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国際基督教大学
出典:Te220168
国際基督教大学
(こくさいきりすときょうだいがく)

私立東京都/新小金井駅

口コミ
私立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:67.5

口コミ:★★★★☆

4.45

(242)

国際基督教大学 口コミ

★★★★☆ 4.45
(242) 私立内3 / 591校中
学部絞込
242151-160件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が何を学びたいのかを一から考えることで自分自身と向き合うことができ、思い切り勉強に身を注ぐことは大学生の間でしかできない貴重な時間なのでとても良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      物事をあらゆる角度からみつめ考え直すきっかけとなるような講義が多く、一つの学問に囚われずに学ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就活をしていないので分かりませんが、4人に1人の学生が三年次に一年間の交換留学をするほど、留学に積極的な生徒が多いため就活のサポートセンターがあり留学をしても就活をして4年で卒業できる生徒が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      JR武蔵境駅からバスで15分ほど、東小金井駅から自転車で12分ほどでアクセスはあまり良くないです。キャンパスは広大で森の中にあるため豊かな自然の中で癒されることができます。
    • 施設・設備
      良い
      チャペルや隈研吾さんが設計した新体育館など綺麗な設備が整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      規模が小さな大学で一年次に必修となる英語のクラスは一クラス20人と少人数で絆が深まります。他にもサークルや部活動、学生団体など人と関わる機会があります。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあり好きなものに入ることができます。文化祭も実行委員会を中心にコロナ禍でも開始できるよう工夫が重ねられています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は主に英語の授業がメインで、英語でさまざまな学術的な論文を読み込み、なぜ学ぶのか大学での学びについて考えたり、異文化やコミュニケーションについて考え議論をします。二年次からは自分の興味のある分野の授業を取り専門的に学ぶための準備をします。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高校生の時点でまだ将来のことが分からないのに学部を一つに絞り将来の道を狭めることに抵抗があり、リベラルアーツの教育で自分と向き合うことが必要だと考えたから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:773413
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分で選び動ける人には最高の大学だと思います。カリキュラムもほぼ自分で組み、卒論も入学して様々なことに触れてから選べるので、自分のやりたいことをやれます。かわりに決められない人や計画立てられない人だと、単位不足や何をすればいいのかわからなくなって留年するなど起こりえます。助けて欲しい時は早めに声を上げないとサポートも難しい、誰かのマネをしてれば卒業できる大学ではないと思います。そういった責任はあれど自由ですので、やる気と成果次第で貴重な経験をしたり、充実した生活をおくることができます。
    • 講義・授業
      良い
      理系であれ文系であれ、好きな科目の授業を選択できます。一方で理系は文系科目を、文系は理系科目も受講しないと卒業ができない仕組みになっているので、大変ではあります。講義は英語で行われることもあり、予習復習は大事です。英語に関しては自身のレベルに合わせて、1-2年英語の授業が行われるので、大変上達すると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミに関しては、基本3年からだと思います。2年の終わりに卒論をどの分野で書くかメジャーを選択してからになります。研究室やゼミは担当の教授ごとでまちまちなので、厳しいところもあれば、ピザ注文してのんびり勉強するところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      サポートセンターはあります。大学院や公務員、ベンチャー、海外企業、上場企業等々就職幅も多数です。この大学に進む人たちは皆自分であれこれやりたい、自分で決める派が多いので、私含め周囲でサポートを利用してる人はあまりいませんでした。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅の武蔵境と三鷹からバスが出ています。三鷹駅からだと遠回りになるので、多くの学生は武蔵境からバス15分くらいを利用してます。歩くこともできますが、40分近くかかりますので散歩したい人は帰りに利用するかなというレベルです。一応近くのバス停までならば、調布からもいけます。周辺には高校や他大学があり、ファミレスやコンビニ等は徒歩で15分くらいとイマイチです。学校の敷地が大変広大であるため、学内の移動で精一杯な感じがします。