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国際基督教大学
出典:Te220168
国際基督教大学
(こくさいきりすときょうだいがく)

私立東京都/新小金井駅

口コミ
私立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:67.5

口コミ:★★★★☆

4.44

(217)

国際基督教大学 口コミ

★★★★☆ 4.44
(217) 私立内3 / 587校中
学部絞込
21731-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分がなにを学び、その学びをもってなにを実現したいのかを見つけることができる環境です。 色々な活動をしている仲間に出会うことができ、生き方の多様性を知ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      学問の分野を越えた学びができます。文系・理系、学部に問わず自分が関心ある授業をとることができます。授業はいずれも少人数制なので、教授とも近い距離で学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授と生徒の距離がちかいのが最大の魅力です。研究費についてはあまり充実していないかもしれません。文系は調査費用は基本的に自己負担、理系は生物系の研究以外は自己負担と聞いて今。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業、外資企業、海外・国内の著名な大学院への就職・進学実績があります。英語、国際的というイメージが企業側にもあるらしく、海外で活躍したい方には有利な大学であるといえます。
    • アクセス・立地
      良い
      三鷹の森の中にあります。都心部から三鷹までも40分ほど電車でかかり、また、三鷹からバスでの移動があり、アクセスは多少不便ですが、自然あふれた静かな環境です。アメリカスタイルのキャンパスで、学生には愛されています。
    • 施設・設備
      良い
      設備は比較的最新です。理系はあまり充実していないかもしれません。学食は正直にいうと美味しくありません。東京外語大学が近いので、自転車で遠征して食べにいったりしています。近場には学生向けのレストラン、居酒屋もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      常識あるユニークな人が多いです。帰国子女や外国人の割合もほかの大学より高いと思います。ありとあらゆるタイプの人がいるので、人生勉強にもなります。そもそも学生数が少ないので、皆友人になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養、経済学の基礎、開発学の基礎などを幅広く学びました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      幅広く学問を学んでから自分の専攻を決めたいとかんがえたからです。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112489
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い教科授業を学べる上に3年次になってから専門分野を学ぶため、色々なことを学びたい人にとっては非常に良い学校だと思います。しかし、専門分野しか学びたくないと言う人にはあまりおすすめしません。やめる人もいるため。あと、英語にも強化した学校であるため自分次第で非常に英語力は伸びると思います
    • 講義・授業
      良い
      自分の述べたいことしか話さない教授もいるので、ノートも取りにくいし、テストもどのような問題になるのかわからない時がある。しかし、面白い教授もたくさんいて非常に面白い授業がたくさんある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次から専門分野を学ぶため、ほかの大学と比べるとゼミなどの概念があまりなく、分野によって様々なためゼミがないところもある。
    • 就職・進学
      良い
      それなりによい所に就職できる。英語に特化しているため。しかし、英語に力を入れているせいか留学をする人が多く、就職しない人も多いため、いつから就活したら良いのか何をすれば良いのかなどの情報は自分次第と言ったところになる。
    • アクセス・立地
      良い
      バス停があるが学内が広いため自転車がないと非常に不便である。必須授業での体育があるため、授業をうけた後に体育の授業に行くとなると、10分の休みしかないので歩くと間に合わない場合がある。学外の近くにコンビニはあるが、校内が広いため学外に出るまでが遠い。ATMや郵便局が学内にあるのがありがたい。
    • 施設・設備
      良い
      授業を受ける棟が古いためトイレも古く少し汚い。床は大理石である。学食や売店等の棟は新しいためトイレも綺麗である。wi-fiが飛んでいるため学生はどこでもネット使用可。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数制の大学であるため、友達は直ぐにでき、どんどんともだちの幅は広がっていく。しかし、恋人となると違ってくる。少人数制のせいか一度付き合ったら次がなかなか探しにくい。元彼の友達ばかりなのである。そして、留学に行く人が多い為、別れる確率が他の大学に比べると非常に高いと言える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語の文献読解力アップ、幅広い教養を身につけることができる。専門知識等も学べる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      とにかく2年次まで英語に特化しているため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個別指導の明光義塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解くことと、要約の練習、面接の練習。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74872
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国内で本当に唯一リベラルアーツを学び、身に付け、運用できる人材を育てているのだな。と社会に出て日々実感している。
      日本社会では生きづらいかもしれないが、本当に稀有で得難い環境だと思うし、
      そのような場で知的好奇心を満たすために勉強して過ごすことができるのは最高の贅沢なのではないだろうか。
      強いていうなら基礎力はスーパーエリートなのだが専門技能はそこまで強くないため、専門性が欲しい場合は修士進学が必須になってしまうのが弱みかもしれない。
      社会に出た後に末端として思考停止して社畜するのに向かない人間しか居ない気がする
    • 講義・授業
      良い
      一部工業系と医学系を除けば殆ど総合大学と遜色のない幅広いメジャーのおかげで好きなことを、好きなだけ学ぶことができる。
      学ぶことが好きな人間には天国、遊んで暮らすキャンパスライフからは国内でもトップレベルに遠い。
      授業は密度も要求も濃ゆく高く、学生へのコミットメント要求が高い
      教授はフレンドリーでオープンな方が多く、講義外でもオフィスアワーを設けてあったりそれ以外の時間に交流したりできる。
      好きなだけ勉強していいのだ。なぜならここは大学だから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どんなジャンルでも誰かが面倒を見てくれる懐の広い教授陣に感謝
      理系メジャーを除くとそこまで広い部屋がゼミや研究室のために用意されているわけでは無いが、そこはばか山で開催すれば良い
    • 就職・進学
      良い
      就職実績で言えばGAFA筆頭にほぼほぼ無敵では無いだろうか。
      ただしサポートは貧弱。

