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津田塾大学
出典:Hykw-a4
津田塾大学
(つだじゅくだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(422)

学芸学部 国際関係学科 口コミ

★★★★☆ 4.11
(148) 私立大学 666 / 3603学科中
学部絞込
14341-50件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉学に励む環境がそろっているため、大学で学問を学びたい人、難関国家資格を目指す人、公務員試験を受ける人にとっては最良の環境です。 期末試験前以外は図書館が静かで比較的すいているため、集中して勉強できます。 図書館に自習ブースもあるため、長居するときはそちらを使うと良いです。 一方で、他大学との人脈を築きたい人、サークル活動に邁進したい人は、入学後にどのような選択肢があるか現実的によく検討することをオススメします。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目に英語の授業が4コマあり、読む・書く・聞く・話すの4技能を学べます。 国際関係学科ならではの科目として「国際〇〇学」(〇〇には経済や政治が入る)の講義が多く設けられており、選択科目で興味のある分野を学べます。 出席のみで評価される授業が少なく、期末試験で良い点を取る必要があるため、授業をしっかり聞く必要があります。その点では講義内容が身につきやすく充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次からゼミがあります。初めは持ち回りで興味のあるテーマについて調べ、資料にまとめて発表し質疑応答や教授からコメントをいただきます。 3年次から本格的に自分の興味があるゼミへ入ることになります。事前に教授へ質問・相談できる期間が設けられており、自身に合うゼミか見極めることができます。 私が所属していたゼミでは、3,4年が合同で学ぶコマが1コマありました。このように、ゼミによっては3,4年が合同で学べる授業があるため、事前に確認しておくと希望に見合うゼミへ入れると思います。 今はコロナ禍のため状況が変わっているかもしれませんが、私の在学中は夏の合宿があり、3,4年合同で教授と民宿へ泊まりました。BBQなどのレクリエーションを行いつつも、課題書を読み進めて学びを深めました。合宿の有無もゼミによります。
    • 就職・進学
      普通
      金融業界への就職率が高い傾向にあります。 自ら就職課およびOG資料室へ足を運ばないと、十分に情報が得られないため、積極的に行動できる人でないと充分なサポートは受けられません。 金融業界自体が今後の成長性に欠けると思われるため、OGのツテ等での就職は厳しくなる見込みです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は西武国分寺線の鷹の台駅です。ある種のローカル線であるため、電車が学生で混雑します。 周辺に中学・高校も多いため車内の民度は低い傾向にあります。 しかも最寄り駅から徒歩10分程度かかります。アクセス自体はあまりよくないですが、その分自然に囲まれていて静けさがあります。
    • 施設・設備
      悪い
      多くの建物に古さが感じられます。お手洗い、コピー機等は新しいですが、講義室が古臭いと言わざるを得ません。 学食も学生数に比べると座席が少なく、昼は混雑するためゆっくりできません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      滑り止めとして入学する人がほとんどであるため、劣等感を抱えた人が多い印象です。 田舎から上京してきた人は、明るく社交的な人が多いですが、ほとんどがお金持ちであり金銭感覚が合わないと感じます。 根は真面目な人が多いだけに性格の暗さが目立ちます。 一橋大学との合同サークルで恋人を作る人が多いです。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは多く存在するものの、目立った実績を上げているものはなく、ほとんどが飲み会目的のお遊びサークルです。一橋大学との人脈を作れる点以外に入るメリットがないように見受けられます。 イベントは文化財が開かれますが、他の大学に比べて規模が小さく地味です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は必修科目の英語、国際関係論の基礎について学びます。3年次から選択授業数が大幅に増え、希望する分野の講義を多数受講できるようになり、資格勉強に費やせる時間ができます。 4年次は1万字以上の卒論を書きますが、教授によってはページ数の指定等もあるため、他大学よりも厳しく評価されます。
    • 就職先・進学先
      IT業界での専門職
    • 志望動機
      大学で経済学を学びいくつか資格を取っておきたいと思い、経済学が学べて真面目な気質の学生が多い大学を探しました。 この大学は世間から評価が高く教育方針が明確なので、入学の意思が高まりました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:703443
