清泉女子大学の口コミ[p.9]

卒業生 / 2015年度入学

興味があれば面白い学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  いい意味で小さい大学なので自分のやりたいことをやることができるとおもう。キャンパスも綺麗で本館のほうにはテレビの撮影などで使われるなど、ちょっと有名です。
• 講義・授業

  普通
  大きい大学ではないので色々な教授から学ぶ機会は少ないかもしれない
• 研究室・ゼミ

  普通
  特にない
• 就職・進学

  普通
  求人情報は自分で積極的に探さないといけない場面が多かったきがする
• アクセス・立地

  悪い
  山手線の五反田駅が最寄。品川駅から山手線でふたつだから通学は楽
• 施設・設備

  普通
  キャンパスに木が結構多いので夏は特に蚊などの虫が多かった気がする
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属すると色々な学科のひとと知り合えるとおもう。学外の人とはあまり交流がない
• 学生生活

  普通
  わたしじしんはサークルに所属していなかったのでよくわからない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  入学した当初は学科の基本的な事を学び、学年が上がるにつれて自分で何を学びたいか選んでいく
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  昔から古典の授業に興味があり、推薦で入学することが出来たから

在校生 / 2015年度入学

個性的な教授陣

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実している点は、学校が品川、大崎、五反田のどの駅からもいけることと、学校全体の人数が少ないので学科の人数も少なく卒論も一人ひとりみてもらえること。ほかの大学ではあまり学ばない崩し字の授業があるので、崩し字を学びたい人にとってはいいと思う。
• 講義・授業

  良い
  講義は大きく分けて古典文学、近代文学、日本語学の三分野から学べ、古典文学も上代・中世・近世と細かく分かれて学ぶことができるから。教授は専任している人数は少ないがみんな個性的で面白い。課題に関しては量が多いほうだがしっかりやっていれば卒論につながることもある。単位が取りにくい科目は必修科目にもあるので注意する必要がある。履修の組み方は少し難しいところがある。必要単位を履修できていないと卒業できないので履修を組む時は友達に確認してもらったほうが良い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミと呼ばれる演習授業がはじまるのは三年から。先生の専門で選ぶことが大事。卒論をそのゼミで書くことになるので、間違っても友達がいるからという理由で選んではいけないと思った。ゼミの説明会は二年の9月ごろと10月上旬であるが、私の大学は二年のときに基礎ゼミを受けることが必修なので10月までになんとなくどのゼミを取るか決まっていることが多い。10月の説明会で先輩から直接話を聞くことができ、この説明会は先生が参加しないのでどんなことでも気軽に聞くことができる。先輩のレジュメやレポートを見せてもらうことも可能。自分が所属しているゼミでの活動は、演習の発表とレポートの提出である。演習発表は一年間で一人二回あり、レポートは年に五回。ほかのゼミよりもレポートの提出回数は多く感覚も短いが、発表内容と関係ないので、暇なときに進めておくのがいいと思う。ゼミ生同士のつながりはやや希薄。卒論については三年の11月にゼミの時間内で先生との個人面談がありそこで内容を決めていくのでしこまで心配しなくてもよい。ゼミで提出したレポートが卒論の下地になることもある。
• 就職・進学

  良い
  就職実績についてはそれほど悪くない。就職活動のサポートは手厚く、就職課にいけば面接の練習もさせてもらえる。三年になると毎週のように就活講義もあり、試験対策やメイク講座まで内容は幅広い。先輩の就職活動を見ていると、いかに卒論と両立させるかが問題となってくるようだ。就活のときに気を付けたほうがいいことは、感情に引きずられないこと。進学については自分の専門科目だけでなく全科目の試験を受けるので、三か月くらいは勉強する時間を取ったほうが安全。合格人数が少ないため落ちることもある。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は品川、大崎、五反田、高輪台。駅から学校まではだいたいどこからも15分以内。学校の周りはオフィスが多い。住んでいる人が多い場所は神奈川県と千葉県。飲み、遊び、買い物は渋谷や新宿方面が多い。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは一つで、教室はそこまで広くないので黒板が見えないことはない。図書館は地アｋ二階地上二階建て。課題をやるうえで役に立つのは図書館の辞書類。試験前に役立つのは授業で使ったポリントやメモ。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係は良好。サークル、部活動は学内のみの渇仰が多い。学内の恋愛関係について話を聞くことはほぼない。
• 学生生活

  良い
  大学のイベントとは多いほうだと思う。クリスマスにはパーティも開催される。アルバイトは地元でしている子も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はすべての分野の基礎をまんべんなく学ぶ。二年次は概論。三年次には専門に分かれて学ぶ。四年次は卒論のかきかたと卒論制作。

在校生 / 2015年度入学

小規模なぶん手厚いサポート

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校全体が小規模で学科の人数も少ないため、先生との距離が近いです。研究室にも行きやすく、学科の助手さんにレジュメ作りをお願いすることもできます。図書館も充実しており、よく利用します。
• 講義・授業

