個人主義思考が強い傾向にある学科:上智大学総合グローバル学部総合グローバル学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

個人主義思考が強い傾向にある学科

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

総合グローバル学部総合グローバル学科の評価

• 総合評価

  普通
  専攻分野が多岐にわたる以上、学科としてのまとまりはあまり無い。淡々と授業と課題をこなし、卒論に向けた準備を進める毎日が続く。モチベーションは上がらないし、維持するのも難しい。
• 講義・授業

  普通
  日本国内の大学ではあまり類を見ない、様々な地域の諸事情を歴史から現状まで多角的に学ぶことができる。ただし、特定の分野に対する興味がない場合には講義選びが難しい。
• 就職・進学

  悪い
  担任制ではないため、自ら行動し情報収集する必要がある。また、キャリアセンターの個人面談は事前予約制であり不便。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩3、4分程度。しかし5限の終わりは帰宅ラッシュと被るため、新宿方面の電車は大変混雑している。
• 施設・設備

  普通
  「学科の施設・設備」に該当するであろう場所が特に思いつかない。
• 友人・恋愛

  悪い
  個人的な問題ではあるが、そもそも友人と呼べる存在を作ることができず、それによる支障も生じなかった。キャンパス内には充実している人もよく見かける。
• 学生生活

  悪い
  所属していたサークル活動はコロナで制限が多く、最終的に空中分解した。学内に関するイベントは積極性のある学生が集まって運営している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻しているのは、アジア地域および国際政治学。他にも中東・アフリカ地域や国際協力学について専攻することも可能。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  国際系の学部への進学を希望していたが、特定の地域に限定しない幅広い学びを得たいと考えていたから。