清泉女子大学文学部文化史学科の口コミ[p.2]

卒業生 / 2016年度入学

一般的なレベルを体感できる

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  普通
  そこそこのレベルで歴史を学びながら教員資格を取得したい人には打って付けだと思う。基本的なことしかやらなければ普通レベルしか期待はできないが、追及すれば有名大学院や大手企業への就活者も多数いるため望みもある。
• 講義・授業

  良い
  自身の専攻したいものを好きに選択でき、教職課程も履修することができるため。しかしながら、専攻によっては、いわゆる一般的に想像するゼミはなく、あくまでも授業の延長戦のようなものなのでディスカッションなどもなく有意義とは言えなかった。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  2年からゼミのようなものが始まり、4年の卒論に向けてどのような分野に興味があるのかを探っていく。ただ時期によっては先生(教授)がコロコロ変わるのであまり有意義ではない。
• 就職・進学

  普通
  とても良いスタッフの方がいるので、親切丁寧に、学生ごとの進捗に合わせて指導や案内、相談をしてくれるが、かなり態度が傲慢できついスタッフもいる。就活がうまく進まないから頼っているのに自分で解決しろと言われた時があったので評価は3。
• アクセス・立地

  悪い
  各路線から遠く、大学の入り口に着いたかと思ったらまた坂を登らねばならない。
• 施設・設備

  普通
  小さい大学ながらも部活(サークル)の種類がある割には部活棟のようなものはなく、小さなロッカーでものを管理しているサークルもある。かなり不便
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので、女性同士の諍いや関係性が難しいと感じるタイプは対応しきれないと思う。また女子大なので異性との出会いはまずない。外部との関係を持たない限り異性との恋愛はほぼ不可能
• 学生生活

  普通
  スペイン文化に通づるサークルや部活がある点は大変面白く独特な文化である。しかしながらイベントごとには何かしらの下心を持った方もくるのでそこら辺はしっかりと対処してほしい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では大学オリジナルなキリスト文化を学び、学科のトータル的な基礎勉強もある。
• 就職先・進学先
  一般企業への就職
• 志望動機
  清泉女子大学文学部にしか入れなかったため。また浪人は許されていなかったため

卒業生 / 2016年度入学

古き良きという言葉が似合う女子大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学生を振り返ってみて とても充実していた。学んだことは 社会に出てからも「自分で考える」クセがついたと思うので とてもよかった
• 講義・授業

  良い
  歴史だけでなく 宗教文化についても勉強でき、教養が深まるから
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生頃からゼミ活動が始まるが、宗教、歴史、美術、哲学などさまざまな分野から選べるから
• 就職・進学

  良い
  事務職に就くことや 教員免許 学芸員の資格を取る人が多い。真面目と見られることが多いので 有利なこともあった
• アクセス・立地

  良い
  駅から15分で 周りにご飯屋さんも多くて楽しい。 品川 五反田 大崎と3駅から近いので 通学ルートも選べた
• 施設・設備

  良い
  トイレ 教室 食堂と、どこも掃除が行き届いていて綺麗。 本館も、旧島津邸を活かしているので とてもレトロで綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛は女子大なので、サークルに所属しないと無理ですが、友達はたくさんできる。 同じ学科でも友達の友達、とどんどん顔馴染みも増えるし、学科外の子も授業を通じて仲良くなれる
• 学生生活

  普通
  サークルや委員会に所属しないと イベントは楽しくないかも。バイトメインにするなら イベントに参加する機会も減ってしまう

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文化史学科では 日本史のゼミが人気で、西洋史 東洋史のゼミは不人気だった。人気のゼミは抽選になるので 覚悟が必要。人数が少ないゼミは、自分のゼミ発表の時間や回数が増えるので注意が必要。
• 就職先・進学先
  製造業の事務職として入社。 子会社。
• 志望動機
  歴史の勉強、特に西洋史の勉強がしたかった。 他の志望校は落ちたので ここに入学した。

在校生 / 2016年度入学

歴史について学べるオススメの学科

2019年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  文化史学科なので、幅広い分野についての歴史が学べます。歴史が好きな方にオススメです。先生は皆優しいです。
• 講義・授業

  良い
  わかりやすくゆっくり教えてくれる。先生は基本、優しいので、わからない場所などを聞くと、わかるまで教えてくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数なので、１人１人の学生に対し、真摯に対応して、丁寧に教えてくれる。アドバイスを的確にくれ、非常に助かる。
• 就職・進学

  普通
  卒業生の就職実績は他大学に比べると良いと思います。就職課の人は基本優しいですが、人によって差はある。
• アクセス・立地

  良い
  緑も多いため、自然を感じられるキャンパスです。ですが、通学は坂上なのでかなり不便です。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設、設備は整っています。なので、快適で過ごしやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  大学自体が少人数なので、自然と学生同士も仲良くなれます。キャンパスも小さいので、必ず誰かしらには会え、会話も弾みます。
• 学生生活