  良い
  常勤の先生は8名で、古典・近代・語学の分野に分かれて指導してくださいます。非常勤の先生がたくさん来てくださるので、細かいところまで勉強が可能です。
  特に源氏物語講読の授業はとても詳しく解説してくださりとても興味深かったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年からサブサブゼミ、3年でサブゼミ(このゼミが卒業ゼミになる学生がほとんどなのでこの時点でほぼ卒業ゼミは決定)、4年でゼミというように少しずつ細かくなっていきます。2,3年の間はゼミを複数取ることもできるので自分にあった分野を見つけることができます。
• 就職・進学

  良い
  女子大らしく、就活のサポートは手厚いです。1年の頃から就活を意識した授業があります。就職課には今までのOGの体験記やレポートが残っており、自由に閲覧できます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は五反田(JR山手線、都営浅草線)、大崎(JR山手線、JR湘南新宿ライン、JR埼京線)、品川(JR山手線、JR上野東京ライン、JR京浜東北線 他)があり、交通のアクセスは良いです。各駅から10?15分ほど歩きます。周辺にはオフィスも多いので和食、イタリアン、フレンチなどわりとなんでも揃っています。
• 施設・設備

  普通
  学内にはスタジオがあり、音楽系の学内サークルはここで活動しています。パソコンが設置されている教室も多く、自由に使えるためパソコンを持ってくる必要もありません。学内トレーニング施設などは無いです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので良くも悪くもおおっぴらです。わたしは小?高が共学だったため女子大特有の雰囲気が苦手だと決めつけていましたが、実際入学するとあっという間に慣れます。一学年の人数も少ないので3年も通うと他学科の友だちや後輩も増えて来ます。サークルはインカレに所属する人も多く、女子大ながらそこで他大の男の子との交流もあります。
• 学生生活

  良い
  学内サークルは吹奏楽部やチアダンス部など、文化系にも体育会系にも華やかな部活があります。フラメンコ部やフォルクローレサークルなどスペイン語スペイン文学科を所有する学校ならではのサークルもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は自学科の必修や一般教養系の選択科目が多く、幅広くいろいろなことを学びます。2年からは自学科の必修も少しずつ内容が詳しくなってきます。資格を取る場合場合はそちらの授業も増えてきます。3年は必修がゼミだけになり、他の必修は自分の興味のある分野に偏ってきます。資格も、わたしは2つ取っていますが3年の間に取り終わります。

在校生 / 2015年度入学

文学を奥深くまで追求できる学科です

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  古典が好きな学生にはとてもおすすめです。学びたい時代や分野をたくさんの講義や演習から選べるので、独学では得られない知識を身につけることができます。
  歌舞伎や浄瑠璃などの観劇が必修科目にあったり、高校まででは知ることのできなかった文学の一面に触れられるため、漠然と「文学に興味がある」だけでも、学生生活の中で何かしら熱中できることを見つけられると思います。
• 講義・授業

  良い
  面倒見の良い先生が多く、どんな相談も気軽にすることができます。また、授業中の関わりだけでなく、様々な面でのサポートが充実しています。
• アクセス・立地

  普通
  最も多い最寄駅は五反田駅だと思います。駅からはほぼ直進で15分程度です。
• 学生生活

  普通
  小さい大学なので、サークルの数はそれほど多くはありません。しかし、どのサークルも真剣に活動に取り組んでいるので、やりたい事が学内のサークルにあるのであればそれを選ぶといいと思います。活動日が少ないサークルがほとんどなので、学外のサークルと兼サーしている学生が多い印象です。

在校生 / 2015年度入学

少人数制が魅力的

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文学部地球市民学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数の大学なので、先生たちとの距離が近いことが良いところで、すぐに相談できます。ゼミでは幅広く自分の研究したいことができると思います。大学に入ってから、意識の高い仲間たちや向上の高い先生方に出会い自分世界観が変わりました。先生方もこの学科に入り、自分の性格が変わったとおっしゃる方がたくさんいます。
• 就職・進学

  良い
  先生たちの面倒見も良い。就職センターも添削をしてくれたり、就活についての授業もあり、しっかりと指導カバーしてくれます。
  また授業内で、実際に就活を終えた先輩からのお話もあります
• アクセス・立地

  良い
  五反田、大崎、品川という３つの最寄りからのアクセス抜群。しかし、大学の目の前に大きな坂があり、そこだけマイナス1
• 施設・設備

  悪い
  綺麗な教室が多い。ただエレベーターは狭く遅い
• 友人・恋愛

  良い
  人数が少ないため、ほとんどが顔と名前が一致するレベルで、仲が良い。また先輩後輩関係も良好

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語が多め。またアジアの政治経済や、ヨーロッパの政治など、幅広い分野
• 就職先・進学先
  航空

