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國學院大學
國學院大學
(こくがくいんだいがく)

私立東京都/恵比寿駅

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偏差値:45.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(831)

國學院大學 口コミ

★★★★☆ 3.97
(831) 私立内131 / 591校中
学部絞込
53291-100件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    法学部法律学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業はそこまで難しくなく、自分のやりたい研究に没頭できたと思います。気になったことがあれば都度質問しに行ける環境でもありました。
    • 講義・授業
      良い
      自分で履修を組めるので、学部以外の授業も履修ができました。ただし、計画的に履修を考えないと必修科目を消化できなくなるかもしれません。
      学外の先生による講義は面白かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文献発表では自分で資料を見つけてテーマを考えられるので、自由で楽しかったです。
    • 就職・進学
      良い
      4年後期になってからでも就活できました。無事に就職できてよかったです。
    • アクセス・立地
      普通
      少し坂が多いのと、渋谷の異臭が漂うところが難点ですが、コンパクトなので学内の移動は楽です。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の蔵書数は多いですが、神道学部がある影響か、蔵書の思想が偏っていました。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によると思います。人間関係がどうあるべきかなどの規則はないので自由にやればいいと思います。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには所属しておらず、イベントにも参加しなかったので知りません。魅力的なものはありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法律学科といっても、法律専攻から政治専攻まで幅が広いので、仮に法律の勉強が不得意でも履修する授業に困ることはないと思います。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
      システムエンジニア
    • 志望動機
      法律にも関心はあったが、文系の学科が充実していたことから色んなことに興味を持ってもそれを受け止めてくれる大学だと思ったから。
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    投稿者ID:909442
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    経済学部経営学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で学びたい意思がちゃんとあれば大丈夫です!研究室に訪問もできますし、、たまにあれ?というような先生もいらっしゃいますが、負けない気持ちが大事ですね。
    • 講義・授業
      普通
      可もなく不可もなくという感じでしょうか。教授によりけりです。冗談を言ってくださったりするユニークな先生が個人的には好きですが、、
    • 就職・進学
      悪い
      それなりにサポートはありますが、自分自身で積極的に動けるかどうかが大事なんだと感じますね…先生のとこに質問や相談に行けば応じてくれる方がほとんどだと思います。色んな先生がいるかとは思いますが!!
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩で行くと少し遠いです。渋谷駅、恵比寿駅どちらからでも通えますよ!(梅雨の時期や暑い時期はバスで行くのををおすすめします!)
    • 施設・設備
      良い
      全体的に綺麗です!!全然嫌になることなく通えます。オンライン授業が主な年代なので少ししか通えてませんが、問題ないです!
    • 友人・恋愛
      普通
      友人に関しては多い人は多いし、少ない人は少ないです。これは行動力によりますね…恋人に関してもそう。ガンガン声をかけて頑張ってください……
    • 学生生活
      悪い
      サークルもイベントもコロナウイルスの影響であまりできてないのでわからないですが…活動的なサークルはちゃんと毎週活動してますよ!イベントもミスコン、ミスターコンなどあったようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に必修科目、2年次からは自分で選択する科目が増えます。ゼミ選びも2年前期からあり、2年の後期からゼミも始まります。卒論は必須です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      将来の夢が決まっておらず、経営について学びたい気持ちがあったため。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:761351
