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私立東京都/鷹の台駅
学芸学部 国際関係学科 口コミ
4.11
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通真面目に勉強したいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。国際関係といっても、様々な授業があるので、自分が何に興味があるのか見つけ出せると思います。
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講義・授業普通国際関係学科ということもあって、日本と海外との関係、国際問題についての授業が多いので、このような分野に興味があり人には良いと思います。ただし、経営学についての授業は少なかったり、結構偏った授業の分布だと思います。
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研究室・ゼミ良い少人数で、学生と教授の距離が近い。非常勤講師もいるが、ほとんどが常勤講師でよく研究室に学生が集まる。
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就職・進学良い様々な大手企業への就職先があり、先輩からもお話を聞くチャンスがあります。就職ガイダンスは比較的早く始まっていて、就活に熱心な大学だと思います。
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アクセス・立地悪い東京とは思えないほどとっても田舎です。良いように言えば、自然に囲まれているこじんまりとしたキャンパスなので、勉強に集中できます。
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施設・設備普通学食はあまり美味しくないし、油っこいです。キャンパスはちっちゃいですが、本館は趣のある伝統的な建物で大学のシンボル的存在になっています。中に飲食店はありません。
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友人・恋愛良い色んな人がいるなあというイメージですが、基本的に根が真面目な人が多いです。サークルに入っていないとあまり友達はできないと思いますが、1年からゼミがあるので、仲良くなるチャンスはあると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際関係を理解するうえで必要な知識を得られます。あとは、個人でゼミを選ぶ内容によると思います。
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所属研究室・ゼミ名木村ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要マネジメントや経営戦略など、津田塾大学でも唯一の経営学を学ぶゼミで、企業とコラボしたり、実践的なアクションをしていきます。
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志望動機国際問題に興味があり、他の大学にもここまで国際関係に特化した学科はなかったため選びました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師早稲田塾
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どのような入試対策をしていたか他大学の過去問をよくやっていたので、わかりません。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:110457 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い偏差値のわりに、学べることのレベルがたかい。自分の意見を持った人が多く、充実した勉強ができる。英語が売りであり、しっかりと力をのばすことができて、就職もよい。
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講義・授業良い人数が、少ないのに授業がおおく、少人数だからこそ、真面目にふかくまなべる。語学の授業がレベルがたかく、多いのでスキルアップできる。
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研究室・ゼミ良い一年生からゼミがあり、考える力や知識をふかめることができる。友達もできる。学年が上がると多様なゼミから選ぶことができて、自分のやりたいことをきちんとやれる。
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就職・進学良い女子大なのに、就職先がものすごく良い。みんな、第一か第二希望の企業に就職できている。先輩の就職の体験談を見ることができる。おそらく全員分。
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アクセス・立地悪い学校のまわりにお店がなにもなく、森に囲まれている。駅から遠い。勉強するにはよいのかもしれないが、不便。せめて、ちかくにコンビニぐらいは作って欲しい。
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施設・設備良い本館が伝統あるオシャレで古い建物なのに、中はかなりキレイ。全体的にきれいでつかいやすい。映画が見放題の施設があり、かなり楽しむことができる。
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友人・恋愛普通しっかりとした考え方を持った人がおおく、気の合う友人がみつかる。異性との出会いはすくなく、インカレに入らない限りは女子だけの四年間を過ごすことになる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際てきな問題や機関について学び、考えを深めた。
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志望動機海外がすきで、学びたいとおもい、この学科をえらんだ。
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:109848 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い先生や周りの学生など、勉強する環境としては恵まれていると思う。大学でサークル活動等を重視するのであれば、あまりおすすめできない。他の大学よりも勉強に関しては厳しいと思う。
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講義・授業良い特に1ー2年の頃は、英語の授業をはじめ少人数で行われるものが多い。先生もとても丁寧なひとが多いと思う。
