専修大学法学部一部法律学科の口コミ 参考になった順 [p.2]

在校生 / 2017年度入学

中堅大学としてはいい大学

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  教授をしっかり選べばいい学校です。
  教授によっては研究メイン、受験指導メイン、などなど様々ですので、自分に合った教授を選ぶことがポイントとなります。語学の授業が多いものの、教授は殆ど自由に選べません。
  サークル等は法律学科の方だと少し不便です。基本的にはもう１つのキャンパスである生田での活動が多いサークルが多い関係で、サークルメインでの大学生活を目指している場合は向かないかと思われます。
  立地等はかなり良い大学です。神保町、御茶ノ水、水道橋と言った学生が多い街に隣接しているため、御飯時などは少し混雑しているもののとても便利だと思います。
  就職、進学先といった事に関してはやはり上位校には負けてしまいますが、それでもゼミによってはかなりの上位企業、上位校への進学が見られるようです。その辺りもやはり教授時代、と言ったところでしょうか。
  総評としますと、中堅大学の中で、法律学科としての勉強をある程度はしたい、と考えた場合はかなり良い大学だと思います。
  

卒業生 / 2009年度入学

法律を学ぶ仲間と議論できます。

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  悪い
  立地はその他の学科と違い都会にあります。他の学科との交流はなかなかないため、法律学科の友人が中心になります。敷地内に食堂や地下くらいにしかキャンパスらしい学生のふれあいの場が無いため、中にはサークルにも属さず、友人も作らず、予備校のように過ごす学生もいます。法律学科の中でも、２年次に３コースに分かれます。自由度の高い２つのコースは率直に言って、遊んでいても卒業できます。本当に勉強をしたい人は、どのコースであっても学びたいゼミナールを選択して図書室を多用して猛勉強できます。サークル活動、アルバイトを充実させたい人は、比較的取りやすい講義を選択して試験前に勉強しさえすれば卒業できます。就職活動は自分からやる姿勢を持たなければ、当たり前ですが、就職課は手を差し伸ばしてくれませんし、大学時代になんの成長もしていなければ、就職活動は困難でしょう。やる気さえあれば、就職課は進路相談や面接練習、履歴書の添削などいくらでも手を貸してくれます。しっかりと目的をもって過ごせば、卒業後も付き合える友人や希望の進路が開けます。
• 講義・授業

  普通
  講義は担当の教授のレジュメが主になるものが多い。講義によっては説明が分かりやすく内容が頭に残りやすいものもあるが、法律という堅苦しい分野であることもあって、レジュメや教科書の内容を読んでいるだけのものもあり、分かりづらい印象であった。「法学部だけど、違う分野の講義も興味があり受講したい」と思っていても、他の学部は生田キャンパスにあるため、法律関係以外の講義は限られていた。ゼミナールは比較的アットホームな雰囲気のものが多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミナールは比較的アットホームな雰囲気のものが多い。法律について解釈や説について議論するものもあれば、学生たちで事前にレジュメを作って教授や他の学生にプレゼンテーションする形のゼミナールもあり、社会で役立つ能力を鍛えられるかもしれない。
• 就職・進学

  普通
  学歴でのメリットはほぼ無い。「大卒」という条件をクリアするくらいだと思って差し支えない。就職実績はさまざまで職種もさまざま。募集の数が多いからか、営業職が多いと感じた。就職課は時期になるととても混んでいる。やる気があれば、何度も相談に行って準備をすることができる。学生が不安な面接やグループワークは学校で練習させてくれる。良くも悪くも、学生の自主性にかかっている。
• アクセス・立地

  良い
  立地は最寄駅から徒歩５分以内でアクセスはいい。学食は少ないが、都会なので外にはたくさん飲食店がある。神田といえば、本屋も豊富で便利である。ただ、立地がいいため敷地は狭い。
• 施設・設備