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      穏やかで落ち着いた人が多くてよかった。学びたいことに対して教授も友人も協力的だった。
      哲学科はそんなに単位取得が大変な学科ではないものの、単位ギリギリだったり留年したりする人の割合は比較的多いと感じる。
      一方真面目な人は4年生で院の勉強を始めたりする人も多く、それぞれのペースで進めることができるとも言える。
      哲学系に行く場合は精神を病まない程度の緩さが大事。
    • 講義・授業
      良い
      (単位取得的に)重いのも緩いのも、興味深い授業は多かったと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      企業説明会や就職サポートはあるが、教職や公務員志望が多いからか一般企業を目指す人は個人でどれだけ動けるかが大事
    • アクセス・立地
      良い
      駅から遠いが渋谷なのでアクセスはいい。渋谷でも駅も通学路も騒がしかったり汚いところはない
    • 施設・設備
      良い
      とても綺麗。5号館の屋上が空きコマで休憩するのに居心地良かった。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部によると思う。文学部では授業で?みたいなものはなかった。友人関係は最初に構築されたものか、サークルで、という感じだった。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは少ない。知名度も低いため文化祭もイマイチ盛り上がらない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学史、西洋美術史、日本美術史、東洋美術史、美学、心理学、民俗学等
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大手webマーケティング会社の総合職
    • 志望動機
      自宅から通える圏内にあり、美大ではなく座学で美術史が学べる大学
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    投稿者ID:575691
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
       史学を学びたい学生にとっては素晴らしい環境であると思う。特に日本史を学ぶにおいては、国内トップクラスの優れた環境が整っていると私は考える。古代、中世、近世、近代それぞれ二つずつゼミが開講し、教授らによる専門的な教えを受けられる他、著名な実績を持った多くの専任教授の方々が揃っており、ほとんどの分野をフォローできる。先輩方や同級生にも意欲のある方が多く、周囲からも学ぶことが可能だ。それぞれ特定のこだわりがあったり、歴史上に推し(推しというか崇めているというか敬慕しているというか…?)がいる方も多く、話を聞くと面白い。また、だからこそ広い知識を求め他学部の講義を受ける史学科生も多く、違和感なくどの講義も受講できるうえ、講義を受けなくとも友人から得られるものも大きい。
    • 講義・授業
      良い
       とても充実している。詳しくは後の項目に記載した。なぜかよりによって下から解答したため、被らないネタが思いつかなくなってしまった。ただ、実際に群馬県に発掘調査に行く考古学実習など、専門的な講義が多く存在する。先生方が自分の専門を語る史学専門講義などは必見。
    • 就職・進学
      良い
       多分良いと思う。多くの講座などを行っており、ためになるものも少なくない。ただ、あくまでも進学を支援する課からのお知らせという形で来るのであって、参加するかどうかは自分次第。つまりは、サポートを受けるかどうかは自分にかかっているため、ほとんど受けない人間も存在する。
       それと、リラックスのためなのか、ヨガ教室へのお誘いのメールがよくくる。誰が参加するのだろうか。というかなぜヨガなのか。身近にはいないが、多分おそらく大学は頑張っているのだろうとは思う。
       就職先は教員が多いような気がする。ただ、史学に本気で向き合う学生が多いので、学んだことを活かしたいという欲求が強いだけのようにも感じる。教師に向いているかはよくわからないが、研究者気質な人間が多いようだ。大学院への進学を一度は志したことのある学生がほとんどではないか。(多くは先輩や同級生の凄い人をみて無理だと諦めてしまうが)
    • アクセス・立地
      良い
       たまプラーザキャンパスはわからないが、渋谷キャンパスは立地としては良いと思う。渋谷の丘と校歌にある通り、渋谷の駅前に存在している。尤も賑やかな繁華街とは逆方向に位置しているため、環境は静か。
       しかしながら、JRの中央改札から15分弱、最も遠いであろう井の頭線のホームからは20分はかかるため、遅刻には気をつける必要がある。よく学生が通学に使う道には、多くの神社があり、朝から八幡宮の鳥居も潜ることになるため、縁起としては良いし、通学路としては私は割と好きである。ただ、結構遠い。それと、渋谷駅の混み具合は凄い。
    • 施設・設備
      良い
       文学部、経済学部、法学部、神道文化学部のある渋谷キャンパスは、一見他の大学に比べ狭いが、であるからこそ講義は受けやすい。また、建物は木を基調として作られており、建物ごとの特徴こそあれど、落ち着いた雰囲気であるため、学ぶ施設としては良いと私は思う。ただ、パソコンのデータをUSBやスマホを使って印刷できるコピー機が切実に欲しい。徒歩3分もかからないコンビニで出来るが、学内にも欲しい。
