専修大学の口コミ 参考になった順 [p.46]

在校生 / 2013年度入学

楽単ばかりのゆるい学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英米文学を学びたい、英語力を高めたい学生にはとてもいい学科だと思っています。トイックテストがあり自分がやった分だけクラスが上がり、上のクラスでは授業が充実していますし、教授も著名な方がたくさんいらっしゃいます。研究室は、自分の学びたい分野に特化して研究を進めることができ、研究を深めることができます。就職活動の実績は高く、毎年CAや英語教師になる卒業生がいると聞きます。留学提携校も豊富で、充実した学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな教授や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられています。外国人教師が行う授業では、ネイティブ英語を勉強することができます。また自分の学科専攻だけではなく、関心に応じて他学科の授業も受けれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次からゼミが始まり、多くの先生のゼミから関心のあるゼミを1つ選びます。ゼミによって積極的に活動しているところ、そうでないところがあるので、夏休み前に開催される説明会には絶対参加してください。
• 就職・進学

  良い
  専修は就職に強いと言われます。さまざまな大手の企業への就職実績がありますただ、実績があるとはいえ、サークルに明け暮れていて就活に失敗する人も少なくはないので、注意してください。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は小田急小田原線向ヶ丘遊園駅です。駅から歩いて通っている生徒もいます。駅周りには飲み屋ほどしかありません。ほかの駅からのアクセスも楽なので独り暮らしをする地方の学生も不自由なく生活できると思います。
• 施設・設備

  普通
  学内の施設は比較的に新しいところと古いところが両極端です。食堂は学生誰もが使うことができますが一定の層が占めていることが多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんできます。しかし、大きい大学だけあって授業の選択の幅も広がるため、学科内で友人をたくさん作ることは困難だと思います。
• 学生生活

  普通
  英語英米文学科は1クラス20人程度のクラス分けがあるので他の学科に比べて友達ができやすいです。また、毎年英語レベルのクラス分けを行ったりするなど、いろんな人と知り合いになれる機会があると思います。英語英米学科は、女子の人数が多いので、男子はモテますが女子はサークルやバイトに出会いを求める人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は高校の延長の様な英語の授業を受け、これから自分が勉強したい分野を絞ります。そのうちの必修科目はまったく自分が興味のない分野に割り振られる可能性もあるので注意してください。3年からはゼミがスタートし本格的に自分の興味のある分野を掘り下げていきます。3年からは比較的時間に余裕があるので自分の時間に費やす時間が増えます。4年次には2万字以上の卒業論文を書きます。
• 就職先・進学先
  再進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  無資格の文系女子として将来何ができるかと考えたときに進学することを決めた。

在校生 / 2015年度入学

いろんなタイプの人間がいる

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部ジャーナリズム学科の評価

• 総合評価

  良い
  報道関係や出版、ジャーナリズムに興味のある人にはぜひ来てほしい。他大学にはなかなかないような授業を受けることができる。先生方もそれらの専門の方ばかりなので、詳しく学べます。
• 講義・授業

  良い
  外部からその業界の方を特別講師として招いたりするなど、本格的に専門分野について学べる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミによって取り組み方が大いに異なる。
  ゼミは2年から始まるが、ここで、自分の学びたい分野が決まっていないからといって適当に選ぶと、後で後悔することになる。
• 就職・進学

  普通
  学科が特殊で専門的な先生方が集まっているので、ジャーナリズム系の企業にコネがある。自分から相談すれば、丁寧に対応してくださる先生ばかりです。
• アクセス・立地

  普通
  神田キャンパスは都会にあり、キャンパスの周辺にはお店が沢山あったりと、アクセスしやすい。が、生田キャンパスは駅から遠く、さらに急な坂道を登らなければいけない。とにかく疲れる。辛い。最寄りの駅からバスが出ているので、それを利用するのもアリ。
• 施設・設備

  普通
  新しい施設はとても綺麗。古い施設もお手洗いは改装したため、外観からは想像もつかないくらいお手洗いは綺麗だったりする。近々新しい施設が建つ予定。
• 友人・恋愛