そのため学食や売店の利用、もしくは武蔵境駅まで出てイトーヨーカドーを利用が多いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      大変広い敷地にいくつも建物があり、広々としています。理学館と本館は老朽化してますが、勉強にはなんら問題はありません。少人数授業も多くあるので、教室の数は多いです。比較的新しい体育館もいくつも競技に合わせた部屋が用意されています。パソコンを使用する機会が非常に多いので、図書館他パソコンの数は充実しています。テスト前になると流石に席がとりにくくなることありますが、困ったことはありませんでした。図書館内の資料も充実しているので、快適に研究できます。また学内には博物館や遺跡、文化財があるので、学芸員や美術に関心が高い人にもうってつけな環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      最初の1-2年は20人くらいの少人数で英語の授業が行われます。期間や内容は自身の英語レベルに応じて4段階でわけられてクラスが決まるので、安心してください。まるで中高のようにクラスメイトができますので、そこで交友を深める人が多いです。卒業して四年たちますが、今でも連絡を取り合ったり結婚式に招待したりと仲良しです。サークルやバイトに精を出す人も多く、そういったところでも友人関係や出会いはあると思います。敷地内にバカ山、アホ山と呼ばれる、小さな丘のような場所があり、そこで談笑したり遊んだりして仲良くなることもあります。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルの数は多いですが、なにより自主的に動く人が多いので、様々なイベントが活発に行われています。キリスト教関連のイベントもありまづが、名前に入っているわりに宗教色は濃くないです。文化祭も生徒の自主性に任されているので、盛り上がるかは年によります。勉強に関するイベントも多く、海外文化や情勢に触れる機会が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1-2年は、自分のレベルに合った英語の授業が中心になります。体育と保健も必修です。他一般教養や専門科目から興味のある科目を好きに選択できます。ただ英語のレベルがネイティブに少し劣るくらいでないと、初年度はカリキュラムが英語の勉強で半分以上埋まります。2年終了時に卒論を希望する好きなメジャーがなんでも選べますが、条件があります。気になるメジャーがある人は、最初からそれをおさめられるように計画立てしないといけません。3年は選んだメジャーごと専門的な研究をし。4年は勉強しながら卒論へ向けて取り組む感じです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      アパレル業界
    • 志望動機
      受験時は理系でしたが、あくまで受験問題を解く上で得意なのが数学だっただけでした。研究は受験勉強と全く異なると聞いていたので、文理に縛られない選択ができる大学がよかったからです。英語の勉強がしっかりできる点、学芸員資格が取れる点も素敵でした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658633
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の専門を2年の終わりまでに決定すれば良いため、一年、2年では好きな科目を取れるのがよいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      一年(2年)で行われるelaという英語集中の必須科目がやばいくらい大変だが、それなりに力もつくので良いと思う。まあ、elaに関しては先生のフォローも手厚い
    • 就職・進学
      良い
      国際基督教大はobgが少ないので就職がやや不利だとは思うが、それぞれ自分のやりたい道を自分で突っ走っている感じがする。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは一言で言うと森。である。東京にこんなところがあるのか、というほど自然であふれている。アキコマなどは芝生でお昼寝なんてこともしょっちゅうある。それと、国際基督教大の芝生は全て入り放題寝っ転がり放題なのがすごい。
    • 施設・設備
      良い
      本館はかなり古いが、その古さがなんともいえず良い。ガッキという学生食堂や、カフェ、三省堂書店が入っている。三省堂書店にはお菓子や軽食、文房具やアイスなども売っている。学生生活に不便がないくらいには施設は充実していると思う。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:368814
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学後に興味のある分野を行ったり来たりしながら専門を決める仕組みには可能性を広げてもらえました。ただ、単位計算のシステムの都合上入学前に想像していたほど自由ではありません。また、帰国生以外ほとんどの人は1年目にアカデミック・イングリッシュ(これ自体は後述の通り役に立ちます)の授業をみっちり受けるのもあり、専門性という点では不利で、交換留学に行った私は留学先大学の専門性の高さに驚くことに。アメリカのカレッジに似ているとも言われますが、学問の世界に入る基礎固めに近い感じがします。アカデミック・イングリッシュの授業も、日常英語とは違う独特の作法を学び、重い課題と濃密な参加型授業で大変ですが、交換留学や海外院進学の代えがたい基礎になります。様々なレベルで留学・海外ボランティアなどの仕組みが充実しているのも特長です。他大と比較して、すぐ使える型の実践というよりは哲学・思考するタイプの先生&生徒が多いように思います(いい意味でも悪い意味でも)。学ぶ意欲が高い人が多く、常識を気にせず様々なことに(時には休学もしながら)挑戦する友達がたくさんできました。分野も国境も横断する大学です。