       たまプラーザキャンパスには行ったことがないからよくわからない。ただ、行かずに卒業すると笑っていた先輩もいらっしゃるので、どちらかのキャンパスで完結することも可能なようである。
    • 友人・恋愛
      良い
       人によるというのが最も正しい解答であると私は思う。私個人としては友人はそれなりにおり、先輩方にも恵まれているので充実しているとは思う。
       友人を作る方法は、
      1 入学前にTwitterで知り合う
      2 授業で知り合う
      3 サークルで知り合う
       一番を私はお薦めする。#春から國學院で発信している仲間を見つけ、話しかけてみると良い。学部ごとのLINEグループなどもあるので、それに参加すると提出物や参加しないといけないイベントの情報をグループに回してくれる子もいるため便利であるし、LINEの自己紹介で好きなものを書いておけば、話しかけてくれる友人もできる。オリエンテーションや入学式に一緒に行く友人を作っておくと良い。
       二番は、教職など特別な講義を受ける際が狙い目。他学部の生徒も多いため、友好関係が既に固まっている可能性も低く、交友関係を広げやすい。また、史学〇〇演習といった講義においては、同じ時代を好む人間が集まるため、話すと楽しく、友人関係になりやすい気がする。
       三番は言わずもがな。
       恋愛に関しては知らない。そういう関係の人間もいるが、相手は学外であったりするから一概に言えない。
    • 学生生活
      普通
       サークルは充実していると思う。多くの学術系サークルが揃うため、サークルで研究をしたい人間にとっては良い環境。自分の好きな分野がない場合は自分で同好会を作る学生もおり、やろうと思えばなんでもできると思う。正直なところ、自治会が不穏で怖いが、同好会を作る=自治会の指揮下に入るというわけではないため、接触を望まなければ、まず触れ合う機会はないだろう。また、近年のSNSの広まりにより、Twitterなどにアカウントを作るサークルも多く、容易に接触が可能であるため、入りやすいのではないか。
       尤も、問題点もある。学術系のサークルは中心となる人物がある程度固定されることもあって、身内のノリになりやすい。するとかなり参加しづらいこともあるが、出席を強制されるようなことは学術系のサークルにおいては少ないため、得たいものだけ得れば良い。体育系の体質の部活は頑張ってください。体育連合会に所属している部活動は割と活動が盛んだ。
       イベントは特にないと言った方が語弊がない。体育祭や儀式系の行事、和装デー、文化祭など様々なイベントはあるものの、参加は自由である。このうち私は後者二つしか参加していないが、割と楽しかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
       史学導入演習(一年次)、史学基礎演習(二年次)など、ゼミ以前から20人前後の少人数で教授に教わる必修講義がある。先生方の専門を考え、志望を出すが、選考基準は数百文字の意見文の提出であるため、希望の物になるかは実力次第。ただ、その分やる気を持って取り組むのであれば、自分の得たい物はほとんど得ることができる。また、他の学科の講義を受ける機会も多くあり、学ぼうと思えばいくらでも学ぶことができる環境が整っている。上限単位数は決まっているが、大人数の講義においては、潜っている(講義を取らずに聴講だけしている)先輩方もいらっしゃる。
       言語分野においては、英語、第二外国語を学ぶことになる。第二外国語は中国語、コリア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語あたりであったはず。ただ、他にもスペイン語やギリシャ語、ラテン語、サンスクリット語なども選択授業で受けられる。尤も、必修の講義においては、さわりだけという講義も多いため、本当に学びたいのであれば積極性が必要。本格的に学びたいのであれば、必修でない講義を追加で取ると良い。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
       史学を学ぶには最高の環境であると考えたため。史学を学ぶために大学へ進学しようと考えていたので、史学を学ぶことを中心に大学を選んだ結果、この國學院大学への進学を志すこととなった。
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    30人中29人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:900889
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ほとんどの先生が中国古典文学を研究されているため、それを主とした講義が多いです。道教、文学理論、漢詩等の研究で著名な教授が多数いらっしゃるので、その分野を学びたい学生にとってはよい環境だと思います。
      当学科にはゼミはありませんが、その代わりに研究会があります(入会は自由で、単位は与えられません)。古代の歴史書を読む研究会もあれば、現代文学を読む研究会もあり、分野の幅が広いです。研究会は教員や先輩後輩と交流できる場ですので、入会すればより楽しい学生生活を送れると思います。