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学から政治、経済、経営、教育と幅広く学べるため。専門のエリアを持つ先生が多いから。たとえばカナダ研究とか、東欧の歴史とか、フィンランドの教育とか。
    • 講義・授業
      良い
      講義は良質の講義が多いです。英語教育の先生の指導も丁寧だし、充実していると思います。パワーポイントでの発表という大人数向けの講義もありますし、少人数でグループワークをする講義もあります。その分、出席は厳しいです。外部講師の方もビジネスマンから英語の先生まで充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      津田塾の国際関係学科は1年生からゼミに所属します。発表スキルは鍛えられるし、1年生は割と自由にテーマを選び、2年からは先生を選べるのでテーマに関して興味が大きくミスマッチすることは少ないかと思います。☆5にしたのは、私が所属したどのゼミの先生も器が大きくてどの発言も拾ってくれるからです。
    • 就職・進学
      良い
      学生生活課主催の就職セミナーが大教室(特別教室)で行われますし、個別の面接に対応するなどサポートは充実しているようです。総合職・専門職が多いことと就職実績が全て女子というのが特徴です。
    • アクセス・立地
      悪い
      自然に囲まれた玉川上水のほとりにありますが、武蔵野線新小平駅から徒歩20-30分、西武国分寺線鷹の台駅から10分、国分寺駅からバスで15-20分程度とアクセスは良い方ではありません。大学から都内(渋谷とか)に出ようとすると1時間近くかかります。
    • 施設・設備
      良い
      パソコンが使いやすい、DVDを観放題の施設がある、武蔵美・国音・ICU・外大・一橋・東経と提携を結んでいるので図書館を使い放題であること、化粧室がきれい(5号館と7号館、食堂)、カウンセリングルーム、礼拝堂(オルガン・ピアノ付き)、保育所あり、セミナーハウスあり を考えると充実していると思います。☆4にしたのは学内または付近にスタバがないからです。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人には困らないと思いますし、付き合っている子も多い印象です。女の子同士つるむことはありますが、じめっとしたところはありません。「女子大はこわい」と言われたことがありますが、男の子の視線を気にしなくて良いので居心地がいいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は概論と英語と第二外国語と1年ゼミが主ですが、2年次からもう少し科目を自由に選べるので楽しいと思います。国際関係学科で勉強することの概要と言われると難しいのですが、しいていえば国民国家・近代化をしたといわれる現代社会の問題について考える学科です。(たぶん)。「留学生と交流ーハッピー」だけで終わらないのがたぶん津田塾の国際関係学科です。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:278402
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の推奨科目はあるものの、自由に他学科の授業で取れるものもあるので、興味のあるものをたくさん学べます。卒業認定単位数が多く、在学生徒数も少なめなので、みんな授業に出ます。先生が親身です。
    • 講義・授業
      良い
      語学に関しては1クラス15~6人ということもあるくらいの少人数制。そのため、先生方も目をかけてくれますし、とても親身になってくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的にゼミの先生と学生は仲が良く、研究対象の論文や課題の相談にはもちろんのってくれますし、定期的にゼミコンやゼミ合宿を開いて交流を深めています。
    • 就職・進学
      良い
      就職率97%を誇る津田塾大学ですが、一般企業はもちろん、教育学部でもないのに、必要な授業を取れば教員になることも可能です。やはり、国際関連の職業に就く人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩10分弱なので、便利かと思いきや実は路線自体が廃線になるかもしれないという超がつくほどのローカル線。10分に1本しか来ないし、学校の周りは森だし、少し行けば美味しいお店もあるが、基本寂れている。
    • 施設・設備
      普通
      女子大だけあって、トイレがすごく綺麗。パウダールーム、着替え室も完備されてます。ただ、その他の設備に関してはふつうかな。学校自体と庭とかは綺麗ですが、便利面で考えるとそうでもないかも。
    • 友人・恋愛
      良い
      勉強熱心な子が多く、授業の出席率は非常に高いです。意識が高い子が多いため、長期休暇を使って語学留学や、ボランティア、一人旅する子もいます。また、一橋大学との交流が盛んで部活、サークルのほとんどは一橋とのインカレです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関連の概論から深い知識まで習得できます。
    • 志望動機
