みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  津田塾大学   >>  口コミ

津田塾大学
出典:Hykw-a4
津田塾大学
(つだじゅくだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(422)

津田塾大学 口コミ

★★★★☆ 4.09
(422) 私立内58 / 591校中
学部絞込
42291-100件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多様な授業展開で、自分の興味分野を掘り下げたい人もやりたいことが決まっていない人も満足出来ると思います。やる気がある学生が多いので、勉強をしたい人には良い環境だと思います。就活でも津田塾の真面目さは評判が良いようです。
    • 講義・授業
      良い
      少人数の授業が多く、毎回のレスポンスなどで教授と双方向の授業ができているから。様々なフィールドの授業が展開されているので、自分がやりたいことが学べると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どのゼミも20人以下で、きめ細かい指導が受けられます。3年のゼミ選択では入りたいゼミの教授と面談してから決めるのでいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は97%程度だったと思います。定期的に講座があったり、就職サポートもあったりするので活用することができます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅から徒歩10分程度ですが、大学周辺に遊べるところや勉強できる場所が少ないです。落ち着いた環境で学びたい人にはぴったりだと思います。
    • 施設・設備
      良い
      歴史があるというと古いイメージがありますが、清掃が行き届いていて綺麗な教室です。必要な施設はだいたい揃っているので不便に感じることはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので、恋愛は一橋やその他サークルつながりが多いです。多方面で頑張っている学生が多く、友人から刺激を受けることが多いです。国際関係学科は常にグループでいるというよりは、1人で行動する人も多いです。
    • 学生生活
      悪い
      文化祭はありますが、それほど規模が大きくなく、津田塾生でも参加しないことも多いです。サークルは津田だけのものも、インカレもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では国際関係学の概要と英語4技能、第二外国語(フランス語、ドイツ語、ロシア語、中国語、韓国朝鮮語)を学びます。2年次も同様で学科の科目の幅が広がります。3年次からはより専門的な学びをしていきます。ゼミは1年次は自動振り分けで、2年次は入るゼミを選択、3,4年次は卒論に向けて共通でこれも入るゼミは選択できます。卒論は必修です。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      国際関係の学部に興味があったから。偏差値が滑り止めにちょうどよかったから。
    感染症対策としてやっていること
    5月半ばからオンライン授業。11月現在はごく少数の授業でハイブリッド授業(対面とオンライン)が行われています。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:702249
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個人的には満足です。小規模大学の割に選択できる授業が多いことや、少人数教育のため先生も面倒見がよかった点が大きかったです。必修のカリキュラムも、四技能満遍なくカバーして取り組めるようになっていました。その分ハードです。
    • 講義・授業
      良い
      少人数教育ならではの魅力で、非常に細かくサポートしてくれる先生が多かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      年によってゼミごとに扱うテーマは様々で、面白かったです。
    • 就職・進学
      良い
      就職課の人は親身に相談に乗ってくれました。津田だからくる募集の案件なども多数あります。
    • アクセス・立地
      普通
      小平キャンパスに限っては、周辺環境には何もありません。ただそれのおかげで勉学に励む事ができるというのは一理あるかと。
    • 施設・設備
      普通
      ご飯系はあまり充実していないかもしれませんが、女子大のためトイレが非常に綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      必修は、ほぼ出席番号順で同じメンバーで授業を受けることになるので、自然と友人関係になるケースが多かったです。
    • 学生生活
      悪い
      学内のはあまり充実していない印象です。ほとんどの学生は一橋とのインカレに所属しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年~2年生はとにかく基礎を固め、四技能を磨きます。また、リベラルアーツらしく、幅広いテーマの授業があるので、主体的に学んでいけば、きっと自分の興味ある分野を見つけられます。3~4年生になると、今まで学んできたことを応用して、より多角的に物事を見れるよう、ディスカッションやペーパーを通してアウトプットしていきます。
    • 志望動機
      英語が得意で、勉強してて楽しかったからです。高校までの内容をより発展した学習に繋げていきたいと思い志望しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    33人中32人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:611131
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学はさまざまなタイプの子がいますが、全体的には自分の意見や意思がしっかりある子が多く、勉強第一な大学です。もちろん課題も毎回多く、常に課題に追われているといっても過言ではありません。そのかわり、就職には強く、自己成長できる大学です。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な講義が多岐にわたっていることや、女子大学であるという強みを活かした少人数授業が多い。それにより、先生の指導を密に受けることができる。
    • 就職・進学
      良い
      この大学はほとんどが総合職であり、就職実績も高く、企業セミナーなどが充実している。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武国分寺線の鷹の台駅です。国分寺駅から二駅ではありますが、他大学に比べると立地がいいとは言えません。
    • 施設・設備
      普通
      食堂がきれいになり、とてもおしゃれな環境にはなりました。教室は可もなく不可もなくという感じで、ハイテクな設備はないですが、全体的に歴史を感じる環境です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      一橋大学とはサークルを通じて、友人関係などの交流を広げることができます。ただ女子大学なので、広い交流関係を望む場合は向かないかもしれません。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは一橋大学とのインカレが多いです。一橋祭にも参加している団体があります。しかし、津田塾祭はこじんまりとしているので、大学祭としてはそれほど充実しているとは言えません。大学祭を楽しみたい場合はインカレに入ることをおすすめします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必修科目が多く、二年次は自分の興味のある分野を中心に基幹科目と地域科目を学びます。一年次から二年次は英語と第二外国語が必修となっており、三年次はどちらか選択します。英語科目も多いですが、幅広く学ぶことができます。
    • 志望動機
      私は英語が苦手でしたが、雰囲気や就職の充実などから、津田塾に入ることが志望理由でした。特にこの国際関係は一つのことに捉われず、法や経済、社会、海外のことについて自分の興味のあることを伸ばすことができるオールラウンドなところに惹かれたからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    20人中19人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:609865
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英文科は他学科と比べて大変な学科と言われており、学生はいつも課題に追われていますが、その分身に付くことはたくさんあります。専門科目を真面目に勉強したい人には適した場所だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      一般科目は物足りなさを感じていましたが、学科に関する科目は充実しているので、これらを選択できる2年生からの方が授業が楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      英語英文学科ではアメリカ文学、アメリカ文化、イギリス文学、イギリス文化、英語学、英語教育、コミュニケーションコースのいずれかをコース選択してゼミを選んだので、これらに関心を持っていることが前提です。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績の評判は良いです。就職セミナーや報告会などは頻繁に開かれ、インターンの募集もメールでよく流れてきます。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学から1番近い鷹の台駅からでも徒歩10分ほど、武蔵野線新小平駅からは徒歩20分かかりますし、近くには遊べるようなところはありません。国分寺まで出る必要があります。
    • 施設・設備
      良い
      大学内は清潔で、トイレの改修工事も進んでとても綺麗です。本館は多少古びていますが、そこまで不満はありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は作ろうと思えば作れるし、自分から何もしなければ1人になります。恋愛は学内ではできないので、インカレサークルやバイトなどでする人が多いです。
    • 学生生活
      悪い
      小規模大学なのでサークルは少ないです。大学祭もあまり活気がないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年は英語漬け、3,4年で専門分野についてゼミ等に入って勉強します
    • 志望動機
      国立大学に落ちて、チャラチャラした大学に入るよりも真面目で勉強しなければならにい大学に入る方が自分のためになると思ったから
    この口コミは参考になりましたか?

