保育者を目指すなら！:東京家政大学児童学部児童学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

保育者を目指すなら！

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

※この口コミは改編前の家政学部児童学科に投稿された口コミです

児童学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来保育者になりたいと考えていたので、卒業と同時に保育士の資格と幼稚園の一種免許が取れるこの学科に入学しました。
  先生は私たち学生の気持ちにも寄り添ってくれる人が多いです。授業は1年のうちは基礎を固めるためピアノと造形以外では座学が多く物足りなく感じるかもしれませんが、2年からはより専門的な知識を学び、実際に現場で勉強させていただく保育実習が出て来ます。学科内の雰囲気は心優しく明るい子が多いのでとても楽しいです。クラスごとで過ごすことが多いので同じクラスの子との仲が深まりますし、3年からはクラス関係なしのゼミが始まるので、さらに友だちが増えるのではないのでしょうか。入学前に女子大に抱いていたカースト制度やいじめの心配は、入学式の日に消え去りました。
• 講義・授業

  良い
  保育に携わる先生がたくさんいるので、授業内で発言するときに変わった意見を言っても、うんうんと頷いてそういう見方もあるのねーと受け止めてくださるので、みんなの前で発言しやすく色々な意見を吸収できる環境だと思います。ピアノなどの実技も楽しいです！
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは埼京線の十条駅です。駅から1番近い16号館まで10分ほどで着きます。近くに十条銀座という商店街があり、たまに芸能人がロケに来ているので運が良ければ会えるかもしれないですね。
• 施設・設備

  普通
  WiFiが使えるところがあり助かってます。冷暖房が付いているのも良いです。
• 友人・恋愛

  良い
  大学で出来た友達はみんないい子で、満員電車もその子達に会えると思えば頑張れます。