    • 講義・授業
      普通
      授業に真剣に向き合う先生が非常に多いです。少人数参加型の授業で、学生も真剣にやらないとついていけないということでもあります。課題や課題書(リーディング)の量は一般的な大学に比べてかなり多目。極めたい専門がハッキリしている人は、そこに合致する先生がいるか確認をしてください…リベラルアーツで様々な分野から選べるのは事実ですが、本当に細かい専門になってくるとピッタリの先生がいない可能性もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術から国際関係から化学まで学べることは様々。他の日本の大学ではあまり見ない分野もあるのでチェックしてみてください。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:319507
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数教育は確かに、不便と理解できるところもあるが、それを不便ではないと捉えることで、全体的に高い評価としている。
    • 講義・授業
      良い
      専攻分野が理・文系にわたって20近くあるため、バラエティには富んでいる。ただ、専門性を深めるという点ではやや難点がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      当該分野を専門とする教員の数に限りがあるため、充実度の面でやや難点がある。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援を担当する部門が手厚いサポートをしており、その点では十分といえる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅へのアクセスは大変良好であるが、駅から大学までのバスが問題であり、バスを逃すと不便である。
    • 施設・設備
      普通
      一つ一つの分野に割くリソースに限りがある為、施設・設備はとくに理系分野においては、不十分かもしれない
    • 友人・恋愛
      普通
      学生数が他大に比べても少数なため、その点を考慮すると不十分かもしれない
    • 学生生活
      普通
      他大に比べて大学の規模が小さいので、必然的にサークル数も少なくなっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      選考とすることの出来る分野が文理にわたっているので、概ねの学生の興味分野をカバーできており、分野に囚われない勉強ができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 志望動機
      家から近く、文理に囚われない勉強ができることと、英語に力を入れている為
    感染症対策としてやっていること
    春学期から完全オンライン授業が始まり、秋学期・冬学期はオンラインを中心に対面授業も少しですが行われています。構内では、消毒対策やマスク着用が必須となっています。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:706582
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      アーツサイエンス学科は全員が所属するところです。メジャーごとに強い連携がある訳では無いが特に理系科目の団結力は強い印象です。
    • 講義・授業
      良い
      教養学部は、31のメジャーがあるため様々な授業が1年生から受けられます。自分の専門分野が決まっていなくても、授業を通してやりたいことが見つかると思います。
    • 就職・進学
      良い
      他大学のように就職センターなるものはあります。しかし、貴学では一斉に就職活動がスタートする訳ではなく人それぞれの選択があるので自身から情報をゲットしないと役に立ちません。
    • アクセス・立地
      普通
      利便性に関しては、皆無です。しかし、三鷹の森と呼ばれるだけあって自然に囲まれたアメリカの大学を彷彿とさせる雰囲気です。
    • 施設・設備
      良い
      新しい体育館、2022年に完成予定の新本館など毎年様々な面を使いやすくしています。
    • 友人・恋愛
      良い
      留学生だけでなく様々なバックグラウンドを持った人との交流ができます。
    • 学生生活
      良い
      寮生は、比較的イベントが多い印象です。それ以外は、サークルに所属していれば試合などがあります。サークル活動は、盛んですがあまり強くはないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、基本的に英語の授業がメインです。2年次から専門科目をとり始め、3・4年次はメジャーの科目を取ります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      メガベンチャー
    • 志望動機
      発展途上国の問題に興味があり、開発学を志望したが、学んでいるうちに教育学や社会学の方が面白いと感じた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:770207