      もともと国際関係に興味があり、将来的にも国際関連の職業に就くことを考えているから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      通っていない
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問をひたすら解いて解説を読んでも分からなければ先生に聞いた。
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    投稿者ID:62759
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      根が真面目な人ばかりなので、真剣に勉強、研究することを妨げられることのない、いい環境だと思います。一人で過ごしていても特に目立つことはなく、居心地の良い大学です。
    • 講義・授業
      良い
      小さい大学にしては様々な講義があり、興味が広がります。多くの授業が、「国際協力」や「平和」を意識したものだと感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎でアクセスは悪いです。駅から学校までや学校に中も自然がたくさんあるので、景色はきれいです。小さな学校なので移動はしやすいです。
    • 施設・設備
      普通
      クラシックな雰囲気のある校舎や建物もあれば、新しい建物もあり、どこも清潔です。女子大だからか、トイレはとてもきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人はみんなしっかりと自分の考えを持っている人ばかりで刺激されます。将来国際協力の道に進みたい人も多くいます。女子大なので学校を出ないと恋愛はできません。
    • 部活・サークル
      良い
      学内のサークルももちろんありますが、一橋大学とのインカレが活発です。一橋大学に行って活動することも多くあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域研究を中心として、地域文化、政治経済、国際保健…など様々です。語学の授業も多くあります。
    • 志望動機
      アットホームな校風にひかれたため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験利用入試なのでセンター試験でしっかりと点数をとれるように、時間を意識した学習。大学作成の問題は過去問が役に立ちました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22672
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したい人にとってはすごく良い環境です。アクセスが悪いのも裏を返せば勉強に集中できるとも取れます。「勉強しない人は恥ずかしい人」とも言われるので、必然的に勉強をする環境に置かれます。また、津田の人にはボランティア活動もしたり、勉強したいことが決まっていたり、非常に意識の高い人が多いです。もちろんそうでない人もいますが、周りにそういう人がいることはすごく刺激になります。友達と真面目な話をしていると価値観の違いも知れてすごく楽しいですし、自分もやらなきゃという気持ちにさせてくれます。サークル活動も、勉強も、この学校なら楽しめます。
    • 講義・授業
      良い
      英語教育に力を入れており、私の1つ下からシステムが多少変わりましたが、英語と第三外国語は3年生まで必修であるため必然的に英語を学ぶ環境が出来上がってます。4技能を網羅した授業で、週に4回は英語の授業があります。またプレゼンも行ったりするのでかなり英語力はつくと思います。レベルもおそらく年度始めのテストを参考にしてるので同じレベルの人が多く良い刺激になります。英語以外の授業も豊富で、国際関係、各地域関連の授業等国外を意識した授業が多いです。また、女子大ということもあり、ジェンダー関連の授業も多くあります。逆に少ないのは経済関連の授業だと思われます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによってピンキリなので申し上げにくいですが、全部で約10~15程度のゼミがあったと思います。国際政治、国際経済、東南アジア、国連関係、心理学、国際経営学等々様々で(4年次の場合)国際色が強いです。ゼミは1年生から必修で、ゆるいところもあればがっつりやるところもあります。1年生から発表で使うようなレジュメの作り方やレポートの書き方を学べるのは良い点です。2年次からは自分でゼミを選びますが、特に説明会等はなく、もらった資料をもとに、担当教授に質問がある場合聞きにいくという形を取るので、気になるゼミの話は認識の相違がないように積極的に教授にお話していただければいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      2年生、3年生は年数回、4年次には月1回ほど参加必須の進路指導セミナーが開催されます。国際関係、海外関連の職業につく人が多い印象です。就職率の良さも女子大ならではであり、第一志望の就職率も高いと思います。ただし、キャリアセンターやエントリーシートの添削等を積極的に使えば有効ではありますが、自分から行動できないとせっかくのサポートも無駄になってしまいます。