在校生 / 2015年度入学

やりたいことをみつけられ、清楚より個性的

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  こじんまりとしているが、アットホームで皆が仲良く大学生活をエンジョイしている。学内サークルも小さい大学にしてはあるので、自分の個性や興味を思いっきり出していける。女子大なのに落語研究会があり、学祭では噺を披露してる。どのサークルも基本活動が週1日前後。バイト、習い事、インカレとの両立も可能。実際、自分も清泉YMCAとバイトと週3日の習い事のレッスンを両立させている。学内バイトや学校紹介のバイトも多くある。それを活用しても充分だとおもう。
  　カトリックの大学のため、キリスト教について学ぶ。自分が触れる機会の無かった考え方を知ることができ、視野が広がる。
  　文化史学科は日本史、西洋史、東洋史はもちろんのこと、美術史、宗教、思想関係、政治関係も学ぶことができる。1年は全ての専攻の授業を受け、興味のあるないを知ることができる。2年はゼミの前段階のものが始まる。ここで、興味のあるものは全て受けてみて卒論をどこで書くか悩むことが可能だ。
  先生と学生の距離は近く、楽しい学校生活を送れる。ゆるく楽しくやるのは東洋史だと感じている。
  2号館3階のトイレがめちゃくちゃきれい。

在校生 / 2015年度入学

とにかく英語が好きなら英文学科！！

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義の内容もバラエティーに富んでおり、ユニークな教授も多くて英語を様々な観点から学ぶことができます。また少人数編成の必修の授業があるので、会話力を身に付けたい学生にはぴったりだと思います。
• 講義・授業

  良い
  英語を中心に英語学、児童文学、演劇、英文学、プレゼンテーション、コミュニケーションと様々な講義があります。ネイティヴの講師が全て英語で行う講義もあるので自然と英語でコミュニケーションを身につけることができます。 また少人数制の講義も多く、講師と生徒との距離が近いため気軽に質問しやすいです。
• アクセス・立地

  普通
  大崎、五反田から15分ぐらいですが、大学前が坂になっているため雪の日や朝急いでいるときは気をつけてください（笑） また大学周りにはおしゃれなカフェやレストランが多くあるので、友達とランチに行って楽しいキャンパスライフを過ごすことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大で学部も限られているため、他学科に多くの友達を作ることができます。

在校生 / 2015年度入学

全般を学べる

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  普通
  1.2年で歴史全般を学べるので、範囲が最初から決まっているわけではなく歴史全般を学びたい方にはいいカリキュラムだと思います。図書館にも参考資料は多数揃っていて足りないことはないかと。森に囲まれているので静かで過ごしやすいキャンパスです。比較的校舎もきれいですし、有名なコンドルの立てた建物もあります。お庭がきれいでお花見をしている学生もたまにみます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  多数のゼミがあるので選びやすい。また人数制限もまだ聞いたことがないので比較的志望したところに入れます
• 就職・進学

  悪い
  キャリアプランニングという授業がある。キャリアについて学べるし、いろんな方のお話が聞けるのでいい授業だ。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは山手の品川か五反田か、大崎で、一番多いのは五反田です。ただ五反田からだと坂があってきつい。品川は駅からかなり遠い遠い感じる。大崎もまあまあ距離は近いほうではあるが、使用学生は少なめ。あまりみない
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛はないです。女子大なので。友人は仲良くなります。人数が他大より少なめなので。

在校生 / 2015年度入学

落ち着いたキャンパスライフがおくれます！

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学では珍しく、くずし字を読む講義が1年生の必修にあります。くずし字とは、平安時代の文学などで使われていた字のことです。みんな最初は全く読めませんが、終わる頃にはすらすら読めるようになります。読めるようになった時の達成感はすごいですよ（笑）
  先生方はとても親しみやすく、少人数だからこその距離感でお話や質問することができます。生徒の顔と名前をおぼえてくださる先生もいっしゃいます！和やかな雰囲気の学科だと思います！
• アクセス・立地

  普通
  品川、五反田、大崎から登校することができます。どこも、徒歩15?20分ほどです。しかし、学校が山の上なので、行きは少し大変かもしれないです。
• 施設・設備

  良い
  学内は何年か前に、工事をしたばかりなので、全体的に明るくとても綺麗です。図書館には約33万冊以上の蔵書があります。本館と呼ばれる建物もあり、こちらは東京都指定有形文化財になっています。もちろん、自由に出入りすることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では上代から近現代までを広く浅く学びます。その後、2年生で興味のある分野をざっくり決め、3年生から4年生にかけて卒業論文に向けて分野や研究テーマを絞ります。

在校生 / 2015年度入学

グローバル且つローカル

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部地球市民学科の評価

• 総合評価

  良い
  地球市民学科と聞くと、国際関係学のようなことだけを学ぶようなイメージですが、実は、法学や心理学のような分野まで専門的に学べます。必修の講義では、教授が学生の興味関心に合わせて授業を組み立ててくれます。さらに、地球市民学科の学生はフィールドワークの単位を取得することが、卒業の条件になっています。フィールドワークでは、講義で学んだことや本で見てきたことなどを実際のフィールドで確かめることができます。6単位もののフィールドワークは全て学生が計画を組み立ててフィールドへ赴きます。学生自身がそれぞれの役割分担を責任を持って果たして行くことで、様々な経験が得られるでしょう。このように地球市民学科では、本やニュースそして講義で得た知識をもとに、フィールドワークを通じて、実際の社会ではどのようになってるのかということを確かめることができます。自分の目で見て耳で聞き、肌で感じることによってしか得られないこともあるのかもしれません。