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私立東京都/四ツ谷駅
法学部 口コミ
4.19
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卒業生 / 2009年度入学
2016年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部法律学科の評価-
総合評価普通法律を真剣に学びたい学生にはいい学科だと思います。著名な教授もたくさんいますので、モチベーションが上がると思います。
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講義・授業普通ほとんどの授業は、自分が自ら進んで学ぶ気がなければ難しくて理解できません。それでも、様々な授業が用意されているので、自分の好みに合わせた勉強ができると思います。
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研究室・ゼミ普通ゼミにも多くの種類があり、自分の興味に合わせて学ぶことができます。ゼミによっては合宿などもあるので先輩から聞いてみるといいと思います。
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就職・進学悪い進学実績はいいと思います。商社や銀行に内定をもらう人が多かったと思います。ただ、大学として行っている就職活動のサポートはあまりよくなかったかもしれません。自分で情報収集を積極的にしたほうがいいと思います。
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アクセス・立地普通最寄駅は四谷で、大学から少し歩くと飲食店の通りがあるので、お昼ご飯や夜ご飯を食べるには便利です。新宿が近くなので、買い物などには便利かもしれません。
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施設・設備普通学内の敷地に礼拝堂があります。建物は古いものと、比較的新しいものがあります。
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友人・恋愛普通キャンパスが一つしかなく、学生数も多くはないので出会いはおおいとはいえないかもしれません。
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学生生活普通多くのサークルがあるので、楽しんで選べると思います。サークルや部活によっては兼業してもいいところもありますが、だめなところもあるので注意してください。他の学校と共同のサークルなどもあるので、友達作りにはいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最初のほうは、基本的な法律の勉強と、一般教養を学びます。3、4年生になると専門的な法律の授業を受けることが多くなると思います。
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就職先・進学先行政(地方公務員)
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就職先・進学先を選んだ理由安定している行政関係の仕事につきたかったからです。また、遠くへの転勤などもないので選びました。
投稿者ID:289626 -
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卒業生 / 2009年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部地球環境法学科の評価-
総合評価良い地球環境法学科は、法学部の3学科のなかでいちばん偏差値が低い学科です。ただし、上智大学の場合は法学部であれば、学科の必修を除けば法学部内の他学科の講義も受けられるので、自分は、国際関係法に重きをおいて勉強していました。(ちなみにゼミも、国際関係法を3年次、4年次ともに受けました。)
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講義・授業良い憲法や民法といったベーシックな講義から、他大学から招へいした教授による武力紛争法や法医学などコアな講義までそろっており、好きなことを好きなだけ勉強できる、最高の環境でした。法学部は基本的に出欠をとらず本番(ペーパーテスト)がすべてでしたので、逃げることができない、上智の中では留年率が高い学部です。ですので、勉強はかなり頑張らないといけないと思います。ただ、ちょっとした理由から前日に勉強ができなかった試験があったのですが、きちんと講義を聞いていたため、記憶を辿って回答することができました。ふたを開けてみれば、卒業時、学科副主席だったので、丁寧に講義を受けていてよかった、と思ったことがありました。
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アクセス・立地良いとにかく駅からキャンパスまでが近いのが最高でした。授業の空きコマを生かして近くにあるカラオケに入り浸ったり、夜は新宿まで一本なので飲みに行くのも楽ちんです。ただし、自分は茅ヶ崎から通いだったので、夜もそんなに遅くまで東京にいられないことや、1限があるときは5時起きしたりと、少し苦労しました。
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施設・設備良い伝統ある蔦の茂った煉瓦作りの校舎から、15階まである校舎まで、とてもinterestingなキャンパスでした。学食はまぁまぁ。図書館は勉強には打って付けでした。在学中に喫煙所を減らされたときにはがっかりしました。余談ですが、リタイアされた神父さんたちの住まいがキャンパス内にあり、サンタさんみたいな外国人の方がいらっしゃってかわいかったです。
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友人・恋愛良い狭いキャンパスでしたので、約束などせずとも、偶然会って一緒にお昼を食べたりと、アットホームな雰囲気をとても気に入っていました。特に喫煙所は、行けば絶対誰かがいる、ということもあり、よく喫煙所のベンチでタバコを吸ったりしていました。恋愛関係はよくわかりません。普通の大学生と同じだと思います。
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部活・サークル普通上述しましたが、自分は茅ヶ崎から通っていたのでサークル等には一切入りませんでした。ただ友人たちはサッカーのサークルに入ったり、自分たちでサークルを立ち上げたりと、サークル活動を楽しんでいたようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容法学部必修の講義プラス絶滅危惧種や越境環境問題などについて学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名国際関係法
