みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  昭和女子大学   >>  人間文化学部   >>  日本語日本文学科   >>  口コミ

昭和女子大学
出典:あばさー
昭和女子大学
(しょうわじょしだいがく)

私立東京都/三軒茶屋駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.98

(635)

人間文化学部 日本語日本文学科 口コミ

★★★★☆ 3.90
(46) 私立大学 1624 / 3603学科中
学部絞込
学科絞込
並び替え
4631-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学内で中心となる学科なので、授業の選択肢が多いです。一般科目として他学科の講義を受講することができるのですが、個人的には日本語日本文学科は人気の講義が多いように感じました。クラス制で、4年間同じクラスで過ごしますし、3年生まで学寮といって修学旅行のようなものもあるので、友達を作りやすい環境があると思います。また、クラスアドバイザーといって、担任の先生がいて、HRで配布物を配ったり、授業の組み方や、行事の日程を教えてくれたりするなどの面倒を見てくれるので、のんびりした子でも安心して通えると思います。就職活動についても、1年生のころから必修として対策講座や、メンターカフェなどの活用ができます。
    • 講義・授業
      良い
      日本語学、日本文学を必修として学び、さらに学びを深めるか、日本語教育学を学ぶかを選択することができます。私は日本語学を選択したので、日本語学について書いていきます。日本語学はどのような角度からでも学びを深めていける面白い学問です。日本語は私たちの日常生活に深くかかわっているものですので、学ぶ中で物事の見方を変えることができます。また、様々な物事を日本語という観点で見ていくことができるので、卒業論文も自分の好きなことと絡めて書くことができます。たとえば、宝塚と絡めて考えたり、好きなアイドルグループやゲームと絡めて考えたり、多様なテーマがありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他のゼミは知りませんが、私が所属していたのはとても面倒を見てくれる先生が担当しているゼミでした。早め早めの指導、必要な資料の紹介や貸し出し、経過経過での指摘によって、みなしっかりとした卒業論文を書き上げることができたと思っています。ゼミによって人数に偏りがあり、発表頻度が違ったり、厳しかったりゆるかったりするので、そのあたりは学びたい物事と自分の性格とを鑑みて決めるのがいいと思います。
    • 就職・進学
      普通
      学科の問題というよりは、そこに所属している人間の問題という気がしますが、みなのんびりとしているので、就職講座は多いのに活用している人が少なめでした。そのため、周りの人たちはわりとスタートダッシュが遅かった気がします。就活について話すこともほとんどありませんでした。なので雰囲気に流されやすい人は気をつけた方がいいと思います。 3年生までは情報収集くらいしかできませんが、4年生になると就職支援センターが面倒を見てくれます。夏あたりから活動状況を毎月提出するのですが、卒業間近になっても内定が出ていない場合は連絡がきて、企業を紹介してくれます。この部分は他の学科でも変わらないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      田園都市線や世田谷線の場合、駅からそれなりに歩きますので3にしました。バスの場合は正門前にバス停があるのでまた違うのかと思います。改装や建築されてからあまり年数が経っていないので部室棟やトイレなどがとてもきれいです。また、最近図書館の改装を行ったり、校舎を新設したりしているので、そこでも心地よく過ごすことができると思います。
    • 施設・設備
      良い
      トイレがきれいなのが自慢できるところかなと思っています。その中でも自動でパッキング処理してくれる汚物入れは女子大ならではなのではと思います。一部これがないところもありますが、トイレがきれいなところには置いてあります。日本語日本文学科がよく使用する棟は多くの棟とつながっていますので、雨の日には外に出ず移動することができるのもいいところです。
    • 友人・恋愛
      良い
      4年間同じクラスで、ゆっくりと仲を育んでいけるのがいいところでした。うちの学科は水曜日にHRを行っていたのですが、水曜日は学校全体で3限までしか授業がない日なので、よく直接会ってそのまま遊びに行ったりHR前後におしゃべりしたりしていました。そのあたりも友人関係を充実させやすいところかなと思います。ダンス系のサークルやインカレに入らないと学校関連での出会いはないです。ブリティッシュスクールや幼稚部、初等部などが併設しているので、外人さんや子供たちには遭遇できて、なごめます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生では日本語と日本文学について基礎的なことを学びました。高校生までに習ったことの確認の部分もあれば、新たに学ぶこともあります。さらに2年生ではプレゼミといって、自分が気になる分野の授業を取ることになります。これは前期後期通して同じものを取る人もいれば、違うものを取る人もいます。 3年生では今までの学びから、自分が興味を持ったことを深めるために、ゼミに入ります。ここでのゼミは4年生でも同じなので、担当する人物を見つつ選ぶことも必要かと思います。専攻によってはさらに別れます。私の場合は日本語学の中の現代語について専門的に学んでいきました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本語学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      最後まで面倒を見てもらいました。大変面倒見がよいゼミです。構成メンバーにもよると思いますが、和やかに行っていました。ただし発表内容にはしっかりと突っ込まれます。
    • 就職先・進学先
