看護を学びたい人のための学科:聖路加国際大学看護学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

看護を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護の勉強がしたい人にとってはもってこいの大学です。講義の種類や内容はかなり充実しています。演習を行う設備も十分に整っているので、実践を想定した演習を行うことができます。また、施設も綺麗で使いやすいです。
• 講義・授業

  良い
  専門科目はもちろんのこと、語学や心理学の分野の講義も選択することができます。講義内容は実践を想定しており、板書するだけの授業はほとんどありません。グループワークが多いのも特徴です。自分の頭で考えて、それを建設的に他者に伝える訓練を繰り返し行っていきます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミという概念はあまりありません。規模の小さな大学なので、学年全体を一まとめとして捉える傾向があります。もちろん、興味のある分野の研究室が行っているゼミのようなものに参加することはできますが、他大学と比べると活発ではないように感じます。
• 就職・進学

  普通
  基本的に生徒の自主性に任せる部分があります。国家試験の勉強や就職に関して、大学から積極的なアプローチはありません。自身でスケジュールのコントロールを行っていく能力を培うという意味でも、サポートが密ではないのはある意味良いことなのかもしれないと感じます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅まで徒歩数分で着きます。2路線が最寄り駅としてあります。15分程度歩けば銀座や有楽町・新橋などにも足を延ばすことができるので、とても便利です。
• 施設・設備

  良い
  設備は充実しています。医療器具も現場で使用しているを使っているので、実践を想定した訓練が可能です。大学自体も綺麗で、清潔感があります。小さな大学なので、人が多く集まると若干圧迫感がありますが、普段はそれほど大人数ではないので気になりません。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学と比べると圧倒的に生徒の数は少ないです。そのため、生徒同士の繋がりは密なように感じます。ただ、男女間のトラブルを含め人間関係のこじれがあると、距離が近いだけに面倒くささがあるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養や基礎科目の勉強をします。2年次になると徐々に実習が始まっていきます。3年次は各領域をまわる実習を行っていきます。4年次の前半は総合実習を行い、残りの半分は卒業論文と国家試験の勉強に取り組みます。
• 所属研究室・ゼミ名
  特になし。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  都内の総合病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  卒業生が多く入職している病院だったため。
• 志望動機
  せっかく看護の勉強をするなら、最高峰と言われるところで学びたかったため。看護のことだけでなく、接遇という点でも良い学びを得ることができた。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東京アカデミー
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の勉強を主に行っていた。また、英語に重きを置いている大学だったので、英語の勉強にもなるべく力を入れるようにした。