自由度が高い国際系学科:上智大学総合グローバル学部総合グローバル学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

自由度が高い国際系学科

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

総合グローバル学部総合グローバル学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の研究したいこと、興味のあることが決まっている人なら必修が少なく自由がきくため、そのテーマをとことん深めることができる。逆に決まっていないなら様々な分野の国際問題について初年度の必修で扱われるので自分が興味を持てるテーマを見つけることができる。かなり自由度が高い学部学科なので卒論制作などでは自由すぎて苦しむこともあったけど学びを深めることができるのでここで良かったなって思います。
• 講義・授業

  良い
  国際的な社会問題に関して幅広い分野の講義を受けることができる。必修が少ないため自分が興味のある分野に関する講義を多く受けることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まり4年生の卒論制作のためじっくり時間をかけて自分のテーマについての研究と学びを深めることができる。研究テーマがかなり自由なので他のゼミ生が行う幅広い分野の他の研究についてディスカッションを行うことができ、自分自身の知見を深めることができる。
• 就職・進学

  普通
  基本的には個人プレーであり大学の就職サポートはあるようだが利用している生徒をほとんど見かけない。ただ個々が優秀なので就職実績は良い方だと思う。
• アクセス・立地

  良い
  四ツ谷駅から徒歩5分圏内であり中央線、丸の内線が通っているためアクセスは良い。ただ朝の中央線が高確率で遅延するので遅刻はしばしばある。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは狭いがその分移動に時間がかからないので良い。ただ図書館以外の自習スペースは少なく、いつも人がいるため空き教室を利用することが多くなるがこれが夜になると閉まるので結局夜は図書館の自習スペースを利用するしかない。学食、コンビニは昼休みはいつも混雑しているのでほとんど利用しない。空きコマで行く。
• 友人・恋愛

  良い
  幅広いジャンルのサークルがあり、真面目にサークル活動したい人からお酒飲んで遊びたい人まで自分にあったサークルが見つかると思う。学部でも仲良くなることが多く、特に一年生のときの二外やACでできた友達とは長い付き合いになることが多い。恋愛関係は学部による。学部ごとの人数がそこまで多くないので狭いコミュニティーの中で恋愛する人が多いが別れると周りが地獄。
• 学生生活

  良い
  学園祭ぐらいしか学校のイベントがないが一二年生しか行ってない。あとサークルの幹部とか。一般生徒として行く人は少ない。でもソフィア祭実行委員になればすごく充実した時間を過ごせると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際的な事象についてグローバルな視点とローカルな視点から学んでいく。そこから自分の興味のある分野をメジャー分野とマイナー分野として講義を取り最終的にはゼミで深ぼって卒論を書く。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  国際的な問題に興味があったから。総グロの講義内容が幅広いし、社会学科などの授業も学科科目として履修できるから。