成蹊大学の口コミ 高い評価順 [p.23]

在校生 / 2015年度入学

深く学べる学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学を真面目にやりたい人には向いているのではないかと思います。2年次に必修で3つのゼミに入らなければならないため、自分が何を研究したいのか迷っている場合は3年次でのゼミ選びの参考になると思います。
• 講義・授業

  普通
  教授によって当たり外れはありますが、日本文学科の授業は比較的やればやるだけきちんと評価されるので、充実した学びを得られるのではないかと思います。また、別学科の授業も受けることができるので視野を広げて勉強できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次から本格的にゼミが始まり、日本語学、古代、中世、近世、近現代文学のジャンルの中から1つのゼミを選びます。2年次にプレゼミに3つ入るので、その内容であったり担当教授との相性で選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  人によりますが大手企業など多くの企業への内定実績があると思います。キャリアセンターで個別に進路相談もできる他、学内の会社説明会や面接、テスト対策講座などを無料で受けることができるので、サポートは手厚いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は吉祥寺駅ですが、駅から大学まで徒歩20分ほどなのでとても歩きます。しかしおしゃれな飲食店や雑貨屋が多く通っていても飽きないので良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  建て替えをしていて古い棟もどんどんきれいになっています。図書館では個室を利用できたり、映画を観ることができたりするので空いた時間を過ごすのに便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  ワンキャンパスで小さい大学なので、サークルなどに入れば様々な友人を作ることができると思います。また恋愛も他大学に比べて大学内で完結している印象です。
• 学生生活

  良い
  公認サークル、非公認サークルを合わせるととても多くのサークルがあるので、自分の趣味に合ったサークルが見つかるのではと思います。インカレサークルなどはあまりないです。イベントは学園祭や体育祭などがあるので、サークル、ゼミなどで出場、出店でき、良い思い出になると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基本的な知識を必修で学ぶことが中心です。2年次からは3つのプレゼミが必修になるので、大変ではありますが、自分の好きな分野を定めることができます。3年次、4年次では本格的に自分の選択した分野の深掘りを行います。4年次には2万字以上の卒業論文を書きます。

在校生 / 2016年度入学

好きなことができる大学時代

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  成蹊大学の知名度はあまりないため、大学受験をされてない方には一言では伝わらないところがあります。しかしながら成蹊大学は知名度ははなくとも有名大学より勝る点がいくつかあります。一つめに奨学金制度がしっかりしているところ。成蹊大学では留学の奨学金が充実していて、大学一年生の夏には100人でオーストラリアに短期留学ができ、値段は20万程と破格の値段です。二つ目にワンキャンパスだという点です。理系文系別れていないので教養科目など色々な学生と会うことができます。三点目にはキャンパスが自然豊かできれいなところです。図書館を始めとし校舎は基本的には綺麗です。また芝生が多くありますが、きちんと整備されてきてピクニックし放題です。
• 講義・授業

  悪い
  生徒数が少ないので教授も少ないです。自分が調べたいことと教授が合わないことがよくあります。また、国際文化という大きな枠組みなので自分の専門分野だけでは卒業単位が取りきれないため、あまり興味がない分野もとらなければなりません。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  １年前期からゼミの予備練習の授業があり一クラス20人ほどです。２年の後期にはゼミの先生を休み時間に訪ね、三年四年のゼミを選びます。
• 就職・進学

  悪い
  三菱系の会社に就職する人が多いです。また保険会社も多いです。キャリア支援センターに自ら何度も訪れることでサポートは受けられると思います。しかしながらキャリア支援センターの人は人事部のように鋭い目で学生を見ていて、上手に相談できないかもしれません。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は中央線総武線京王井の頭線吉祥寺駅です。駅の周りは色々なお店があり、学校帰りは充実します。しかし学校は徒歩20分のところにあるので、昼休みに駅周辺に出てくることはできないです。
• 施設・設備