      でも問題ない。なぜならICUに来るような人間は就職のために大学に通っているわけではないはずだから。
    • アクセス・立地
      良い
      自転車があれば滑走路も楽々
      アクセスは悪いがそれがIsolationなので緑に囲まれて学問に集中することができる環境は望むところではないだろうか。
      昨今体育館がオシャレになり新しい寮が出来、引きこもり度が上がっている模様
    • 施設・設備
      良い
      基本的に紙とペンと本があれば勉強できる学問が多いので設備は充実している。図書館があれば大体OKなのだから。
      老朽化した施設のリプレースも進んでいるが本館とばか山あほ山は無くさないでくれ
    • 友人・恋愛
      良い
      クリティカルシンキングを叩き込まれた結果民度が爆上がりした人たちのみになるため平均的な人間関係の質は高い。
      高すぎて就職後に天下の大企業様とかの想像以上の程度の低さに精神をやられる人が多い。

      恋愛関係は程々。ICUの人間に慣れるとICUの外の人間と噛み合わなくなってしまうのは男女ともに。
      結婚に至るカップルが多いの、その辺も関係あるのでは?
    • 学生生活
      良い
      学祭は地域のお祭り
      サークルは人口に対して充実していると思う
      ボールが諸事情になくなったり旧寮がなくなったりと一部歴史と伝統とイベントが失われている
      燭火礼拝など美しく神聖なイベントも執り行われるためオシャレでエモい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ELP(ELA)で英語で広くいろいろなことを学ぶことで英語力と基礎教養が爆裂成長する。
      論文やレポートを書かされすぎてサイティングやプレジャリズムに怯えるようになる。