  良い
  充実しています。学園祭、クリスマスミサ、ガーデンパーティーと季節に合わせて、様々にイベントがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  宗教、美術、哲学、日本史、世界史、東洋史、思想などについての歴史を学べます。
• 志望動機
  昔から歴史を学ぶことが好きだったこと、そして、少人数であることに惹かれ、志望しました。

在校生 / 2016年度入学

真面目に楽しく好きなことを学ぶ

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は哲学のゼミに所属していますが、他にも日本史や世界史、東洋史、美術等学べます。歴史に興味があるだけで無く、美術も勉強できるのは魅力的です。
• 講義・授業

  良い
  しっかりひとりひとり点数を付けてくださる印象があります。
  不満だったことはほぼ無いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年からゼミを選択し始め、４年で完全にゼミに入ります。
  6つほどから選ぶので、選択肢は多いと感じます。
• 就職・進学

  良い
  就職課の先生方は親身になって一人一人の就職活動をサポートしてくださいます。
• アクセス・立地

  普通
  ３つほど最寄駅はありますが、それぞれから少し離れているように感じます。大学前までのバス等も無く、タクシーも使えないため少し不便に思う人もいるかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  理系の研究等を行うことはほぼ無いため、現状充実していると言えるのでは無いでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  大学の友人が多いというわけではありませんが、少人数でも楽しく生活しています。
• 学生生活

  良い
  私はサークルに参加していませんが、多くのサークルが存在しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美術史、日本史、西洋史、東洋史、国際思想などが学べます。
  １年次に概要を学び、２年次から選択が始まります。
• 志望動機
  私は歴史に興味があったために史学科を志望しました。また、高校が宗教関係の学校だったこともあり、同じ宗教の大学という部分も大きな要因です。

在校生 / 2015年度入学

やりたいことをみつけられ、清楚より個性的

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  こじんまりとしているが、アットホームで皆が仲良く大学生活をエンジョイしている。学内サークルも小さい大学にしてはあるので、自分の個性や興味を思いっきり出していける。女子大なのに落語研究会があり、学祭では噺を披露してる。どのサークルも基本活動が週1日前後。バイト、習い事、インカレとの両立も可能。実際、自分も清泉YMCAとバイトと週3日の習い事のレッスンを両立させている。学内バイトや学校紹介のバイトも多くある。それを活用しても充分だとおもう。
  　カトリックの大学のため、キリスト教について学ぶ。自分が触れる機会の無かった考え方を知ることができ、視野が広がる。
  　文化史学科は日本史、西洋史、東洋史はもちろんのこと、美術史、宗教、思想関係、政治関係も学ぶことができる。1年は全ての専攻の授業を受け、興味のあるないを知ることができる。2年はゼミの前段階のものが始まる。ここで、興味のあるものは全て受けてみて卒論をどこで書くか悩むことが可能だ。
  先生と学生の距離は近く、楽しい学校生活を送れる。ゆるく楽しくやるのは東洋史だと感じている。
  2号館3階のトイレがめちゃくちゃきれい。

在校生 / 2015年度入学

全般を学べる

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  普通
  1.2年で歴史全般を学べるので、範囲が最初から決まっているわけではなく歴史全般を学びたい方にはいいカリキュラムだと思います。図書館にも参考資料は多数揃っていて足りないことはないかと。森に囲まれているので静かで過ごしやすいキャンパスです。比較的校舎もきれいですし、有名なコンドルの立てた建物もあります。お庭がきれいでお花見をしている学生もたまにみます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  多数のゼミがあるので選びやすい。また人数制限もまだ聞いたことがないので比較的志望したところに入れます
• 就職・進学

  悪い
  キャリアプランニングという授業がある。キャリアについて学べるし、いろんな方のお話が聞けるのでいい授業だ。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは山手の品川か五反田か、大崎で、一番多いのは五反田です。ただ五反田からだと坂があってきつい。品川は駅からかなり遠い遠い感じる。大崎もまあまあ距離は近いほうではあるが、使用学生は少なめ。あまりみない
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛はないです。女子大なので。友人は仲良くなります。人数が他大より少なめなので。

在校生 / 2015年度入学

歴史や文化が好きな人にはおすすめです。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史が好きな人にはとてもいい大学だと思います。どの先生方もとても熱心でわかり易く楽しい授業をしてくれるので、聞いていて飽きないです。今年からAO入試も行われるようになったのでそこも魅力だとおもいます。
• 講義・授業

