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私立東京都/四ツ谷駅
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在校生 / 2024年度入学
厳しいがためになる快適な学科
2025年01月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]外国語学部英語学科の評価-
総合評価良い私は入試の際に総合グローバル学部と迷ったのだが、教職課程が取りやすい(向こうは英語の免許を取ることができない)と聞いて、こちらにした。留学生と交流できるし、英語力の向上を日々実感している。課題が多く厳しいといわれるが、合格したということはある程度それに耐えられるという証ではないかと思う。最初は純ジャパの肩身が狭いと感じたが、今では自分のアイデンティティを確立し、日本の学校教育の良し悪しを考えるうえでとてもよかったと思っている。
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講義・授業良い教授の熱意がものすごいため、必修の授業ではサボるという概念がないくらいに忙しく、ためになるから。課題の量が半端じゃないが、帰国子女の学生が多いこともあり、英語力を伸ばすには最高の場だと思う。
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研究室・ゼミ良いまだゼミでの活動はないが、学内で授業以外の時間にシンポジウムを開くなど、熱心な教授が多いと聞いているので楽しみ。
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就職・進学良い教職課程を取るのをものすごくサポートしてくれている。特に英語学科はカリキュラム的に取りやすい。国家公務員やその他の民間の就活支援も充実している。ちまたで聞くほどキャリアセンターは機能不全ではない。たくさんの就活関連のプログラムを開催してくださっている。
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アクセス・立地良い駅から近い。遅刻しがちな人や、東京に慣れていない地方出身者でも楽ちん。ただ、油断していると教室のある建物が門から遠かったりするので注意。そばには意外とリーズナブルなランチが楽しめるお店も多く、多くの学生が利用している。
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施設・設備良い建物は新しいところから歴史を感じるところまで様々だが、不便ということは一切なく、とても快適。Wifi環境も建物によるがだいたい整っている。個人的にはウォーターサーバーがあるのがありがたいと思っている。
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友人・恋愛良い同じ学科内だけでなく、ほかの学部学科の人との交流の機会は多いため、作ろうと思えばいくらでも友達は増やせる。恋愛も同様。うまくいくかは状況によるが、出会いは多いと思う。課外活動をどれだけ熱心にやるかによって違いはあるが、サークルなどに入っていなくても同性・異性両方の友達ができる環境。
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学生生活良いサークルに入っていない立場から見ていても、活動としては充実しているところが多いと感じる。某大学に真似されたといわれるが、浴衣デーなるものを始めたのは我がソフィアである。ソフィア祭もこじんまりとしているが楽しい。友達のサークルを回っているだけでも飽きない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語で議論する力を鍛える。英語圏の文化を知る。英語で論文を書けるようになる。英語と関連して国際的なこと(政治・経済など)や地域研究の最前線が学べる。全学共通科目でいろいろ学べる。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機前述の通り。英語を得意教科としていたものの、日本にずっといるだけでスピーキングが伸びる気がしなかったため、周りに刺激される環境を求めたらここになった。入試形態がたくさんあり、国公立やほかの私立との併願もしやすかった。結果的にほかに落ちてここにいるわけだが、何も後悔していない。一般で受かる人は少ないが、すごく尊敬される。キリスト教に染まっているかどうかは関係なく過ごせる、意外と日本らしい素朴な大学。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1023611 -
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