      中国古典文学が中心の学科ですが、現代中国語を学習するための取り組みとして、短期留学があります。夏休みや春休みを利用した1ヶ月程の中国(もしくは台湾)への留学、または後期期間を利用した4ヶ月程の留学を行うことができるので、中国語を学びたい学生にも適した環境です。(ただ、やはり中心は中国古典なので、中国語だけを学びたい、という方は外国文学科をおすすめします。昔の中国語と今の中国語を学びたい方は中国文学科がおすすめです。)
    • 講義・授業
      良い
      漢文の読解力を向上させるための講義もあるため、自力で白文を読めるようになりたい、と思っている人には為になると思います。
      学生の中には高校で漢文をほとんど習わなかった者もおり、それを配慮してなのか、漢文の基本事項を確認する講義が設けられています。文章読解の練習のような内容でしたが、句法だけでなく登場人物のエピソードや当時の歴史的背景も交えて教えくださり、中国古典文学の魅力を感じさせられました。1、2年次の講義の先生は面白い方が多いような印象でした。
      ただ、3、4年次になると講義の難易度が上がり、課題が増えるため、日々の予習(文章読解、資料集め等)が必要になります。1、2年次にその方法をしっかりと学習した人は効率よく課題をこなせますが、それを怠り続けて3、4年次を迎えてしまった人は日々苦しんでしまうでしょう。
      また、講義では紙の漢和辞典が必携など(物理的にも)重々しい掟がありますので、辞書の重さに耐えられるバッグまたはリュックを使用したほうがいいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの代わりに研究会があります。ゼミと同様、各研究会に教員が一人ついており、その教員の専門分野の作品を読解していく活動を週一回ほど行っています。在学時の研究会の種類は漢、唐、宋、道教、哲学、現代文学など多岐にわたって存在していました。単位は出ず、入会も強制ではなく自由ですが、教員と先輩、後輩、同期と交流できる場ですので、入会しても損はないです。作品読解のために合宿したり、活動内容をまとめて冊子を作成したりする活動もあったので面白かったです。各研究会に特色がありますので色々な研究会を巡り、自分にあったところを選ぶのが一番だと思います。
      ちなみに、卒業論文の指導教諭は所属する研究会の教員である必要はありません。実際私は研究会の教授ではない教授に卒業論文の指導を受けました。様々な教員のもとで学ぶことができるメリットが当学科の特徴です。
    • 就職・進学
      普通
      卒業後の進路は営業、サービス業など一般企業がほとんどで、実績としてはそこまで良くもなく悪くもない感じです。学科の専門を生かして外資系勤めや教員になる者もいますが、だいたいの人は専門とは関係のない道に進みます。当学科は中国語や漢文読解が売りですので、そこをきちんと勉強していれば就活でもしっかりとPRできるはずです。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷駅、恵比寿駅から少し離れている点を除けば、素晴らしいです。最寄りの渋谷から電車を乗れば色々な所に行けるので便利です。講義と講義の空きコマに電車でちょっと出掛けることもありました。
    • 施設・設備
      良い
      トイレがきれい。図書館が充実している(席の数が多くないのが難点)。キャンパスは狭いですが、特に不便に思うことはありませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      研究会やサークルに入れば多少なりとも友人はできます。学科だけでなく、全体的にも女子の割合が多い感じですので、女子の友達もできます。
    • 学生生活
      普通
      神道系のサークルなど、他大学では見られないものがあり、面白いです。文化祭では前に述べた神道系のサークルやその他色々なサークルが出し物をしています。ただ、キャンパスが少ないので盛り上がりに欠けます。
      ちなみに中国文学科も研究会同士が集まって、展示や易占いをします。なかなか人気があるそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次と2年次は中国語や漢文読解力の基礎を培うと同時に様々な作品に触れていきます(論語などの諸子百家、四書五経、志怪小説など色々)。3年次からはコースで別れるため、必修科目がコース毎で異なります。私は文学コースだったので、3、4年次もずっと文学の読解をしていました。
      卒業論文に関してですが、3年の前期に研究内容をある程度決めないといけないため、なかなかハードでした。1、2年次に、興味のある研究資料や論文を探っていくことをおすすめします。
    • 就職先・進学先
      営業
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    21人中20人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:360170
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      中国文学科と言ってもメインは中国の古典文学(論語、詩経、三国志、漢書etc)ですので中国語を勉強したい、現代中国文学を読みたい人は外国語文化学科へ進む事をおススメする。國學院大學の中でも教員の厳しさは群を抜いて高く、授業に遅刻や無断欠席、授業中に居眠り、飲食、スマホを操作する行為は全般禁止で守れない場合は説教の末途中で退席させられて単位取得がほぼ不可能になる。更に先生によっては予習や復習が出来ていないと叱責されたり、紙の辞書を強制で持参して受講するのが毎度で忘れると又叱責される。酷いとあくびをしただけでも怒られる。学科の問題点として学科の人数が少ないので必修のコマがほぼ指定されて他に受けたい授業とコマが被ると泣く泣く諦めざるを得ない。他にもグループワークと称して他の学生と連携を図る授業も多くコミュ障の学生は苦痛でしかない。断言するのはここは大学では無く一つの会社と捉える方が無難であろう。
