私の母校がどういうところか:専修大学経済学部一部国際経済学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

私の母校がどういうところか

2018年09月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

経済学部一部国際経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で勉強したいと思ってる学生にはとてもいい大学だと思っています。国際経済学科は、特殊講義や海外特別研修があり充実していますし、教授も著名な方がたくさんいらっしゃいます。研究室は、自分の学びたい分野について研究を進めることができ、研究を深めることができます。就職活動も上手くいき、下水道のメンテナンスをしている会社と協同組合の内定をいただきました。パソコン室や新しい建物もあり、充実した学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  普通
  テストが重視の講義は、半期分の内容がテスト１回で単位が付くということがあります。そういうことを考えると、毎回の講義は、しっかり話を聞いておかなければなりません。自分が真面目にしていると、周りに頼られることがあります。しかし、4年間通して全講義が被った人などいませんでした。だから、頼れる人はいないつもりで過ごすと大学生活は失敗しないでしょう。それでも、1度だけ再履修をしました。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  2年の前期からゼミが始まりました。だから、1年の10~11月くらいにゼミナールを決めます。ゼミによって全学年でやるゼミもあれば、各学年でやるゼミもあります。ゼミ見学が講義とかぶったことがありました。それが、とても困ったことです。
• 就職・進学

  悪い
  学校推薦がある大学ですが、競争率が激しかったりするので、頼りにならないことがあります。また、学校推薦は、学歴によって取り下げてくれと言われることがあります。個人相談は、当日しか申し込みできなくて、○○日の○○時のようなことができません。個人相談は、待ってもいいなら人を指定することができます。志望動機などが進まない時、文章があっているか自信が無い時、就職課はよく見てくれたのでそこは助かりました。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は小田急線の向ヶ丘遊園駅です。向ヶ丘遊園駅北口からバスで12分、南口から徒歩18分の距離にあります。また、田園都市線あざみ野駅からもバスが通ってるそうです。回数券が大学で売られていますが、それでも有料なのが嫌です。私は、学生生活の8.9割を徒歩で通いました。向ヶ丘遊園駅から2,000歩ほど歩きます。
• 施設・設備

  悪い
  学内の建物は、比較的新しい建物があります。2.3.9.10号館などです。昨年度、1号館のトイレと机椅子がキレイになりました。山の上にあるため、移動が大変です。パソコン室にて、サインインしても、「現在、ログオン要求を処理できるログオンサーバーがありません。」と表示されることがあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルや部活に所属すると、た学部他学科の人と仲良くする機会が得られます。しかし、サークル費がかかるため無理に所属することはないと思います。自分で行動しなければ、友達は増えません。しかし、仲のいい友達は自然とできていくものです。
• 学生生活

  悪い
  大学にサークルは数え切れないほどあります。公認や非公認などもあり、また同じスポーツでも違う団体もあります。秋に開催される学園祭は大学の一大イベントですが、実行委員もサークルも大変で、つらいと感じました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は経済学のさまざまな分野を学び、これから自分が勉強したい分野を絞ります。２年次からゼミがスタートし本格的に自分の興味がある分野を掘り下げていきます。３年次からは、履修する数も減っていくので、サークルやインターンシップに時間を費やすことができました。４年次には、13頁分卒業論文を書きました。
• 就職先・進学先
  複合サービス事業/協同組合/総合職