  良い
  基本的に国際文化学科では設備はあまり必要ありません。本とフィールドワークが中心です。なので施設は図書館という風にとらえました。図書館の施設は新しく、本もたくさんあるのでいいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すれば友人がたくさんできると思います。またワンキャンパスなので、交流もしやすいです。また理系文系がごちゃ混ぜで活動できるのも友人関係が作りやすいと思います
• 学生生活

  良い
  学校のサークルは数が多い印象はありません。またインカレサークルに参加する人もあまり多くありません。むしろサークルや部活に入ってない人も多くいるように思えます。イベントとしては４つの大学対抗の体育祭やボート大会など色々あるので楽しめると思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部国際文化学科はものすごく自由度の高い学科です。好きなことを学べます。１年生から四年生まで必修科目が多くて大変なことはありません。国際文化学科の学生の多くは１度は留学に行く印象があります。自由度が高いので、自分で自分の興味に気付き、自分で好きな授業をとれるのが最大の特徴です。

在校生 / 2015年度入学

魅力的なキャンパスで社会を学ぶ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  メディア系や社会学系に興味のある学生は、充実した講義を受講することが出来ます。また、一年次からあるゼミがプレゼン力を着実につけてくれます。ワンキャンパスであるため、他の学科の学生とも関わりを持つことが出来ます。文学部は他の学部の授業を受けやすい環境にあるので、多種多様な物事を学びたい学生にはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  講義が充実していることはもちろん、資格を取れる授業もあるため、学ぶ意欲も出てきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年次からゼミがあるため、プレゼン力やコミュニケーション力もつけることができます。
• 就職・進学

  普通
  大手の企業への就職実績があります。多くの内定をいただいてる学生も多くいます。しかし、公務員を目指す学生にとってのサポートは充分では無いように感じます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は吉祥寺駅です。駅周辺には大きな公園やおしゃれなカフェ、美味しい飲食店が沢山あり、学生生活を楽しんで過ごせます。しかし、駅から徒歩20分と、少し距離があります。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は比較的新しい印象を受けます。特に情報図書館は見た目が近未来的で人気があります。
• 友人・恋愛

  良い
  ワンキャンパスということもあり、色んな学科の学生と交流があります。学科内でも友人は出来ますし、サークルや部活などを通して他学科の友人も沢山できます。学科の友人よりは、サークルや部活の友人と行動している学生がかなり多いように思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは他大学と比較して、多すぎず少なすぎずといった感じです。ワンキャンパスなので、他学科の友人ができるのはとても魅力的だと思います。秋に開催される文化祭は、サークルや部活毎に出し物や、出店をだします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディア系や社会学系などの分野が主な専攻です。必修科目以外で、自分が興味を持った講義を受講できるので、本当にメディア系や社会学系を学びたい学生にとっては、とても充実した講義であると思われます。一年次からゼミがあるため、プレゼンやディスカッション等を早い段階から触れていきます。現代社会学科の四年次の卒業論文は2万字以上であり、就活との両立が困難なため、三年次から少しでも卒業論文の考察をしておくと、後に楽になります。
• 就職先・進学先
  公務員

卒業生 / 2013年度入学

興味のある分野の知識がつけられる学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  ゼミの教授との距離も近く、講義よりも演習がとても面白いと思います。私が在籍していた頃は行政や官僚などの世界についてのリアルなお話を聞くことができました。
• 講義・授業

  普通
  講義の面白さや向き不向きは学生によると思います。しかしながら選択できる授業の数が多いため、興味のある分野から学習できると思います。またそこから派生して、深く、広く知識をつけられると思います。教授の指導についても、人によりけりですが、学生想いの方が多いように感じました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒業論文が卒業するために必須になりました。そのためゼミ選びはとても重要です。教授の専門領域は人によりけりなので、書きたい分野について詳しそうな方を選ぶとスムーズだと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から大学まで少々距離はありますが、吉祥寺という土地に立地しているポイントは高いと思います。学生向けの街でありながら、とてもクリーンなので心地よいと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  マーケティングリサーチ会社

