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国際基督教大学
出典:Te220168
国際基督教大学
(こくさいきりすときょうだいがく)

私立東京都/新小金井駅

口コミ
私立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:67.5

口コミ:★★★★☆

4.46

(248)

教養学部 口コミ

★★★★☆ 4.46
(248) 私立大学 20 / 1874学部中
学部絞込
学科絞込
2481-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2025年度入学
    2025年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系・理系のほぼ全ての分野を学ぶことができます。
      また、リベラルアーツの理念に基づいた教育で、単なる知識の習得だけでなく批判的・創造的に学び自主的に学ぶ力を養うことができます。
    • 講義・授業
      良い
      少人数での授業のクラスが多く、不可解な点があれば質問がしやすい環境です。とにかく幅広い分野を学ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職はまだですが、グローバルな学びを得られるような大学となっているので日本から世界まで、選択肢は広くなりそうな印象です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からのアクセスは悪いですが、バスが出ているので悪くはないかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      設備は充実しています。緑が多く、自然を感じられます。勉強の合間にリラックスするにもいい環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な国から来た学生に出会うことができました。いろいろな人がいておもしろいです。
    • 学生生活
      良い
      スポーツ、文化の双方とも、数多くの種類のサークルで充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大きく分けると以下の3つ:
      1.リベラルアーツ科目
      人文科学、社会科学など
      2.言語・コミュニケーション
      主に英語
      3.専門分野
      31の専攻から選択できるそうです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      文系理系の枠にとらわれず、幅広い学問を学べる環境に魅力を感じました。また、アメリカに在住していたため英語力を活かせるかと思いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1075637
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とらわれずになんでも出来て私は個人的に好きです!文理関係なく、また言語関係なく学べるのがとても強いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生たちとの距離感が他校よりも近いと感じました。また、英語での講義もあるので英語力も伸びやすいと思います。
    • 就職・進学
      普通
      休学率が高く、海外を飛びまわる方も多いので進学や就職の実績はわかりません。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスは正直あまり良くないです。自転車必須です。最寄駅と言える最寄りがないです。
    • 施設・設備
      良い
      設備は最近本館が新しくなったのもあり、どこもきれいです。ただ広いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      ELAという英語の授業はクラス制でとても距離が近くなれるので、友達は作りやすいと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルもイベントも他校に比べると活発ではなく、サークルの場合はかけ持ちしてる人が多いイメージです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人によるとしか言えませんが、多くの方は1年から2年次にかけてELAを取ります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      私は文理両方の視点から学びたく、この大学にしました。クリティカルシンキングができる人になれます。
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    投稿者ID:1080232
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      ICUの学科は少人数制でディスカッション中心の授業が多く、自分の意見を述べる機会が多い点が魅力です。教授との距離も近く、質問や相談がしやすい環境です。ですが課題が少し多いので自己管理が必要です。
    • 講義・授業
      良い
      座学だけでなく演習も充実している
      高学年になるにつれ講義を聞くだけでなく
      事例をもちいて自身やグループで考察する機会が増える
      ただレジュメを読んでいるだけの先生もいるが、レジュメを内容濃く作成してくださるのでとても感謝している。