      好きなことを好きなだけ学び、心の底から自由を謳歌した後は卒論に処される。
      卒論は大事だぞ。ちゃんと書こう。
      2度と加筆修正改定できないのだから。あと閉架にしておこう。後悔するぞ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      Aゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      顔採用との噂があったがおそらく事実無根。
      人気ゼミだが卒論へのコミットメントは求められる。
    • 面白かった講義名
      どの講義も面白すぎるので簡単には決められない
    • 面白かった講義の概要
      どの授業をとっても学びがある。そしてコミットメントを求められる。
      純ジャパには未知の経験すぎてついつい授業を多く取りすぎる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      システム開発会社就職後転職などを経てプログラマーをしている。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      英語ができるだけの人間ではマーケットで評価されないためプログラミングで手に職つけようと思った
    • 志望動機
      過去問が面白かった。女の子が多い環境で過ごしたかった。英語が喋れるようになったら人生が楽勝だと思った
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:601280
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分から動けば、英語力も思考力も延びる。グローバルな視点が身につく。ただあくまで、自分から動くことが大切。目標ややる気のある人にはやりたい事ができるチャンスの多い大学だと思う。
      2年終わりまでは、自分の専攻を決めずに、幅広い授業を取ることができるので、幅広い知識と知見を身に付けたい方におすすめ。
      同じ授業でも、英語で取った場合は、専門用語を英語で覚えることになるので、留学やビジネスで英語を使う際に役に立つ。
      幅広く学べる反面、他の大学にある専攻の場合は、他の大学で4年間専攻を学んでいる人に比べ、知識が浅くなる。専門を深く極めたいのであれば、自分で勉強するか、留学するか、院に進むか、のいずれかが必要になる。
      授業は少人数でディスカッション式のものも多い。
      1~2年は英語必修。特に1年の英語は課題がヘビーなので、大学生活しっかり勉強したい人の方が良い。
      この英語必修科目は、文法や単語などのベーシックなものでは無く、英語はある程度できるものとしてレポートを書いたり、ディスカッションをしたりの形式で進められる。
      ただ、クラス分けされているので、あまり英語に自信のない方でも問題はない。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      営業
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:388135
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかく勉強に専念できる4年間。大学で遊びたい人には向かないけれど、真面目に学びに向き合える環境。留学生も多いので、異なる考え方を持つ人と出会う場面も多い。決して楽に卒業できる大学ではないが、その分実りのある4年間を過ごせる。
    • 講義・授業
      良い
      1年目はほとんどが英語学習の時間にあてられるが、2年目以降は自分の専攻(メジャー)を選ぶために、幅広い授業が選べる点が特徴。専攻外の授業も取れるのも楽しい。しっかり出席し、課題に取り組み、授業内でのディスカッションなどにも積極的に参加していかないと、単位の取得が難しい講義も多い。前向きに授業に参加する学生が多いので、そういう雰囲気が好きな人には合う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは卒業論文の指導教員を選んだタイミングからスタート。指導教員は、それまで取得した授業の担当教授にお願いすることが多い。ゼミらしいゼミを持たない教授もいるため、教授によってさまざま。私が依頼した教授は特にゼミを持っていないタイプの先生だったが、学生から自主的に、ゼミのような時間を持ちたいということで教授に依頼し、卒論テーマなどについてディスカッションするような場をもつこともあった。
    • 就職・進学
      良い
      進路サポートは決して手薄ではないが、良くも悪くも本人任せ。本人が行きたいという気持ちを一番に尊重してくれるため、大学側から、進路について手取り足取りサポートしてくれるようなことは一切ないため、自分から能動的に行動しないと、情報はなかなか入ってこない。とはいえ、就職相談グループなどはとても親身になって相談にのってくれるため、困ったときに助けてもらえる環境は整っている。就職以外にも、進学(特に海外の大学院)する人も少なくない。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はJR中央線の武蔵境駅と三鷹駅。駅からはいずれもバスで15分程度かかるため、学生のほとんどは自転車通学。キャンパス内には大きな駐輪場がある。また、キャンパス内が広いため、バス通学であっても自転車は必須。(通常の講義を行う校舎から、体育館まで自転車で移動したりする)キャンパスは緑が多く、特に「滑走路」と呼ばれる桜並木は圧巻。実家が近くても学内にある寮や、近場のアパートに住む人は少なくない。武蔵境駅前には大きなイトーヨーカドーがあり、自炊をするにも最適で、遊びに行くには吉祥寺までも自転車でいけるため、一人暮らしにも困らない。
