承諾決めて。
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:404572
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    芸術学部ゲーム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても面白くてためになる授業が多いです。楽ということはないですがやりがいのある実習が多いので経験になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      必要なことが少しずつ分かっていくのでわかろうと思えばわかると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      必要なことは揃うと思います。後は自分が動くかどうかですので頑張ってください。
    • 就職・進学
      良い
      サポートはよくわかってはいませんが実績から見るに十分だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは遠いのですが歩くと丁度いい感じに運動になるので嫌いではないです。
    • 施設・設備
      良い
      設備は必要なものはあると思います。そんなに不便な思いはしないはずです。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は作ろうと思えば作れるんじゃないですかね。自分はやろうと思わなかったのでよくわかりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初は基礎、その次からどんどん応用していって楽にうまくできるようになる普段どおりのことです。
    この口コミは参考になりましたか?

    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:267666
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    芸術学部映像学科の評価
    • 総合評価
      普通
      映画やテレビを目指す者はいいかも知れない。特に映画分野ではずば抜けて設備や授業も充実している。でもCMとかCGがやりたいと目指してる人には苦痛でしかない。
      映像とは言え、映画分野に特化した大学だと言える。
    • 講義・授業
      悪い
      映像全般というよりも映画やテレビに特化してる授業が多い。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室は3年からなのでこれに関しては在校生の僕でも回答することが出来ない。
    • 就職・進学
      普通
      大学側が出しているデータの数値で見るといい結果が出ているが、果たしてどうだろうか。大学側の冊子によると電通と大手企業の名前が書いてあるが、それが本当か定かではない。
    • アクセス・立地
      悪い
      1、2年次は厚木キャンパス、3、4年次は中野キャンパスとなるが、どちらにしろアクセスは良好ではない。厚木の場合は本厚木駅からバスでおおよそ25分かかり、バスも混雑する。それに中野の場合も中野坂上駅から徒歩8分くらい掛かる。(実際、4分ではない)
    • 施設・設備
      良い
      設備に関しては全体的に高評価できる。設備も機材も最新のものが揃っている。しかし、授業があんな状態では設備充実させても無意味では?
    • 友人・恋愛
      悪い
      本当に変な輩が多い。映像という名の映画学科なだけに映画志望の輩が多いため、映画好きには堪らないだろうが、映画以外のテレビや他を目指してる奴には友人は本当に出来にくいし、学生間の交流もないから、恋愛にも発展することはない。そんなの考えてるなら他大学行ったほうが良い。
    • 部活・サークル
      悪い
      自己満足の世界でサークルも活発じゃない。むしろ、本当に活動してるの?程度。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映画8割、テレビ2割の授業を学ぶ。
    • 面白かった講義名
      キャリアデザイン概論
    • 面白かった講義の概要
      教授の話が面白い。授業で将来設計が出来る。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 現役or浪人生
      現役
    この口コミは参考になりましたか?

    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:177641
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部映像学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      座学が多く、自分から学ぶ気がないと技術はまず身に付きません。また映像に関するソフトは自費で購入し、自発的に作品を制作して行かないと技術の習得は難しいです
    • 講義・授業
      普通
      本番や実践に近い授業もあれば「なぜそれを学ぶのか?」と分からないまま終わってしまう授業も多数あります。
    • アクセス・立地
      悪い
      厚木キャンパスはとにかく駅から遠く、駅からのバスも大変混雑します。大学専用のバスがないので一般利用客にとても迷惑をかけてしまいます。
    • 施設・設備
      悪い
      厚木キャンパスの図書館などの施設はとても充実してますが、中野キャンパスは図書館の蔵書の数も少ないです
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人関係や恋愛トラブルが多く、それが原因で中退する生徒も年に何人かいました。また学科を越えての交流はなかなか難しいです
    • 部活・サークル
      悪い
      文化部は比較的活発な活動をしていますが運動部に関しては目立った活動が見られないのが残念です。ただ体育館などの施設は充実しています
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映像の基礎的な理論は学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      造形映像研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      あまり実践的な授業はないです
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      ブライダルの映像制作職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      環境が悪いことが有名なテレビや映画業界は嫌でしたがブライダルなら多少、環境はよいので
    • 志望動機
      映像学科があり、一番アクセスしやすかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特になにもしていません
    この口コミは参考になりましたか?