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アクセス・立地悪い大学付近は学生街といった雰囲気で、特に目立つものはない。遊びにいくには国分寺・国立あたりまで出る必要がある。少し不便。
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施設・設備普通メインとなる校舎はとても伝統のある雰囲気だが、その他は普通だと思う。トイレはどの棟でも非常にきれい。
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友人・恋愛良いそれぞれの学生がきちんと目標をもって行動をしていて、すごく良い刺激を受ける。女子大なので女子しかいないが、一橋大学と交流があるので、一橋の学生と付き合う人が多い。
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部活・サークル悪い学内のサークルは正直そんなに充実していないと思う。一橋大学をはじめ、近隣の大学とのインカレに入る人が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年で国際関係に関する基礎知識(国際関係の歴史・時事的な問題など)について学び、2年からは希望のゼミに所属しより専門的に学ぶ。
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所属研究室・ゼミ名開発学に関するゼミ。
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所属研究室・ゼミの概要途上国における開発のあり方・またその具体的な方法などについて。
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志望動機オープンキャンパスの際に授業を受けたいと思った教授がいたから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語・国語ともに小論文のような書かせる問題が多いので、過去問で時間配分を身に付ける練習を重ねた。
投稿者ID:83149 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い手厚いゼミや就職活動支援など、人数が少ないため得られるメリットが大きい。また、海外志向が強く、長期留学に行く人が多いため刺激を受ける。立地は悪いが、設備は綺麗。
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講義・授業良い授業は国際関係に関連したものだけでなく、語学やジェンダーなど充実している。ゼミも全員参加であるため、必然的に教授と近くなる。ネイティブの先生が多い印象。
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研究室・ゼミ良いゼミは全員参加であり、各ゼミの個性がつよい。国際関係のことにかぎらず、経営学や日本文化、心理学なども学べる。ただ、学校の規模が小さいため、専門の先生が多いわけではない。
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就職・進学良い就職は同じ入学難易度の他の大学(の女子)よりも良いように感じる。共学とちがい、校内で競う相手は女子であり、男子との差を感じることはない。
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アクセス・立地悪い東京とは名ばかりで、ど田舎。最寄駅は新小平あるいは鷹の台だが、新小平から歩くと20分ほどかかる。都心に出るには大変だが、落ち着いた環境は逆に恵まれた環境だとも思う。
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施設・設備良い全体的に新しく、綺麗である。女子大ということもあり、きれいに使用されているため、不衛生である、きたないと感じたことはない。ただ、生協はひとつしか無くお昼は混む。ただし、お昼しか混まない。
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友人・恋愛良い校内は女子大&田舎ということもあってか、かなりいろいろな人がいる。ただ、どんなかっこしていても受け入れてもらえる風土であり、生きやすい。一橋大学や学芸大学など、多摩地区の大学とのインカレサークルが多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際関係について基礎から発展まで多角的に学びます。
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志望動機海外志向があり、将来世界で活躍したいため。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか津田塾に対する特別な対策は行わなかった。
投稿者ID:65021 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い勉強をしたり、何らかの目標達成を目指す人にはいい学校だと思います。学生全体として「興味があることに対してフットワークが軽い」「遊びも勉強もメリハリを持って取り組む」という人が多いので、色々なことに友達と一緒に気兼ねせずトライできるチャンスが降ってきやすいです。知名度はそこまで高くありませんが、「知る人ぞ知る」良さがあるのではないかと思っています。
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講義・授業良い国際関係学科では、1年次に「国際関係学とは?」という根本を学びます。簡単に言えば、ウェストファリア条約締結後からどのように世界の構造は変わったか、という話です。2年次からは、「国際~」と名のつく幅広いジャンルの学問をつまみ食いのように学べます。もしとても興味を惹かれるものがあれば、2年次からのゼミで専攻として学ぶこともできます。つまみ食いのように授業を履修する学生が多いので、法学系や経済・経営系、文化、国家組織など様々な分野の学問を初歩から丁寧に教えてもらえます。また、他大学との単位互換制度や交換留学制度も設けられているので、意思さえあれば新線な場での学びも得られます。
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アクセス・立地悪い立地としては、「森の中」という言葉がぴったりかも知れません。小平市の玉川上水沿いにあり、最寄り駅は2つ(JR・西武線)ありますが、どちらも小さな駅です。両駅からはどちらも歩いて10~15分くらいかかりますが、森林浴を楽しみながら大学へ通えるという利点はあります。しばしば、大学構内に野生のタヌキやカルガモの親子が遊びに来ます。ただ、学校のすぐそばや構内にはコンビニがないので、少し不便だと思うかもしれません。