    • 施設・設備
      良い
      決して最先端の設備が整っているキャンパスではないが、少しずつ改修されてきている(学食や学生寮など)ただ、図書館だけはどこの大学にも負けない充実度で、和書だけでなく洋書の蔵書も豊富。課題などで多用するため、学生の利用率も非常に高い。試験前の自習スペースとして使う人も。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年目の英語の授業は、1年間通じて同じクラスで受けるため、そのクラスの仲間は大学4年間(また、卒業後も)の大事な友人となる。寮生活の人は寮生同士のつながりも深い。学外よりは学内で恋人をつくる人が多い印象だが、勉強やサークル、アルバイトなどで忙しい人が多いために、あまり恋愛に盛り上がっている人ばかりというイメージではないかも。
    • 学生生活
      普通
      学生数があまり多くないこともあり、スポーツ系のサークルは、それほど強いわけではないが、上下関係もあまりないイメージ。和太鼓サークルなどの日本らしい部活では、留学生も多い。学内でもアルバイトができる場所がいくつかあり、図書館アルバイトやオープンキャンパスアルバイト、学芸員課程修了者向けの博物館アルバイトなどがある。他学年の人との交流の場にもなる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目はとにかく英語漬け。独り言も夢も全部英語になるぐらい英語漬けになる。ただ、まわりみんな英語がしゃべれる人ばかりということではなく、レベル別にクラスわけされるので、同じレベルの人と一緒に1年間がんばっていくイメージ。2年目以降は英語のクラスが少し減り、自由に選べる授業が増えてくる。いろいろな授業を取りながら自分の専攻を考え、3年目にメジャー(専攻)選択をする。メジャーの要件となる単位以外を取ってもよいので、無理のない範囲で取ってみるのも楽しい。また、3年目は交換留学に行く人も多く、1年間海外の大学で単位取得する人も。4年目(留学した人は帰国後の9月以降)は授業を取りつつも卒論に専念するイメージ。卒論は英語で書く人が多いが、日本語でもOK。
    • 利用した入試形式
      大手IT企業の総合職(企画・事務)
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413812
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      リベラルアーツを教育に導入しているところが魅力です。自分の専攻外の授業でも、どこかしら繋がっています。
      あとは日英バイリンガリズム教育を行っていること。英語だけを重視する大学もありますが、ICUでは日本語と英語両方に、力をいれています。
      環境もすばらしいです。少人数教育を実施しているので、クラスサイズも比較的小さいです。また、生徒と先生の距離も近いです。少人数教育を実施しているからこそだと思います。またキャンパスないは緑が豊かです。春は桜がさいたり、秋には紅葉もみれます。授業が行われている建物前には芝生が広がり、そこで授業を行ったり、昼寝をしたりお昼ご飯を食べたりしています。
      勉強する量は多いし、投げ出したくもなるけど、そういう考えたりする時間は学生のときにしかできないと思います。自分と向き合ういい機会です。
    • 講義・授業
      良い
      どれも興味深い授業です。ただ一部の授業はつまらないものもありますが、人によって感じかたは違うと思います。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:341458
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかく先生と生徒、生徒同士の距離が近いです!いい人たちばかりです。ただし、少人数ゆえの世界の狭さはあるので、自分から積極的に外へ出て行くことが必要です。
    • 講義・授業
      良い
      少人数なのでかなり充実していると感じます。いい評価のためなら積極的に質問をする、コメントシートをしっかり書くことが大切だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミは基本的にはありません。卒論指導のアドバイザーによってはあるところもあります。その場合、何か指定された授業を取る場合もあります。
    • 就職・進学
      普通
      自分から就職相談グループを訪ねればサポートを受けられますが、卒業生の少なさからOBOG訪問は他大学より苦労するかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      武蔵境駅または三鷹駅からバスに乗らなくてはいけません。朝やっぱり授業後の時間帯などは混んでいてのれないこともあります。早めの行動や、タクシーを使うことも考えなくてはなりません。
    • 施設・設備
      良い
      最近、寮が新設されました。
    • 友人・恋愛
      普通
      セクメという一年生のクラスや、留学先での友人とは仲良くしています。私は他大学のサークルに入ったので、他の人よりもかなり友人が少ない方でしたが、それでも50人ほどと知り合いになりました。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      ネット通販の会社
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:327386