  悪い
  予備校と見間違えるくらいの外観。キャンパスらしくはないかもしれない。図書館は、生田キャンパスの書庫にある本を取り寄せることができるが、時間がかかるため少し不便に感じた。キャンパス内の売店では必要最低限の教科書、参考書以外にも、資格類の本や雑誌、小説、文房具、ガムなどのちょっとしたお菓子も売っている。
• 友人・恋愛

  悪い
  学部が一つしかないので同じ学科の友人が中心になります。そのかわり、同じ講義をとる等して会う機会が多いのでとても深い関係が築けます。キャンパス内みんな法学という共通点があるので、友人を作りたいなら簡単に作れます。真面目に毎日講義に出席する人と、アルバイトに勤しんで大学には試験日くらいしか顔を出さない人と両極端います。人は少なからず人に影響し合いながら生きているので、どんな交友関係を築くかでも、大学生活が左右されてくるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の条文の読み方から始まり、解釈の仕方、いろんな説があること、判例ではどんな説をとりどのようにして法律が使われているかなど。深く学ぼうとすればきりが無い法律のあれこれを学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  坂本ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  民法（財産法）について基本を学びながら応用の知識を養います。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  新潟県警察
• 就職先・進学先を選んだ理由
  両親の希望で地元に帰らなければならず、第一希望の東京のＩＴ企業の内定を断らざるをえず、地元で受かったのが新潟県警察と１社だったため。
• 志望動機
  法学に関しては特に伝統のある大学だと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  授業と放課後の図書館で復習をしていたくらいです。あとは、漢字検定の勉強をしていました。

在校生 / 2024年度入学

大学生活を彩るのは自分次第

2025年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目に勉強する人もいるしthe大学生って感じで緩くやってる人もいて個人的には偏ってなくて良いと思います。教授も優しい方が多く、真剣に取り組んでる生徒に対しては質問とかも受け入れてくれますし熱心に聞いてくれます。かといってやる気なくても特に言及されることはないので堅苦しくもなくて良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  専門科目だけでなく教養科目で色んな種類の勉強が受けられます！必修の専門科目は学籍番号で割り振られているので教授は選べないですが結構いい教授が揃っていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法学部は3年からゼミが始まるようですが他の学部は2年から始まるところも多く、人気なところはかなり抽選で倍率が高いようです。校内に張り紙がありゼミの内容とかもわかります！
• 就職・進学

  良い
  キャリアプランを考えられる授業が必修にあり、校内にいつでも就活の相談ができる窓口があるので結構いいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  神田キャンパスは神保町か九段下から徒歩5分以内につきます。ただどちらも地下鉄なので地上に出るまでは長いですが、雨の日とか困らないので許容範囲だと思います。歩ける距離に東京ドームもあって近くも飲食店が多いのでかなり良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  新しくできた10号館はめちゃくちゃ校舎綺麗です。他にも5号館7号館は充電できるスペースもあるし綺麗だし静かに勉強する空間がしっかりあるので設備はいいと思います。3号館の大教室はたまに寒いけど古いとはいえそこまで汚くないしトイレはどこも綺麗なので特別気になったことはないです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは神田だけしかいない人は結構厳しいと思います。大体文化祭に出し物をするところは生田がメインのサークルだったりするので、移動が嫌ではない人は選ばなければサークルで充実できると思います。私はサークルはほとんど行ってませんが授業だけで1人も友達いない状態で入学してから、多くの友達ができました。一年生は入門ゼミがあってそこで高校のクラスみたいな少人数授業があるのでそこで友達は作りやすいと思います。あと第二言語も人数が少ないので作りやすかったです。
  基本的に大学は自分から行ったもん勝ちなので男女関係なくいいなと思った人には声かけまくって、合わなければそれはそれでよしと考えて積極的に行動した方がいいと思います。受け身な人は多分どこ行っても充実しないと思います。附属性には気をつけてください。
• 学生生活