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所属研究室・ゼミの概要ICJによる国家間紛争の模擬裁判や、EEZにおける利権争いなど、政治性の高い問題を法的に学ぶことができます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先株式会社光文社
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就職先・進学先を選んだ理由戦場ジャーナリストになる、もしくは関連図書を作りたい、と思ったため。
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志望動機環境問題に興味があり、さらに法律が好きだったので。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語は、上智大学の赤本10年分全学部全学科解きました。国語は自然と偏差値70を切ることはなかったので放置。世界史は苦手で、12月の模試で偏差値40台だったので、1月に一気に詰め込みました。
12人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:22688 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部法律学科の評価-
総合評価良い学生生活を有意義に過ごすことができる。4年間の生活を自分で計画して、それにこたえられる、施設などが備わっている
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講義・授業良い総合大学なので専門以外にも幅広く履修できる。外国人の講師、教授も多く、いろいろな視点から学習することができる
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研究室・ゼミ普通少人数ゼミでアットホームな雰囲気で、全学生がどこかのゼミに入れる体制になっている。一年間ではもったいないくらい。
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就職・進学良い学生数が少ないので、大量販売にならない。きめ細やかに対応してくれる。企業側としても希少価値としてあつかってくれる。
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アクセス・立地良い大学から歩いていける距離に駅が多くあり、かつそれぞれの駅に乗り入れる路線も多く、通いやすく、移動もしやすい。
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施設・設備良い古いってものを生かしながら、どんどん建て替えを進めている。設備もそれに伴って更新されていて、新規の状態で使用できる。
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友人・恋愛良い宗教系学校の雰囲気からか、穏やかな人が多く、ハイソな雰囲気なひとっが多く、人に疲れることが少なかった。
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部活・サークル良い体躯開映から同好会まで数多くあり、高速もそれほどないところもあり、掛け持ちする人も多く、楽しめる場所だと思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般から専門まで法律を幅広く学ぶことができます
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所属研究室・ゼミ名粕谷憲法ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要条文ごとに学生に担当を決めて学習しました
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先地方自治体
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就職先・進学先を選んだ理由地域に根ざしたく、ほかの地方根の転勤の少ない地方公務員を希望した
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志望動機政経系で何かと思い、法律を学習したかった
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英国社の3教科が同じ配転だったので、まんべんなく学習した。
投稿者ID:80959 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年12月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部国際関係法学科の評価-
総合評価良い学ぶということが好きな人にとってはとてもいい環境だと思います。学びたいことを学べる場所です。就職も素晴らしいところにできました。
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講義・授業良い専門知識に富んでいる先生が多く、授業の内容もとても濃い充実した内容がほとんどでした。下宿だったので、先生たちとの距離も近く、ほんとに楽しかったです。
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研究室・ゼミ良い最新の研究をしているゼミが多いので、どのゼミを選ぶかとても悩みましたが、迷えるだけの内容があります。どのゼミであっても、充実できたという自信はあります。
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就職・進学良い就職に関しては、あまりアドバイスを受けることはありませんでしたが、学んできたことが評価されましたし、この大学でこの学部で学ぶことはとても有利な印象です。
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アクセス・立地良い下宿だったので、大学の近くに住んでいましたし、困ることは特にありませんでした。周りも治安はよく、何不自由なく便利な環境で生活ができました。
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施設・設備良い敷地は他の大学に比べれば狭いほうなのかもしれませんが、いわゆる学食は充実していましたし、授業間の移動もとくに問題なく行えました。