    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23592
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    芸術学部写真学科の評価
    • 総合評価
      普通
      やる気や積極性があればどんどん向上すると思う。実技が少ないのでそれ以外でやる気がなかったらあまり意味がない気がする。 写真系のサークルは中野も充実しているのでサークルに入るのをオススメする。
    • 講義・授業
      普通
      実技の授業が1週間に3時間分しかないのが少ないと感じる。周りの生徒でも、学費に対して教えてもらえる量が合ってないと言って辞めた人もいた。写真だけをたくさん学びたい人は専門学校に行ったほうがいいと思う。でも、写真を学びながらバイトをしたりサークルをしたりもう少し就職前に遊んでいたいという人なら良いと思う。
    • 就職・進学
      普通
      有名な卒業生をそんなに聞いたことはない。自分は1年生なのでまだよく分からないが、就活支援の放送がよく流れているからサポートはそれなりにはしてくれると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から大学まで7分くらいで行けるので遅刻しそうでもダッシュすればなんとかなることが多い。新宿まで徒歩でも行けなくはないし電車で2駅先なので空きコマとか大学帰りに遊べる。
    • 施設・設備
      悪い
      カメラは授業では良いものを貸してくれるが、授業外の貸し出しセンターの機材はあまり良くないものが多い。だんだん授業外で撮影しなければいけないことも増えてくるのでカメラは持ってなくても良いと言いつつも買わないといけないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してすぐにカップルが何組か出来ていた。写真学科はぼっちみたいな人も特にいない。
    • 学生生活
      悪い
      厚木はサークルが充実している。中野はサークルあんまりないし文化祭も厚木の方が力を入れている。厚木は遠くて根気がなくて通えない人は充実できないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は週に1回3時間の写真の実技でデジタルからアナログまで幅広く学ぶ。決められたテーマで写真を撮るという課題を何回かやって、最終課題では自分で自由にテーマを決めて好きな作品を作るというものがある。講義では写真の歴史を学んだりシステムを学んだり。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      写真に興味があり、写真系の大学でここであれば自分の学力でも入れると思ったから。立地も良かった。
    この口コミは参考になりましたか?