      携帯会社/販売職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      直接相手の反応がわかる、接客業がしたかったため。その中でも携帯は今や日常に不可欠のものであり、どのように付加価値をアピールして売っていくか、工夫をしていくのが楽しそうだと思ったのが決め手です。
    • 志望動機
      面倒見の良い大学のため。卒業論文も就職活動も一人でバリバリとスケジュールと立ててこなしていける人間ではなかったので、そのあたりが充実しているところを重点的に見ていました。 また、家から比較的楽に通学できるところが決め手でした。学年によってキャンパスが変わることもないので安心して選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人の塾
    • どのような入試対策をしていたか
      行くと決めてからは今までに習ったことをざっと見返す一方で赤本を繰り返しやっていました。受験したときの日本史は、覚えていたら秒でわかるような問題が出ていたと思うので基礎的なことを踏まえていたら解けるのではないかと思った記憶があります。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:182960
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学から日本語学周辺の学習ができます。30人前後のクラス制になっており、私が在学していた頃は週に一度のHRがありました。そのため、友人が作りやすい環境でした。大学の友人とは、卒業後も交友があるので、クラス制のメリットは高いです。ただ、学寮研修という宿泊研修には3年まで必須で参加しなければならならず、人によっては負担かもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      講義の出席確認も必ず行うので、他の大学に比べると、少々自由度は低めの学科と言えるかもしれません。ただ、日本文学を学ぶことを目的に大学に行くなら問題はないかと思います。イメージとしては文学部なのですが、歴史学科との親和性が高く、日本語日本文学科双方で単位が取れる授業もあります。必修科目以外は自分の好きな授業を取りやすいので、心理学入門など、興味のあるものは手当たり次第授業を受けました。
    • アクセス・立地
      良い
      三軒茶屋駅から歩いて5分くらいの246沿い。駅周辺はランチのおいしい店がたくさん並んでいるので、午前中で授業が終わった日には友だちと外に食べに行くこともありました。また、飲み屋さんも多く、ゼミの打ち上げなども三軒茶屋で開きやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      幼稚舎?大学まですべて設置してありますが、街の中心にあるので比較的敷地は狭いです。そのため、校舎間の移動は簡単です。新設の室内プールはとてもキレイだったのが印象的でした。学食は、400円前後のメニューが多く、学生にはちょっと高い印象。昼休みは混雑しているのでお弁当を持って通っていました。人見記念講堂では、必修単位として参加が義務付けられている生徒向けの落語やコンサートが開催されます。自分からは観る機会のない「狂言」を観劇できたことは、とても有意義でした。ただ、感想レポートの提出には、とても厳しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の特色かもしれませんが、アニメや漫画が好きな友人が多かったです。趣味の面で仲良くなる人も多かったので、和気あいあいとしていました。カップルに関しては、女子大なので他校のインカレサークルや合コンに繰り出して恋人を作っている人もいました。
    • 部活・サークル
      普通
      学内の部活やサークルには所属していなかったので、詳細はあまりわかりません。ただ、部室などがあるクラブハウスの施設は新しく、ちょっとうらやましかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古文?中世?近代文学まで日本文学の歴史から学べます。履修によって国語の教員免許も取得可能。また、日本語学を専攻すれば日本語教師も目指せます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近代文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      夏目漱石や遠藤周作、谷崎潤一郎など明治期?大正、昭和初期に活躍した作家の文学研究ができます。
    • 就職先・進学先
      大学助手
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      先生による推薦をいただきました。授業や卒論を真剣に取り組んだ結果かもしれません。
    • 志望動機
      高校時代に夏目漱石の『こころ』に感銘を受けて日本文学に興味がわいたからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本による入試対策。第一志望校ではなかったので、あまり特別な対策はしていませんでした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:87130
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の教授たちはとてもいい方ばかりですが、授業中のおしゃべりが多くて、まともに先生の授業を聞くこともできません。席の順も抽選が多く、並び方には合理性が全くみられません。授業を聞きたくて参加しているのに、後ろに座っているので、授業で遊ぶ人が前でおしゃべりしているので先生の声が聞こえません、黒板も見えません!!就職支援はすばらしいですが、大学は日本語学科の学生が英語学科の授業に参加することを禁じています。日本語学英語学科でも発音が下手な学生がたくさんいますし、科の簡単すぎる英語の授業では満足できないくらい、英語の上手な人はそれ以上の勉強が全くできません!
    • 講義・授業
      良い
      いい先生がたくさんおり、みんな優しい方でした。前述した日本語学科の学生は難しい英語の授業に参加できないという点では、特別参加を許す先生もいましたので、とてもいい勉強になりました。先生には感謝していますが、ばれたら先生も処罰されるかと思うので、どの方かはお答えできません。