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友人・恋愛良い周りも自分と同じように学びの姿勢で取り組んでいましたし、浮くことなく生活できました。メリハリがあって、楽しむことは楽しむという面では充実していました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容法律関係に就きたい人にとっては、基礎知識だけでなく実用的な知識も学べます。
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所属研究室・ゼミ名国際経済法ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要自治問題に強い内容がディベート等で学べます。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先法律事務所
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就職先・進学先を選んだ理由法律関係の仕事に就きたいと思っていたので、自分の学んできたことを最大限に活かす場としては最高だと思いました。
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志望動機有利な授業、先生が多く、実践型の授業が多かったから。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミ
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どのような入試対策をしていたか過去問を用いて問題の傾向を分析したり、先輩などから攻略法を聞いたりしていました。
投稿者ID:75288 -
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在校生 / 2008年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部法律学科の評価-
総合評価良い一般的な文系のイメージとは少し離れています。出席さえすれば単位が来たりとか、提出物もとりあえず出せばいいといったことはありません。学生のやる気が高いのもあって、サボっている人は単位は来ません。ただ、必修科目でも何回か落としても留年にはならないようになっています。努力すれば卒業できるシステムになってます。
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講義・授業良い教える気のない先生はあまりいません。ちょっと熱心すぎて気持ち悪い先生もいますが。テストも難しくしないようにしてくれる先生も多いです。
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研究室・ゼミ普通私はまだ2年生なので、ゼミについてはよくわかりません。ただ一つ言えることは、ゼミについての説明会の日程の連絡がなかなかわかりづらい。日程連絡については学生に優しくない。
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就職・進学良いこれについても2年生なのでよくわかりません。きっといいんだと思います。どこの大学でも要は自分次第なのでは?
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アクセス・立地良い駅の目の前にあります。すごく便利です。そして複数の電車も乗り入れていて便利です。ただ、ラーメン屋がすごく微妙なところにあるのはマイナスポイントです。
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施設・設備良い綺麗な校舎と古い校舎があります。綺麗な校舎は素晴らしいですが、古い校舎は公立高校とあまり変わらないです。本当に私立かよと言いたくなります。パソコンに使える電源などもないです。ここが早稲○との決定的な差だと思います。
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友人・恋愛普通真面目に勉強してる人もわりといます。大学生をエンジョイしてる人もわりといます。どこの大学もそうだと思いますが、いろんな人がいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ひたすら法律を学びました。もっと他のこともしたかったです。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機元々経済学部に行きたかったのですが、落ちてしまったので仕方なく入りました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師栄光ゼミナール
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どのような入試対策をしていたか過去問をやり込みました。受けない学部もやりました。
投稿者ID:64830 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年12月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部法律学科の評価-
総合評価普通法学部志望でない私にとっては学部を間違えたなと思う4年間であったため3としています。法律好き、向いている方としてはいい環境だと思います。
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講義・授業普通さまざまな授業があり、自分にあったものを組み合わせできます。必修授業もあり2年生は大変ですが、3年生以降は自分の興味に合わせて選択できます。
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研究室・ゼミ普通経済系も多く、自分の思考に合わせて選べました。がっつり時間がかかるものからさらっとしたものまでさまざまあります。回りの口コミを経て選ぶことをおすすめします。
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就職・進学普通マンモス校でない分若干弱いかなという印象を受けましたが、面接まではすすめますし実際内定をいただいた友人もいたため、そこまでネームバリューは弱くはないと思います。
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アクセス・立地良い四谷という立地もあり、アクセスは非常に良かったです。就活中は交通費がたくさんかかりますが、それも少額ですみ大変助かりました。