    • 講義・授業
      悪い
      授業に関しては担当する先生によって偏りが激しく、先生の研究している物を学生は受ける事となる。とある演習では毎回学生が指名されるのであるが下調べして授業に挑まねばならず、発言してポイントを8点分稼がねばならない。しかもそれで単位獲得では無く、最終授業時にテストを行うのでそのテストを受ける権利が得られるだけである。工具書の通りの答えではポイント獲得は難しく、難解な解釈の読解を強いることもあって下調べと調査は必須。この他の授業もテストは大抵持ち込み出来ず論述が多い。酷い先生だとレポートを課した挙句テストも実施して当然持込不可なんて授業もあります。必修でレポート評価の授業なんてありません。しかもいい加減なことを書けば問答無用で落とされます。教職や司書の課程を泣く泣く諦めた友達も多く、この学科で必修+課程とダブルでこなすのは無謀です。更に留学などにも非積極的で単位交換が出来ない為に日本で再履修するなんてことも多々あったそうです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミといっても文学部全体でゼミは無く、研究会という扱いでくくられます。勿論参加しても単位は出ません。単にコミュニティーか先生への売名で参加している以外他にありません。年に1回外部等から研究者を招いて発表する大会と年明けに互礼会なる催しがありますが、これらは単に学生のイベントでなく先生への接待、いわゆるコンペなので苦痛でしかありませんでした。参加学生は運営から式の運びまで行動していますが全てボランティアです。これが会社同然という所以の一つです。
    • 就職・進学
      悪い
      年に1度学科の先輩が就職に関したフォーラムを開催してくださりますが、単に話を聞くのみで実践的なアクションはしてくださいません。その後の就職活動は自己責任、放置です。毎年留学や大学院への進学等で就職率はあまり良くない上に学科のイメージで全員中国語が堪能と思われがちだが、2年までに中国語の必修は終了して後は自分で履修する形ですので大して中国語を話せない学生が大半です。むしろ中国語が堪能な学生は皆無に近いです。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷という土地柄なので交通アクセスは良い。更に近隣には下北沢や三軒茶屋、足を伸ばせば二子玉川、吉祥寺などオシャレな町が軒を連ねているので買い物には便利です。
    • 施設・設備
      良い
      渋谷・たまプラーザの図書館は首都圏の大学の中でも所蔵が多く、工具書も数多くありますので読書、調査にはうってつけです。校舎もしばしばテレビのロケが行われている程キレイで食堂も首都圏の大学で最も美味しいと評価された程施設は申し分無いが、都心ならではであるが如何せん狭いのが玉に瑕である。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女問わず重度のコミュ障が多い。
    • 学生生活
      普通
      世間一般で言う華のキャンパスライフがおくりたい人には断然不向き。学生生活は文章を読むことだけで4年を費やしてしまった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      論語、文選、詩経、楚辞、唐宋の詩集、中国文学の変遷・・・
      これらの中国文学を徹底的に叩き込む。追加程度に中国語を学ぶ。
      3年で卒業論文のテーマを決めて、先生に指導願いを直談判しに行く。
    • 面白かった講義名
      川合教授の文選演習
    • 面白かった講義の概要
      京都大学名誉教授の考え、文学とは何か、型に囚われない考え方を文選という作品集を通じて提唱してくださった素晴らしい先生でした。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      出版社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      文学で生計を立てるとなると文字に触れる職業以外に選択肢が無かったため。
      兼ねてから出版業界には興味があったことも一つでした。
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    38人中20人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:353202
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      4年間しっかり勉強したい方にはぴったりの場所です!大学生ならではの楽しみも味わいながらしっかり学業にも集中できます!
    • 講義・授業
      良い
      オンライン授業でもしっかりと文学のことについて学べる楽しい学部です。うちの学科はzoom交流会などを通してみんな仲良くなっています!
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職について考えていないので分かりませんが、教職を取る人が多いので先生や公務員になる人が多いそうです!