在校生 / 2015年度入学

成蹊大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法学部には個性的な教授が1人いて、その教授の授業は退屈せず、飽きずに1コマを過ごすことができる。このような教授は法学部には珍しいと思いぜひ、講義を受けてみるべきだと思います。
• 講義・授業

  普通
  教授には専門分野があり、個人によって講義のやり方が全然違い、また様々な見聞ができるので、対応力が養われると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  成蹊大学では1年生からゼミを履修することができます。前期に行われるゼミは全学生が事前に履修登録されており、ゼミとはどのようなものなのか体験できます。更に、1年の後期からゼミを履修できるので、教授とのコミュニケーションが取りやすいと思います。
• 就職・進学

  普通
  難関大学と言われる大学と引けを取らない就職実績を誇るのがこの大学の売りです。
• アクセス・立地

  良い
  中央線吉祥寺駅が最寄駅です。学校帰りに買い物、食事、遊ぶのにはもってこいです！
• 施設・設備

  良い
  図書館はグッドデザイン賞を受賞したかっこいいです。近未来感溢れる空間で勉強や調べ物ができます。
• 友人・恋愛

  良い
  小さなワンキャンパスな大学なので、全額生が吉祥寺のキャンパスに通うので交友関係が築きやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  憲法、刑法、民法は、必修科目です。日本の法律の要なので、難しいですが、教授が分かりやすく解説をしてくれるので理解するのは容易です。

卒業生 / 2012年度入学

理数系科目を幅広く学べる学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部の評価

• 総合評価

  良い
  大学はワンキャンパスなのでラクだし、学部学科を超えて知り合いができるのでいろんな話が聞けて、大学生のときだけではなく、社会人になってからもいい刺激になります。
• 講義・授業

  良い
  一般教養の授業が豊富に思います。なので、文系理系とか関係なく知識が付くのは今後とても役に立つと思います。授業科目の選択の幅が広いので、入学時にやりたいことが決まってなくても、授業を受けていく中で決めることができるのはメリットだと思います。将来が漠然としている人でも安心して入れる学科です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  環境問題について学ぶ研究室、バイオに関する研究室、衛星に関するシミュレーションをする研究室など、選択の幅は本当に広いです。ただ研究室によって忙しさが全く異なります。週2とかでいいところもあれば、社会人より大変な研究室もあります。本当にやりたいことを極めて大学院に行くか、それなりのパワーバランスで就職する道を選ぶかは早めに決めとくといいかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  就職率はいいです。理系なので技術職に進む人が多いですが、営業職など学んできたことと全く異なる道に進むこともできます。キャリアセンターの人も親身に相談に乗ってくれるので心強いです。また先輩たちも優しい人が多いように感じるので、OBOG訪問もしやすいと思います。
  物質生命理工学科では約3割くらいの人が大学院に行くと思います。
• アクセス・立地

  普通
  吉祥寺駅からは少し離れていますが、緑が多いキャンパスなので落ち着きます。吉祥寺はカフェが多いので学校帰りに寄る楽しみもあります。
• 施設・設備

  良い
  施設はどんどん新しく建て替えているので、綺麗だし最新設備だと思います。図書館はテレビで取り上げられるほど綺麗で本の数も多いし、勉強がしやすい個室があります。
  カフェもあるので、一人でも友達とでも楽しめると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  緑豊かなキャンパスで過ごすおかげか、穏やかな人が多いように感じました。あと遊ぶときは遊ぶし、勉強するときは頑張るメリハリのある人も多いように感じました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学、物理、化学、生物を満遍なく学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  物理シミュレーション研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  コンピューターを用いたシミュレーション。分子構造やリモートセンシングなど。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  今まで学んできたことに偏らず、いろんな知識を得るため。
• 志望動機
  将来のやりたいことが漠然としていたので、とりあえず幅広く学べる学科を選びたかったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  高校の勉強をしっかりやって、面接の対策も行った。