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施設・設備普通設備はきれいだとは思いますが、団地のような感じであまりセンスは感じました。もう少し他の大学のようにかっこいいのがいいと何度も感じました。
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友人・恋愛良い学部内で恋愛する人が多かったです。男女比が他の大学と比べ調整がとれているというのが大きな理由かと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本の法律を学ぶことができます。専門家になりたい人もたくさんいます。
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所属研究室・ゼミ名野田ゼミ 商法ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要M&Aなど商法に関してディベート形式で討論をします。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先SCSK株式会社
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就職先・進学先を選んだ理由経理業務につきたく経理でひたすら会社を受けていました。
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志望動機文学部以外で社会系な学部であったため。他は特になし
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師Z会の塾に通う
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どのような入試対策をしていたか過去問をとき、塾にも通っていました。参考書を読み込みました。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67715 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部国際関係法学科の評価-
総合評価良い頭がよくて向上心の高い人が多く、良い刺激を受けることができます。
クラスは2クラスで、学年全体で90人ほどなので、マンモス校とは違った感覚があります。また少し落ち着いた雰囲気なので、自分のペースでじっくりと勉強することもできます。ただし、国際関係法学科の人のみが受ける特別なプログラムの様なものがあるわけではなく、法学部の人ならだれでも履修可能な、国際法系の講義の単位の割合が少し多めであるというのが、法学部の他の学科との違いです。 -
講義・授業普通国際法に関連した授業はもちろん、法学部の全ての授業を受けることができ、万が一入学後に国際法にあまり興味がなくなっても、様々な法律の授業から単位を取得することができます。また他学部の一部の授業で単位を取ることもできます。国際法関連の授業は、それほどたくさんの種類があるわけではないと感じました。
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研究室・ゼミ普通ゼミは3年生の時は履修は任意で、4年生の時は必修でした。
ゼミ論文を作成するゼミがあったり、飲み会が多いゼミがあったりとそれぞれの個性があり、個人に合ったゼミを選択することができると感じます。 -
就職・進学良い様々な大手企業への就職実績があります。就職氷河期ということもありあまり自分で実感することはありませんでしたが、やはり多少はネームバリューが有利に働いていると感じました。
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アクセス・立地良い駅から5分と駅の目の前にあり、キャンパスも基本的には1つのため、他の大学に比べてとても通いやすい立地だと感じました。それぞれの学部の棟があるわけではなく、講義はいろいろな場所で行われます。キャンパスは狭いので移動に時間がかからず、端から端の場所でも充分に休み時間の間に移動できます。ただ学校の周りはオフィス街のため、お店の数は豊富ではありませんが、必要十分という感じです。新宿が隣の駅なので飲み会等を行う時はそこに移動することも多かったです。
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施設・設備悪い校舎は全体的に古いですが、伝統も感じられます。学食の味は普通だと思いました。
学生センターのある棟は新しくとてもきれいで、たくさんのパソコンルームがあるのでパソコンには困らないと思います。 -
友人・恋愛普通入学直後にオリエンテーションキャンプがあるので、そこで友達を作ることができると思います。そのためその後の学生生活をスムーズに安心して始めることができると思います。全2クラスで90人と、他の学校や学科と比べてかなり少人数だと思うので、学科内で飲み会などもよく行われ、団結力は高まると思います。また英語ができる人が多く、英語の取得に力を注ぐ人が多い印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容法律についての基礎知識から、国際法やその他の法律を学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名民法ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要民法に関する、身近な問題をテーマに調べて発表します。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先特許事務所
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就職先・進学先を選んだ理由英語を使用できる職場であり、総合職の様な仕事よりも事務仕事の方が自分に合っていると感じたためです。
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志望動機国際法を中心に学べる学科はとても珍しく、魅力的に感じたため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師早稲田塾と河合塾
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どのような入試対策をしていたか塾の先生に教えて頂いた勉強法や解きかたのコツを忠実に守るようにしました。例えば英語の単語帳1冊を確実に覚えることや、現代文の解きかたなどを何度も繰り返して身につけるようにしました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:117771 -