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施設・設備悪い校舎は「温故知新」という雰囲気で、新しいものもあれば本館を始めとした伝統のある建物も残っています。本館は「東京都選定歴史的建造物」にも指定されており、教室の扉など主に木を使って作られた暖かみのある空間で勉強できるのではないかと思います。ただ、古い造りであるせいか、特に本館などの校舎内では携帯やwi-fiの電波が入りづらいこともあります。
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友人・恋愛普通友人関係としては、ごく普通の高校と同じく、おしゃれな子もいればマニアックな子もいるという感じです。女子大だからといって大きな派閥などはなく、各々が自由に自分の趣味の合う人達と自然に仲良くなれる環境です。個性的な人が多いので、一緒に時間を過ごしていて飽きないと思います。女子大なので学内での恋愛関係というものはありませんが、近所にあるためか一橋大学とのインカレが多いので、インカレ内で一橋男子と付き合う傾向は見られます。また、津田塾生の恋愛関係を象徴する都市伝説として、「津田塾生の4分の1は一橋卒と結婚、4分の1は他大学卒と結婚、4分の1は外国人と結婚、4分の1は未婚」というものがあります。
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部活・サークル良い部活・サークルは、津田塾生のみで行っているものと、津田塾生と一橋生とのインカレの2タイプが主流です。一橋とのインカレの活動場所は、主に国立にある一橋大学構内で行われることが多いので、一橋大学で津田塾の友人と遭遇することもよくあります。津田塾生のみで行っているものとしては、文化祭で手作りアクセサリーの販売・ファッションショーの企画を行うところや、フェアトレードを推進する活動を行っているところもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際的なものであれば、幅広い分野を浅く広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名国際法セミナー
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所属研究室・ゼミの概要紛争や環境問題など、国際法(条約など)に関する自分の好きなテーマを研究することができます。
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志望動機元から法学を勉強したかったのですが、国際的な取引や国家的な問題が多く起こっている中で、国際法を専攻として学びたかったから。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験以外に英語で小論文を書くことが要求されたため、まずは日本語で小論文を書く練習と、和文英訳の練習をしていました。
投稿者ID:27547 -
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在校生 / 2023年度入学
2025年05月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学です!そうでない方には厳しいと感じることもあるかもしれません。
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講義・授業良い特に必修(語学)の授業は熱心な先生が多く、十分な語学力が身につきます。課題は多いです。
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研究室・ゼミ良い1年生からセミナーが始まりますが、レポートの書き方やプレゼンの仕方を学ぶ簡単なもので、2年生から原書講読(英語の論文を読む)セミナーが始まります。2年生からは関心のあるゼミを自分で選ぶことが出来ます。
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就職・進学良い就職関連のイベント情報がポータルサイトに多く掲出され、申し込みも簡単です。夏には就活基礎講座が開講され、1年生から就活に向けて準備することが出来ます。
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アクセス・立地悪い立地は悪いです!歩いて新小平駅からは20分、鷹の台駅からは10分です。運動不足の大学生にはいい運動になります。夏は暑いです
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施設・設備良い7号館は新しくてきれいです。他の館は古いですが、きれいです。5号館にはAVセンターという施設があり、洋画を無料で見ることが出来ます。
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友人・恋愛良い学部全体の人数も少なく、必修は高校の1クラスよりも少ない人数なことも多いため、自然と友達ができます!
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学生生活良い津田塾だけのサークルも、インカレサークルも豊富です。出会いを求める方はインカレがオススメです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目を中心に広く浅く学び、自分の興味関心のある分野を探ります。2年次からさらに専門的な知識を学ぶ講義をとることができます。
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志望動機国際関係の分野や仕事に興味があり、より知識を深めたいと思ったため。
投稿者ID:1044070 -
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在校生 / 2023年度入学
2024年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い大学で勉強したい分野以外にも英語に力を入れているので誰でも英語を学ぶ環境が整っている。将来英語を使いたい人はおすすめ
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講義・授業良い多くの授業が少人数で先生に質問しやすい環境が整っている。また生徒自身の意欲もあり授業がとても活気にあふれている。
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研究室・ゼミ良い一年生の時からセミナーとして授業があり、2年生では自由に選択可能