卒業生 / 2007年度入学

東京No1の町、吉祥寺の大学

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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経営学部総合経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  偏差値良し、立地良し、リア充度良し、設備良し、なかなか総合バランスの良い大学です。突出して高いものはないけれど、中の上の最高位を持っている学園です。
  偏差値的にも基本をしっかり学べる大学だと思います。それほど難しいことはやらない。だから勉強にあくせくせずに無理なく学べると思います。
  ヤル気ある人は自分で勉強すればいい。かっこいい図書館があるのでそれを生かすことができます。
  緑の美しい良い学校だと思います。
• 講義・授業

  良い
  一学年では基本を徹底的に学びます。二年生から選択で色々学べます。
  一年で必修の基礎ゼミもあるので二年生からの高度なゼミ学習の準備学習がきちんとできます。よいカリキュラム。他には語学や体育の授業が一年次にあるので友達作りがしっかりできます。
  二年生からの選択授業では教養科目もあり、様々な分野の経済学を学べます。すべて基礎から学べるので難しくないです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  一年次に必修のゼミがあります。難しいことはやりません。
  二年生からのゼミは選択性です。やりたい人だけ。難しいことはやりません。本を輪読輪講したり、フィールドワークに出たり、企業見学に行ったり、ゼミによっていろいろです。人気のゼミがいくつかあり、そういうのは入ゼミ選抜があります。志望シートとか面談とかで決まります。
  三年次に卒論をやるかどうか選択があります。卒論は卒業要件ではありません。やる人はゼミに所属します。所属したゼミで論文指導を受けて4年生で就活と並行して卒論について考えます。
  経済学部のゼミは全然ヨユーな感じです。
• 就職・進学

  良い
  三菱系に強いです。創始者のスポンサーが岩崎小弥太で、三菱財閥の人だからです。
  意外と色んな企業に小さな成蹊閥があったりします。そういう企業は毎年一定の就職口があります。女性は銀行の一般職の就職が多いですね。可愛い人が多いからだと思います。
  公務員試験をうけるひともいます。大学ではたいしたサポートが無いので自分でセカンドスクールで頑張ってください。
  教職は結構サポートが手厚いです。早稲田や明治のように生徒数が多くない（学年で2000人くらい）なのでサポートがしっかりできるのだと思います。けっこう教員試験合格者もいます。
• アクセス・立地

  良い
  東京で住みたい街No1の吉祥寺が最寄駅の素晴らしい立地です。あそぶのにもいいし、デートにもいいし、おしゃれにもいいし、素晴らしいです。渋谷や新宿のような治安の悪さもないですし、いい街です。
  学園自体は駅から25分歩いた閑静な住宅街にあるので静かに勉強できます。夕方になると豆腐屋のラッパの音が聞こえるという趣のある学園です。
  吉祥寺駅は中央線で新宿に、井の頭線で渋谷に、と電車の乗り継ぎが結構べんりな駅です。いいですね。
• 施設・設備

  良い
  創立100周年を迎えて校舎が色々新しくなったばかりで、すごくきれいです。きれいなカフェも最近できました。
  目を引くのは学園入ってすぐの情報図書館。有名な建築家がデザインしたらしく、奇抜な作りになっています。ナメック星の住居のようなキノコがニョキニョキしています。
  構内はドラマ撮影にもよく使われていて、花より団子とかドラゴン桜とかが有名ですね。
• 友人・恋愛

  良い
  経済学部は一番チャライ学部なのでカワイイ娘、イケメンが多いです。リア充学園生活がしっかり遅れる良い大学、良い学部です。
  人柄的にはおぼっちゃま、おじょうさま気質の人が多い気がしますね。がつがつギラギラした人とかやんちゃな人はいないです。落ち着いた人間関係が造れます。リア充生活に向いていないような人でも、迫害されることなく安心して暮らせます。そういう人もけっこういるので、そういうクラスタで集まって楽しくやっているのをよく見ます。
  吉祥寺の学校だからか、おしゃれな人が多いです。そうでない人も自然とおしゃれになっていくと思います。良いですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学の基礎から発展的な知識を学べます。
  経済の基礎、地域経済学、経済史、都市経済学、金融経済、会計学、経済法、経営学の基礎、統計学、
  