      自身の病棟経験なども踏まえながら興味が惹きつけられる授業をしてくれる先生もいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      校内には沢山研究室があり博士課程に進んでも快適に過ごせるような空間が設けられています。四年生では卒業研究を指導教員のもと行うのですがそれをゼミ形式で行っている講師もおられるそうです。
    • 就職・進学
      良い
      おおよその90%程は進学や就職をされています。研究室がとても充実しているので博士課程に進む方も少なくありません。
    • アクセス・立地
      良い
      割と田舎にあり、電車のみで行くならば駅から少し歩かなければなりませんが校内に駅もあるのでバスを使えば少し楽に通学できます。田舎にあるお陰でキヤンパスはとても広いです。校門から入って校舎に着くまで軽くランニングはできるくらいの距離はあります。
    • 施設・設備
      良い
      少し古い建物などはありますが割と最近建てられた校舎やリニューアルされたところもあり、中は全然麗です。ICUには学生寮も設けられています。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には問題は無いです。いじめや大きな喧嘩などは特に無く、自分の周りは平和です。
    • 学生生活
      良い
      サークルは大体60個程あり自分はサーフ、スキー、ボルダリングに入っています。サークルは途中参加は難しいですが後から抜けることはいくらでも出来るので、入学したら取り敢えず気になるサークルに沢山入っておくのをお勧めします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      リベラルアーツの教育方針のもと、1年次は幅広い分野を学び、自分の興味や進路に応じて専攻を決めるスタイルです。自分の場合、初めは文学や社会学、哲学などを履修し、最終的に国際関係学を専攻しました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      リベラルアーツは他の学校には無い学科なので経験してみたいなと思いこの学科を志望しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1052923
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年05月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野を学び、多様な視点を養うことができるICUのリベラルアーツ教育は、非常に魅力的です。社会科学分野においても、人文科学や自然科学の知識が土台となり、より深く多角的な考察が可能になります。
    • 講義・授業
      良い
      少人数制の授業やゼミが多いことが、授業内容の充実につながっていると感じます。学生一人ひとりへの目が行き届きやすく、質問もしやすい環境です。学生同士のディスカッションや発表の機会も多く、多角的な視点から理解を深めることができます。
    • 就職・進学
      良い
      私の所属する学科では、就職・進学実績は比較的良好だと感じています。過去の卒業生の進路データが開示されており、多くの先輩方が専門分野を活かした企業や大学院に進んでいます。具体的な企業名や進学先の大学名も、学科のウェブサイトや進路相談室で確認できます。
    • アクセス・立地
      良い
      JR中央線武蔵境駅または三鷹駅、京王線調布駅からバスでアクセスできます。武蔵境駅からは大学構内まで直通のバスがあり、便利です。
    • 施設・設備
      良い
      総合的に見ると、ICUはリベラルアーツ大学という性質上、特定の専門分野に特化した大規模な施設・設備というよりは、幅広い分野を学ぶための基礎的な設備が充実していると言えるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      ICUは、学生同士の距離が比較的近く、充実した人間関係を築きやすい環境だと感じています。
    • 学生生活
      良い
      文化系、運動系、学術系、ボランティア系など、本当に多種多様なサークルがあります。自分の興味や関心に合わせて、きっと何か見つかるはずです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ICUのアーツ・アンド・サイエンス学科は、特定の学部や学科に最初から分かれるのではなく、幅広い分野を横断的に学ぶリベラルアーツ教育を基盤としています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高校時代から、特定の専門分野に早期に絞るのではなく、幅広い分野を横断的に学ぶことの重要性を感じていました。ICUのリベラルアーツ教育は、まさに私の理想とする学びの形であり、多様な視点から物事を捉え、深く探求する力を養いたいと考えています。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1048697
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2024年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一般的な大学では、入学前に専攻を決めなければなりませんが、ICUでは、入学後に一通り学習した後に決めることができます。この制度によって、より自分に適した学習が実現できると思います。