過去の資料等も豊富にあるので積極的に使用することがおすすめです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は武蔵野線の新小平駅から徒歩20分、もしくは西武池袋線の鷹の台駅から徒歩7分です。武蔵野線を利用する場合は、自転車があると便利です。サークルに入る場合、インカレの関係で国立に行くこともあるので自転車はあると便利だと思います。飲食店は周りに少なく、ラーメン屋さんくらいしかありません。鷹の台の駅前にはいくつかお店がありますが、新小平駅前はコンビニしかないです。国立に行けば新小平よりは栄えているので、大学周辺はあまり期待しない方がいいです。この学校に入って1番残念だったのは周辺環境です。ただ、入ってみれば1日の大半を学校内で過ごすのでそこまで気にすることも無いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      食堂が最近リニューアルされ、綺麗になりました。ただ席数が少なく、授業を行う教室で食べる人も多いです。他にも映画を見れる施設や体育館、パソコン室などありますが、キャンパス自体が大きくないので必要最低限、とも言えます。かもなく不可も無く、といった感じです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学年の人数が1学年で500~600人と、他校に比べかなり少ないので顔見知りが多いです。国際関係学科は200~250人ほどで、英語のクラスや第3言語のクラスが一緒になるととても仲良くなれます。学校ではすれ違えばだいたい顔が分かる人が多いです。恋愛については、サークルによっては一橋大学とインカレになっているため、そこで付き合う人が多い印象です。女子大で学校内では出会いが見込めないので、サークルやバイト先の人と付き合う人が多い印象です。インカレしてるサークルに入れば男性もいることが多いので、出会いが全く見込めない、ということはないです。あとは自分がどれほど恋愛に重きを置くか次第ですね。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは一橋大学主体のサークルに入る人が多いです。津田塾だけで完結してるサークルはあるのかもしれませんが、大体は一橋と一緒です。ただ、活動をどこで行うかはサークルによります。全部一橋の場合もあれば、津田や津田周辺のテニスコートを使って活動する団体もあります。文化祭は盛り上がりが少なく、地域のお祭り程度だと考えてください。ただし最近は声優をゲストに呼んだ講演などを行い、少し参加する人も増えています。一橋とのインカレサークルに入る人は津田より一橋の文化祭に参加するので津田自体は参加する団体も少ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は取れる授業が少ないのでその中から単位が取りやすい分野や、少ない中でも受けたい授業を受けます。ただし、1年次は必修科目がかなり多く、週に英語??5~6、第2外国語??2、ウェルネス、ゼミがあり、課題もあるので、それにアルバイトやサークル活動も含めるとそこまで時間がないです。2年からも必修は同じような形ですか、それに加えて地域研究と国際系の授業をそれぞれ何単位か最低限取らないといけません。4年次までに取れればいいのですが早めに余裕を出したいなら取っておくべきです。なお2年次からは取れる授業の幅がぐんと増えるので興味のある授業、ゼミを取るといいと思います。3年は必修が減り、好きな授業を取る余裕ができます。3年で選んだゼミは4年でも続き、4年次には2万字以上の卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      玩具業界の貿易事務
    • 志望動機
      小学生の時に読んだ、津田塾大学の創設者、津田梅子の伝記を読んで、入りたいと思いました。最終的な決め手は英語教育への取り組みと就職率です。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658900
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際的な知識を広くつけたいと考えている人やお互いに協力し高めあえる友人と学生生活を送りたいと考えている人にはとても向いている大学かと思います。
    • 講義・授業
      良い
      語学も含め、国際的な知識を身につけるには授業の幅広さや授業体制が整っていると感じるから。ただキャンパスへのアクセスが大変なのと、周りに何もないのでその点を加味して4にしました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      クラスがない分1年次から教養ゼミがあり、2年生からは自分の勉強したいことに合わせてゼミを選ぶことが出来るから。
    • 就職・進学
      良い
      私は利用してはいないが。就職セミナーの案内や、サポート体制は整っていると聞くし、大手企業に就職したOGがいると聞くから
    • アクセス・立地
      悪い
      西武線の最寄りからは10-15分、武蔵野線の最寄りからは20-25分くらい歩きます。周りには大学以外本当に何もありません。