    18人中17人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602340
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]
    総合政策学部総合政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスは通いやすい場所にあり、総合政策学部の人達は問題意識を常に持つ人ばかりなので、勉強へのモチベーションが高まります。
    • 講義・授業
      良い
      文学作品を分析することから、社会に出た後役に立ちそうな実用的な事柄まで、幅広く学べます。
    • 就職・進学
      良い
      大学内で企業の方々がセミナーを開いて下さり、キャリアセンターの方々もしっかりサポートしてくださると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      総合政策学部は都心から近いですが、小平キャンパスは少々不便な土地にあると思います。
    • 施設・設備
      普通
      図書館が小平キャンパスよりキャパが少なく、借りたいと思う本は大抵千駄ヶ谷にはないのでそこが困っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数なので、共通の趣味や夢をもった人と出会えると思います。恋愛関係は小平キャンパスのほうがあると思います。
    • 学生生活
      悪い
      学内や学外のサークルには所属していないのでわかりません。。。小平キャンパスの人たちの方が充実していると聞きます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通科目、2年次から専門的な学問を学び、3,4年で自分のコア科目を決めます。
    • 志望動機
      昔から社会政策や条例について興味がありました。より知識を深めたい、そして勉強に没頭できる環境で学びを深めたいと思ったため津田塾を選びました。
    この口コミは参考になりましたか?

