芝浦工業大学工学部の口コミ[p.2]

卒業生 / 2014年度入学

様々な分野で活躍する人

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部の評価

• 総合評価

  良い
  大学1.2年生は大宮キャンパスに通うことになり、少し遠いですが、3.4年生では豊洲キャンパスになります。材料工学科には12個の研究室があり、それぞれ材料の中でも違った研究をしています。研究室によっては大手の企業と共同で研究することもあります。豊洲キャンパスには様々装置が管理されているので、研究に困ることはありません。
• 講義・授業

  良い
  有名な国立大学卒の教授が多く、専門性の高い講義になっています。比較的他学科より単位が取りやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生の前期から週一回ゼミナールがあります。4年生の卒業研究のための下準備を主にします。
• 就職・進学

  良い
  材料工学科の就職率はほぼ100%です。大学院まで進むと100%就職できます。キャリアサポート課というところにエントリーシートを持って行けば採点してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  大学1.2年生は大宮キャンパスなので、少し遠くなるが、豊洲キャンパスになれば少し近くなります。
• 施設・設備

  良い
  テクノプラザという分析・観察機器が揃っているため、研究に必要なデータを得ることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動や部活動が盛んで、理系大学でしかできないようなサークルがあります。 有名なサークルでは、鳥人間コンテストに出ているサークルもあります。
• 学生生活

  良い
  学内のサークル活動は盛んで、ロボットを作って大会に出たら、鳥人間コンテストに参加するサークルがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大学1年生では主に専門科目よりは基礎的な学習をします。2年生からは物理や化学の実験があり専門的な学習も増えてきます。大学3年生では各研究室で週2回材料実験があり、4年生では自分の研究を主に行います。
• 就職先・進学先
  私は芝浦工業大学工学部材料工学科を卒業して、今は芝浦工業大学大学院材料工学専攻に通っています。

在校生 / 2014年度入学

やりがいがある。

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部の評価

• 総合評価

  良い
  1、2年次は校舎が大宮で大宮といっても東大宮なためかなり周りに何もない。3年から豊洲になるため一気に近代都市になります。学科には女の子が少ないが年々増えているらしい。この学科では今まで学んでこなかったような新しいことが学べるのでとてもやりがいがあると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義は金属から有機材料など幅広い材料の分野を学ぶことができると思います。また、材料の勉強は重複している内容が多いので一つ一つの内容や計算方法などしっかり押さえておきたい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  現在まだゼミ・研究室には所属していないが教授などの話によるとあらゆる企業や他大学と共同研究なども行っているとのこと。また研究室にもエネルギー関係や超電導など幅広くあるので自分がやりたいことを早くから決めておくのも良いかもしれない。ただし研究室などは成績順になるので勉強もしっかりやる必要がある。
• 就職・進学

  良い
  いくつか企業の推薦枠があるらしいのでそれが取れればかなり就職しやすいと思う。また大学院の材料工学専攻は芝浦の大学院内では高い就職内定率らしい。
• アクセス・立地

  普通
  大宮校舎は最寄りの東大宮駅からは徒歩で20分ぐらいのところにあり駅から無料のバスが出ている。しかし朝の１限少し前の時間は長蛇の列になるため１限がある日は少し余裕をもって行くといいと思いました。
• 施設・設備

  普通
  大宮校舎の二号館は最近きれいに建て直されたので中もかなりきれいです。学科のことであれば豊洲の研究室には材料の硬さを測る実験機やなかなか置いてあるところが少ない顕微鏡などがある。
• 友人・恋愛

  普通
  材料工学科は男女比が自分のときで男:女がおよそ9:1ぐらいでした。今はもうちょっと増えているかもしれません。なので学科内での出会いは少ないと思います。しかし男が多いので気が合う友達はたくさんできると思います。基本的に友達同士で4～5人のグループに自然となるので勉強なども助けてもらえます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年ではおおまかな材料に関することを学び、３年から自分が学びたい材料の専門的なことを学び研究します。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  スポーツが好きだったのでシューズなどのスポーツ用品を作ることに興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  第一志望ではなかったので特に対策はしませんでした。

在校生 / 2014年度入学

芝浦工大材料

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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工学部の評価

• 総合評価

  普通
  学びたいことがあり、努力できる人なら入学しても伸びると思います。ただ、なんとなくで入学して受け身で過ごしているだけでは伸びないと思います。
• 講義・授業