    • 施設・設備
      普通
      基本的にはとても綺麗な環境ですし、パソコンもMacなのでスムーズな操作が出来ます。ただ学内のWiFiが弱いです
    • 友人・恋愛
      良い
      勉強熱心で明るい人が多く、楽しくお互いに励まし合いながら頑張れる友人が出来るかと思います
    • 学生生活
      良い
      基本的に一橋大学とのインカレがメインで、種類は幅広いと思います。もちろん津田だけのものもあるので、その点は安心できるかと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年は必修が多く、国際関係学の概論や語学を学びます。3年次以降は自分の専門のコースに関する授業が取れるようになり、専門的なものを学びます。
    • 就職先・進学先
      人材系の会社の総合職
    • 志望動機
      英語が好きだったため、国際系の勉強ができるところを探していたため。少人数の授業も多く深く学べると思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    基本的にはオンライン授業で、3.4年ゼミや1部の授業に対してオンラインの人とオフラインの人が混在するハイブリット式をとっています
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:701556
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      英語をしっかり学びたい人には少人数制の授業ですし、質問をすれば丁寧に対応してくださる熱い先生が多いのであっていると思います。
      しかし興味を持った世界の地域があって、そこについて詳しく知りたい!とかその地域と日本の繋がりを知りたい!というモチベーションがあって、この学科を選ぶと期待値とずれるかも知れません……
      その先生の選考している地域・国・テーマが一致すればすごく詳しく学べると思いますが、テーマがズレたりするとちょっと違うな……と感じることはあるかもしれないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅にはなにもないですね……
      5分ほどで国分寺に出れるのですが、そこまで来ればランチ、ディナー、ちょっとしたカフェなど困らないと思います。
    • 学生生活
      良い
      一橋大学とのインカレがほとんどです。(もちろん津田塾大学だけのもありますし、その他の大学とのインカレもあります)種類も豊富ですし、活気のあるサークルがたくさんあるので楽しいと思います
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    投稿者ID:382214
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国際関係を多方面から学ぶことができる。授業だけでなく、自主勉強をさせてくれるカリキュラムや授業体制もあるため、勉強がしやすい環境であると思う。
    • 講義・授業
      普通
      人数が少人数なので、個別に対応してくれることが多い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      人数が少人数なので、しっかり対応してくれる。理解を深められる。
    • 就職・進学
      普通
      学生生活課のサポートも、利用したい人はどんどん利用できる。実績もあると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      通いやすいとは言えない。
      林の中にあるのも、周辺が栄えてないためいいとも言えないが、避暑地的なものにもなる。
    • 施設・設備
      普通
      敷地は小さいが、あるものはしっかりと設備があるので、困らない。必要なものはある。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子だけですが、それぞれが自立性を持って主体的なので、とても行動がしやすい。
    • 学生生活
      悪い
      女子大かつ人数が少ないこともあるので、数や質は充実はしていないとは思う。そのぶん、インカレ等が盛んである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係に関するさまざまなこと。政治も法も、宗教や歴史など、さまざまある。
    • 就職先・進学先
      メーカー、小売に就職
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:371545
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      法学、経済学、社会学などあらゆる分野の授業を履修することができます。履修生が二桁の授業も多く、教授と学生の距離が近いため、授業後に質問しやすい環境です。
    • 講義・授業
      良い