    • 講義・授業
      良い
      一般的な大学とは異なり、学生の主体性が求められる講義が多いと感じる。
    • 就職・進学
      良い
      外資系企業に就職する人が多い印象です。また、文系でも大学院に進学する人が多いと聞いたことがあります。
    • アクセス・立地
      普通
      武蔵境駅、もしくは三鷹駅から自転車かバスを利用して通学します。郊外にあるので、都会のキラキラとしたキャンパスライフは送れないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      授業で使う教室は、全体的にとても綺麗です。さすがは私立大学だなと感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      ELAで同じセクションとなった人とは、毎日のように顔を合わせるので、友達ができやすい環境だと思います。全体的にフレンドリーな人が多い印象です。
    • 学生生活
      普通
      規模があまり大きくない大学のため、サークルの数はかなり少ない印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はとにかくELAで英語の基礎を固めます。2年次以降は、一般教育科目に加えて、各科目の基礎科目を履修していき、2年の終わりに専攻を決定するという流れです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      学びたい分野が複数あったため、入学前の段階で専攻を決めるのは難しかったためです。となると、東大かICUに選択肢が絞られるのですが、自分の学力的にICUが現実的だと考え、志望しました。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1005766
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2024年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことを探しながら講義が受けられるのが良いと思う。やりたいことが変わった時に時期が合っていれば移ることも出来て良い。
    • 講義・授業
      良い
      必修のELAの教師は当たり外れがあり、人によっては講義に追いつけないこともある。
    • 就職・進学
      良い
      留学の支援が充実しているので、就職にも有利なのではないだろうか。
    • アクセス・立地
      普通
      自転車がないと本当に不便。最寄り駅も正直最寄りとは言えないくらい遠い。
    • 施設・設備
      良い
      設備自体はきちんとしていると思う。自然を感じられる環境なのも良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数のクラスで頻繁に集まるというのもあって、友達は作りやすいと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルもイベントもそんなに盛んではないと思う。でも参加しておいた方が良さそう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人による。理系だからといって理系科目を取る訳でもない。1年はほぼほぼELA。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      色々なことを英語で学べるのが良いと感じた。英語を学ぶのではなく英語で学ぶところに惹かれた。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1003435
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2024年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      アーツサイエンスということで、自分の興味を広げられる様々な分野を学べて良いと思います。将来に繋げるだけでなく、ガッツリその分野に関わることも可能になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の興味がある分野を幅広く学ぶことができます。講義内容はとても充実していて、わかりやすいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      キャンパス内はとても広く、すごくきれいです。教材も充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      就職はしっかりサポートしてくれます。国際系の学校なので、日本と英語圏にも強いです。
    • アクセス・立地
      普通
      大自然の森の中にあるキャンパスなので、少々アクセスが悪いです。
    • 施設・設備
      良い
      すごく充実しています。キャンパス内はすごく綺麗で、過ごしやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      フレンドリーな帰国子女が多いので、すごく楽しいです。とても気さくで話しかけやすいです。
    • 学生生活
      良い