    • アクセス・立地
      良い
      静かなところでよかったです。ただ通学の学生が多くて迷惑など、近所の苦情が多くて、この点においてはつらかったです。外国なら学生を尊敬し、学生の多く通ることをうれしく思うのですが、日本では迷惑だとしか考えていないようで、敵意の満ちた近所を通る時は緊張してしまいます。図書館は夜までなのに、学食は早々終わっていますので時々不便だと感じます。
    • 施設・設備
      良い
      自習がもっとできたらいいと思います、名門大学ならみんな夜まで自習するものです。遠くて学校で自習できない人もいると思いますが、学食がすぐ終わってしまうのが、学校で自習したい人は残念だと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子大にカップルなんてありえません。留学生と交流するスペースがあるので、学校内はグローバルな雰囲気だと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      参加していませんのでお答えできません。参加している方は資格持っている人が多いので、それなりにいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本古典文学の勉強で、古文や和歌の勉強ができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      大倉研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本古典文学で平安時代中心を研究しています。
    • 就職先・進学先
      IT関係の会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ITの勉強ができるので、働きながらキャリアアップするために選びました。
    • 志望動機
      有名な教授が多く、図書館が充実しているため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とくに何もしていませんでしたので、お答えできません。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:85426
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      都内中心にありながらも、4年間真面目に落ち着いた学生生活を送りたい方にお勧めの大学です。各学科の授業以外にも、講堂での文化講座や女性教養講座があり、多方面での著名人を招いて色々な講演会が行われます。これらの講演は単位取得できる授業の一環として行われています。滅多にチケットが取れないような有名な方に会えるのが嬉しいですし、感性や知性を身につけることが出来ます。また、毎年1週間の遠方合宿があり、クラス間で交流が深まります。
    • 講義・授業
      悪い
      授業は少人数で行われることが多く、大体20人程度、多人数で50人程でした。少人数ですので皆真面目に出席して、アットホームな雰囲気で授業に参加していました。必須単位の授業が一限目に入っている事が多かったので、必然的に規則正しい生活を送れました。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      各ゼミごとに雰囲気も異なります。私がいた中世文学ゼミでは、毎回狂言や能のVTRを見て作品の演じ方を比較したり、実際に鑑賞したりしました。先生が自作の資料を配布して下さり、丁寧に噛み砕いて教えて下さったのが印象的です。研究費は卒業生からの寄付などでまかなっていたと思います。
    • 就職・進学
      良い
      現役就職実績の高さをウリにしている学校ですので心配はそんなに無かったです。地方組は地元へ帰っての就職も多かったようです。就職支援センターでの面接練習や推薦枠も多く、そのあたりは他大学よりしっかりしているように感じました。
    • アクセス・立地
      良い
      三軒茶屋から徒歩5分という、交通の便が良い立地なので学校帰りには幾らでも都内を満喫できます。芸能人が多い町と紹介されることも多いのですが、私は遭遇したことがありません(^_^;キャロットタワーや裏路地の居酒屋は夜になると栄えていましたが、当時はレポート作りのため図書室やパソコン室に籠っていたためあまり縁もありませんでした。
    • 施設・設備
      良い
      某TV番組の収録に使われている講堂がありますし、図書室も大変設備が良くて居心地の良い空間でした。校長が時代考察の専門家で、大河ドラマ篤姫のセット作成に関わっていた程なので古い建築物や文化に関する蔵書も多かったように思います。また、著書「女性の品格」で一躍ブームになった学長もおり、そういった事で寄贈も多く、図書室は充実していた印象です。入学生には倉庫ツアーも行われて、貯蔵されている貴重な資料を見ることが出来ました。校長が大変こども心がある方で、学校の敷地内にディズニーの七人の小人の陶器を置いています。たまに場所が変わっていて笑えます。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学には珍しくクラス制になっていてホームルームがありますし、合宿もありますし、そういった意味で友人は作りやすいかもしれないですが、自分の雰囲気に合っていない場合かなり辛いものはあります。アットホームで女子で高校生のように溜まっていたいと思う人なら楽しめる環境です。シティ派なら都内の共学に行った方が楽しいですよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中世文学「御伽草子」についての基本的な読み方(仮名文字の読み方)や時代背景、表現の仕方など。
    • 所属研究室・ゼミ名
      中世文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      能や狂言文化と御伽草子を照らし合わせて、文学的背景や表現の幅広さを学びました。
    • 就職先・進学先
      株式会社 柿安本店
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      明確な夢がなかったため、好きなことを考えて食品会社に入りたいと思い、志望しました。
