上智大学総合人間科学部の口コミ 低い評価順 [p.6]

在校生 / 2022年度入学

教育に繋がる興味を自由に伸ばせる

2024年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

総合人間科学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員養成とくに社会科以外であれば、それぞれ専攻の学部にはいるのが良いと思います。（英語教師なら英文や外英など）
• 講義・授業

  良い
  上智の特徴として他学部他学科の授業を多く履修できることもあり、興味関心の幅がどんどん広がっていく実感、それに対応した授業を、とることができる満足感があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教育学、国際教育を学びたい人にはとても良いと感じています。
  教員養成ではないので、教育志望の方へのバックアップはいいとは言えないです。
• 就職・進学

  普通
  前述した通り、教員養成には向かない印象があります。
  就職先としては多種多様な領域があり、大学自体も就活サポートへの意識が大きいように思います。
• アクセス・立地

  良い
  四ツ谷駅から徒歩2分ほどで、最高です。
  ご飯屋さんも多く、新宿まで一駅などなんでもあります！
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは綺麗で少し小さめなので使いやすく、移動もしやすいです。
  教育学科の授業は校門近くが多いため通いやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  質の良い周りの人から良い刺激が受けられます。たくさんの議論を交わせるのは高校との違いだと感じました。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類が多く自分のやりたいことが選べます、真面目にスポーツに打ち込んでいるサークルは2割ほどで他はワイワイイベントなどを行っているイメージです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育方法や国際教育学、希望すれば教職をとることができますが、社会科が必須となっています。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  国際教育について、教育格差問題などに興味があり、小松先生という先生の授業が受けたかったから

在校生 / 2018年度入学

上智だからこそ享受できる学びを！！

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

総合人間科学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  ｢教育｣を幅広い視点から研究することができるのでとても充実している。横のつながりだけでなく縦のつながりも強いので先輩方に直接お話を聞くことが出来る点が特に良いと感じる。
• 講義・授業

  良い
  多角的な視点から｢教育｣について学ぶことができる。自分の偏見や固定概念を押し付けてくる教授がいる点が残念。
• 就職・進学

  良い
  随時就職実績やサポートプログラムについての説明が行われている。
• アクセス・立地

  良い
  交通の便が良く、周辺環境も落ち着いているので快適に過ごせる。
• 施設・設備

  普通
  学科で特別に使用する施設は無いが学校全体を通して設備が整っている施設とそうでない施設の差が激しい。
• 友人・恋愛

  普通
  人数が少ないこともあって友人関係は良好だが恋愛関係に発展するケースは少ない。
• 学生生活

  良い
  多様なサークルがあるので自分が打ち込めるものを吟味すべきだと感じるがどれも充実していると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次までは教育に関する様々な分野を学び、3年次以降はゼミに所属して自らの研究内容についての理解を深める。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  もともと｢教育｣に興味があった。個々の持つ力を引き出し、育成することに魅力を感じた。

在校生 / 2017年度入学

十分学べる場であり、より学術的である。

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

総合人間科学部社会福祉学科の評価

• 総合評価

  良い
  より学術的に、十分に学べる場所
  その道を目指しておらずとも、人に必要な知識であるので学んでいてとても新鮮かつ関心する。
• アクセス・立地

  普通
  立地としては駅から近く、また色々な路線が通っているのでとても通いやすい。また四ツ谷駅は人が多すぎず少なすぎない駅なので、程よいと感じる。
  しかしオフィス街なので飲食店や基本的にお店が少なくお昼を食べに外へ出るのは億劫に感じ、また単純に時間が足りない。
  新宿が近いがわざわざ行くには空きコマがないと時間が足りない。
• 施設・設備

  悪い
  工事が進み、新しい校舎や新しい設備も増えてきたが狭いのにも関わらず校門から1番遠い校舎の設備は古く、エレベーターも一定の時間に混むのにもかかわらず数が少なくとても不便である。
  趣がある古い校舎もあるが、車椅子の人が使いにくいなどの欠点があるので改善すべきである。
• 学生生活

  普通
  サークルやインカレが少ない。他大学との交流が少ないため、こじんまりとしている。少人数なのが大半なので仲が深めやすいが、代わり映えがなく選択肢が少ないため充実しているとは言えない。

在校生 / 2016年度入学

将来何かしらのためになります。

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

総合人間科学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  1学年70人ほどなので、みんなと仲良くなります。必修は課題が多かったり、英語で心理学の基礎を学んでいくので大変です。けれど先生方と大学院生が手厚い対応をしてくださるので、大丈夫です！
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは四ツ谷駅です。駅から徒歩1分なので他の大学みたいに駅からバスに乗らなきゃいけない…ということはないので良い！キャンパスも看護学科と一部の理工学部以外はずっと四ツ谷キャンパス。キャンパス自体も全然広くないので、移動もしやすいです。
  ただ、スポーツに力を入れている学校ではないので、グラウンドやトレーニングルームなどの完備は良くないです。
• 施設・設備