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員、生徒共に学ぶ意欲の高い人が多く、授業への出席率も高い。先生の言うことを鵜呑みにせず、常に疑いを持ちながら論理的に考える力が身につく。学校周辺には本当になにもないので、空いている時間に遊びに行くような場所もなく、勉強したり、友達と学校で過ごしている人が多い。そのため、自習が捗ったり、コミュニケーション能力が自然に培われる機会が多い。英語を学ぶ機会も多く用意されているため、英語力・思考力を磨きたい人にはオススメの学校。また、大学に入学してから専門を決めるため、文系で入学して理転する人、理系で入学して文転する人、それぞれあるし、大学生活を送っていくうちに入学当時とは違うものを極めたくなっても路線変更が楽にできる。将来への幅広い選択肢が用意されていて、まだまだ将来のことを決めかねている人がじっくり考えながら勉強するには良い学校だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      これは本当に先生次第だけど、多くの先生は生徒に授業への積極的参加を求める。生徒同士、先生と生徒のディスカッションや、グループワークがある授業も多く、能動的に学ぶことで身につくことも多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      心理学を専攻し卒論を書いている。心理学はどのゼミも先生がしっかりと指導してくれる印象。ただし、比較的自由なテーマで書かせてくれる先生と、自分のこだわりを強く要求する先生がいる。
    • 就職・進学
      良い
      他大とそんなに変わらないと思う。セミナーや内定した先輩と話す機会も十分に用意されており、個別の相談にも自由にのってもらえる。常に情報を発信してくれている。大学別企業説明会もある。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは少し離れている。最寄りからは自転車で10分程度。歩くには少し遠い。学校の周りには本当になにもない。ラーメン屋はあるが、みんながそこへ集中するため、昼時、夕飯時はいつも混んでいる。遊びに行きたい時は駅の方まで戻るしかないが、駅の方まで行ってもあるのはカラオケくらい。ショッピングするような場所もない。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の評価は全国の大学の中でもかなり良い。所蔵量がかなり多く、提携している大学やデータベースも多いため、学生が必要とするレベルなら手に入らない文献はほとんどない。仕切りのある個別勉強ブースもあり、PCの貸し出しもあるので、勉強するのには本当に良い環境。
    • 友人・恋愛
      良い
      学年の人数がかなり少ないため、ちょっと規模の大きい高校のような感じで、そこらじゅう知り合い。知らない人でも大抵知り合いの知り合い。それくらい生徒同士の距離も近く、友達ができる機会も多い。男女比は3:7くらいなので、男子は比較的学内で恋人を作りやすいのでは。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養学部なので本当になんでも学べます。理系の科目も文系の科目も言語も関係ありません。とにかく自分の好きなものを片っ端から学ぶことができるので、文学から宗教、経済、経営、心理、生物、物理など、本当になんでも学べます。3年から専攻は決めるので、専攻科目は一定数以上の単位を取る必要がありますが、空いている時間に専攻とは全く関係のないものを入れることも可能です。4年の最後まで、自分の学びたいことを余さず学ぶことができます。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:252411
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な学生がいます。しかし共通して会話が好きな学生が多いようなかんじがします。会話が多いので、さまざまな意見から、自分の考えが洗練されます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な授業を開講しているため、それぞれの学生の学びたいことにあったものが存在する。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      わからない、自分が2年生ということもあり、ゼミの存在を知らないが、ゼミ自体は少ない印象
    • 就職・進学
      良い
      就職のサポートは分かりませんが、先輩方は有名な企業で働いています。
    • アクセス・立地
      普通
      田舎にあります。なのであまり良くないですが、学校の前にある芝生で寝ることができ、生徒からの評判もいいです。
    • 施設・設備
      良い
      施設は綺麗です。ただ、学費と見合っているかどうかは学生の価値観によります。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学年が少ないので、友達の友達が友達みたいなことは多くあります。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルが存在します。学びを得ることができるサークルから運動のサークルまでです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語を中心に一年時は学び、2年次から、好きなことを英語や日本語でまなぶことができる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      私は自分の将来したいことがまだきまってなかったので、決める時期を遅らすことができることが魅力的であった
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    投稿者ID:871281