      キリスト教の学校なので、他の大学では経験できないようなイベントがたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      リベラルアーツの31のメジャーを学びます。自分が学びたいことを好きに組みあわせて学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分は国際基督教大学高校に通っていて、このままICUに残りたい、と思ったので志望しました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1001145
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2025年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人類学フィールドワークの一環で奨学金を使ってアルゼンチンに行くなど、学びに関することに支えがあって安心です。また、担当の教授が英語話者なので同時に英語の会話能力と文章構成力が育てられるかもしれないと意気込んでいます。他のメジャーについては全く知らないので、ぜひ興味のある学科をつまみ食いして雰囲気を見てほしいです。
    • 講義・授業
      良い
      2年生の終わりまでは、メジャーを決めずに自分が興味のあるものをつまみ食いしやすい環境。メジャーが決まっても、卒業まで単位数に余裕があるので自分の興味を広げ、深める土壌があると思います。英語開講の授業を取得することが必須になっており、英語で物事を考えたり、ディスカッションをしたりする力を養うことが多少できたかなと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      今はメジャーを決めた段階で、やっと専門分野に入ったので正直まだ分からないのが実情です。毎学期自分の進路をアドバイザーという一人の教授に相談したり、エッセイを書いて学びの振り返りをしたりすることができるので、自分で進路を決める責任感を覚えます。説明会は記憶している限りない気がします。
    • 就職・進学
      悪い
      院進する人、留学する人、さらにはギャップイヤーで他のことをしてみる人など多様なので、一緒に頑張ろうという気概はあまりないかもです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は三鷹駅か武蔵境駅ですが、遠いです。武蔵境駅からは自転車で15分、バスで30分くらいだったかと思います。バスの間隔も混むわりに少なく、終バスも20時前と自転車は必須だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しくできた施設、様々な種類の椅子、ロビーなど大学で過ごすぶんには困らないです。なんと言ってもばか山、あほ山と言われる本館前の丘が開放感あふれる雰囲気で素敵です。食堂は少し小さいですが、人数が少ないことを加味すればしょうがないかな…
    • 友人・恋愛
      良い
      英語を学ぶ高校のクラスみたいなものがあります。20人以下の少人数で課題に取り組むので、グループワークをうまくしようというほどよい緊張感で助け合いができました。1年後にはバラバラになるのですが、何だかんだ一緒にご飯を食べに行くほど仲良くできています。(ただこれは解散後繋がろうとする意思がないところだと叶わないみたいで、サークルで友達を作っています)
    • 学生生活
      普通
      ものによると思います。体育会系、音楽関係だと練習も結構あるみたいで、欠席でペナルティなんかもあると聞きました。私はあまり参加していないのでサークル周りの関わりはほとんどありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年で英語を英語で学ぶクラスを学びます。4年間で規定の単位数を修めるため、何年生でこれを学ぶというものはありません。履修に困ったら、アドバイザーという教授に聞けますし、IBS(ICU brothers and sisters)という生徒が運営する履修相談機関と一緒に考えることもできます。大丈夫。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      海外に行ってお勉強がしやすいこと、海外に行かなくても英語を強制的に使うこと、メジャーを後で決められることなど自由に自分の可能性を広げたかったからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1079103
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2025年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際基督教大学(ICU)の学びは、幅広い分野を自由に体験できるリベラルアーツ教育が特徴です。入学直後は文学、社会科学、自然科学など多彩な授業を履修し、2年次以降に専攻を選択します。授業は少人数制のセミナーも多く、日本語と英語のバイリンガルで行われるため、国際的な視点を身につけながら自分の考えを深められます。ゼミでは専門テーマに沿って文献を読み込み、発表や議論を通して研究スキルを磨きます。また、アカデミック・アドバイザー制度やキャリアセンターにより、進学や就職に向けたサポートも充実しており、安心して学びを進められます。キャンパスは緑豊かで落ち着いた環境にあり、図書館やラボ、スポーツ施設など設備も整っているため、学問と課外活動の両立が可能です。友人関係も多様で、国内外の仲間と切磋琢磨しながら互いに成長できます。さらにサークルや大学行事は非常に活発で、学内外での経験を通してリーダーシップや協力の力も養えます。このようにICUは、専門的知識だけでなく幅広い視野や実践力を育む、総合的な学びの場だと実感しています。
    • 講義・授業
      良い