    11人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:597132
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    芸術学部アニメーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一年次はつまらないです。予想と違ったり講義に価値を感じなかったりもします。不満が出たとしても絵を描くのが好きだったり、アニメーションが大好きな人ならきっと成長できます。教授も実力のある方ばかりなので、物足りなさは無いと言えます。
    • 講義・授業
      普通
      設備面の環境はとても整っていると思います。相性などもあるため、一概には言えませんが、講義に関しては余り質の良いものとは思えません。芸術に関しては一級品の能力を持たれている教授が多いのですが、教えるのはとても下手な印象です。ですが芸術家ということもあり、作品や創作に関しての質問や相談には適切にのってくださります。
    • 就職・進学
      良い
      資料の通り就職率は高めです。保健センターや学生課などでサポートも手厚くしてくださるので安心です。
    • アクセス・立地
      良い
      新宿・中野ということもあり立地は良いです。最寄駅(中野坂上駅)から徒歩10分ほどです。
    • 施設・設備
      良い
      敷地は狭いですが、美術館のようなキャンパスで綺麗です。図書館やカフェで空きコマを潰す人もいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人が多いです。人と関わるのが好きな人もいれば、うるさい環境が憂鬱な人もいます。恋愛はまあまあです。
    • 学生生活
      普通
      少ないです。課題が多いので、サークルや部活に入らなくても退屈はしません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デッサン、カメラ、動物の骨格や肉付きや、色彩の彩度や明度を学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高校の時からアニメが好きだった。綺麗なキャンパスで立地も好条件だった。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:874377
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    芸術学部インタラクティブメディア学科の評価
    • 総合評価
      良い
      こういう業界に行きたいときちんと決まってない人は東京工芸大学はおすすめだと思います、特にインタラクティブメディア学科では1~2年は様々な基礎知識が身につくので就活の時に他の方たちよりかは色んなスキルを身に着ける事ができるのでいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な教授の経験を聞けたり、はば広い芸術にかかわる授業などがあっていいと思います。 自分の学科と全く違う授業もいっぱい受けられるのもいい点だと思ってます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      二年の後期からゼミの説明会や紹介があるので絶対に参加した方がいいと思います、その中から三つぐらい選んで、各先生から面接などの日程連絡が来ます。
    • 就職・進学
      普通
      就活セミナーなどや企業からの説明会があります。ですが学校からのアドバイスなどはちょっとわかりづらくて結局自分で探した方がいいと思いました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は丸ノ内線と大江戸線の中野坂上です。駅から近いのでとてもいいと思います。学校の近くにもコンビニ、百均、ファーストフードやファミレスがあるので便利です。
    • 施設・設備
      普通
      中野坂上の方は最近新しい施設などができました、全体的にもまだ新しくてきれいです。時間によってはパソコン室で授業が行われるているため使えないのでもっとパソコン室を増やしてほしいと思います。他にも学食はお昼の時間混むので座れない事が多いのでもっと席を増やしてほしいと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活などに入ると友達や恋人出来る確率は高まります。入っていなくてもグループワークを行う授業が多くそこで仲良くなる事もあります。
    • 学生生活
      普通
      サークルによっては別のキャンパスまでいかなければならない事があるのでそこは不便だと思います。文化祭は芸術系の大学であるため学生たちの作品がいっぱい見れます。テレビなどで見る文化祭とはちょっと違います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は様々な事学んで基礎ぐらいは身に着けます、単位を修得しておかなければいけないので取る授業も多く大変です。3年は順調に単位取れている人は時間に余裕がでるのでバイトや自分の時間が増えます、その代わりゼミの課題で忙しくなる事もあります。4年は卒業製作品を作る必要があります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      昔からプログラミング、映像、CGなどに興味があったが、まだ一つに絞ることができなかったため色々と基礎知識を身につけながら2年後期でゼミを選ぶときに自分が一番興味を持ったところに行ける事で入学しました。
    感染症対策としてやっていること
    今年はほぼの授業がリモートやオンライン資料で行われました。演習系の授業では日にちを分けながら少人数で行われたりしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:706022
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    芸術学部写真学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の好きな事や趣味を活かして、学びとして大いに伸ばすことが出来る。
      また、障がい学生や生まれつきの病気持ちの学生などに対するサポートもしっかりしており、先生や事務の方が十分に理解してくださるため、過ごしやすい。
    • 講義・授業
      良い
      先生によって、学生を必ず参加させる充実した講義と、一方的に授業しノート取りやレジュメの記入の機会もない講義に分かれる。
      先生方は皆プロで活躍されているので的確で丁寧な指導を行い学生の成長を後押しする。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から前期と後期それぞれに所属可能。
      先生の数も多いためゼミの種類も多く、学生それぞれの個性や得意、伸ばしたい分野に合わせやすい。
      「フィルム」「人物」「現代写真」「展示」など多数。
    • 就職・進学
      良い
      写真学科はほとんどが写真業界に進出。写真館「博報堂プロダクツ」を始めとしたプロカメラマン領域を目指すことも可能。他に「プリンター(写真の印刷屋)」「写真展企画」など。
      就職支援課がサポートする。
    • アクセス・立地
      良い
      東京メトロ丸ノ内線「中野坂上」駅から徒歩10分。
      キャンパスがリニューアルされたばかりのため、トイレや休憩スペースを含め綺麗な状態。
      住宅街の中に建てられているためそこまで広域な敷地ではないものの、中庭も完備されているため過ごしやすい環境ではある。
    • 施設・設備
      良い
      フィルムの暗室、デジタル写真の編集室、スタジオもいくつか完備。写真学科制作センターからカメラやレンズなどの機材を1週間レンタルすることも可能。
    • 友人・恋愛
      良い
      共通の趣味がきっかけで友人関係、恋愛関係に発展するケースは少なくない。
      芸術学部のため当然「カメラが好き」「鉄道が好き」「アニメが好き」「ゲームが好き」など色々な個性を持った学生がたくさん存在するため、「自分はオタクだから…」と肩身の狭い思いはしなくて大丈夫。
    • 学生生活
      良い
      「写真部」「カラー写真部」「報道写真部」「フォトイズム」と写真部だけでも4つ存在する。このため2部兼部する学生も少なからずいる。定期的に学内展示やギャラリーを借りた展示、作品コンテスト出品などを行っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      実技授業「写真制作Ⅰ?Ⅲ」の他、講義形式で写真表現や写真の歴史、カメラのシステムなどについて勉強できる。