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科というよりもICUはリベラルアーツで知られているように、様々な分野を学ぶことができる大学です。三年生から自分の専攻を決めるので、一二年生は計画を立てながらも多岐にわたる学問を学ぶことができます。また、英語についてはそれぞれの生徒に合ったレベルの授業が展開されているので、自分にとって極度にレベルが高い、または低いということがありません。しかしながら、英語の授業も含め課題が多いので勉強時間は多く割かなければいけない可能性も高いです。勉強する場所なので当たり前のことですが、ある程度は覚悟をしておいた方がいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な種類の学問を学べるという点から5をつけました。特にディスカッションが多いのがICUの授業の特徴とも言えます。また、英語開講の授業も多くあり、留学生や帰国生にも充実した内容だと思います。また、授業についてわからないことがある際はオフィス・アワーという教授に確実に会える時間も存在しますし、メールでもやりとりできるのでその点についてもケアがされていると思います。履修の組み方については自分で計画を毎学期練ってとらないと、後々本当にとりたい専攻を選べなかったりするのでそこは注意が必要ですが、履修も含め学校生活について相談できる学生団体も学内に存在しているので、重く考えなくても大丈夫だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私はまだ研究室にもゼミにもまだ所属していないので詳しいことはわかりません。おそらく専攻を決める時期くらいから選び始めるものだと思います。
    • 就職・進学
      良い
      ICUだからこそという部分もありますが、就職先はやはり国内にとどまらず世界だと思います。英語が得意な生徒が多いということもありますが、在学中から異文化に触れる機会が多いので広い視野をもった生徒が多いと思います。また、大学院にも行って計5年で卒業できるというプログラムもあるので、それもまたICUの特徴だと言えます。
    • アクセス・立地
      普通
      私は家から一時間半程度かけて通学しているので、正直アクセスは悪いです。東京といえど23区外ですし、学校の周りは都会よりも田舎な感じが強いです。しかしながら大学からは三鷹駅や武蔵境駅までのバスが出てますし、吉祥寺駅も近いので生活に困ることはないようです。ちなみに三鷹駅からICUまではバスで20分、武蔵境駅からICUまでは15分程度です。時間帯によりますが、バスの本数が少なくて一本逃すと15分またなくてはならないこともあるのでそこも少し不便です。ごはんを食べにいくとしたら、学校周辺のラーメン屋さんが多いですが、おしゃれなところであればやはり吉祥寺あたりだと思います。
    • 施設・設備
      良い
      敷地は広いですし、実際建物も広々としています。しかしキャンパスが広すぎるあまり移動時間がかかるので学内で自転車を使用している生徒は多いです。図書館は様々な分野の本が揃っていますし、一人で勉強できる静かなスペースからグループワークに適している場所まであるのでとても便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活を通して様々な人と出会えることが魅力です。ICUは日本のみならず帰国生など様々なバックグラウンドを持つ生徒が集まるので、生まれ育った場所について話すだけでも随分盛り上がりますし、視野が広がると思います。男子より女子の方が人数が多いのは事実ですが、日常的に男子が少ないと実感するのは少人数クラスくらいで他のときは少ないと思ったりはあまりしません。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動は充実していると思います。名前をきいただけだとなんだろうと思うものがあるのもICUの特徴かもしれません。大学のイベントは学園祭はもちろん、基督教なだけあってキリスト教週間というものも存在します。ただ、生徒が全員キリスト教ではありませんし(私も違います)、学校も別にキリスト教をおしつけたりは全くしません。教会が学内にあったり、イベントがキリスト教関係なことは多いですが、それはそれであって、他の宗教の生徒ももちろんいます。アルバイトをしている生徒も多いですし、学内バイトも多数あるのでそこでバイトをしている生徒もいるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は英語を主に勉強します。レベルによってどれくらいの量を勉強するかは変わりますが、多くの生徒は一年間英語を主に勉強することになります。二年次は三年から決める専攻のために必要な科目を各々が計画をたてながら履修する期間です。一年次から専攻に必要な科目をとりますが、二年次は英語の授業がなくなるので、より多くの自分の興味ある授業をとることが可能です。三年次からは専攻を決めてその専攻の勉強をします。四年次は卒論も進めていくという感じです。
      必須科目はいくつかあります。体育や理系科目、キリスト教の授業等です。また英語開講の授業も決められた単位数取らなければなりません。
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    投稿者ID:431789
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都三鷹市大沢3-10-2

     西武多摩川線「新小金井」駅から徒歩23分

電話番号 0422-33-3013
学部 教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、国際基督教大学の口コミを表示しています。
国際基督教大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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