    20人中18人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:598917
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したい人にとってはとても良い大学だと思う。課題や予習が多いため、遊びたい人には向いていない。国際的な勉強ができる。
    • 講義・授業
      良い
      少人数であるため、先生との距離が近い。(特に語学の授業)
      また、女子大ならではの女性学やLGBTなどの授業が充実している。国際的な分野に関心のある人にとっては興味深い授業が多いと感じる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次からゼミはあるが、専門的なゼミは3年生から始まる。
      様々な分野から選ぶことができる。
    • 就職・進学
      良い
      定期的に就職説明会のようなものが開催されている。
      留学に行く人が多いため、留学後の就活についても知ることができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎にあるため近くに遊ぶ場所はない。しかしその分お金は貯まる。
    • 施設・設備
      良い
      AVライブラリーという、映画を観ることのできる施設がある。映画の種類は豊富。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学内では1人で行動する人が多い。
      一橋大学とインカレのサークルや部活が多く、そういうものに所属している人は多い。
    • 学生生活
      悪い
      津田塾祭は盛り上がらない。サークルの種類は多いと思う。学内のイベントは少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年以降は自分の好きな分野の勉強ができる。また、英語の授業が週に5日ある。
    • 志望動機
      ヨーロッパ文化と国際支援の分野に興味があり、語学力も伸ばしたかったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    15人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:595789
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    学芸学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業の幅も広いので、自分の勉強したいことが見つかると思います。授業内容も充実しています。先生方の教え方もとても良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      どの講義も、面白くてためになる話ばかりです。たまに映画を見るだけの時もあり、退屈になる時もあります。
    • 就職・進学
      悪い
      サポートしていただけるサービスを利用すれば、良いと思います。私は特に利用しなかったのですが、友人の話を聞く限りではあまり対応がよくなかったと言っていました。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅も1つの線しか通っておらず、駅からも遠いので不便です。周りは特にお店もないのですが、静かで緑も多い場所です。
    • 施設・設備
      良い
      最近綺麗に工事がされていて、とてもよくなっていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      みな真面目に勉強している環境なので、自分も頑張らなきゃと奮い立たせられます。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには入っていないので、わかりません。周りの友達も入っていないので、わかりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学、言語学、翻訳通訳、文化など。心理学や宗教学、教職課程、日本語教員課程、など様々な授業があります。
    • 志望動機
      翻訳について学びたかったから。元から英語には興味があり、日本語と英語について文法や歴史、文化などの違いを比較してみたかった。
    この口コミは参考になりましたか?