      また、心理学や色彩学、視覚伝達論など、写真とは直接関係は無いものの芸術表現に結びつく科目も多数存在する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公務員になり、週末は写真活動ができるようにしたいと思っている。
    • 志望動機
      元々写真を撮ることが好きだったので、この大学を通して成長したいと思ったから。
      将来もカメラマンにならず趣味で留めておくとしても、「好きなことを十分に活かして学べる大学生活を送りたい」という意思があれば、大学の「名前ブランド」で選ばずここに来てもいいと思う。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:562666
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    芸術学部アニメーション学科の評価
    • 総合評価
      普通
      設備はとても充実しています。音響、撮影機材、PC関連、また環境の良いシアターもあります。授業に関しては、課題をこなしつつ授業外の時間をいかに自主制作に回せるか、で四年後の進路が変わってくると思います。
    • 講義・授業
      普通
      講師は優しいです。一般教養もそこまで難しくありません。課題は程々に多いです。まじめに通えば普通に進級できるはずです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミ選びについてはとにかく先生に自分のやりたいこと、また将来について相談することです。ゼミは教わるのではなく自分で研究する場なので、2年生のうちからその意識を持って課題に取り組んだほうがいいです
    • 就職・進学
      普通
      卒業生のポートフォリオがいつでも見れますし、1年時から就活のオリエンのような授業があります。クリエイターを目指すということがどういうことなのかしっかり教えてくれますし、不安なことはなんでも相談に乗ってくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      2019年度から芸術学部はアクセスの良い中野に移転しますが、私は2時間かけて毎日厚木まで通いました。せめてもう少し駅から近いところに建ててほしかった。中野キャンパスは新宿から二駅のところにあり、世界堂などの画材店も近いですし立地に問題は無いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学科の生徒が自由に使えるコンピュータールームや作業室があり、制作には差し支えないと思います。許可が必要ですが音響施設やシアタールームもあるので、よい環境で録音や映画鑑賞ができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      高校までと違い人と人との関わりが小規模になります。グループ制作では同じクラスの人と一緒に制作しますが、結局は仲の良いメンバーで固まるので、内輪で盛り上がるといったかんじで、特別大勢と関わるといったことはないです。学科内恋愛はあまり見かけません
    • 学生生活
      普通
      サークルはまあまあ存在しますが、どれも小規模な活動をしている印象です。サークルというより、同好会に近い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時はとにかくたくさんのことを学びます。動物デッサン、映像ソフトの使い方、デザイン、演出、そして動画。
      2年時より自分の興味のある分野を少しずつ選べるようになり、3年4年と学年が上がるにつれて詳しく研究することができます。少しずつ課題の数も減りますが、その分ひとつの作品と向き合う時間が長くなり、数より質の高い作品を作るようになります。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430256
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    芸術学部アニメーション学科の評価
    • 総合評価
      普通
      1~2年次はアニメーションに関する基礎的な知識と技術を学びます。3年次からは本格的に制作分野と研究分野に分かれ、1~2年で学んだことを活かして自分の作品制作や論文執筆に向き合います。
      実技科目については、1年次はまだ学べる内容が限られているイメージです。2年次から選択肢が増えてきます。
      これはどの学科でも言えることですが、大学での授業や課題をこなすだけでは将来に活かせる技術は身につきにくいです。本気で技術習得を目指すなら、大学以外の時間でも自主制作をすることが非常に大切です。ただ、課題が多いので上手く時間を捻り出す必要はありそうです。バイトやサークルもある人は特に。
    • 講義・授業
      良い
      実技の授業では作画はもちろん、デッサンや色彩、CGなど、アニメーション制作に役立つ技術を沢山学ぶことができます。実技だけでなく講義もあり、絵が動く仕組みやアニメーションの歴史などについても学びます。本学科はアニメーションについて「制作」「研究」の両方の観点から学べるのが特徴です。制作分野と研究分野のどちらを目指すかを考え、それに合った科目を選択することが重要になってきます。迷っている場合はどちらの分野の科目も履修しておくと良いです。
      本格的に分かれるのは3年からなので、1~2年でじっくり考えましょう。
    • 就職・進学
      良い
      2年次から履修できる「領域研究」という授業では、アニメーション業界をはじめとしたクリエイティブ関係の仕事について、学外から来た特別講師の方々が体験談や現状などを教えてくれます。本学科の卒業生でプロとして活躍されている先輩方のお話を聞ける機会もあります。就職やキャリア設計などに役立つので履修しておいて損はないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      中野坂上駅から徒歩で7~8分ほどです。駅から大学までの道を数人で広がって歩く学生も多く、近隣の方々の迷惑になっているらしいので、マナーを守って歩きましょう。自転車も多く行き交う道なので注意。
      中野キャンパスは全部で8つの校舎があり、その中で授業で使う校舎は5つです。1、2、5号館同士は近い場所にあるので移動が楽ですが、3号館と6号館はそこから離れた場所にあるので移動が大変です。
      大学の近くにはダイソーやコンビニがあり、ダイソーにはアニメ学科の授業で使える画材もあるので便利です。
    • 施設・設備
      良い
      建物は狭いですが綺麗です。設備もとても充実しており、アニメーションの制作に使うPCやペンタブレットも揃っています。2号館のストアにも沢山の画材が揃っています。ただ、動画用紙の撮影に使う撮影台が少ないのでそこは不便かもしれません。
      小さな映画館のようなシアターがあり、そこで学生の作品を鑑賞する機会もあります。自分の作品が大画面と立体音響で上映されるワクワク感はここでしか味わえないと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分からアプローチすれば友達は作りやすいと思います。この学科にはアニメが好きな人が多く集まるので、同じアニメが好きな人など、趣味が合う人を見つけて仲良くなるといいと思います。1年次には1人ずつ自己紹介をする機会があり、そこで各々好きなアニメなどを話しました。
      授業内にはグループ活動の機会もあるので、そこで交流を深めるのも良いです。
    • 学生生活
      普通
      すみません、この大学のサークルやイベントについては詳しくありません...。課題が多いので、サークルに入ると大変かもしれません。大学生活を充実させたい、忙しい日々を楽しめるという人はアリだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全員、アナログとデジタルの両方で初歩的な制作技術を学びます。ボールのバウンドや人体の歩きなどの基本的な作画や、Photoshop、AfterEffectsといったソフトの使い方など。
      1年次は実技科目が少ない分、1つの授業の中に沢山の内容が詰め込まれています。自分の興味のない分野もやる可能性があるので注意です。しかし、自分次第でその経験もきっとどこかで役立つと思います。
      2年次から学べる内容が増えていき、分野ごとに授業が独立します。デッサン、色彩、CGなど自分の興味のある分野を選択し深く掘り下げることができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      幼い頃からアニメが好きで、アニメの制作や研究に興味があったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:930407
15011-20件を表示