  悪い
  それほど選択肢が多いわけではありませんが、その分野で食べていくための知識は十分得られると思います。やる気さえあれば伸びる環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスによって微妙に違いますが、徒歩10?20分以内です。どのキャンパスも都内に出やすい、もしくは都内にあるキャンパスなので立地はいいと思います。
• 施設・設備

  普通
  校舎はどのキャンパスも新しいです。設備も全体的に新しいものなのではないかと思います。学食もまあまあおいしいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  オタクだけではなく、ちゃらい人やザ・大学生というような人など様々な人がいます。学校に来ない人もいます。
• 部活・サークル

  悪い
  部活やサークルなどは色々種類がありますが、あまり大会で勝っているようなことはありません。そのサークルの中だけで遊んでいる、というようなサークルが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  金属の結晶構造や、材料の強度の試験方法などについて学びます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  機械工学科に不合格となったので、倍率のそれほど高くない学科を受験しようと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎的な内容や、基礎的な問題を完ぺきにしていた。

卒業生 / 2013年度入学

自由でのびのびと学べる学科

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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工学部の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い材料についての知識を学べるので、材料の物性用途等に興味のある学生にはとてもいい大学だと思います。化学よりは物理よりなので、物理が好きな学生は是非！
• 講義・授業

  良い
  3年生で行われる、各研究室を回った学生実験はとてもためになります。様々な研究テーマの基礎に触れられて、自分のやりたい研究というのが見つかります。また、毎回のレポート提出は、社会に出て会社でものすごく役にたつだろうことなので自分のレベルアップには必須です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年生からゼミが始まり、四年生で研究室に本配属されます。放任主義で自由な研究室から、コアタイムがありしっかり管理してもらえる研究室まで様々なカラーの研究室があります。研究テーマもしかりです。
• 就職・進学

  良い
  就活サポート科があるので、安心して相談したり、面接の練習をしてもらえます。なかなか手厚いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  豊洲にあり、アクセスは非常に良いです。ショッピングモールも近くにあるので思い出づくりにもうってつけです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手メーカー

卒業生 / 2012年度入学

様々な業界に有利

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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工学部の評価

• 総合評価

  良い
  材料工学科はほかの大学にあまりなく珍しいので、様々な材料について専門的に学ぶことが出来る。実験機器も様々な設備が整っている。
• 講義・授業

  良い
  実験の授業が豊富で、その授業で様々な材料について専門機器を用いてより詳しく学ぶことが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年前期からゼミが始まり、興味のある研究室に所属して毎週しっかり時間をとってその研究室が行っている研究の基礎実験を行う。
• 就職・進学

  良い
  様々な企業への就職実績があり、就職率も高い。就職サポートも充実しており、面接や履歴書の添削や練習も行ってくれる。
• アクセス・立地

  良い
  工学部は2年までは大宮まで通わなければならないため、少し遠いが、3年からは豊洲キャンパスになり、有楽町線で通うことが出来る。
• 施設・設備

  良い
  豊洲キャンパスは新しい校舎で、図書館の本の数がとても豊富で、眺めも良い。パソコン数も豊富である。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルの数は他大学に比べたらあまり多い方では無いかもしれないが、サークルに所属する多くの学生はその仲間と繋がりが強く、授業なども共に出たり行動を共にすることが多い。
• 学生生活

  普通
  学内で参加するイベントは学祭が主です。サークルに所属していればそこで出店などを出します。とても盛り上がり結束力も深まります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では材料を勉強するにあたって必要な知識(熱力学や数学、化学、物理など)を主に勉強し、2年次では様々な材料の基本知識、3年次では更に深い内容と実験、4年次でそれぞれ興味のある分野の研究室に所属し研究に没頭します。
• 就職先・進学先
  大手自動車プレス部品メーカーの技術部

在校生 / 2012年度入学

幅広いジャンルに挑戦したい方

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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工学部の評価

• 総合評価

  良い
  授業は幅広くやるため興味のない分野も勉強しなければいけない事がある。ゼミ、研究室では先生の得意分野でイキイキしており学ぶ私達も楽しい。恋愛は皆無。全体的に真面目でいい大学だと思います、
• 講義・授業

  良い
  幅広い分野が開講されておりこれから将来を定めたいのならばいいと思います。難易度も適切で勉強すれば大丈夫です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ、研究室はとても楽しくやり甲斐が有ります。これまでの授業と異なり自分で考えて行動するため自由の幅もあり内容も魅力的です。希望の研究室に配属されるには成績が良くないといけないので勉強しましょう。
• 就職・進学