  良い
  授業が被っている子といつのまにか仲良くなっている。サークルや部活動は部室があるので、休み時間や空き時間に顔を出しに行って、くだらないおしゃべりをする。楽しい。恋人は……(黙秘)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次にジャーナリズム・生涯学習・東西文化の３つのコースにわかれ、その分野に関してさらに詳しく学ぶ。

在校生 / 2016年度入学

良くも悪くも1学部のキャンパス

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分は法律学科で、法律総合コースと言う公務員志望のコースをとっているのですが、 1年生の段階でこの様なカリキュラムが組めると言うのはとても素晴らしい事だと思います。
• 講義・授業

  良い
  やはり、言いたくはないのですが、先生には当たり外れがあります…
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年ですのでまだ分からないのですが、先輩の話を伺う限り楽しそうですよ。
• 就職・進学

  良い
  学歴の差が出ると言われますが、在学中にインターンや見学など積極的に参加しておけば、とても有利に働きますよ。腐っても日東駒専ですね笑
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は中央線の水道橋駅です。他大学が近くにあり、他大学に行った高校の頃の友人とも遊べます。
• 施設・設備

  普通
  神田キャンパスはビルキャンパスと言う割にはエレベーターが古く、数が少ないです。
• 友人・恋愛

  良い
  かなり充実はしていますが、神田キャンパスは法学部しかいないので、母体人数は少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学関係は万遍なく学べて、一般教養に語学と豊富に学べる事が出来ますよ。

在校生 / 2015年度入学

法律のプロを育てる場

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業の内容は難しいものですが、法律を学びたいと思う学生にとってはとても良い環境が整っていると思います。また、将来公務員を目指す人のための講義も充実しているので、公務員を目指す生徒にとって最適と言えます。
• 講義・授業

  普通
  どこの大学でも同じことが言えると思いますが、生徒に教えることに情熱的な教授もいれば、そうでない教授もいます。なので、授業選びが重要です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミにおいては合宿で教授や先輩と同じ空間で学べることは学生にとって良いチャンスになります。普段の授業よりも深い内容をに教授から直接、教わることができます。
• 就職・進学

  良い
  大学が法学部を推しているので、公務員を目指す生徒にとって最適の空間になっています。
• アクセス・立地

  良い
  神田という飲食店の多い場所に大学があり、都心に対しての立地も良いので、退屈のしない立地だと思います。
• 施設・設備

  普通
  大学内に食堂やカフェが備えられており、地下にはジムもあるので施設としては充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  神田キャンパスには法学部しかないので、同じ法律を学ぶ者同士友人関係は充実すると思います。しかし、法学部は男女比が男の方が多いため恋愛関係は他の大学よりはしづらいかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律学科では法律関係の専門科目や教養として身につけた方が良い教養科目などがあります。学年を上がれば上がるほど、濃い内容の授業を受けることができるようになる形になっております。

卒業生 / 2012年度入学

レベル別で学びやすいです

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科自体はレベル別の授業でとても学びやすいです。少人数制なので大学ですが、高校のクラスのように友達と仲良くなれます。
• 講義・授業

  良い
  授業は1、2年生の時は主にレベル別の授業です。入学、前期の始まりにTOEICによるテストを行うので自分のレベルに合わせた授業が受けられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは様々な種類のものがあり、好きなものをじっくり選ぶことができます。ただし人気のあるものは抽選になってしまい、落ちると残っているゼミの中から選ばなければならなくなるので慎重に選ぶ必要があります。
• 就職・進学

  良い
  就職はみんなそれぞれ希望の場所に就職しています。全体で見ると学科は英米ですが英語系のお仕事に就いている人は少ないかなという印象です。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは正直あまりよくありません。駅は都心からだと遠いですし、駅から学校までは徒歩で30分くらいかかります。体調があまり良くない時は駅から学校行きのバスが100円で乗れるので、それに乗ることをオススメします。
• 施設・設備

