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私立東京都/四ツ谷駅
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卒業生 / 2021年度入学
学生の学習姿勢が二極化する学科
2025年06月投稿

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]外国語学部ロシア語学科の評価-
総合評価良い大学生活をどう過ごすかというのは様々あるが、外国語学部ロシア語学科は二極化しやすい学科だと思う。言語、芸術、国民性、国としての神秘性などの切り口から、とことんロシアの世界にハマっていく学生もいれば、ロシア語学習やロシア特有のグレーな雰囲気の文化や歴史に興味を持てず、早々にリタイアする学生もいる。ロシア語学科生は、基本的にそのどちらかに属すると思う。教授陣も、学生達が極端に興味を持てるか持てないか分かれる事を理解しているようにも思える。
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講義・授業良い芸術科目、教養科目共に充実している。ソルフェージュや語学系の科目では、自分のレベルに合った授業を選択できる。
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就職・進学普通外国語専攻・地域研究専攻のいずれも、学習内容が直結するような仕事は他と比べて限られている。サポートはあるにはあるが、あまり利用している人は多くない印象がある。
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アクセス・立地普通キャンパスは四ツ谷で、アクセスは悪くない。しかし、周辺環境は正直なところ、かなり微妙。外にある飲食店は、そこまで充実しておらず、部活動やサークル活動でそこそこの人数でご飯を食べる時は、ほぼほぼ新宿まで電車に乗って行く事が多い。
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施設・設備悪い図書館は普通か、少し微妙な評価。学内の食堂は複数あるが、昼休みに昼食を済ます学生が多く、全体的に需要を満たせていない。そして、あまりコスパも良くない。コンビニもちゃんとした「ご飯」と呼べるものは基本的に売り切れていて、あれば奇跡。キャンパスの周辺環境でも話した通り、外の飲食店も微妙なので、授業のコマ数が多く、昼休みに昼食を済ます事を強いられやすい1・2年生は可哀想である。
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友人・恋愛普通どの大学も基本的には友人関係や恋愛関係は同じようなものだと思うが、キャンパスが狭いため、知人と顔を合わせる機会は多い。狭いというデメリットが、関係性を進展させやすいというメリットを生んでいるとも言える。
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学生生活悪い学内のサークルは自分が所属している所以外は何があるのかほとんど知らない。イベントもあるにはあるが、そんなに盛り上がらない。注目度もそこまで高くないと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ロシア語・ロシア文化・ロシア芸術(文学作品, 演劇, 音楽など)
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学科の男女比3 : 7
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志望動機キリル文字という暗号のような文字を使って、独特の発音を用いる言語に興味があったから。
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就職先・進学先メーカー
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投稿者ID:1053500 -
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