  普通
  まともに学生生活送りたいなら県人会には近づかない方がおすすめです。気になる人は適当にどこか公認サークルの勧誘の人に県人会とは何か聞いてみればやばさを説明してくれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年前期は必修で法律科目で憲法、民法、刑法の３つと法律を学ぶ上での基本的なルールなどを学ぶ法学の基礎という授業を受けます。落としても再履できるし必履修といって他の法律科目で単位を取ればわざわざ再履しなくてもいいので気楽に受けられます。ただ学年が上がればそれだけ難しくなるのでここで落とすのは得策ではないです。
  後期は履修モデルによって違いますが大体は商法と行政法、訴訟法を取る人が多いです。前期と違い必修で組み込まれてるわけではないので選ぶかどうかは人によります。簡単だと思って取って苦労しました。2年からは履修モデルを参考にしてそれぞれ専門科目を取る感じです。
  卒論はないらしいです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  文系の中で将来学んで一番役に立ちそうなのは法律だなと思ったので選びました。どの仕事でも人生でも法律を知っているのと知らないのでは物の見方が変わると思うので学んで損はないと思います。

在校生 / 2023年度入学

頭のかたいひとにはむいてない

2024年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  このレベルの大学にしては司法試験合格者も多いですし就職も悪くないのでいいと思います
  附属高校が多いです
• 講義・授業

  普通
  皆さん良い教授ばかりでとても参考になります
  しかし内容が少し退屈かもしれないです
• 研究室・ゼミ

  普通
  他の大学と同じ感じです
  可もなく不可もなく
  日東駒専ってとこですね
• 就職・進学

  良い
  就職はめちゃくちゃいいです
  先輩方からの紹介もありますし専修大学自体が就職に強いのもありまふ
• アクセス・立地

  良い
  法学部は神田キャンパスになります
  九段下駅から徒歩数分です
  周辺は美味しいランチがたべれるとこほもあっていいです
• 施設・設備

  良い
  神田キャンパスは建て直し？をしたばかりでとても綺麗なビルです
• 友人・恋愛

  普通
  これはかなり問題なのですが
  やはり附属高校出身の生徒との壁を感じます
• 学生生活

  良い
  イベントはあまりないです
  サークルもそこまで盛んでは無いので私は外のに参加してます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修で外国語があるのですが
  これが非常にめんどくさいです
  謎の難しさ
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  就職に困らなそうだったからです
  コンサルとか金融系に強そうだなと思って

在校生 / 2023年度入学

とても楽しくて充実した学校

2024年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  可もなく不可もなくです
  ただ自分の学びたいことが学べるのでやりたいことがある人にはお勧めだと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業が充実していて自分のやりたいことを学ぶことができとても満足しています。
• 就職・進学

  良い
  やはり法律学を学ぶので公務員などになるにはすごくいいと思います
• アクセス・立地

  良い
  駅から学校まで近いし、コンビニやファミレスなどがたくさんあってすごく満足しています
• 施設・設備

  良い
  最初設備は広すぎて迷子になりそうになることがよくありました。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛をしている人は私の周りにはあまり見ませんが友人関係は充実していると思います。
• 学生生活

  悪い
  サークルは入っていますが全然参加していいないのであまり分かりませんが、楽しいという話はよく聞きます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について学びます。公務員試験などの対策がかなりばっちりされています
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  法律についてたくさん学んで、将来的には公務員になりたいからです

在校生 / 2021年度入学

公務員を目指す人にお勧めな学部です！

2022年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で法律の勉強をしたいという熱心な方にはとてもいい大学だと思います。私立大学で法律学を取り入れた最初の大学と言われるだけとても充実した法律学を学ぶことができると思います。
• 講義・授業

  良い
  公務員試験講座などの資格の対策がしっかりしていてとても充実した教育環境があります。授業内容も充実しており
  おすすめの講師がたくさんいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  法学部のゼミは積極的に活動しており、関心のあるゼミを選ぶことをおすすめします。
• 就職・進学