  良い
  学校自体はマンモス校とだけあってかなり広く、授業を受ける場所もその時によってバラバラになります。英米はパソコンを使っての授業の時に地下の教室にいくことはあるのですが、ここは電波が入らなく携帯も使えなくてちょっと不便です。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数制授業が主なのでクラスのみんなで遊んだり仲良くなったり出来ます。サークルもかなり充実しているのでサークルに入れば他の学部や学科の人とも仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に英語。ライティング、リスニング、スピーキング、TOEICなど
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語が得意だったので附属の高校から英米に進もうと思った。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  附属からの受験だったので特に何も勉強していない。学校の成績だけ気を付けた。

卒業生 / 2010年度入学

自由な時間

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部二部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  さまざまな人が集まり多様性がある環境で学ぶことができると思います。学ぶ意欲がある人にとってはよいところです。
• 講義・授業

  良い
  自分の興味にあわせて学ぶことができます。多くの選択肢が用意されているので選ぶことが大変なこともあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  それほど数が多いわけではありませんが特徴があると思います。興味があるなら調べて見てはどうでしょうか。
• 就職・進学

  普通
  自分がどのようなことがしたいのか何ができるるのかを考えて行動していくことが大切です。また相談も受け付けているので何かあれば相談しましょう。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄3線が最寄り駅ですのでアクセスはよいかと思います。アクセスよいところで学ぶことができます。アクセスは大切です。
• 施設・設備

  良い
  校舎の立て替えや改修工事が進み年々設備はよくなっていると思います。ただ図書館は狭いかと思います。まだまだ古いものもありますが
• 友人・恋愛

  普通
  時間が限られているので慌ただしい生活かもしれません。出会いは人により蹴りかとおもいます。ツールを生かして広げることはできるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学部にいましたがあまり経済学を学んだという感じはしませんでした。教養を中心に学んだという気がします。
• 所属研究室・ゼミ名
  黒田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  まちづくりについてをテーマにある地域を取り上げてその地域にどのような問題があり解決するにはどうすべきかを考えています。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  よになかのしくみを学びたいと思い志望しました。またしてもその仕組みに問題がないのかあるとすればそれは何かを考えていきたいと思います。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく問題をおおくとき数をこなしました。数をこなすことが大切です。

卒業生 / 2007年度入学

PC操作や創造力を培う為のサポートが充実

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をみっちりしたいと考えている人には向いていると思いますが、年で単位取得上限があるため4年までしっかり授業は入ることと、3年生になるとプロジェクト授業が入ったりして長期休暇も活動をするようになったりするので遊びを重視したい人には向かないかと思います。ただ、学習するうえでは設備もとても整っていますし、教授ととても近い距離で学習ができる良い学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  学科の中でもコース分けがあります。私はデザイン系のコースに進みましたが、確か途中から申請を出せばコース変更は可能だったかと思います。自分のやりたい分野に力を入れることができるので、コース決めの前にある程度今後何をやりたいのかを見据えておくと理想的だと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  この学科にはゼミはありません。ゼミも卒論もない代わりに、3年生でプロジェクトという授業があります。学生が立案し、企画内容に一番適している教授をスカウトし、他の学生を集めてそれを進行していくといったものです。どのプロジェクトに参加するかで内容は大幅に変わってきますが、企業に出向いてプレゼンを行ったり、実際に製品を開発したりしているグループもありました。
• 就職・進学

  良い
  就職の実績は悪くなかったと思います。プロジェクトでリーダーを務めた実績があった人達は早々に決めていたイメージです。この学部での強みとしてはプロジェクトという他にはない授業で培った能力だと思います。プロジェクトは完全にグループワークで、ディベート等を頻繁に行うこともあり、コミュニケーション能力も身に付きますので、グループ面談に耐久がある生徒が多かったです。
• アクセス・立地

  良い
  電車の駅からは登山になるようですが、私はバス通学でしたのでとてもアクセスは良かったです。あざみ野からスクールバスも運行していますし。ただ少し本数が少ないのがネックではありましたが…。
• 施設・設備