  他にも教養科目もきちんと学べる。
  哲学、倫理、語学、文学、社会学、法律学、、、
• 所属研究室・ゼミ名
  藤垣ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  進化ゲーム理論を学びます。教授の専門テーマです。でも難しくて教授がやるのをあきらめました。みんなで好きな題材のレポート出せばいいよって。やさしい。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  学校の先生
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教師になるのが夢だったから。教員養成大学を受けたが落ちたので滑り止めのここに来た。別にどこの大学でも教師になれる。
• 志望動機
  家が近かったから。自転車で15分くらいの所にあるので、ここでいーやって。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校行かなかった。自力で勉強。
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験がしっかりできれば一般入試の問題はふつーに合格点獲れる。最低センターで75店平均獲れるようにすればよい。

卒業生 / 2011年度入学

少人数指導でのんびり学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は英語を使った職業につきたいとは思っていましたが、具体的にどのような職業につきたいか、漠然としていました。この大学は文系・理系の大学が１つのキャンパスに収まっており、興味がある学問を幅広く学ぶことができると思います。
  総合大学と単科大学のいいところが合わさった大学で、のんびりした雰囲気もありつつ、幅広い学問を学ぶことができます。せかせかしている人は少なく、ベンチャー精神がある学生は少ないので、そういう意味では刺激が少ないかもしれません。
  良くも悪くもいい人ぞろいの学校で、道に外れることがかっこいいという風潮は余りありません。
  就職は選ばなければできるといった感じでしょうか、強烈な個性がないのが成蹊の売りなので、金融や証券などかたい職業には強いですが、大手を狙うのであればエネルギッシュさに欠ける学生だととらえられるかもしれません。
  女性は文学部だと一般職が多めです、法学部、経済学部だと総合職もちらほらといった感じです。
  大学に入ってからも、自分のやりたいことはなんなのかをしっかり考え続けることが大切だと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業は少人数制の授業が多く、大講義室での授業は少ないです。
  ただ、少人数だからといってグループワークやチーム学習が多いというわけではなく、高校の授業といった感じが否めないです。
  先生が細かく指示してくれるわけではないので、ある程度の主体性は必要です。
  
  基本的には講義形式で演習は少ないです。１年生のときからゼミに所属して演習を行うので、そういう意味では卒業論文を書くための下地はできていたかなあと思います。
  学科間の垣根はそこまで高くありませんが、連携しているかどうかの印象はありません。興味があれば、他の学科の授業も受けれるよ！位で、積極的に奨励している印象はありません。
  私も文学部の英米文学科でしたが、国際文化や現代社会の他学科の授業を受け、自分の視野が広がりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学部の先生は個性が強い先生が多いですが、指導に関しては親身にのってくれる印象があります。自分の意見や発想を大事にしてくれるのですが、逆にない人は厳しいかもしれません。どの先生も気さくで、他のゼミ生だからといって邪険に扱うことはしません。基本的には主体性が求められるので、しっかり進んで学習に励んでほしいです。
  ３年生になると４年生と合同でゼミを行うので、１年後の見通しや先輩とのつながりができるのがためになりました。（たぶんどこの大学もそうでしょうが）
  研究のジャンルは幅広く、アラカルトてきな人員構成をしているので、文学や英語に関してやりたいことができないということはないと思います。
• 就職・進学