      英語の授業が充実している。高校生の時並みに課題があり、慣れるまで大変だが、昼休みや空きコマで効率良くこなせるようになる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私のゼミは10人以下で教授は一人一人の研究に対し、親身になってアドバイスをくださる。
    • 就職・進学
      普通
      大学3年生の秋以降になると、週に2回ほど、就職支援セミナーを積極的に行ってくれる。
      個人面接練習やエントリーシート添削もしてくださる。
    • アクセス・立地
      悪い
      自然豊かであるが、都心から遠く、就職活動と両立するのは、都心の大学よりも大変である。
      周りに遊べる場所はあまりないが、その分誘惑されずにすむ。
      カレーや洋食が美味しい個人経営の飲食店もいくつかあり、学校帰りに立ち寄ることもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      遊ぶ時はとにかく遊ぶが、勉強する時はきちんと取り組む真面目な学生が多い。
      自律している女性も多く、海外インターンや他大学との学術団体に積極的に参加している。
      ほとんどのサークルは一橋大学と合同で活動しており、津田塾×一橋カップルも多い。
      女子大だから恋愛ができないというわけではない。
    • 学生生活
      良い
      新歓期にはサークル勧誘で学内が大変賑わうほど、サークル数は多い。
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    投稿者ID:332092
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目で自立した学生が多く、良い刺激を受けました。
      英語が得意な人が多いです。
      講義の中で発言を求められることも多く、自分の意見をはっきりと言う練習になりました。
    • 講義・授業
      良い
      語学の授業に力を入れているようで、英語と第二外国語の必修の授業が多く設定されていました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年の時からゼミが始まりますが、選べるようになるのは2年からです。
    • 就職・進学
      良い
      少人数の大学なので学生一人ひとりへのサポートがしっかりしています。
      周りでは金融関係や公務員に就職した人が多かったと思います。
      学生生活課という課で就活をサポートしてくれるのですが、何度も面接練習をしてもらったり、親身になって相談に乗ってもらったりと大変お世話になりました。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武国分寺線の鷹の台駅とJR武蔵野線の新小平駅です。
      駅周辺はどちらも栄えているとは言い難いですが、鷹の台駅の方には公園があり緑に囲まれていて雰囲気は良いです。
      大学周辺に飲食店が少ないので、大学の友人と大学帰りに食事に行く際はJRの国分寺駅か国立駅、吉祥寺駅の方まで移動することがほとんどでした。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物と新しい建物が混在しています。
      本館の建物は古いですが木の床や赤い絨毯など、雰囲気があって私は好きでした。
      授業の空き時間に好きなDVDを選んで映画を観れる施設があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので、サークルの大半が近くの一橋大学とインカレでした。
      一橋大学の男性と結婚する人が多いようです。
    • 学生生活
      普通
      学祭はあまり規模も大きくないので参加しない人も多かったと思います。
      学祭の日は連休になるので海外旅行に行く人も多く、私も一度も津田の学祭に行ったことがありません。
      一橋大学とインカレのサークルが多いので、一橋大の方の学祭に参加する津田の学生はかなり多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必修の授業も多く、自分で選べる授業は少ないですが、二年からは選べるようになります。
      国際政治や経済、経営、語学、文化、文学、歴史、法律、心理学など色々な選択ができます。
      英語と第二外国語は必修の授業がかなり多く、力を入れていた印象でした。
      四年次には卒業論文もあります。英語で書く人もいます!!
    • 就職先・進学先
      ベンチャー企業/事務職
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    投稿者ID:317190
14341-50件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 小平キャンパス
    東京都小平市津田町2-1-1

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩11分

電話番号 042-342-5111
学部 学芸学部総合政策学部

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