  良い
  設備は本当に整っていました。この学部しか使えない部屋もいくつかあり、校舎の老朽化も、震災後少し直していたのでだいぶマシになったと思います。夜遅くまで残ることもありましたが、コンビニも食堂もあるので不自由したことはありませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく他の学部に比べると尋常ではなく忙しいです。バイト、サークル、勉強、すべての両立をしている人達もいましたが、正直とてもきついスケジュールにはなるかと思います。人間関係の面では、先輩方から直接指導を受ける機会が多いので、交流はとても広くなるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は簡単なPC操作や、一般教養が中心でした。2年次からはコース別に分かれてさらに専門的な知識の学習になり、3年生でプロジェクト、4年生でまた専門的な知識を学習していました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  ドラッグストア併設薬局/医療事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  プロジェクトという授業の中で、高齢者とかかわる機会があり、その中で医療というジャンルに興味を惹かれました。IT企業を目指していましたが、別の道もあるかなと思いこちらの方に就職しました。
• 志望動機
  IT関係の仕事をしたいと思っていたため、この学部を選択しました。私が附属上がりだったということもありますが、在学生の方達の印象がとてもよく、授業で作成したという成果物が素晴らしいという点で選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  私は附属校からの推薦だったので、特別な対策等はしませんでしたが、入学してから数学の勉強があるということだったので、数３、数Cまでの勉強を行っていました。

卒業生 / 2009年度入学

充実した心理学を学べます

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数制なので、高校生活のような良い雰囲気で大学生活を送ることができます。 私が在籍していたころは、人数が６０名前後だったので、４年間の大学生活の間で、同じ心理学科生の名前と顔が一致することができました。少人数なので友人も作りやすい環境です。 講義の内容についても、基礎知識から応用知識まで、幅広い心理学の知識を学ぶことができます。 心理学実験も行うので、とっても楽しく心理学を学ぶことができました。 専修大学自体が、就職サポートが手厚いので、保護者の皆さまも安心することができるのではないかと思います。 大学院への内部推薦もあり、臨床心理士を目指したい方にはおすすめの大学です。ぜひ、専修大学の心理学科への入学を検討してみてください。
• 講義・授業

  良い
  講義や授業はおおまかに「必修科目」「選択必修科目」から成り立っています。 「必修科目」とは心理学科生が全員、必ず受講しなければいけない授業のことです。具体的には、心理学実験やゼミなどです。この必修科目の授業に合格することができなければ大学を卒業することはできません。ゼミでは大学３年次と４年次に受講しますが、大学４年次には全員、卒業論文を提出します。苦労することもありますが、少人数制だからこそ、友人たちと励ましあい、協力しあうことができます。 「選択必修科目」とは、数十種類ある心理学授業の中から、受けたい授業を自分で選び受講するものです。例えば、犯罪心理学、臨床心理学、家族心理学、児童心理学、発達障害心理学、視覚心理学、社会心理学、学習心理学、認知心理学など、幅広い心理学の授業があります。この中から自分の興味関心のある心理学を学ぶことができます。どの授業も面白く、教授達も良い先生たちばかりなので、楽しく授業を受けることができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの種類もたくさんあります。具体的には、社会心理学ゼミ、学習心理学ゼミ、臨床心理学ゼミ、犯罪心理学ゼミ、認知心理学ゼミ、心理学統計ゼミなどです。ゼミは大学３年次と４年次に必ず受講するものです。ゼミの人数は教授１名に生徒が１０名前後と少人数制なので、教授から丁寧に指導を受けることができます。ゼミではひとりひとりが、実験を行い、その実験結果を用いて心理学の卒業論文を作成します。大変なことも多いですが、少人数制なので教授との距離も近く、親身になって相談にのってくれます。専修大学の少人数制の心理学科だからこそ、教授やゼミ生仲間との友好的な関係を築くことができると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職先はさまざまでした。まず、臨床心理士の受験資格を目指すべく、専修大学大学院へ進学する人が、毎年数多くいます。将来、臨床心理士を目指す人には、大学院への内部推薦枠があるので、おすすめです。社会福祉士を目指すために、大学卒業後に専門学校へと進学する人もいました。 民間企業へ就職する人もたくさんいました。具体的な就職先は、銀行、住宅メーカー、警備会社、商社、食品メーカー、リラクゼーションサロン、福祉施設、児童養護施設など幅広い分野先へ就職していました。心理学科で学んだことも大事ですが、４年間の大学生活で学んだこと、例えばサークル活動、海外留学体験、アルバイト経験から得たものが、幅広い就職先へとつながったのだと思います。 専修大学は就職サポートも手厚いので、就職活動の際にも親身になって相談してくれる人がたくさんいるので安心です。
• アクセス・立地