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      通うのはとても不便だがその分授業は充実しているし、先生も一人一人が向き合ってくれるし、自然も多く、いい出会いもたくさんある。
    • 講義・授業
      良い
      ほかのとこに比べて学生同士が参加する機会があり、受け身な学びではない
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少ない人数だからこそ一人一人の先生が対応してくれる
    • 就職・進学
      普通
      たくさんのイベントを開いてはいるが学生にあまり伝わっていない
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から離れていて、自転車ながないと通うのにとても不便。
    • 施設・設備
      普通
      食堂以外はとても古くて汚い。その他の設備はほかの大学と比べれても充実している
    • 友人・恋愛
      良い
      クラスが小さく、とても男女の仲がよくなり、すぐ友達が作れる。
    • 学生生活
      普通
      常にどこかのサークルがイベントを開いてるのでとても楽しく充実している
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一二年は基礎や教養科目で、自分の行きたいメジャーを選択する
      3年はそのメジャーの専門を学びつつ他の分野も学ぶ
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      すぐに自分のやりたいことが決まっていなくてやっていくうちに見つけられる教育方針に共感出来たから
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:609821
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      広く浅く学問を学びたい私にとって、とても最適な環境で勉強することができました。
      しかし、学年が上がるにつれて卒業単位必須科目が限られていくため、かなり狭まれた中から科目を選択することになります。
      1-2年生はかなり自由に自分の好きな授業を選択することができました。
    • 講義・授業
      良い
      30を超えるメジャーと呼ばれる専門科目を自由に選択できる性質から国籍問わず様々な先生が教えてくれます。
      母国語が日本語なのに英語で専門科目を受けることになってしまうことも多々あり、帰国子女や英語がそこまで堪能ではない私にとっては大変ではありますが、3学期制なので頑張って乗り切ることは可能です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ卒論作成の学年ではないので、詳しくはわかりません。
      全校生が他大学より圧倒的に少ないため、先生方はみな親切で一人一人の学生さんに手厚くしてくれるとは思いますが、それ以上に学問を追究したい学生さんは他大学の大学院へ行くことが多いです。
    • 就職・進学
      良い
      個性豊かな学生さんがたくさんいらっしゃるので、大企業への就職だけでなく起業したり海外へ勤めるなど幅広く活躍している印象です。
    • アクセス・立地
      普通
      東京なのに自然豊かで環境のいいところに大学は位置しておりますが、その分残念ながら交通の便はいいとはいえません。
      最寄りの武蔵境駅でもそこからバスで15分くらいかかります。
      そこからさらに教室がある本館まで辿り着くのに多く見積もって徒歩15分くらいでしょうか。
      敷地がとても広いので、学内は自転車で移動することをおすすめします。
    • 施設・設備
      普通
      この大学が建てられてからそのままの姿です。歴史のある建造物なので、内装はリフォームなどされている部分はありますが、創立当時のままの内装である部屋もあります。
      ただ、その分見た目はかっこいいと思います。
      机はすぐにディスカッションできるよう移動しやすい小さめサイズです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人にはとても恵まれます。
      どんな生い立ち?境遇でも偏見?差別的な意識を持たずむしろ気にせずに仲良くできます。
      この大学は、国際性が豊かなので広い視野を持って学習しに来ている学生さんがとても多いです。
      したがって、陰湿ないじめなど微塵もなく、一人一人に個性があるのでむしろ面白い学生生活が送れると思います!
    • 学生生活
      良い
      1-2年生の間はバドミントン部と茶道部に入っていました。
      高校と違って大学では入部?退部がしやすいので、そこまで熱心に活動しなかった私にとっては比較的ストレスフリーに楽しむことができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      30を超えるメジャーと呼ばれる専門科目から文系理系関係なく興味あるものを好きにカスタマイズして授業を受けることができます。
      最終的に何を専門に卒業論文を書くかを決めます。
      卒業論文は卒業するために全員がこなさなくてはいけません。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      30を超えるメジャーと呼ばれる専門科目を理系文系に限らず自由に選択、勉強できるところに魅力を感じたため。
      深く学ぶことはあまり期待できませんが、広く浅く学問を学びたい人にとって最適な大学です。
