聖路加国際大学の口コミ[p.5]

卒業生 / 2008年度入学

アットホームな雰囲気で学ぶ質の高い看護

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数で、グループワークも多いので、大勢の人と親しくなれる。
  先生も親身的に関わってくれるので、不安なく楽しい生活を送ることができた。
  
• 講義・授業

  良い
  講義内容が高度であり、学んだ当時はピンとこないことでも、臨床に出た時に大いに役に立った。
  エビデンスに基づいた看護技術習得を目標に掲げており、お陰で、今でも根拠のもとに自信を持って看護ができている。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  卒論は、教授によって指導の程度が違う。基本は放置であり、個人で頑張るしかない。論文内容をきちんと読まず指導する教員に当たったため、1週間前と真逆の指導をされたことがあった。
• 就職・進学

  普通
  資格職のため就職はほぼ100%できる。学生個人に任せている部分も大きく、自分から動く必要はある。国家試験対策はないため、計画的な自己学習が必要。
• アクセス・立地

  良い
  有楽町線・日比谷線が最寄りのためアクセスが便利であり、築地・銀座に徒歩で行ける。
• 施設・設備

  良い
  実習設備が充実しており、実技の自己学習がいつでもできる環境。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数でアットホームな雰囲気のでため、友人は多くできる。ほぼ女子大なので、内部での恋愛は難しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護に関する全般（歴史、技術、知識）の他、教養科目（語学、宗教学、統計など）を選択できる。
• 就職先・進学先
  大学病院→私立病院

卒業生 / 2008年度入学

看護を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護の勉強がしたい人にとってはもってこいの大学です。講義の種類や内容はかなり充実しています。演習を行う設備も十分に整っているので、実践を想定した演習を行うことができます。また、施設も綺麗で使いやすいです。
• 講義・授業

  良い
  専門科目はもちろんのこと、語学や心理学の分野の講義も選択することができます。講義内容は実践を想定しており、板書するだけの授業はほとんどありません。グループワークが多いのも特徴です。自分の頭で考えて、それを建設的に他者に伝える訓練を繰り返し行っていきます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミという概念はあまりありません。規模の小さな大学なので、学年全体を一まとめとして捉える傾向があります。もちろん、興味のある分野の研究室が行っているゼミのようなものに参加することはできますが、他大学と比べると活発ではないように感じます。
• 就職・進学

  普通
  基本的に生徒の自主性に任せる部分があります。国家試験の勉強や就職に関して、大学から積極的なアプローチはありません。自身でスケジュールのコントロールを行っていく能力を培うという意味でも、サポートが密ではないのはある意味良いことなのかもしれないと感じます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅まで徒歩数分で着きます。2路線が最寄り駅としてあります。15分程度歩けば銀座や有楽町・新橋などにも足を延ばすことができるので、とても便利です。
• 施設・設備

  良い
  設備は充実しています。医療器具も現場で使用しているを使っているので、実践を想定した訓練が可能です。大学自体も綺麗で、清潔感があります。小さな大学なので、人が多く集まると若干圧迫感がありますが、普段はそれほど大人数ではないので気になりません。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学と比べると圧倒的に生徒の数は少ないです。そのため、生徒同士の繋がりは密なように感じます。ただ、男女間のトラブルを含め人間関係のこじれがあると、距離が近いだけに面倒くささがあるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養や基礎科目の勉強をします。2年次になると徐々に実習が始まっていきます。3年次は各領域をまわる実習を行っていきます。4年次の前半は総合実習を行い、残りの半分は卒業論文と国家試験の勉強に取り組みます。
• 所属研究室・ゼミ名
  特になし。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  都内の総合病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  卒業生が多く入職している病院だったため。
• 志望動機
  せっかく看護の勉強をするなら、最高峰と言われるところで学びたかったため。看護のことだけでなく、接遇という点でも良い学びを得ることができた。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東京アカデミー
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の勉強を主に行っていた。また、英語に重きを置いている大学だったので、英語の勉強にもなるべく力を入れるようにした。