  良い
  法学部では、公務員に就職する人が多い中、一般企業にも就職する人も多いです。法科大学院でも、司法試験合格の実績はあります。
• アクセス・立地

  良い
  神田キャンパスは、最寄駅の神保町や九段下駅からすぐで、アクセスがとてもいいです。生田キャンパスよりもアクセスはいいので神田キャンパスをお勧めします。
• 施設・設備

  良い
  新しくできた10号館の他にもたくさんの校舎がありますが、特に10号館はSENDAI cafeというお洒落なカフェがありとても清潔感のある素晴らしい施設だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどで友人関係を作る人もいれば、インカレに入って作る人もいます。ゼミなどで一緒になった人と友人になるケースは多いです。
• 学生生活

  良い
  公認サークルだけでなく、非公認サークルもたくさんあり、種類が多いのでおすすめです。しかし、部活などは生田キャンパスの方が多いので体育会系部活に入りたい場合は生田に行くべきという印象を持ちました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次では、民法を中心に学び、そこから六法を徐々に学んでいくカリキュラムです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  99.9という裁判のドラマを見たときに、弁護士になりたいと思ったきっかけで法律学を学びたいと思いました。
  そして、法律の名門である専修大学法学部法律学科に入って、法律学の理解を深め、弁護士を目指したいと思いました。

在校生 / 2016年度入学

自分次第で充実した4年間

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  目的意識を持って、しっかりと勉強したい人にはオススメの大学である。司法試験や公務員試験の突破を目指す人が多く、切磋琢磨できる環境がある上に、就職課やエクステンションセンターがサポートしてくれる。将来やりたいことが決まってない人でも、様々な講義を取れば興味がかき立てられ、やりたいことが見つかるのではないだろうか。目的意識がなく、ただ学士号を取りたいだけの人は無意味な4年間を過ごすことになりかねないと思う。
• 講義・授業

  良い
  担当の先生による。
  わかりやすく、ユーモア溢れる講義をする先生もいるが、基本書を読むだけの先生もいる。
  履修登録をする時には、お試し履修のような制度はないので、講義を担当する先生をよく見極めて履修する必要がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  こちらも担当の先生による。
  ただ集まって先生の話を聞くだけのゼミもあれば、学生主体で議論を進め、先生の指摘で議論を深めていくゼミもある。
  夏休みの合宿、卒論の有無はゼミにより異なるので、ゼミナールの説明会に行き、情報を収集する必要がある。
• 就職・進学

  良い
  司法試験や国家総合職などの難関試験に毎年数人が合格している。また、国家一般職や地方上級の試験では多数の合格者がいる。民間では、保険会社や銀行、不動産に進む人が多い。また、法科大学院に進む人もいる。
  就職課やエクステンションセンターが、就職準備から実践を想定した面接対策まで手厚くサポートしてくれる。また、就職課などは毎年多くの就職講座や短期の資格講座を開講している。当然ではあるが、これらのサポートを受けるためには自分から就職課などに行かなければならない。サポートを受けるかは自分次第である。使い倒せばいい結果がついてくるだろう。
• アクセス・立地

  良い
  水道橋駅から徒歩7分ほど。九段下、神保町駅から徒歩3分ほど。
  大学周辺には昔ながらの定食屋や、おしゃれなカフェ、人気ラーメン店など様々なお店があり、お昼ご飯に困ることはない。
  北の丸公園、靖国神社、東京ドームシティ、神保町古書店街など時間を潰すには困らない施設が多くある。また、霞ヶ関も近く、各省庁や最高裁判所にも気合いを出せば歩いていける距離。
• 施設・設備

  悪い
  神田キャンパス最大の弱点。
  学生がメインで使う建物は、5号館などを除き昭和50年代に建てられたものなので、相当古い。トイレは一部がウォシュレット付き。
  古さに関しては書くとキリがないので、気になる人は一度足を運んでみるといいと思う。
  学食もクオリティは高くない。一言で言えば、「お腹を満たして、午後を乗り切るためのご飯」で、味を求めるものではない。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には真面目な人が多い。
  しかし、平気で講義をサボったり、サボるくせにノートを写させて欲しいと言ってくる人も、やはり一定数はいる。
  付き合う人間を選べば、楽しく通えると思う。友人は、英語や２外、入門ゼミなどの少人数授業で一緒だった人に固定される印象。恋愛も普通に可能。
• 学生生活