    19人中19人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:581451
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      熱心に取り組めば取り組むほど、その結果が付いてくる環境だと思う。先生も変わっている方もいるが、基本的に丁寧に応えてくださる。必修が多過ぎるのだけが難点だが、2年までの我慢である。開講科目の分野は文学から経済学まで幅広いので、1つのものに興味が湧くまで様々な分野に触れ考えることもできる。真面目な人も多い良い環境だと言える。
    • 講義・授業
      普通
      特に英語の必修はとても多く、更に1年時のものには役に立つのか分からない授業もある。しかし2年生以上で取れる授業には面白いものがとても多い。1年の必修を乗り切れば、勉強したい分野に本格的に取り組めます。
      先生の指導については人によるとしか言いようが無いが、厳しい先生ほど熱心に取り組めばその分しっかりと応えてくれると思います。実力主義的な面はあります。大抵の先生は熱心に教えてくださります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミについては1年から所属するので、2年や3年で自分の勉強したいゼミに入る際に殆どの人はレポートや議論のやり方についてある程度理解している。なので、ゼミによっては2年生の時点で上級生に負けず劣らずの課題や議論、発表等を行うところもある。ただし緩いゼミは本当に緩いので差が激しい。1年の時はランダムで振り分けられるが2年の時は自分で選択し、3年の時にはもう1度選び直すチャンスがあり、4年は3年のゼミを基本的に継続する。3年以上のゼミしか持っていない教授もいる。ゼミについては、内容も大事だが、教授や同期の生徒との雰囲気が合うかが一番のポイントだと思う。
      国際経済、国際機構、ヨーロッパ各地の文化、言語学、日本社会、ウェルネスなどテーマは多岐に渡る。
      研究室は充実していると思う。教授の部屋に大抵の資料はあるのでよく借りる。人によっては研究室に雑談しに行ったり、教授と一緒にお茶を飲んだりしている人もいる。
    • 就職・進学
      良い
      津田塾大学というブランドが未だに根強いという話はよく聴く。女子大の中でも、気が強かったりしっかりとしている人が多いためか、就職で苦労したという話はあまり聞いたことがない。学科で扱う内容も多岐に渡るので、特に○○系に強いということはない。公務員は少なめだが、学内の講座もあるし、過去の実績には国家一般に受かった人もいる。サポートは手厚いので、本人がどれ程努力したかで決まる。
    • アクセス・立地
      普通
      都内とは思えない環境。とにかく虫が多い。夏には蚊が飛び回り、秋や春には謎の虫が正門近くを飛び回っている。蜘蛛や蓑虫も多いので油断して歩いていると荷物や服に引っかかる。1号館や5号館前は要注意。緑が多いので肺は綺麗になるだろう。
      鷹の台駅からのアクセスはあまり良いとは言えない。駅を出たら一瞬地下通路を通り、公園を通り抜けて行く。秋にはイチョウが植えられているため銀杏の匂いが酷いが、金木犀のいい香りもあるため鼻がおかしくなる。たまに不審者情報も聞く。
      ただ調べれば周辺にも少しはラーメン屋やお好み焼き屋、インドカレー屋もあるが大抵の人は外食するなら国分寺まで出て食べる。
    • 施設・設備
      普通
      平均以上ではあると思う。ただ新しく綺麗な施設と古い施設の差が激しい。数学科や情報科の生徒はあの状態でも良いのでしょうか。
      本館は若干古いですが外装内装含めて綺麗めです。図書館も静かで資料も豊富なので満足している。AVライブラリはあまり使用しないので分からないが、友人はもう10作品以上を楽しんでいるため充実しているのだろう。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに所属すれば友人が出来やすくなるのは当たり前だが、規模が小さいので似た授業を取るのは必然的に同じ人になる。例えば第二外国語がヨーロッパ圏の言語を取っている人なら、EUやヨーロッパ文化に関する授業も取っている人が多い。また必修の授業も同じメンバーだったりするので、人と話すのが好きな人はサークルなどに入らずとも友人関係を広げられる。狭いキャンパスなので知り合いにすぐ出会うし、根から真面目な人もいれば海外旅行にいつも行くような人もいるので、大抵の場合大丈夫だろう。
      恋愛関係は一橋生徒と付き合う人が多いのでしょう、昔よりは減ったらしいですが。課題やバイトでそれどころじゃない人も多いです。
    • 学生生活
      普通
      学内だけのサークルは珍しい。また総合政策とは別のものが多い。
      文化祭はあまり盛り上がらない。私は所属していないのでよく分からない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は言語や文化に興味があり、ヨーロッパ地域が好きなのでそれに関する授業を取れるだけ取っている。宗教学、社会学、経済学などは1年生から取れる。日本語教員の課程も取っている。必修は英語と第二外国語とゼミ。
    • 志望動機
      とにかく留学に行きたく、海外のことを知りたかった。伝統もあるし、女子校出身なので女子しかいない環境にも抵抗がなかったので、第一志望では無かったが志望した。
    この口コミは参考になりましたか?