  普通
  行ける幅が広いため絞れていない人が多い印象を受けました。院への進学も多いと思います。今年は就職活動期間が代わり研究が出来ない状態が続いているので早く内定をもらい研究したいです。
• アクセス・立地

  普通
  豊洲キャンパスはいいですが大宮キャンパスはアクセス、立地ともに悪いです。夏は暑く冬は寒いです。2年間耐えましょう。
• 施設・設備

  普通
  施設は分野によって整っていたり、不足していたり様々で自分で確認してから研究室など決めた方がいいと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  恋愛は皆無です。女の子いますが集団で固まっていて話をかけづらいです。他大学に行けばいっぱい女の子が要るので無理に芝浦で作らなくていいと思います。友達はいいやつばっかりで不満はありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  材料について、力学から化学まで学びます。鉄、セラミック、半導体、複合材料、樹脂様々です。
• 所属研究室・ゼミ名
  材料物理研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  シミュレーションで建築物からスポーツ用品まで研究でします。やり甲斐があります。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  スポーツ用品を作りたかったからです。研究室に配属されてやっとその分野に触れました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  部活に打ち込みながら学校の授業を真面目に受けました。何も通っていません。
• どのような入試対策をしていたか
  特になし。入学してからも普通に勉強すれば学科上位の成績取れます。

在校生 / 2012年度入学

材料について幅広く勉強できます。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部の評価

• 総合評価

  普通
  材料について幅広く勉強することができますが、人によっては少し物足りないかもしれません。もう少し同じ学科の人と関わりがもてたらよかったと思います。
• 講義・授業

  良い
  幅広い材料についての勉強をすることができますが、受け身の授業が比較的多いのが残念です。実験や一部の授業では実際に手を使ったり、発表をしたりすることもあります。
• アクセス・立地

  良い
  研究室は10階にあるので、図書館は比較的近いですが、学食や生協は少し遠いですが、外に出る必要がないので、その点は便利です。
• 施設・設備

  良い
  最新の走査型電子顕微鏡を学科で保有しているので、予約をすれば使うことができるので、便利です。また、まだ校舎はできて間もないので、きれいです。しかし、一部の実験機器が他の校舎に行って行わないといけないのが少し不満です。
• 友人・恋愛

  普通
  女子同士では交流があったのですが、男子との交流が少なかったと思います。恋愛は学科内では少なかったと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活動やサークル活動はとても充実していると思います。サークルに関しては新しく立ち上げたりしている人もいました。文化会や体育会では加盟団体合同でイベントを開催していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  金属、セラミックス、プラスチックなどの材料の基礎から応用まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  生体材料研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  生体物質を材料とする医療用分析キットの開発を試みています。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  化学を学んで、幅広い材料が世の中で使われていることを知ったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  受験科目の基礎をしっかりと勉強し、問題集を解きました。

卒業生 / 2006年度入学

綺麗なキャンパスで勉強・研究するのによい

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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工学部の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが明確になっていなくても、徐々に見つけていけばいいかなと思います。就職に関しては実績があると思います。しかし、大学で就職というよりは、大学院を出て就職というのが多いと思います。大学院まで行こうと思って入学した方がいいかなと思います。あとよくも悪くも男女比が男子が圧倒的に多い大学なので、そのあたりも覚悟して入学した方がいいかなと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生の授業がわかりやすいと思います。実験の講義はレポートを書いたり、図書館で資料を探したりと大変ですが、幅広い知識を深めるためにはすごくためになると思います。
• アクセス・立地

  良い
  ２３区にあるので、比較的アクセスしやすいと思います。駅から歩いて１０分かからない位。周りにご飯を食べるお店もあるし、静かな場所にあるので立地はいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは新しく移転したばかりなので、綺麗で過ごしやすいかなと思います。食堂もメニューが季節限定のものが出たりするので楽しみでした。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的に真面目な人が多かったです。浪人して入学している人が多い気がします。他学科の人との交流はあまりないような気がします。サークルや部活を行っていれば交流があるかもしれないです。
• 部活・サークル

  悪い
  部活というよりもサークルの方が多い気がします。部活をやろうと思ってこの大学に入ろうと思う人はほぼいないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  材料（複合材料、金属材料）について学ぶことができます
• 所属研究室・ゼミ名
  複合材料研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  新しい材料の開発、評価を行うことができます
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  偏差値がちょうどよかった、キャンパスの場所
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の勉強、大学の過去問を3年分解く