    • 志望動機
      近代文学と迷いましたが、仮名文字を使った文学に女性らしさを感じて。(そうとは限らないのですが当時はそう思っていました)
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東京個別指導学院
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いたり、センター試験の勉強をしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64991
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことが定まっている人にはとてもいい学科だとおもう。管理栄養士から学芸員にもなれる資格を取ることができるから。
    • 講義・授業
      良い
      専門敵で、深くまで学習できる環境と先生がいていい。ゼミもアットホームな雰囲気で、質問なども気軽にしやすくていいとおもう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端ではないが、様々な書物があるため研究には困らないと思う。図書館などをおおいに活用して、レポートやゼミの課題も困らずに進めることができると思う。
    • 就職・進学
      良い
      就職に対してのサポートがしっかりしていて、良いと思う。就職セミナーやいんたーんに対するサポートもしっかりしているから、それらをおおいに活用していいと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      三軒茶屋から7分ぐらいで渋谷にも行きやすくアクセスしやすい。朝はラッシュが大変かもしれないが、帰るのもスムーズに移動できていいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が書物が多くて研究に便利だと思う。パソコン室も多くて、いつでもレポート作成できる。簡単に閲覧できる書物もあるし、貴重なものもあっていいと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので、当たり前ですが女子しかおらず、女の子には安心できる。守衛さんなどの警備も厳重なため、不審者が入ってくるなどの心配はないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学や日本語学についての簡単な知識から専門的なものまで。
    • 志望動機
      中高から繋がっている大学だったから。専門的な学習ができるから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾現役館
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら書いて暗記した。過去問を、多くとといた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:63247
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な校風なので、真面目に勉強している人、授業にきちんと出席している人が報われる学校だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      もう少し他学科の講義が受けられる制度が充実してほしかったです。興味深い講義内容もあったので、受けていて楽しかったです。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷の近くでもあり、大学の周りのお店も十分ありました。交通もかなり良く、どこへでもアクセスしやすかったです。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館の所蔵数も多く綺麗で使いやすかったです。学食や売店がもう一つずつあったら、もっと良いと思いました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子大学のため恋愛の面ではわかりませんが、交友関係は他学科の学生ともありました。ただ積極的に行動しないと、なかなか増えないかもしれません。
    • 部活・サークル
      悪い
      学内の部活、サークルはあまり活発な気がしなかったため、自分はインカレに入ってました。もう少し他大学との関わりが欲しかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      現代日本文学の分析など
    • 所属研究室・ゼミ名
      近代現代文学研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代の作者、作品の研究ができます。
    • 就職先・進学先
      衣服メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      アパレルに興味があったため
    • 志望動機
      自国について深く知りたかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を解くなどしていた
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:26974
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学が大好きな人にはたまらない学科である。また、文学は刺激が少ないと思うようなら日本語学の分野で論理的な分析研究をする手もある。自由度が高く、その気になればある分野のプロにも、国語系のジェネラリストにもなり得る。教授が親切過ぎるため、依存していると自分の脳力と方向性を見失う可能性がある。就職における職業選択に活かせるような実学が、必須カリキュラムでは学べないので志望動機などは独自に苦労することが大いに考えられる。
    • 講義・授業
      良い