      国際基督教大学での学びは、自分の関心を自由に広げられるのが魅力です。入学してからすぐに専攻を決める必要はなく、文学や社会科学、自然科学など幅広い分野の授業を体験できます。私も1年目は国際関係や心理学の講義を受けながら、数学や環境問題の授業にも挑戦しました。どの授業も少人数制が多く、発表やディスカッションを通して、自分の意見をしっかり伝える力が鍛えられます。また、授業は日本語と英語の両方で開講されており、言語に関わらず自由に履修できるので、英語力を実践的に伸ばすことができました。さらに「全学共通科目」では平和や宗教、倫理など、人間や社会の根本を考えるテーマが扱われ、自分の価値観を深めるきっかけになっています。こうした幅広い学びを通して、自分が本当に探究したい専攻を見つけられるのがICUの大きな魅力だと感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ICUのゼミは、学びの中でも特に印象的な経験になっています。2年次後半から自分の専攻を選び、本格的にゼミに所属するのですが、少人数で行われるため先生や仲間との距離がとても近いです。私のゼミでは国際関係をテーマにしていて、毎週の文献を読み込み、自分の考えを整理して発表します。議論は日本語と英語の両方で行われることも多く、世界の学生と対等に意見を交わせる感覚が身につきました。先生は一方的に講義するのではなく、学生の問いかけを大切にしてくれるので、研究テーマを自分で掘り下げていく楽しさがあります。また、卒業研究に向けてゼミでの経験は大きな基盤となり、資料収集の方法や論文の書き方なども実践的に学べます。少人数だからこそ互いの進捗を共有でき、仲間の研究から刺激を受けることも多いです。ゼミは知識を深める場であると同時に、自分の考えを形にしていく大切な訓練の場だと実感しています。
    • 就職・進学
      良い
      ICUでは進学や将来のキャリアに向けたサポートがとても充実しています。専攻を選ぶ際にはアカデミック・アドバイザー制度があり、先生や先輩から履修計画や研究の方向性について相談できるのが心強いです。私自身も、心理学に興味を持ったとき、どの授業を履修すれば基礎を固められるかを丁寧にアドバイスしてもらいました。また、キャリアセンターでは国内外の大学院進学に関する情報や資料が整っており、研究計画書の書き方や面接準備までサポートしてくれます。留学や交換プログラムも充実しているため、語学力を磨きながら専門を深める選択肢も広がります。さらにゼミの先生との個別指導を通して、自分の研究テーマをどのように発展させて大学院や将来の仕事につなげていくかを一緒に考えられるのは大きな魅力です。こうした支援のおかげで、自分の進路を一人で悩まずに、安心して挑戦できる環境が整っていると感じています。
    • アクセス・立地
      良い
      ICUでは進学や将来のキャリアに向けたサポートがとても充実しています。専攻を選ぶ際にはアカデミック・アドバイザー制度があり、先生や先輩から履修計画や研究の方向性について相談できるのが心強いです。私自身も、心理学に興味を持ったとき、どの授業を履修すれば基礎を固められるかを丁寧にアドバイスしてもらいました。また、キャリアセンターでは国内外の大学院進学に関する情報や資料が整っており、研究計画書の書き方や面接準備までサポートしてくれます。留学や交換プログラムも充実しているため、語学力を磨きながら専門を深める選択肢も広がります。さらにゼミの先生との個別指導を通して、自分の研究テーマをどのように発展させて大学院や将来の仕事につなげていくかを一緒に考えられるのは大きな魅力です。こうした支援のおかげで、自分の進路を一人で悩まずに、安心して挑戦できる環境が整っていると感じています。
    • 施設・設備
      良い
      ICUのキャンパスは広大で、学生生活を支える施設や設備がとても充実しています。特に印象的なのは図書館で、蔵書数は国内有数の規模を誇り、自習スペースやグループ学習用の部屋も整っています。私はレポート作成やゼミ発表の準備でよく利用しますが、静かな環境で集中できるのが魅力です。また、理系の学生にとっては実験施設やコンピュータラボが充実しており、最新の機材を使った学びが可能です。キャンパス内には礼拝堂や講堂もあり、授業以外にも音楽会や講演会など幅広い活動が行われています。さらに、学生会館やカフェテリアは友人と交流する場として欠かせません。スポーツ施設も整っており、体育館、グラウンド、テニスコートなどで日々の運動やサークル活動を楽しめます。こうした多彩な設備のおかげで、学問だけでなく課外活動や仲間との交流も豊かにできるのがICUの大きな魅力だと感じています。
    • 友人・恋愛
      良い
      ICUでの学生生活で一番の財産だと感じるのは、友人とのつながりです。入学してすぐに履修するELA(英語プログラム)のクラスは少人数制で、毎日顔を合わせて議論や課題に取り組むため、自然と仲が深まります。専攻や出身が違う仲間と一緒に学ぶことで、自分の考えを広げるきっかけにもなりました。また、ICUは国内外から多様なバックグラウンドを持つ学生が集まっているので、授業やサークル活動を通して国際色豊かな友人関係を築けます。私自身も留学生の友人と一緒に勉強したり、文化の違いについて語り合ったりする時間がとても刺激的です。ゼミやグループワークではお互いの強みを活かし合うことが多く、協力しながら成果を出す経験が信頼関係をさらに深めてくれます。勉強の悩みを共有したり、休日に吉祥寺で遊んだりと、学内外での交流も多く、日常がとても充実しています。ICUの友人関係は単なる大学生活の思い出ではなく、これからの人生を支えてくれる大切なつながりになると実感しています。
    • 学生生活
      良い