東京工芸大学のことが気になったら!

リスト追加済み
パンフ送付先入力へ

基本情報

所在地/
アクセス
  • 中野キャンパス
    東京都中野区本町2-9-5

     東京メトロ丸ノ内線「中野坂上」駅から徒歩10分

     都営大江戸線「中野坂上」駅から徒歩9分

電話番号 03-3372-1321
学部 芸術学部工学部

東京工芸大学のことが気になったら!

リスト追加済み
パンフ送付先入力へ

この大学のコンテンツ一覧

東京工芸大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京工芸大学の口コミを表示しています。
東京工芸大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京工芸大学   >>  芸術学部   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立芸術・保健系大学

順天堂大学

順天堂大学

40.0 - 70.0

★★★★☆ 4.11 (345件)
東京都文京区/JR中央線(快速) 御茶ノ水
成城大学

成城大学

50.0 - 55.0

★★★★☆ 3.84 (494件)
東京都世田谷区/小田急線 成城学園前
東京農業大学

東京農業大学

35.0 - 55.0

★★★★☆ 3.98 (941件)
東京都世田谷区/小田急線 千歳船橋
東洋大学

東洋大学

40.0 - 57.5

★★★★☆ 3.88 (2197件)
東京都文京区/都営三田線 白山
武蔵野美術大学

武蔵野美術大学

42.5 - 52.5

★★★★☆ 4.02 (270件)
東京都小平市/西武国分寺線 鷹の台

東京工芸大学の学部

芸術学部
偏差値:37.5 - 52.5
★★★★☆ 3.74 (150件)
工学部
偏差値:BF - 35.0
★★★★☆ 3.60 (53件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。