      日文の場合、親切な教授が大半を占める。取っ掛かりが良く講義内容の吸収も良くしてくれるが、基本をおさえることがメイン。そのため、ある程度の良い成績を望むなら積極的な勉学は必須と言える。必修授業で全ての時代の文学全般や日本語学はひと通り学ぶことになるので、2年時には自分の専門に早く目星をつけると効率的な学習ができる。
    • アクセス・立地
      良い
      主な交通手段は地下鉄かバスである。電車の最寄り駅からは5~15分程で到着できる。バスは大学の正門に停まるので、移動が便利。周辺の商業施設等に関しては、わかりかねる。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は5棟ほどあるが、どれもそれなりに綺麗にされている。重宝したのは図書館で、文学、日本語学系の資料は殆どなんでも揃うことが便利。また、音響の良い講堂があるので、そこで行われる各種公演も見どころがある。売店や自販機などの品揃えが良く、使い勝手が良い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      以外に研究好きなタイプの人が少なく、研究熱心な人だと浮いてしまう。真面目な人はとことん真面目だが、それ以外の人は推して知るべしといったところ。学寮研修という制度で数日間学友と寝食を共にする機会があるが、覚悟をしないと友人は作れない。また、女子大なので物理的に恋人を作ることは難しい。サークルやネットを使うしか出会いの方法はない。
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルが存在することは知っていたが、私自身は無所属だったのでわかりかねる。学外のサークルに参加する者もいたが、詳細は不明。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学、日本文化、日本語学など、所謂国語の授業の専門的なことは全て学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本語学(現代語研究)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代の日本で話されている生きた日本語を、データの点から分析できる。
    • 就職先・進学先
      派遣社員(事務)→一年後に専業主婦
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究に追われ就職活動を後回しにしていたら、条件にあう採用企業がなくなっていた。寿退社した理由は、一人で心身を削られる仕事をするよりも、恋人を全力で支える方が有益だと思ったから。
    • 志望動機
      当時関心を持っていた日本語学のテーマについて研究している教授がいたから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      試験内容が面接+小論文だったので、小論文対策をしっかりやった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24831
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的にとても落ち着いていて、真面目に勉強をしたいという人にはとてもいい大学だと思います。目標に向かってがんばっている人が多いので、自分もよい影響をたくさん受けられます。
    • 講義・授業
      良い
      大学生活で必要なレポートや情報検索の基本を教えてもらえる基礎演習や、日本人として最低知っておくべき日本語の知識を教えてもらえる日本語基礎など、一年次の必修はとてもためになる授業があります。また、年5回必修の文化講座では、有名な方の講演会やオーケストラ、ミュージカルなどを見ることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学自体は、最寄りの三軒茶屋駅から徒歩10分以内です。周りには、商店街があってにぎわっています。また、三軒茶屋駅から5分で渋谷駅に着くので、授業後に渋谷に買い物や遊びに行く人も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      幼稚部・初等部・中高部・大学・インターナショナルスクールが全て同じ敷地内にあるので、毎日賑わっています。校舎も多く広いので、最初は迷いそうになります。カフェテリアはドラマの撮影に使われることも多くあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので男女の出会いはありません。クラス制になっていて、入学してから一週間はクラスで行動します。高校までのようにクラスメートと仲良くなれるので心配はいりません。学寮研修でもクラス単位で動くので、クラスの人たちととても仲を深めることができます。
    • 部活・サークル
      普通
      女子大なので、他大学とのインカレに入っている人が多いです。学内のサークルでは、ダンス部、競技ダンス部、ソングリーディング部が花形な印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典・現代の日本文学、日本語を学びます。
    • 志望動機
      日本語を学びたくて、日本語の達人を目指すことを売りにしていたから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去の小論文を解いたり、過去の受験レポートを見て聞かれそうな質問で面接練習をやっていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24061
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2021年度入学
    2025年06月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    人間文化学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      昭和女子大学で一番古い学科ということもあり、よくも悪くも昭和女子大学らしさを強く感じる学科であった。受け身で奥手なタイプの人にとってはぴったりだと思うが、自分で意志決定したいタイプの人は息苦しく感じてしまうかもしれない。