  普通
  法学部のみの上に、体育館などの施設が不十分なので、サークルは活発ではない。また、学園祭も芸能人を呼んではいるものの、活発ではない。多くの学生にとっては授業が潰れるラッキーな日に過ぎず、参加する人は実行委員などの限られた人だけだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では、教養科目を中心に専門科目の初歩を学ぶ。2年生以降では、専門科目である法律学を中心に、政治学や行政学などの周辺領域の学問を学ぶことができる。また、2年次にコースを選択し、自分の興味などに合わせて履修をすることになる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  地方公務員。
• 志望動機
  元々法律に興味があったから。専修にした理由は、学内講座が充実していたから。

在校生 / 2017年度入学

静かに穏やかに大学生活を送りたい人向け

2018年05月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  悪い
  大学で絶対法律を学びたい、公務員になりたい、という人には良いと思う。
  しかし何となく法律やろうかな〜と言って適当に学部を決めたり、よくTVで見るようなキャンパスライフを夢見ている人は後悔する。教養科目は、政治や法に関するものが多く、そっち方面に興味がなければかなり辛い。
  キャンパスが法学部のみなので（2020年頃に商学部キャンパスが神保町にできるらしいが）他学部の授業を受けたり、生田キャンパスのサークルに参加がほぼ不可能に近い。
  生徒の雰囲気は大人しく真面目だが盛り上がらない。
  立地はかなり良い。九段下、神保町、水道橋の３駅で様々な場所に行ける。
  周りにお店も多く、空きコマは時間を潰せる。
• 講義・授業

  普通
  講義の出席確認は紙で行うところが多く、質は本当に担当者によるとしか言えない。良い悪いの割合は半々くらい。
  １年目はひたすら基礎をやるので専門的なことは２年目以降になる。
  １年次の入門ゼミや英語、２外は少人数で行う。
  
  
• 就職・進学

  良い
  就職サポートは比較的手厚い。様々な講座をかなりの頻度で行っている。
  公務員志望の人が多い。大企業はあまりいない。司法試験合格者は毎年何人かいる。
• アクセス・立地

  良い
  立地はかなり良い。周りに店も多く、東京ドームや皇居が近い。
  アクセスも水道橋、九段下、神保町と３つの駅がある。
  ただし学校の近くは普通の大学生ならまず住めないので１限がある時はちょっと辛い。
• 施設・設備

  悪い
  ５号館以外はかなり古い。夏はすごく暑いし、冬は寒い。
  エスカレーターは無く、エレベーターも少ないので基本階段移動。教室にそれぞれコンセントなどは無い。筋トレ室もあまりよくは無い。
  何と言っても全体的に狭い。
• 友人・恋愛

  普通
  法学部のみなのでよく友達に会う。学科内で友達は作りやすい。恋愛もできる。
• 学生生活

  悪い
  生田キャンパスや他大学と比べるとかなり劣る。
  サークルやイベントをやりたい人にとってはかなり不満だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年目はひたすら基礎。２年目からコースが分かれる。
  先ほども言った通り、興味が無いとかなり辛い。
• 学科の男女比
  6 : 4

在校生 / 2014年度入学

就職支援に手厚い！

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると満足している。
  充実している点としては、あらゆる資格試験の講座を安く受けられたりサポートが充実していたと思う。
  卒業後は他の学部に比べて公務員が多かったような気がする。他は大半民間企業に就職する。
• 講義・授業

  良い
  普段の授業以外に、法医学や少年法などの特別講義を入れることができ、自分の興味関心に合わせて授業を受けられたことが良かったと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミナールはその先生によって評価が変わると思います。私の場合はその先生の授業が好きだったので、満足している。
• 就職・進学