  良い
  様々な企業へ就職できますが、公務員や教師などの対策には力をあまりいれていないので、自分で努力する必要があります。また、地方へのUターン就職、Iターン就職は、ノウハウがないに等しいので自己開拓でやる必要性があります。
  ネームバリューは地方だとないに等しく、都心だとGMARCHの下かトントンというイメージです。大手だとちょっと厳しいかな。
  ただ、ネームバリューがなくても優良企業に就職している先輩は沢山いるので、努力次第という感じです。悪い印象はもたれないので、OG・OB訪問を積極的にやったほうがいいと思います。
  また、キャリア支援やキャリア教育といったことはほぼやっていませんでした。SPIの模擬試験は実施していますが、自己分析などは自分でやってくださいというかんじです。
  また、ゼミの先生に相談するのはお勧めしません。たぶん相談されてもわからないから。
  ということで、手厚くお世話してくれるわけではないので、自分から動いてほしいともいます。
• アクセス・立地

  普通
  立地条件は吉祥寺駅から少し遠くて１５分くらい歩きますが、緑豊かで学習するにはよい環境です。どこかいつも補修工事や新築工事をしているので、古い設備は特に見受けられません。
  
  吉祥寺駅に近いので、渋谷や新宿に行くにはアクセスがとてもいいです。
  カフェが多いのと井の頭公園も近くにあるので、過ごしやすいと思います。
  校内も広すぎることなく、狭すぎることなくちょうどいいと思います。
  馬場があって、馬に会えるのが結構珍しいかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  敷地内は芝があったり、木々が生い茂ったり、小学生がいたりと大変のんびりした雰囲気です。自転車もきれいに駐輪していますし、ごみがおちてたりとかもありません。
  また某W大学は立て看板がそこらじゅうにあったりしてましたが、成蹊はそういうものは全然なくて、景観はきれいです。
  
  学食は可もなく不可もなくですが、グラムバイキングをやったり焼き立てのパンが販売されていたりと、結構こってるかなあという印象です。
  
  図書館がきれいで雰囲気もいい感じです。使いやすいかは別ですが、個室がたくさんあるので、静かに学習できます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科単独で言えば男女比は９：１とかなり偏りがあるのはしょうがないですが、全体で考えるとほぼ５：５になるのでバランスがとてもいいです。そのため部活内やサークル内恋愛が盛んな印象です。他学部の学生とも仲良くなれるのでなにかサークルなどに入っておくのはお勧めです。成蹊生同士で結婚している人が多いです。
  
  後は、サークルや部活にもよりますが、他大学との交流もあります。
  基本的には４大（学習院・成城・武蔵・成蹊）でのからみがありそうですが、私はあまりなく、近隣の大学（東京女子大や津田塾大・ICU）とのつながりのほうが強かったです。
  友達関係は、内部推薦で進学した学生もいますが、上京したひとや、自宅通学の人もいて、様々です。以前は内部推薦とそうでない人たちの間で確執があったという話も聞きましたが、私が在籍したときはそうではありませんでした。
  ただ、遠距離で通学してる子が結構いるので、夜遅くまで遊んだりとかはなかなかできないかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部の英米文学科に所属し、英語教育や英語学、アメリカ文学イギリス文学およびその文化について学びました。卒業論文は英語教育で書きました。
• 所属研究室・ゼミ名
  小野ゼミです
• 所属研究室・ゼミの概要
  英語教育や認知言語学、第二言語習得について学ぶことができ、最新の学問領域から基本的なことまで幅広く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  大学院へ進学し、中高一貫校の英語教員になりました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学部時代に英語教育のゼミに入り、そこから英語教師になりたいという夢がでてきたため。
  ただ、教育学部ではないので教育系の知識をもっとつけたいので大学院へ進学しました。
• 志望動機
  高校時代は、英語をただ漠然と学びたかったため、いろいろな領域の先生がいるところを選んだ。
  文学部だが、英語教育や言語学、コミュニケーション学など、他の大学だと他学科に分類されたり、
  そもそもその領域の先生がいなかったりするが、バランスがよかった。
  あとは単純に第一志望に落ちたためです
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  独学でやりました。
• どのような入試対策をしていたか
  学校の問題集や単語帳を何回もやって頭に入れた。
  記述はほぼないので、センターの対策をやって、８割とれてれば余裕で受かると思います。
  設問はオーソドックスで基本的な問題ばかりですが、勉強してないととれないレベルです。
  MARCHあたりの問題が解けれb大丈夫です。
  後は過去問を１０年分ときました。

