本気で栄養士になるなら東京家政。:東京家政大学栄養学部栄養学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

本気で栄養士になるなら東京家政。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

※この口コミは改編前の家政学部栄養学科に投稿された口コミです

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栄養学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  栄養士、管理栄養士の資格を取得して、将来的にも資格を使って働きたいと思っているのであれば、とても最適な大学だと思う。 自分自身は現在資格を使っていないので就職活動を進めていく点では、授業が休めなかったり融通がきかず、思うように進まなかったが、無事に国家試験も合格したのでよかった。
• 講義・授業

  良い
  授業内容はもちろん、国家試験への対策もしっかりしているが、対策のやり方が自分とは合ってなかったから、自分の勉強方法が確立している人はやりづらいと思う。
• 就職・進学

  普通
  資格を活かすための企業が、大学へ来て合同説明会を開いてくれていたので、求人情報はたくさんある。ただ、資格を使わない企業に関しては自分で進めないといけなかったので、国家試験の勉強と両立するのは大変だった。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は埼京線の十条駅で、商店街があるので帰りに寄ったりした。学食も2箇所ありどちらも充実していてよかった。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設もあり、不自由はしていなかった。 図書館も資格の専門書がたくさん置いてあるから頻繁に利用していた。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛関係は学内では難しいと思うが、友人関係は一生のものが築けた。
• 学生生活

  良い
  サークルには所属していなかったのでわからないが、他校とのサークルがあったのでいろんな大学との交流が取れていた印象である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は栄養の勉強というより、一般教育、実験、基礎的な体内の構造を学んだ。 2年目、3年目はより専門的な知識、実験、実習が増え、 4年目は病院実習や、保健所研修、そして後半は国家試験対策、模試が続いていた。 必修科目が4年間ずっとあるので時間的余裕は少ないと思う。
• 就職先・進学先
  ホテル業界の運営職。レストランサービス
• 志望動機
  飲食の世界で働こうと思っていて、知識を増やすのは栄養学科に進む方が理屈がわかるからいいと思った。