      勉強できる内容については、他大学の方が充実していて、専門性が高いと感じた。他大の文学部の人に「文学史やくずし字解読が必修ではない」と言うと、本当に驚かれたし、「それで日本語日本文学科なの?」と言われてしまった。

      ゆるふわで日本文学・日本語学・日本語教育を学ぶにはいいが、本当にしっかり学びたい人にとっては、いろいろと物足りない学科だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      日本語学・日本語教育に力を入れており、この分野に興味がある人にとっては魅力的だと思う。逆に、日本文学は年々手薄になっており、他大学では専任教員から学べるのに、この学科では専任教員がいない領域も存在する。学科全体として、先生の退職が続くようなので、今の充実度が保たれるかは分からない。

      カリキュラムの自由度は高く、他大学の国文学科・日本語日本文学科と比べると、必修科目がかなり少ない。最初はメリットに感じられたが、他大学の国文学科・日本語日本文学科の学生と比べると、知識不足や専門性の低さを感じることが多く、教員採用試験や教員就職後に苦労する人も多い。

      講義や授業内容に関しては、学生のレベルに合わせた授業をしてくれる。試験やレポートも学生のレベルに合わせた難易度設定なので、きちんと勉強していれば怖くない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生の後期にゼミ選択を行う。ゼミ担当教員の説明会があるため、ゼミの雰囲気や指導方針は事前に確認できる。

      ゼミは定員12名。応募者多数の場合、成績上位者からゼミに入れる。第3希望までのゼミに入れなければ、定員が空いているゼミに入るしかなくなる。近代ゼミは人気なので、高い成績が必要。
    • 就職・進学
      普通
      大学全体として、就職率を売りにしているので、サポートは手厚い。3年生になると、キャリア担当の先生から毎日と言っていいほど、就活関連のメールが届く。