卒業生 / 2006年度入学

小規模でアットホームな学校

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  規模が小さくキャンパスも１つしかないのでアットホームな雰囲気です。敷地も狭いため校舎間の移動が楽です。真面目すぎずふざけすぎない穏やかな人が多い学校だと思います。お金持ちが多いと思われがちですが、実際はそんなこともなく普通の学生が多いです。
• 講義・授業

  普通
  1、2年生のうちに学科の基礎的な講義を受けるのですが、欧米の歴史や英語の成り立ちについて興味がある人には面白いと思います。シェイクスピアについてなどかなり深く学ばせてくれる講義があるのが面白かったです。他学科の授業も選択して受けることができます。
• アクセス・立地

  良い
  吉祥寺が最寄りなので飲む場所や買い物する場所、ランチする場所には困りません。井の頭公演でまったりするのも良いです。ただ、駅から学校まで徒歩で20分ちょっとかかるので、バスに乗る生徒や駅の駐輪場に自転車を置いて学校まで自転車で行く学生もいます。
• 施設・設備

  良い
  教室は一般的なもので特に不便はありませんでした。学食の席が少ないので、昼食時はちょっとした席の奪い合いになります。図書館が新しくきれいで、ガラス張りの個室勉強室がたくさんあります。集中できますが、テスト前には満席になっていることが多かったです。
• 友人・恋愛

  良い
  派手めな人からおとなしそうな人まで様々な人がいますが、基本的には根がまじめで良い人が多いため、友達は作りやすいと思います。文学部なので女子が圧倒的に多く学科内の恋愛はほとんどありませんが、みんなサークルやバイト先で恋人を作ってました。
• 部活・サークル

  悪い
  定番のサークルは一通りありますが、学校が小規模なため他の学校に比べると種類は少ないです。サークルに入ってない人も多く、他校とのインカレサークルに入っている人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米文学の基礎や英語の構造について学ぶことができます。黒人女性文学やシェイクスピア等の授業もありました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  大手金融の事務系子会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  事務の仕事がしたかったのと、ある程度安定している企業に勤めたかったため。
• 志望動機
  英米文学やシェイクスピア等の戯曲に興味を持っていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  通常の受験勉強。特殊な形式だったため過去問も多少解きました。

在校生 / 2012年度入学

落ち着いた雰囲気で、勉強に励めます。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスは緑豊かで、落ち着いた雰囲気です。学生も落ち着いて優しい人が多いので、良い友人に出会えると思います。
• 講義・授業

  良い
  真面目な学生、誠実な教員が集まっている大学なので、質の良い講義やゼミナールが多いのが特徴だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  吉祥寺駅と三鷹駅を結び、その線を底辺とした二等辺三角形の頂点に立地しています。駅からは少し歩きますが、その間、お洒落なお店を見たり、美しい緑の中を通るので楽しいです。また、全ての学部が同じキャンパスにあるのも特徴です。
• 施設・設備

  良い
  大学図書館がガラス張りというのをアピールしていますが、最近では6号館が改修されて新しいカフェが入ったこと、旧来の学食が新しくなったこともアピールポイントだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活では、全学部がワンキャンパスにあることから、様々な人と出会えます。カップルも、違う学部同士という人の方が多かったです。基本的に優しい人が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  体育会、文化会共に充実しています。また、集まりによって違うかもしれませんが、イベント毎も多く、皆で和気あいあいと楽しめます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学についての基礎を固めることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  近現代日本文学、浜田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  教授は推理小説、探偵小説専門ですが、児童文学やフェミニズム文学も学べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  落ち着いた雰囲気で自分に合っていると思ったから。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文、面接を先生にチェックして頂いた。英語は、センター試験の長文読解をひたすら解いた。