  普通
  心理学科のある生田キャンパスは、神奈川県川崎市多摩区にあります。最寄り駅は「向ヶ丘遊園駅」です。新宿から小田急線急行列車で３０分程の駅です。向ヶ丘遊園駅からは、徒歩１５分から２０分程度歩かなくてはなりません。駅から近くないのでアクセスが良いとは言えませんが、友人と歩いて通学していたのも今では楽しい思い出です。最寄り駅からはバスも出ているので、徒歩通学がつらいと感じる方は、バス通学もおすすめです。
• 施設・設備

  良い
  心理学科生専用の、パソコンルームがあります。綺麗な部屋なのでレポートや卒業論文を書く際におすすめです。 大学自体、古い建物もありますが、新しくできた建物も多いです。食堂やコンビニなどもあり、便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数制の大学生活でしたので、友人がすぐにできました。友達を作ることが苦手な人でも、心理学実験などを通して、同じ学科生と交流する機会があるので、比較的人間関係は作りやすい環境だと思います。男女比は女性の方が少し多いくらいですが、男子学生も数多くいるので安心してください。北は北海道から、南は沖縄まで全国各地から生徒が集まるので、とっても楽しいですよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎心理学、応用心理学、心理学実験、ゼミナールを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  応用心理学系のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  応用心理学について研究していました。人数は大学３年生と４年生をあわせて８名前後でした。少人数なので教授との距離も近く、和やかな雰囲気のゼミでした。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  業界よりもやりたい職種を探していたところ、自分が希望する職種採用があるメーカー会社から内定をいただくことができました。
• 志望動機
  基礎心理学から応用心理学まで、幅広い心理学を学びたいと思ったからです。 専修大学の心理学科にはテレビにも出演する有名な教授もおり、その教授のもと心理学を学ぶことができる等、充実した環境が整っていたので、専修大学の心理学科を志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を何回も解いていました。専修大学の問題は、毎年出題傾向が似ているので、必ず過去問を解くことをおすすめします。

卒業生 / 2010年度入学

自分だけの卒業論文が書ける学科

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い分野の歴史を学ぶことができ、歴史研究の手法をはじめから丁寧に指導してもらえる体制が整っているので
• 講義・授業

  良い
  日本史世界史ともに面白い講義があるので、自分の興味に合わせて聴講できます。広義では自ら調べることを要求されますが、それも楽しみの一つです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授と一対一で面談して卒論のテーマを決めたり、合宿や普段のゼミを通して、自分の研究状況を報告します。先輩や教授からその都度助言をもらえるので参考になります。ゼミでは外国語文献を翻訳要約協議していきます。
• 就職・進学

  普通
  文学部なので講義で学んだことが就職に直結することはやや少ないですが、資格試験や公務員試験の勉強にはなると思います。
• アクセス・立地

  普通
  文学部は生田校舎なので、丘の上に立地しています。駅から歩く学生やバスで通学する人もいますが、雪や雨が降ったときは大変です。キャンパス内はそこまで不便ではないですが、公道が走っていることもあり、広義の教室が離れているとた、移動が大変なことがあります。
• 施設・設備