卒業生 / 2008年度入学

看護師を学ぶための学科

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  教師と生徒の距離が近いので、何でも相談しやすく、授業もグループワークが多いので、ディベートに強くなります
• 講義・授業

  良い
  授業内容は先生の手作りで、教科書を殆ど使わずに行います。なにかあれば、先生に気軽に質問できる環境なので、学びやすいと思います
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生も、多く論文を出したり、発表を行っているので、とても勉強になります。そもそも、ゼミは入っても入らなくても大丈夫です
• 就職・進学

  良い
  大学のネームバリューもあり、看護師という求人も多い職業であるため、就職率はほぼ100パーセントです。
• アクセス・立地

  良い
  周囲に他大学がないため、交流があまりなくサークルにも入る機会は少ないですが、駅からちかいこと、食事出来る場所が多いことで、便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  伝統のある施設ですが、とてもきれいです。最近では学食も充実してきているようです。学生の希望を取り入れて、物品を揃えてくれることもおおいです。
• 友人・恋愛

  良い
  単科大学なので、人数も少なく、横だけでなく上下の交流も多くあります。男性は少ないのてすが、学部内で彼女を作ることが多いみたいです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護学の基礎知識や技術について主に学びました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  看護師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともとなりたかったから、看護師として病院勤務しました。
• 志望動機
  看護師になりたくて、看護学を学びたかったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  第一志望は国立だったのでセンター対策`を行いました

卒業生 / 2008年度入学

教員、生徒共に仲がよく、勉強しやすいです

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業内容は、グループディスカッションが多いため、自分の意見を発言したり、話をまとめたりというスキルを身につけられるようになります。
• 講義・授業

  良い
  教科書を使わない授業が多く、教員のオリジナリティあふれる授業が受けられます。授業内容も、他大学に比べると濃いような気がします
• アクセス・立地

  良い
  中央区、築地にあるので、周りに他大学がなく交流がもてないこともおおいです。しかし、立地上、おいしいランチは食べられます。
• 施設・設備

  良い
  施設はとてもきれいです。他大学にはあまりない、機械を使って、救急の勉強をする事もできます。学食は、最近充実してきたようです
• 友人・恋愛

  良い
  皆基本的に賢く、要領がいい人がおおいです。男性は毎年数人しか居ませんが、学部内でのカップルも多かったです。
• 部活・サークル

  悪い
  人数が少ないので、サークルや部活はあまり充実しておらず、他大学のインカレサークルに所属する子がおおいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護について。座学から実習まですべてやりました
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  大学病院に勤務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  看護のなかでも急性期を勉強したかったため
• 志望動機
  看護大学の中でトップクラスの大学であるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の勉強をしました。ただし、英語、国語、生物or化学のうち、国語以外は出来てないと落ちます。

卒業生 / 2008年度入学

看護の専門性が学べる学科

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  単科で人数が少ないので教員や先輩後輩とも仲良くなりやすいです。授業内容はグループワーク、ディスカッションが多いです。
• 講義・授業

  良い
  講義は、教員の手作りの資料を使います。他大学は本を使用しているみたいですが。グループワーク、PBLがおおいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ハイレベルの教員の指導が受けられます。多くの教員は学会発表をたくさんしているので、とても勉強になります
• 就職・進学

  良い
  確実に就職できます。そもそも、看護師自体の就職率が100％にちかいと思いますが。大学のネームバリューはあります。
• アクセス・立地

  普通
  立地は悪いと思います。というのも、周りに他大学がないのでなかなか同世代の人と交流する機会がないからです。ても、新鮮な魚介類はたべれます
• 施設・設備

  良い
  大学、元理事長のネームバリューのおかげで他看護大学にないような設備がたくさんあります。校舎もとてもきれいで、チャペルもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  入学しているこの多くは頭がよく、目標をしっかりともっています。人数が少ないので教員や先輩後輩とも仲良くなりやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護の基礎から技術を学びます。他、英語にも力をいれています
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  看護師になり、病院勤務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと病院勤務の看護師になりたいと思っていたから。
• 志望動機
  看護師になりたかったから。有名な大学だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  国公立受験もしたので、センター試験の勉強を中心にしました