みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京工科大学   >>  応用生物学部   >>  口コミ   >>  口コミ詳細

東京工科大学
出典:Oga
東京工科大学
(とうきょうこうかだいがく)

私立東京都/八王子みなみ野駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:37.5 - 45.0

口コミ:★★★★☆

3.57

(377)

  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学

    4つのコースに分かれて、生物化学を学ぶ

    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で生物化学系の勉強がしたいと思っている学生にはとてもよい学校だと思います。3年次から先端食品、先端医薬品、先端化粧品、生命科学・環境という4つのコースに分かれて、専門分野を学びます。教授は企業に勤めていた人が多く、実学主義というように社会にでて役立つ知識を教えていただいております。研究室は自分の学びたい研究テーマを決めて、教授と相談しながら、自由に行うことができます。また、就職活動の実績は高く、2年の終わり頃から学校で、就職説明会などが開かれています。学食や研究設備なども豊富であり、とても充実した学校生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな教授による授業が多く設けられています。主に生物、化学系の授業が多く、社会系の科目も設けられています。水質環境工学という授業では知識だけでなく、下水道設備の見学や実験を行い、実践的な技術も身につけることができます。また、グループワークで1つのテーマに関して3ヶ月ほど研究を行い、それをPowerPointで発表するといった授業もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の6月(早期配属)あるいは9月(一般配属)から研究室に配属されます。研究室ごとに違いますが、配属後は研究室で好きな研究テーマを選択し、そのテーマの先輩から研究室のルールや研究方法などを直接学びます。週一のミーティングがあり、これも研究室ごとにやる内容は違いますが、英語の論文を読み、発表したり、研究の進み具合を発表したりします。活動日時などは研究室ごとに違うため、研究室選択の前に必ず研究室訪問をしてください。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな企業への就職実績があります。例えばコカ・コーラや資生堂、カルビーなど多くの内定をいただいています。就職説明会やキャリアデザインという授業でのエントリーシートや面接対策、業界・企業研究などを行い、それに加えて、キャリアセンターでのエントリーシート添削などのサポートがしっかりしています。さらに、学内でOB,OGによる就職相談や企業による学内説明会などがあり、就職活動がやりやすいです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は中央線の八王子駅と横浜線の八王子みなみ野駅です。この二つの駅から無料のスクールバスが出ています。多くの学生がスクールバスを使って通っています。駅から歩くと、八王子駅からは60分、八王子みなみ野駅からは30分ほどかかるため、研究でお盆休みや正月休みなどバスがない日はとても大変です。ただ、それ以外の平日や土曜日はバスがあり、授業がある日は必ずあるので、それほど心配はいりません。また、学生寮もあるため、地方の学生も不自由なく生活できると思います。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は比較的新しく、研究施設だけでなく、ボーリング場やプールなどもあります。研究施設には億単位のものもあり、それを使って卒業研究をすることもあります。学内にはWi-Fiもあり、常に論文などを検索できるようになっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活などに所属するといろいろな学年、学科の人と関わることができ、いろいろなタイプの友人がたくさんできます。学内ではグループワークも多いため、そこでも友人ができると思います。学内の恋愛は充実していると思います。
    • 学生生活
      良い
      学内には多くのサークルがあります。化粧品サークルや農学サークルなど学部の特徴を反映したものも数多くあります。ゲームを作るサークルなども多くあります。また、学祭ではそれぞれのサークルが活動して作ったものを売っています。とても多くの人が訪れ、賑わっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は主に基礎生物化学など幅広い分野を学び、二年次には食品、化粧品、医薬品、環境にかかわる分野を幅広く学び、自分の学びたいコースを選択します三年次からはコースに分かれて、それぞれの専門分野を学んでいきます。その後は研究室に配属され、研究に必要な知識も学び、卒業研究のテーマを決めて、少しずつ取り組んでいきます。四年次には研究テーマに毎日取り組んで卒業論文を作成します。
    • 就職先・進学先
      まだ決まっていません。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495192

東京工科大学のことが気になったら!

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京工科大学   >>  応用生物学部   >>  口コミ   >>  口コミ詳細

偏差値が近い首都圏の私立理系大学

聖心女子大学

聖心女子大学

45.0

★★★★☆ 4.32 (157件)
東京都渋谷区/東京メトロ日比谷線 広尾
帝京平成大学

帝京平成大学

35.0 - 50.0

★★★★☆ 3.86 (804件)
東京都豊島区/JR山手線 池袋
明星大学

明星大学

40.0 - 52.5

★★★★☆ 3.78 (487件)
東京都日野市/多摩モノレール 中央大学・明星大学
駿河台大学

駿河台大学

40.0 - 42.5

★★★★☆ 3.77 (162件)
埼玉県飯能市/JR八高線(八王子~高麗川) 金子
淑徳大学

淑徳大学

35.0 - 45.0

★★★★☆ 3.82 (321件)
千葉県千葉市中央区/京成千原線 大森台

東京工科大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。