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就職・進学良いインターンや就活で特に困ることはないと思っている。学校側からもさまざまな情報を教えてくれる
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アクセス・立地悪い最寄駅は鷹の台駅もしくは新小平駅だがどちらも駅前はあまり栄えていない。
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施設・設備良い良くも悪くも伝統的な建物という雰囲気で溢れている。中庭はとても綺麗に整備されている。
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友人・恋愛良いサークルや部活に入ると特に友達を作りやすいが少人数授業が多いので友達もできやすい
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学生生活普通学祭はあまり盛り上がっているイメージはないが実行委員がとても頑張っている
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時には国際的なことを多く学ぶ、国際政治、地域研究など国を決めずに広く学ぶ。
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志望動機国際的なことを学びたく、また英語もしっかりと学びたいと思ったから
投稿者ID:992173 -
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在校生 / 2023年度入学
2023年12月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通英文科と迷ったが国連について興味があったので国際関係学科を選んだ。まだそこまで気になる授業には出会えてないと感じた。英語はあまり学べない気がする。
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講義・授業普通落ち着いてる雰囲気。女子だけの空間で気取ることがなく快適である。
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研究室・ゼミ普通来年から自分の希望するゼミに入るが一年のうちは勝手に決められたゼミなので本を読んでプレゼン発表するだけなので少し退屈。
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就職・進学良いよく大学からメールで就活についてのお知らせが来る。一年の夏休みには企業研究のようなインターンに参加した。
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アクセス・立地悪い駅から少し遠い。虫や木の実が通学途中で落ちてくる。自然豊か。
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施設・設備普通そこまで汚くはないが他の私立大学と比べると施設は小さいと思ってしまう。
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友人・恋愛普通恋愛関係はインカレサークルに入れば問題はないと思われる。友達も悪い人はあまり見かけない。
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学生生活普通学祭は少し盛り上がりに欠けるのかもしれない。特に目立ったイベントに参加したことはない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際関係論や地域について一年生の間で学んだ。英語も少し学んだが高校の時の方が勉強していた。
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志望動機国際関係に興味があり、それについて広く学べそうだと感じたから。
投稿者ID:963853 -
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卒業生 / 2013年度入学
2021年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い大学でしっかりと勉強したいと思っている学生にとってはとても充実した大学だと思います。立地は悪いですがその分勉強に集中できる環境が整っています。就職活動の実績も高く、銀行や保険会社、公務員などの内定をいただいている方が多いです。
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講義・授業良い少人数体制の学校であるから、ゼミや語学の授業などを集中した環境で受けることができました。様々な種類のゼミが用意されているので、学科にとらわれることなく自分の興味のあることを学習することができました。
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研究室・ゼミ良い1年次からゼミが設定されており、ゼミを行う上での基礎を学ぶことができました。2年次からは自分の興味のあるゼミを選択することができ、その分野に集中して学習を進めることができました。
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就職・進学良いキャリアサポートセンターはありますが、そこまで使っている人は多くないイメージでした。学校からの推薦による就職もありますが、理系学部に向けたものが多いです。文系学部は積極的に外部の就活イベントに参加していました。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は西武線の鷹の台駅です。他に今新小平駅から15分ほどかけて歩いてくる学生もいました。学校の周りは飲食店などが少なく、多くの学生が学校内の食堂を利用していました。
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施設・設備悪い学内の食堂は最近新しくなっていますが、メインで使う本校舎はすごく歴史を感じます。女子大なので他の大学などに完備されているようなジムなどはありません。
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友人・恋愛良い学内には多くのサークルや部活があります。大体のサークルは近隣大学との今彼となっているため、学内だけではなく近隣大学の友人も作ることができます。