  良い
  心理学科な1番新しい校舎に入っています。実験室には脳の働きをみる機会など様々な機器が用意されていて、研究の幅も広がります。
• 友人・恋愛

  普通
  友達は学部を超えてたくさんできます。食堂にいれば留学生との交流もあり、国際的です！でも女子の方が多く男子が少なかったり、スポーツバリバリにしてる人が少なかったりするので、スポーツ系男子が好きな人はみんな他大に彼氏います（笑）

在校生 / 2015年度入学

あたたかい学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

総合人間科学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  必修科目がすくないので、自分の興味関心にあわせて好きな履修を組めるから。また、先輩後輩の壁があまりなく、教授を含めて縦と横のつながりが強い。
  
• 友人・恋愛

  普通
  文系、理系のキャンパスが分かれていないからこその利点があると思います。
• 学生生活

  良い
  7月には｢浴衣デー｣というイベントがあり、男女問わずに浴衣をきて講義を受けたり、キャンパスで過ごしたりします。学長も浴衣を着てくださり、大学を代表する一大イベントとなっています！！とても楽しく、盛り上がります！
  サークルの数はあまり多くないと思います。
  学祭も11月のはじめの3日間で行われ、在校生やその友達、家族はもちろん、受験者の方々を含めて、多くの人々が訪れてくださるイベントです。
  ダンスやアカペラサークルのパフォーマンスや、模擬店などたくさんの出店があり、とても盛り上がっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年は必修科目もありますが、3.4年になると、必修はほとんどゼミだけになります。自分の好きな分野を見つけて学ぶことができます。

卒業生 / 2011年度入学

賑やかな学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合人間科学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育学科ではあるがイメージするような教育学の授業は少ない。必修科目も少ないから他の学科の授業が取りやすい。
• 講義・授業

  良い
  頭のいい先生が多くて参考になることをたくさん聞けた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  8つの分野から2つを3年で選び、最終的に1つに絞る。人気のゼミは希望通り取れないこともよくある。
• 就職・進学

  悪い
  基本的に放任主義。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスまでは四ツ谷駅からすぐ近くにあり、周りに食事するところも多い。
• 施設・設備

  良い
  新しいビルが建って、やっと他の大学に追いついたような感じがする。校舎の奥の方は古い建物ばかり。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が少ないので、はじめに上手く友達が作れれば大丈夫なはず… 賑やかな子が多かったです。
• 学生生活

  普通
  学祭は盛り上がらないと他の大学の人に言われました。ミスコンのレベルはそこそこだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生涯教育、日本教育史、外国教育史、国際教育学、教育哲学、社会教育学などの8つの分野が必修です。選択科目が多いので、同じ学部の心理の授業をたくさん受けるということもできました。
• 就職先・進学先
  IT企業 事務職

卒業生 / 2013年度入学

ほんわか

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合人間科学部社会福祉学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会福祉学科の国内最高峰の教育を受けられると思います。
  臨床と知識を組み合わせて、学んでいけます。
  やる気があれば、どんどん学びを深められると思います。逆に、やる気がないと何も学べないかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  フィールドワークなど他学科では経験できないような授業もたくさんあります。しかし、やる気のない先生も中にはいらっしゃるので見極めが大切です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年次から始まり、非常に充実していました。
  当事者福祉、社会的孤立など、個々の関心に沿って、学びを深められます。
• 就職・進学

  悪い
  多くはない。自分次第です。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩3分！新宿から一駅！立地はとても良いです。
• 施設・設備

  良い
  掃除が行き届いていて、とても綺麗です。
  
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すれば、仲のいい友達はできると思います。
  恋愛は、女性の場合は、学内恋愛だけではなく、学外の人と付き合っている人も多い印象です。
• 学生生活

  普通
  サークルは、他の私大に比べれば数は少ないかもしれません。
  しかし、ソフィア祭や浴衣デーなど、上智ならではのイベントもあり、楽しもうと思えば、楽しめる環境は整っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次に、社会保障、障害者福祉、児童福祉、ソーシャルワーク論といった基礎的な科目を学び、3.4年次は、それぞれの興味のある分野を見極めながら、ゼミを中心に学びを深めていきます。3年次には、実習もあり、現場での経験を積むこともできます。
• 就職先・進学先
  福祉関係

卒業生 / 2012年度入学

充実した4年間を送るに相応しい大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合人間科学部社会福祉学科の評価