  良い
  考古学実習室や図書館、個室に近い勉強スペースなどが充実しています。自分次第でいくらでも活用できます。自分次第で
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入っていたので、学部外の友達は多くできました。学科の友達は、講義が被ることが多いので、自然と顔を合わす機会があり自然と増えていきました。恋愛関係になる人は少なく、そちらかといえば仲間ができました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次ではいくつかのテーマに沿った講義を選択でき、入門ゼミでは興味のある分野の本を一冊読んでレジュメ（要約）を作っていました。 二年次では、ゼミが決定し、卒論のテーマを決めたり文献を集めていきます。史資料を読み進める力をつける史料研究法という講義が必修で、第二外国語や古文の読解があります。また各教授の専門分野の講義も取れます。 三年次ではゼミの活動が大半を占め、卒業論文のテーマがほぼ決まり、文献収集がメインになります。 四年次では卒論を完成させます。一次史料の収集読解と二次文献の整理、ゼミでの進捗報告、教授との相談が主です。
• 所属研究室・ゼミ名
  日暮ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  教授は近現代ドイツにおける社会問題が専門で、特に婦女売買の歴史がご専門です。 ゼミ生は近代以降のヨーロッパ史に興味がある人が大半で、分野もテーマも様々です。 他人の研究報告を聞きながら自分の研究とどう関係するかを考えたり、批判的に聞く姿勢を身につけられます。 教授は比較的フレンドリーで、いつでも相談できる関係がきづけます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公立高校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高校生の時からなりたいと思っていた職でした。
• 志望動機
  歴史が学びたいと思い、史学科を目指していました。ここの学科は教授陣が多く、それぞれの分野も多様で、多くのことを学べると思い志望しました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を何度も解き、頻出の問題を覚えました。大学の出題傾向もつかめたので良かったです。赤本やネット上の過去問が役に立ちました。習ったことがない問題でも、解説を読んで理解していきました。

卒業生 / 2008年度入学

様々なことに関心を持てる環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味を持った事もの全てが自分の勉強内容にすることができる学部。なので、小さいことから大きいことまで自分の好きなことを学ぶことができた。面白い学部だとおもう。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな授業があるので、とても充実していた。面白い内容のものも多く、寝ることはなかった。他の学部の授業もとれるので、自分の勉強していることと絡めて学ぶことができとても自分のためになった気がする。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々なことに関心を持つ学部だが、その中でもにたようなものに興味を持っている学生が集まるゼミでの意見交換はとてもおもしろかった。ゼミの先生もほんとうに様々な知識を持っていて、毎週のゼミがとても楽しみでした。
• 就職・進学

  良い
  就職活動中に大学名できられることはあまりないのでよかった。
  また、学生の頃からいろいろなことに関心をもって勉強し、将来なにになりたいか明確にすることもできたし、それを学べるので就職活動先でも話がしやすかった。
• アクセス・立地

  悪い
  構内は広々としていてとてもよかった。学生らしい学生生活をおくれたと思う。ただ、立地が悪い。駅から毎度２０ふんくらいかけてのぼる登校はとても辛かった。高学年になり、授業数が少なくなるとバスを利用することが多くなった。バスがただならいいのに。
• 施設・設備

  良い
  人数も多いが、その分パソコンやトイレなども多く存在していたので、設備は充実していた。図書館も地元の図書館よりも種類豊富でよかった。暇な時間ももてあませる環境がありました。
• 友人・恋愛

  良い
  大学自体人数が多いので、自分次第で友達も恋愛もたくさんできるとおもう。学科に関していえば、比較的小規模な学科なので、みんな顔見知り。クラスメイトみたいな感覚で友達は自然とできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会におこる物事全ての中から自分の関心を持ったことを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  リクルートの代理店
  求人広告の営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  仕事を探している人に仕事を見つけさせてあげることで、就職した人も採用した側も会社もハッピーになる、素敵だと思ったからです。また、取引先はとらわれないため、様々な企業の裏側を知ることができることが楽しそうと思ったから。
• 志望動機
  高校生のころ、まだなにをやりたいとかなにをまなびたいとか明確に定めることができなかったので、幅広く関心を持てる学部がよいと思い社会学を専攻しました。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  してません。
• どのような入試対策をしていたか
  高校からエスカレーターで大学に入ったため、学校の内申点重視でした。