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部活・サークル良いサークルは様々な種類のものがあります。文化系のものから体育系のものまで充実しているので、自分の興味のあるサークルを探すことができます。文化祭は規模が小さいので学生もあまり行きません。その代わりにサークルがインカレであるため、近隣大学の文化祭に参加しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次に必修科目が多くあります。3年次以降は自身の興味のある科目を取ることができます。国際関係学科ではありますが、様々な分野の科目が用意されており、また学科を超えた科目も受講可能です。3年次に1年間留学する学生も多いです。留学すると多くの学生が5年をかけて卒業しますが、単位交換の制度があるため4年で卒業することも可能です。
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就職先・進学先航空会社の客室乗務員
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就職先・進学先を選んだ理由昔から語学の分野に特化しており、将来は語学を使った仕事につきたいと思っていたから。
感染症対策としてやっていること2018年に大学を卒業しているため現在の対策等については分かりません。投稿者ID:766696 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い熱心に取り組めば取り組むほど、その結果が付いてくる環境だと思う。先生も変わっている方もいるが、基本的に丁寧に応えてくださる。必修が多過ぎるのだけが難点だが、2年までの我慢である。開講科目の分野は文学から経済学まで幅広いので、1つのものに興味が湧くまで様々な分野に触れ考えることもできる。真面目な人も多い良い環境だと言える。
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講義・授業普通特に英語の必修はとても多く、更に1年時のものには役に立つのか分からない授業もある。しかし2年生以上で取れる授業には面白いものがとても多い。1年の必修を乗り切れば、勉強したい分野に本格的に取り組めます。
先生の指導については人によるとしか言いようが無いが、厳しい先生ほど熱心に取り組めばその分しっかりと応えてくれると思います。実力主義的な面はあります。大抵の先生は熱心に教えてくださります。 -
研究室・ゼミ良いゼミについては1年から所属するので、2年や3年で自分の勉強したいゼミに入る際に殆どの人はレポートや議論のやり方についてある程度理解している。なので、ゼミによっては2年生の時点で上級生に負けず劣らずの課題や議論、発表等を行うところもある。ただし緩いゼミは本当に緩いので差が激しい。1年の時はランダムで振り分けられるが2年の時は自分で選択し、3年の時にはもう1度選び直すチャンスがあり、4年は3年のゼミを基本的に継続する。3年以上のゼミしか持っていない教授もいる。ゼミについては、内容も大事だが、教授や同期の生徒との雰囲気が合うかが一番のポイントだと思う。
国際経済、国際機構、ヨーロッパ各地の文化、言語学、日本社会、ウェルネスなどテーマは多岐に渡る。
研究室は充実していると思う。教授の部屋に大抵の資料はあるのでよく借りる。人によっては研究室に雑談しに行ったり、教授と一緒にお茶を飲んだりしている人もいる。 -
就職・進学良い津田塾大学というブランドが未だに根強いという話はよく聴く。女子大の中でも、気が強かったりしっかりとしている人が多いためか、就職で苦労したという話はあまり聞いたことがない。学科で扱う内容も多岐に渡るので、特に○○系に強いということはない。公務員は少なめだが、学内の講座もあるし、過去の実績には国家一般に受かった人もいる。サポートは手厚いので、本人がどれ程努力したかで決まる。
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アクセス・立地普通都内とは思えない環境。とにかく虫が多い。夏には蚊が飛び回り、秋や春には謎の虫が正門近くを飛び回っている。蜘蛛や蓑虫も多いので油断して歩いていると荷物や服に引っかかる。1号館や5号館前は要注意。緑が多いので肺は綺麗になるだろう。
鷹の台駅からのアクセスはあまり良いとは言えない。駅を出たら一瞬地下通路を通り、公園を通り抜けて行く。秋にはイチョウが植えられているため銀杏の匂いが酷いが、金木犀のいい香りもあるため鼻がおかしくなる。たまに不審者情報も聞く。
ただ調べれば周辺にも少しはラーメン屋やお好み焼き屋、インドカレー屋もあるが大抵の人は外食するなら国分寺まで出て食べる。 -
施設・設備普通平均以上ではあると思う。ただ新しく綺麗な施設と古い施設の差が激しい。数学科や情報科の生徒はあの状態でも良いのでしょうか。
本館は若干古いですが外装内装含めて綺麗めです。図書館も静かで資料も豊富なので満足している。AVライブラリはあまり使用しないので分からないが、友人はもう10作品以上を楽しんでいるため充実しているのだろう。 -
友人・恋愛普通サークルに所属すれば友人が出来やすくなるのは当たり前だが、規模が小さいので似た授業を取るのは必然的に同じ人になる。例えば第二外国語がヨーロッパ圏の言語を取っている人なら、EUやヨーロッパ文化に関する授業も取っている人が多い。また必修の授業も同じメンバーだったりするので、人と話すのが好きな人はサークルなどに入らずとも友人関係を広げられる。狭いキャンパスなので知り合いにすぐ出会うし、根から真面目な人もいれば海外旅行にいつも行くような人もいるので、大抵の場合大丈夫だろう。
恋愛関係は一橋生徒と付き合う人が多いのでしょう、昔よりは減ったらしいですが。課題やバイトでそれどころじゃない人も多いです。 -
学生生活普通学内だけのサークルは珍しい。また総合政策とは別のものが多い。
文化祭はあまり盛り上がらない。私は所属していないのでよく分からない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は言語や文化に興味があり、ヨーロッパ地域が好きなのでそれに関する授業を取れるだけ取っている。宗教学、社会学、経済学などは1年生から取れる。日本語教員の課程も取っている。必修は英語と第二外国語とゼミ。
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志望動機とにかく留学に行きたく、海外のことを知りたかった。伝統もあるし、女子校出身なので女子しかいない環境にも抵抗がなかったので、第一志望では無かったが志望した。
13人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:562253 -
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- すべて
- 英語英文学科
- 国際関係学科
- 数学科
- 情報科学科
- 多文化・国際協力学科
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