      また、日本人だけでなく様々なルーツで来た学生さんたちと交流するチャンスを待ちたかったため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602173
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野を学びたい人にはおすすめ。英語を、ではなく英語で学ぶ授業が多い。卒業後は民間企業に就職する人もいれば、大学院に進む人、世界一周をする人など多岐に渡る。
    • 講義・授業
      良い
      入学後1~2年受講必須の英語のプログラムがとにかく教師、教材ともにレベルが高いと感じる。学ぶことが好きな人にとっては良い環境。ひたすらに課題が多く、タイトなスケジュールで進んでいくため大変だが、確実に実力はつく。周りの学生も真面目な人が多いので、遊びたい人や楽をしたい人は環境から浮いてしまうかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの教授によって大きく異なる。私が所属していたゼミでは、途中で教授がリーブ(研究期間)の時期に入ってしまい、他の教授に変わってしまった。ゼミの演習はほぼなく、個人と教授のやりとりで研究が進んでいく感じだった。
    • 就職・進学
      普通
      様々な進路を選ぶ人が多いので、大手企業に就職する人が必ずしも多いわけではない。学歴で困ることはないし、この大学は人も少ないので珍しがられることが多い。英語を使った仕事を選ぶ人が多いので、グローバル企業に入社する人が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は武蔵境駅もしくは三鷹駅。駅からバス、もしくは自転車。飲みや遊びは吉祥寺が多い。学生寮があるので、地方から来た人は寮に入る人が多い。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が使いやすく、よく使っていた。邦書、洋書ともに充実している。カフェテリアは美味しくないのでおすすめしない。
    • 友人・恋愛
      良い
      外との繋がりがあまりないので、内部で関係性が作られている。留学場所や英語のクラスが一緒の相手と恋愛関係になるカップルが多かった。
    • 学生生活
      普通
      内部で盛り上がっているイメージ。学祭も高校の文化祭のよう。学生寮のつながりが強く、寮それぞれのイベントがあったよう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      入学後すぐに受ける英語のテストの結果によって英語のクラス分けがされる。
      1年次は英語の授業が大半を占める人が多い。私はほぼ英語の授業しか受けてない。
      2年次は英語の授業が春-夏くらいまで。その他の授業は自由度が高い。
      3年次に専攻を決め、その分野の授業を中心に受ける。
      4年次は研究室に全員入り、卒論を書く。
    • 就職先・進学先
      生命保険会社の総合職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426337
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      リベラルアーツで様々な学部の授業を受けれる。かなりしっかりとした(キツい)英語の授業。効果は出るはず。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業に関してはかなりしっかりとしている。受ける学生の態度も他大に比べてとても真剣な印象。授業中は基本的に静か。みんな授業をあまり切らない。課題もちゃんとこなす。勉強したい人にはとても良い雰囲気。
    • 就職・進学
      良い
      部活に所属しているが、先輩方は概ね大手企業、銀行に就職している。ひたすら就職に強い印象。大学でしっかり勉強して、英語の資格も揃っているからだろうか。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは最悪。最寄りの西武多摩川線、新小金井駅からは歩いて15分、中央線武蔵境駅からは歩いて30分、東小金井駅からは20分かかる。皆自転車を使っている。車やバイク通学は原則ダメだったはず。大学キャンパス内は冗談のように広いため、中に入ってからもかなり移動する。
    • 施設・設備
      良い
      緑も多く、体育館やグラウンドなど設備面では非常に充実している。学費が高いのはこの維持費が高いからだろうか。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係、恋愛関係は他大に比べて希薄な印象。授業でディスカッションが多いため話すことは多いのだが、皆真面目で勉強に打ち込むため、こういう面はあまり期待しない方がいい。青春したいなら他大へ行こう。
    • 学生生活
      悪い
      正直他大と比べてかなり微妙。サークルも数が少ない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な科目の勉強ができる。三年生になったらメジャーといって専攻を決める。一年生のうちはひたすら英語。頭おかしいくらい英語の課題と授業がある。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都三鷹市大沢3-10-2

     西武多摩川線「新小金井」駅から徒歩23分

電話番号 0422-33-3013
学部 教養学部

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