  良い
  他の日東駒専の大学に比べて、就職課の評判がとても良いと聞いたことがあります。実際利用していました。私の場合事務職志望だったので、一般の就活サイトに募集が載っていないことが多く、困っていました。就職課を訪ねると、一般には公開していない会社の事務職の募集を紹介していただけました。その中には大手の商社やメーカーも含まれており、私自身驚きました。そういった点を評価しました。
• アクセス・立地

  良い
  私の所属する神田校舎は九段下駅が最寄りで徒歩3分ほどなのでかなり好立地であった。周りも古書店やおいしい飲食店も多く、楽しめた。飲みや遊びに行くことが多い場所は生田校舎の人も来やすい新宿が多かった。
• 施設・設備

  良い
  校舎が古く、少し狭いことで1点下げました。
  図書館も生田校舎に比べて狭く取り扱いも少なかったので、少し不便でした。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係や恋愛関係においては、正直大学関係ないと思うが、生田校舎と神田校舎離れているため、サークルに所属しているかしていないかが大きいと思う。
• 学生生活

  良い
  大学祭の実行委員に所属しており、活動はハードでしたが、良い経験となりました。アルバイトはみんな掛け持ちしてり、多くやっていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的な法律の勉強と教養科目で毎日授業があった。2年次からは枠内で制限はあるものの好きな授業や興味に応じて授業を選択できた。4年次は単位をとっていればほとんど授業はない。卒業論文については他の学部と違い、必修ではない。所属するゼミナールによってあったりなかったりする。
• 就職先・進学先
  建設会社の事務職

卒業生 / 2013年度入学

希望に応じたコース分け

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  公務員、企業、大学院進学それぞれの志望に応じた支援環境が整っており学びやすいと思います。パソコン、ゼミ室など自由な使用環境があり、サークルなど幅広い活動が可能だと思います。
• 講義・授業

  普通
  教授により授業の趣が全く異なりますが、事前に十分な情報を得ることが可能であり、それにより自身に合った講義を選択できると思います。同一の科目であっても、深く掘り下げるか、広く浅く学ぶか、それぞれの選択により理想的な学習環境となると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミにもよりますが、白熱した議論が展開され、思考力を養うことが可能だと思います。授業時間を超過してしまうこももありますので注意が必要ですが、先輩、教授双方から知識を得ることが可能です。
• 就職・進学

  良い
  就職活動について、事前の講座や面接練習の場が用意されており支援が充実しています。特に警察官への就職に強いと言われています。大企業への就職実績もあり、百人中一人の採用枠に採用された人もいました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅からは５分ほどですが、信号機があるので注意が必要です。また、個別の自動車、バイクでの通学は、駐車スペースがないことからできません。しかし、主要な駅へのアクセスが容易で複数の路線が通っているので、不便を感じることはないと思います。
• 施設・設備

  良い
  東日本大震災を機に校舎の建て替えが行われ、モダンな共有スペースが開放されました。また、自由に使える個室やパソコンも複数設置されており、不便を感じることは殆どないと思います。更に、図書館に所蔵された書籍も多く、専門性にも富んでいるため勉強空間としての役割を十分担っています。
• 友人・恋愛

  良い
  法学部は他の学部の校舎と異なる場所にあり、人数が限定されているため同学年であれば、大体の人が顔見知りになります。サークルなどに入らずとも、授業のみで交友関係を拡大させることは十分可能です。恋愛は、噂が広まり易いとも思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大学院進学のコースを選び、専門的な知識を深く掘り下げることが出来ました。ゼミでは、民法の専門性を高めることが出来ました。
• 所属研究室・ゼミの概要
  民法の実務上問題になる重要問題、最先端の問題を積極的に研究することになります。先輩からの指導も十分受けられるので不自由を感じることはないと思います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  施設が充実していることはもちろん、教授陣が有力なメンバーであり、講義の内容が充実していると感じこの学校を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  秀英予備校
• どのような入試対策をしていたか
  反復練習を中心として基礎的な知識の確認を重点に置きました。