    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:562253
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でも自分がやりたい学びが出来ると思う。国際的なことに興味がある人にはおすすめ。東京でも都心ではないので落ち着いた雰囲気です。
    • 講義・授業
      良い
      少人数だから授業に集中せざるを得ない。教授と学生の距離が近い。
    • 就職・進学
      良い
      就職率が高い。大学自体が真面目な学生が多く育つ環境だと思う。ゼミ担当などに相談しやすい。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は西武国分寺線の鷹の台駅で徒歩10分くらい。大学周辺に勉強しやすいカフェや洋服店など女子大生が寄るようなお店がほとんどない。
    • 施設・設備
      良い
      本館が伝統的な感じだし、館内も綺麗に清掃されていると思う。各館にエレベーターやスロープがあるのでバリアフリー面も配慮されている。学生食堂は昼食時は混み合うが、学生数が少ないし他の場所で食べることも出来るので許容範囲内。大学の寮が敷地内にあるのがセキュリティ面で安心だし、朝の時間に余裕がもてて良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な学生が多く、勉強するには良い環境である。特に国際関係学科の学生は旅行や留学で海外に行く人も多く、 フットワークが軽いイメージで、女子大だけど常にグループで行動するといったことはそんなになく楽に付き合える。恋愛はインカレが多いため、一橋生と付き合っている人も多い。
    • 学生生活
      悪い
      文化祭があるがキャンパスに見合って小規模。もう少し活気があるといい。サークルは津田のみのものは少なく、一橋や他大とのインカレなので移動が不便なこともある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は国際関係の基礎を学び、二年次からは自分が学びたい授業を選択する幅が増える。主に国際政治、国際経済、比較文化など。一二年は他の大学に比べて多忙と言われるが、三四年は時間に余裕ができる。また4ターム制で、2タームには必修が入らないため、長期夏季休業をとって留学やインターンもできる。
    • 志望動機
      国際関係に興味があり、偏差値が妥当であったため。またMARCHより落ち着いた環境で面倒見が良さそうだったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    17人中17人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570340
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学びたいことは学べていてよい環境にある。大学で勉強したいことを学べている。ただし、必修授業が多すぎる。減らして欲しい。英訳の授業いらない。
    • 講義・授業
      普通
      必修の授業が多すぎる。高校レベルの英語。 ゼミなど、自分の関心があることを深く学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年生のうちからゼミがあって、最初のうちからゼミに慣れることができて、二年生で既に好きなゼミにはいることができる。
    • 就職・進学
      良い
      就職率がよい。先輩にはなしをきいても、津田塾生は有利だと聞いたことがある。
    • アクセス・立地
      悪い
      鷹の台という立地が最悪なところにある。西武国分寺線のみが走っている。
    • 施設・設備
      悪い
      ワイファイがつながらない場所がある。校舎は綺麗になったところもあるがこわい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      クラスがないため、交友関係を広げることがむずかしい。女子大のため、恋愛関係が充実していない
    • 学生生活
      悪い
      立地が最悪なので、学祭などやっても人が集まらない。学内のサークルも特に。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次からゼミがあるので、興味をもっている分野について四年間かけてまなぶことができる。
    • 志望動機
      推薦で入れるところが津田塾大学の国際関係学科しかなかったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    17人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537467
42291-100件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 小平キャンパス
    東京都小平市津田町2-1-1

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩11分

電話番号 042-342-5111
学部 学芸学部総合政策学部

この大学のコンテンツ一覧

津田塾大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、津田塾大学の口コミを表示しています。
津田塾大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  津田塾大学   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立文系大学

国士舘大学

国士舘大学

BF - 47.5

★★★★☆ 3.79 (605件)
東京都世田谷区/東急世田谷線 松陰神社前
実践女子大学

実践女子大学

40.0 - 47.5

★★★★☆ 3.91 (431件)
東京都日野市/JR中央本線(東京~塩尻) 日野
東京家政大学

東京家政大学

35.0 - 47.5

★★★★☆ 4.00 (681件)
東京都板橋区/JR埼京線 十条
東京工科大学

東京工科大学

37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.61 (404件)
東京都八王子市/JR横浜線 八王子みなみ野
武蔵野大学

武蔵野大学

37.5 - 47.5

★★★★☆ 3.77 (604件)
東京都西東京市/西武新宿線 西武柳沢

津田塾大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。