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卒業生 / 2006年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部法律学科の評価-
総合評価良い転学部が可能で、学びたいことを見つけた人・学びたいものが変わった人にも優しい大学です。託児室もあり、社会人学生への門戸も開いています。学業に励むもサークルに打ち込むも、好きなことだけやるにも苦手なことを克服するにも、すべては自分次第です。国際色豊かな大学にふさわしく、第二外国語の選択肢が非常に広いという特色があります(ただし時間割の関係で、実質的な選択肢は限られてきます)。また、イエズス会直系ということもあってか、哲学や法思想史にも力を入れています。
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講義・授業良い法学部開講科目は、法学部内の全学科に共通しています(学科によって、必修扱いか選択扱いかは変わりますが、履修自体は自由です)。学科をまたいだ交流を持つことができますし、国際法や環境法について専門学科でなくとも広く学べます。また、行政法分野や商法分野は名のある研究者が教授として名を連ねており、高度な学習が可能です。さらに、一般教養科目において、薬学や物理学といった理系知識を養うこともでき、法曹実務家を目指す人には一助となるでしょう。
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アクセス・立地良い法学部は校舎・図書館・学食・購買など、学生生活のすべてが四谷キャンパス内で完結しており、市ヶ谷・石神井といった他のキャンパスに行くことはまずありません。キャンパスも大きくないので、建物の位置関係はすぐ覚えられるでしょう。四谷キャンパスは四ツ谷駅の目の前にあり、校舎に「上智大学」と書かれているのが目に入るはずなので迷うことはありません。JR中央線・総武線や地下鉄丸ノ内線・南北線が通っており、すぐ近くにバス停もあるため、交通の便は非常に便利です。遅延には気を付けてください。学校の西門をでてすぐに郵便局があり、甲州街道沿いには大きな銀行も揃っています。
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施設・設備良い校舎は、近代的な新しいものと風格ある古いものとが敷地内で共存しています。法学部はほとんどが古い校舎内での教室移動になりますが、建物同士が内部で繋がっていたり、中階になっていたりして、校舎内部を把握するには時間がかかるかもしれません。なお、耐震補強工事がなされているので安全に問題はなく、お手洗いもそのついでに多くが洋式化されています(建物と階によって、男性用がないところもあるので注意)。生協はありませんが、丸善購買部が入っており、書籍や文房具の品ぞろえが豊富です。食堂や食品購買は数か所あり、それぞれ取扱商品が異なるので、いろいろと巡って好物を見つける楽しみがあります。学内図書館は平素の利用者が少なく、静かに自習する環境が整っています。
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友人・恋愛普通いろいろな人がいるので、オリエンテーションなどで気の合う人を見つけられればいいと思います。サークルの友人のほうが多くなるかもしれません。大学院進学を見据えて勉強に打ち込みたい人よりは、就職活動を有利に進めたい人のほうが多い印象でした(私は前者・少数派でした)。
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部活・サークル良い多種多様な団体がありますが、学校公認団体をお勧めします。公認団体は、大学名を背負う者として責任ある振る舞いが求められることになる一方で、学内設備を利用して充実した活動が可能になります。特に「協議会」所属団体は、学内設備の利用権で優遇されたり、学校主催のコンサートがあったりして、より充実した活動ができるでしょう(音楽・演劇・体育と3分野の協議会があります)。他方、非公認団体はピンからキリまであります。学校の目が届かないため、不純異性交遊や飲酒を目的とした放蕩集団や、カルト教団の下部組織のダミーが混ざっているという情報もあるので、気を付けてください。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容法律学に関する基礎的知識を学ぶことができます。民法総則や刑法総論、憲法といった必修科目に加え、昨今改正が叫ばれる債権法や、国際公法・国際私法、環境法といった幅広い分野を選択科目として学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名法哲学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要前期には文献購読を中心に、後期には各学生が考えたテーマに従って、「権利義務とはなぜ生じるのか」「功利主義によって社会をどうとらえるか」「真の平等とは何か」といった内容について議論を展開します。具体的には『万民の法』や『権利論』を講読し、臓器移植の功罪や子供の搾取、トリアージ(命の優先順位づけ)の是非などを討論します。実生活・実体験や自分自身の価値観に基づき、積極的に議論に参加することが求められています。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先慶應義塾大学法科大学院に進学。現在は卒業し司法試験に挑戦中
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就職先・進学先を選んだ理由合格した法科大学院の中では、司法試験合格率が最も高いから
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志望動機当初から法科大学院進学まで見据えて法学部を受験。学科にこだわりはなかった。国立大学を第一志望としていたが、留学への門戸の広さから滑り止め候補に加えており、本命との出題傾向の近さから前哨戦に最適と考えて受験した。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか特に何もしなかった。本命だった国立大と出題傾向が近いことから、国立大への対策で自然とフォローされていたように思う。赤本を開いたのも試験前日である。
投稿者ID:84860 -
上智大学のことが気になったら!
基本情報
上智大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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「上智大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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