      ICUの学生生活を語る上で欠かせないのが、サークルやイベントの存在です。学業と並んで課外活動がとても盛んで、文化系から体育会系まで幅広いサークルがあり、自分の興味に合った活動を見つけやすいのが魅力です。私も軽音サークルに所属していて、授業の合間に仲間と練習したり、学内イベントで演奏したりするのが大きな楽しみになっています。また、ICU祭をはじめとする大学行事は学生主体で運営され、参加することで組織づくりやリーダーシップを学ぶ機会にもなります。国際色豊かな学生が多いため、留学生との交流イベントや多文化をテーマにした催しも多く、他大学にはないユニークさを感じます。こうした活動は単なる趣味や余暇ではなく、人間関係を広げ、実践的なスキルを培う大切な場となっています。勉強と課外活動を両立させるのは大変ですが、その分得られる経験は大きく、ICUの学生生活をより豊かにしていると感じています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ICUの学部では、専攻を問わず幅広い分野を学ぶリベラルアーツ教育が中心です。入学後は、文学、社会科学、自然科学、国際関係、教育学、情報科学など、多彩な分野の授業を自由に履修できます。1、2年次には基礎科目を幅広く学ぶことで、自分の興味や適性を見極め、2年次後半から専攻を決めることができます。授業は少人数制のセミナーが多く、ディスカッションや発表を通して思考力や表現力を養います。さらに、授業の多くは日本語と英語で開講され、言語の壁を越えて学ぶことで、国際的な視野も広がります。「全学共通科目」では、倫理、哲学、平和研究、環境問題などのテーマを学び、学際的な知識を身につけることができます。こうした幅広い学びを通して、専門分野の知識だけでなく、柔軟な思考力や問題解決能力も培うことができ、卒業後の進路に応用できる力を養うことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      私がICUの学科を志望した理由は、幅広い分野を自由に学びながら、自分の興味を深められる環境に魅力を感じたからです。高校時代に文学や社会問題、心理学など複数の分野に興味を持っていたため、一つの専門に縛られず、多角的に学べるICUのリベラルアーツ教育は自分に最適だと思いました。また、授業が日本語と英語で行われ、少人数制のセミナーで意見を交わす機会が多い点も大きな魅力でした。将来、国際的な視野を持ちながら社会に貢献できる人材になりたいと考えていた私にとって、多様なバックグラウンドを持つ学生や教員と学べる環境は非常に刺激的で、自分の成長につながると感じました。さらに、ゼミやアカデミック・アドバイザー制度を通じて、専門分野を深めながらも柔軟な思考力を養える点も、ICUを選んだ大きな理由です。
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    投稿者ID:1076255
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2025年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      好奇心を持って学べる人にはうってつけ。高い地位を得たいとか知名度が欲しいなら向かない。いろいろな人と関わり、視野を広げて楽しみたいならよい環境。
    • 講義・授業
      良い
      専門をすぐに絞る必要がなく、好きな授業を取れる。学ぶことが好きな人にはこの上ない環境と思う。人文社会も自然科学も横断した視点を得られる。
    • 就職・進学
      良い
      就職にこだわらない人が多いため変な圧がない。自由に進路を考えられる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは遠いけれど騒がしくなくちょうどよい。自然に囲まれつつ東京駅や新宿に一本で出れる中央線沿線で気に入っている。
    • 施設・設備
      良い
      かっこいい建築が多い。図書館の貸し出し冊数平均がぶっちぎりで日本一。
    • 友人・恋愛
      良い
      多趣味、学ぶことが好き、そして優しい人が多い。個性的な人が多く、目立たなくてすむ。誰と話しても楽しい。
    • 学生生活
      良い
      小規模な大学の割にサークルは頑張ってると思う。音楽できる人が多い印象。社会問題系のサークルや有志のプロジェクト、読書会もよく聞く。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      31くらいのメジャーから選べる。私は哲学と社会学を選んだが、情報科学と音楽、経済と環境研究などの組み合わせもいる。国際関係学は強い。一番多いのはメディア系。平和研究やジェンダー研究がある日本の大学はレア。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      専門を高校卒業時に選びたくなかったから。一番フィーリングで合う学校な気がしたから。
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    投稿者ID:1075704
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都三鷹市大沢3-10-2

     西武多摩川線「新小金井」駅から徒歩23分

電話番号 0422-33-3013
学部 教養学部

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このページでは、国際基督教大学の口コミを表示しています。
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