  普通
  どの講義も少人数なのでほかの大学と違い先生がひとりひとりと向き合ってくれます。また、毎回出席確認があるので、だらけずにすむのでありがたいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分と同じ趣味を持つ人達があつまって研究やゼミをするので、いろいろと刺激をもらったりできて助かります。もっとたくさん勉強しないとという気持ちにさせてくれます。
• 就職・進学

  良い
  大手への就職実績もあります。また、文化史ならではの学芸員になることもできます。OGのかたの話や就職センターもあるのて安心して就活できるとおもいます。
• アクセス・立地

  良い
  坂の上にあるという面では難点ですが、おしゃれなお店がたくさんあったり、山手線内なので渋谷や東京などもそこまで遠くないので、帰りに寄ることもできるので便利です。
• 施設・設備

  普通
  100年もの歴史を持つ島津公爵邸が校舎として使われており、毎日歴史を肌で感じることができます。学食もとても美味しく、カフェのケーキは毎日いろいろな種類があるので、飽きません。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が少ないため、多くの友達を作ることができます。自分の学科だけでなく、様々な学科の人と繋がれるので、いろいろな知識も増えて充実することができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史から西洋、東洋まで学ぶことができます。
• 志望動機
  様々な国の歴史を知りたいと思い文化史学科を選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2014年度入学

過去から未来まで幅広い分野を学べる

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本だけでなく世界を対象に、また美術・宗教・歴史・思想など、過去から未来まで幅広い分野を学ぶことができます。1、2年次では様々な知識や教養を深めることができ、3年次からは自分の興味のある分野に絞っていきながら研究を始めます。4年次では自分の希望のゼミで卒論に取り組んでいきます。学科だけの授業でも様々な種類の講義があるので自分の興味の幅が広がる学科だと思います。文化史学科だけではないですが、1、2年次までは英語の授業が必須で、その後も自分で履修を組めば色々な第二外国語も学べるので、とても充実した学生生活を送れると思います。学科全体の雰囲気はのんびりとしていて、けれど真面目でしっかりとした人が多いと思います。大学に入ってもしっかり学んでいきたい人、自分の興味を見つけたい人、日本だけでなく世界を学びたい人にはこの学科は合うかなと思います。また、自分で選択すればですが、学芸員や司書などの資格も取れるので、就職活動や将来にも有利になる部分があると思います。

在校生 / 2014年度入学

アットホームで自由な気風

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的に興味あることを自由に学ばせてくれるし教授とも距離が近い
  ただ大学付属図書館に研究に必要な資料の蔵書量があまり多くないから国立図書館や他大学から借りなければならないことが多いので面倒
• 講義・授業

  普通
  講義と教授によるが、基本的に教授自体も自分の専門に誇りを持ってやっている方がほとんどであるので、意欲のある生徒にはとてもやりがいがあると思う。
• 就職・進学

  良い
  基本的に就職課からのアプローチは最低限にしか行われないが、こちらから尋ねればなんでも相談してくれるし面接やESの対策も予約さえすれば親切に対応してくれる。
  OG訪問や企業対策をしやすいように内定者記録がファイリングしてある。しかし小さい女子大なので業者のバリエーションは少ない。金融、商社、物流が豊富。出版・広告業界は極端に情報が少ない印象がある。
• アクセス・立地

  普通
  五反田、大崎、品川の丁度中間地点にあり、坂道が結構キツイ。特に品川駅からは住宅街を抜ける必要があり迷いやすいと思う。五反田からのアクセスが一番良い。

在校生 / 2014年度入学

自慢の学校です

2016年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数でじっくりゆったりと勉強できる学校｡校舎もきれいで、立地(五反田)も良く、教授との距離も近いです。
• 講義・授業

  良い
  少人数のためどの学科でも参加型の授業となります。その分指導はしっかりしてくれます｡研修旅行や出版編集の実践的なものもできる機会があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  話しやすい空間で深く学べる空間がそれぞれの学科に分かれ設備されています｡
• 就職・進学

  良い
  サポートは手厚くしてくれます｡実績も悪くないです。心配する必要はありません。でも、どこの大学でも就職は自分の経験が大切になってくると思います｡
• アクセス・立地

  良い
  五反田駅から徒歩で10分程度｡都心の丘の上にひっそりとあります。渋谷や原宿なども近いので遊べる場所も沢山あります。
• 施設・設備

  良い
  本館は重要文化財ですし、キャンパス内はとても綺麗です。小さいキャンパスですが…｡パソコンももちろん完備していますし、グループワークをしやすい場所もあり、勉強の場所には困りません。
• 友人・恋愛

  良い
  人によってですが、インカレサークルもあり、出会いも沢山あります。東大、慶應などが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  東洋西洋の文化史を、美術史、思想学、宗教などの方面から幅広く学び深めて行く。