      普通の学生であれば、最低1つは内定をもらっている印象。ただし、就職先に一流企業はほとんどなく、中小企業や人手不足の業界がほとんど。よくも悪くも身の丈にあった企業に収まっていく。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスや立地は文句なし。大学までの道が狭いため、通学時間帯は混雑する。
    • 施設・設備
      悪い
      建物の老朽化は目立つ。特に、日本語日本文学科が主に使う1号館は学内でもかなり古い建物。冬は寒いので注意が必要。ただし、トイレはそれなりに綺麗。

      図書館は、大学の図書館というよりも、中学校・高校の図書館の延長という感じ。よく言えば親しみやすい本が多い。悪く言えば、大学図書館としての専門性が低い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人関係は充実していた。本当に一生つきあえる親友と出会えた。

      恋愛は、する人はするが、就職前後でほとんどお別れしていた。彼氏と就職先のランク(知名度・収入・忙しさなど)が合わず、お別れするパターンが多い感じ。なかには、遊ばれていただけという人もいた。ただ、これは女子大だからとかではなく、本人の資質の問題だと思う。
    • 学生生活
      悪い
      学内のイベント・サークルは、高校並みかそれ以下。
      サークル繋がりの就職などは一切期待できない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時に、基礎演習でレポートの書き方を学びながら、日本語学入門・日本文学入門で、日本語学と日本文学をざっくり学ぶ。それ以外は、自分の興味のある科目を選択して学んでいくカリキュラムとなっている。
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      中小企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      内定がもらえた企業だから。
    • 志望動機
      自分の学力的にちょうどよく、自分の学びたい分野を学べると思ったため。また、大学が就職の強さを売りにしていたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1055475
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2025年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人間文化学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的におとなしい感じだけど、頑張る人や目標がある人には、しっかり手厚いサポートがあるイメージです。
    • 講義・授業
      良い
      日本語教育の授業は面白かった!文学系は当たり外れが激しかった
    • 就職・進学
      良い
      頑張る人にはサポートしてくれる。頑張らない人にも催促はたくさんくる。
    • アクセス・立地
      良い
      おしゃれなカフェ多い。立地はとてもいいのでは。渋谷も近いです
    • 施設・設備
      普通
      無駄に綺麗になっていくが日文の建物だけ、、ちょっと古くて他学科が羨ましい
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なので恋愛はなし!ただ女子だけだからいい意味でサバサバ
    • 学生生活
      普通
      ものたりない。サークルは地味だし、学祭も地味。はっちゃけたイベントをやりたかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学、日本語の歴史、日本語教育など。文学コースと言語コースに途中までら分かれます
    • 就職先・進学先
      サービス・レジャー
      人材会社
    • 志望動機
      日本語に興味があったので言語学の観点から日本語を学べる学科を探していたから
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1051507
4631-40件を表示
学部絞込
学科絞込

基本情報

住所 東京都 世田谷区太子堂1-7-57
最寄駅

東急田園都市線 三軒茶屋

電話番号 03-3411-5123
学部 国際学部食健康科学部人間社会学部グローバルビジネス学部人間文化学部環境デザイン学部総合情報学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、昭和女子大学の口コミを表示しています。
昭和女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  昭和女子大学   >>  人間文化学部   >>  日本語日本文学科   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立文系大学

東京都市大学

東京都市大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.91 (442件)
東京都世田谷区/東急大井町線 尾山台
神田外語大学

神田外語大学

40.0 - 50.0

★★★★☆ 4.06 (372件)
千葉県千葉市美浜区/JR京葉線 海浜幕張
帝京大学

帝京大学

35.0 - 65.0

★★★★☆ 3.74 (1343件)
東京都板橋区/JR埼京線 十条
東京経済大学

東京経済大学

42.5 - 50.0

★★★★☆ 3.90 (391件)
東京都国分寺市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
神奈川大学

神奈川大学

37.5 - 50.0

★★★★☆ 3.76 (1238件)
神奈川県横浜市神奈川区/東急東横線 東白楽

昭和女子大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。