• 総合評価

  良い
  この大学へ行くために勉強する事はとても意義があり、入ってから勉強して上智に入れて良かったと思う時はいっぱいあった。
• 講義・授業

  良い
  一定の成績優秀者は他学部であろうとも国際教養学部のオール英語の授業を受けられるなど、やはり語学に長けた大学である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  元々１学科１００人程度で小さいため、ゼミ云々でなくとも先生との距離はこちらから詰めていきやすく近いと思う。
• 就職・進学

  良い
  有名大学に入るだけあってやはり大手を希望する学生も多いが、早慶に比べると生徒数が少ないため卒業生も少なく、両校と比べるとサポート等は劣る。
• アクセス・立地

  良い
  JRの四ッ谷駅から交差点を挟んで向かい側ですし、メトロの四ッ谷駅からでもすぐですのでアクセスは凄くいい。
• 施設・設備

  普通
  食堂が狭く、毎日あぶれる生徒が多くいた。敷地が狭いので仕方ないとは思うが…
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは沢山あって選ぶのも大変であるが、そこで他学部の友達もできる。恋愛関係も盛んである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会福祉について。卒業時までに社会福祉士の資格を取る生徒もいる。
• 就職先・進学先
  大手金融会社

在校生 / 2022年度入学

看護以外にも総合的に学ぶ機会のある大学

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

総合人間科学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護学科としては他大学に比べ知名度は劣りますが、教員のサポートは手厚く、安心して学べると思います。
  一般教養科目も必修にあるので、看護以外の勉強もしたい方には特に合っていると思います。
• 講義・授業

  普通
  授業カリキュラムはやや思うことがありますが、看護師に必要な知識を獲得するには充実した内容が多いです。しかし、外部の先生に委託している授業も多いので、その年度によってバラツキがあると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは4年生から始まります。ゼミにもよりますが、先生方のサポートは手厚いです。
  
• 就職・進学

  良い
  面接練習などサポートは手厚いです。
  進学実績は実習病院だと良いですが、その他の病院は落とされてしまうことも多いみたいです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から遠い、かつ自転車通学禁止なので不便です。
  周りはコンビニしかありません。
• 施設・設備

  普通
  清潔感があり、落ち着いてます。
  演習室等、設備は充実してます。
• 友人・恋愛

  良い
  看護学科生しかいないので、学年の仲が深まります。
  圧倒的に女子学生が多いので、学科内での恋愛はほぼ無いです。
• 学生生活

  悪い
  授業やキャンパスの関係で、サークルは入りにくいです。
  看護学科生の通うキャンパスにはサークルやイベントはなく、本キャンパスまで皆行ってます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は本キャンパスで一般教養科目をとることが多く、看護の科目は少なく時間に余裕があります。
  2年生からは別キャンパスで看護の科目中心に学び、看護師国家試験に向けた座学、看護技術演習、実習が始まります。
  特に3年春の定期テストと、3年秋の実習が大変忙しく山場です。
  4年次は保健師コースや養護教諭課程を取っている人は忙しいです。春に実習があり、秋は卒業研究がメインです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  将来看護師になりたく、第2志望で受けた所合格したため。
  保健師コースがあり、看護師に加え、保健師の資格も取れるため。

在校生 / 2024年度入学

ソフィアンっぽさは少ないかも

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

総合人間科学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護学科なんてあるんだと言われることは非常に多いですが、上智大学という肩書きが良い。看護に興味がない方が目指すことはお勧めしませんが、学歴で評価をされることがある場面では得になると思う。
• 講義・授業

  普通
  全体的にデジタル化を進めている学校にも関わらず看護学科は紙媒体での講義が多いので、紙とパソコンの両方を持ち歩く必要があり負担だから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生から本格的に演習が始まる。演習室は新しく使いやすいので良い。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの人が国家試験に合格していて、実習先にそのまま就職できるケースが多いようだから。
• アクセス・立地

  悪い
  JRの目白駅から20分弱歩く。四ツ谷のキャンパスに比べるとアクセスが良いとは言えない。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは全体的に綺麗。看護学科のみで使用しているので人も少なく快適である。
• 友人・恋愛

  普通
  男女比が非常に偏っている。上智大学自体が女子の比率が高いが、看護学科は全員が女子の学年もあり、ほとんど女子校のような雰囲気を持っている。
• 学生生活

  普通
  自身が参加しているサークルは活動頻度も人間関係もちょうど良く気に入っている。サークル新歓期間が設けられているのでサークルは探しやすいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は教養科目を中心に学ぶ。2年次以降メインキャンパスが目白に変わり、実践的な内容を学んでいく。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  養護教諭の免許を取得したかったから。看護師免許も同時に取得できるので、就職に有利だと考えたから。