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷駅から徒歩10分程ですが、ガヤガヤしていない側にあるので落ち着いてキャンパスライフがおくれるはずです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとにかく広くて最高です、資料を集めるのに最適な場所です。
    • 友人・恋愛
      良い
      日本文学科はみんな落ち着いていて優しい人ばかりです。少人数クラスだとかなり仲良くなれます。
    • 学生生活
      普通
      サークル活動がまだ始まっていないのでよくわかりませんが、サークルのインスタなどを見ているとかなり充実しているようです!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学、日本語学、伝承文学の研究方法や、作品の読解、異本の読解など。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      日本文学が学びたかったのと、キャンパスがとても綺麗だったため、また、渋谷という立地にも惹かれた。
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:691036
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生の質もよく、資料、検索手段も豊富であるため、古代~現代の中国文学を学ぶのには最適だと思う。
      また、中国語が流暢な学生も多く居り、学習意欲を刺激される。
      ただ、偏差値が少し低めなのでそれ相応の生徒も少しいるということ、厳しい先生が多く、単位取得に少々難があるということがマイナス点として挙げられる。
    • 講義・授業
      普通
      授業に関してはピンからキリまで様々。
      授業中ずっと後ろで人がひそひそ話をしている授業もあれば、かなり面白い授業もある。
      指導もしっかりしていると思う。
    • 就職・進学
      良い
      就活に関するセミナーや企業を招いての説明会といった企画が充実している。また、常に何かしらの就活企画が行われているので、機会にも恵まれている。
      就活専門の組織もあるので、就活をする際には相談しに行くこともできる。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷、恵比寿駅からそれぞれ10分ほど歩けばたどり着ける場所にある。
      渋谷のスクランブル交差点といった繁華街から少し距離をおいているので、キャンパス内はとても静かである。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の充実ぶり、生徒が自由に使えるパソコン教室、品揃えのよい生協など、設備は充実していると言えよう。
    • 友人・恋愛
      普通
      本人の性格及び所属するサークル、部活、学部学科によるとしか言いようがない。
    • 学生生活
      普通
      若木祭という大きな文化祭がある。体育祭もあるが、たまプラーザキャンパス(神奈川県に存在。遠い。)でやるので盛り上がらない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古代~現代の中国文学、論語といった古典籍、漢文読法、中国語などを学習する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      受験勉強中に漢文をもっと学びたいと思い、様々な大学をみて、自分の学力にあった中で最善と思われたここをえらんだ。
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    14人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:612209
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    人間開発学部子ども支援学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幼稚園教諭、保育士になるだけでなく、他の勉強もたくさん出来ます。
      子ども支援学科は9割が女の子です。就職に関してはみんなが先生になるわけでは無いので、「先生になる気はないからむりだ、、」という人も安心してください!
    • 講義・授業
      良い
      オンライン授業になってしまい少し変わりましたが、幼稚園教諭、保育士になるために必要な授業がたくさん組まれています。実践型のものも多くとても楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      意識が高く、公務員になる子もおおいです。
      先生方も親身に相談に乗ってくれます。進路に合わせた資料を集めて下さったり、アドバイスをくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      たまプラーザにあるのでとてもいいです。意外と自然も多く、春には桜も咲きますし、とても良いです。駅からは一直線です。
      ですが渋谷キャンパスと比べると、、、と言う感じではあります。
    • 施設・設備
      良い
      建物も建て代わり、とても綺麗な外観です。
      設備も整っています!!
    • 友人・恋愛
      良い
      学科での授業が多いのでみんなと友達です!仲良い子が多く大学生活はとても充実しています。
    • 学生生活
      普通
      サークルはとても多いと思います。イベントは渋谷の方が多いと思います(汗)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、座学が多いです。細かい内容を学びます。2年からは実践的な授業も加わります。実習も多いです。3年からはゼミも始まり、自分が学びたいものを深く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      私は将来幼稚園教諭になりたいと思い、短大や専門と迷ったのですが、やはり四年大学に行って深く学びたいと思ったので志望しました。2年で詰め込んで現場に出るのもそれもとてもいいと思います。ですが私は普通の大学生になりたい思いも強くあったので(笑)大学生として生活を送りながら、将来の夢を叶えることのできるこの大学にとても魅力を感じたのが一つです。また、國學院大学は、とても有名大学で、スポーツや駅伝、それに学力もあるので國學院大学に入学したくなりました。
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    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:818509
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    人間開発学部健康体育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      スポーツのこと学びたいけどそこまで本気度高くなくていいかなって人には本当におすすめ!!健康体育学科は本当に男女問わず仲良くなれる!バスケとかサッカーとか実技の授業があるから自然と仲良くなれちゃう!
    • 講義・授業
      普通
      専門的なことやるから少し難しい部分もある。専門性がある分教科書とかがなかったりするからプリントとか配布される講義もある。講義の内容は自分がなにをやりたいかなよって充実度は異なるけど大体の講義は面白い。
    • 就職・進学
      普通
      教職を目指す人と就職する人で分かれるからその点では、結構幅広い。就職なら就職活動、教職ならそれに関連するメールも結構あり自分から聞きにいけばサポートしてくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近いのは最高!でもB2からF4まであるから少し大変
    • 施設・設備
      良い
      それぞれの学科に合わせた施設・設備が揃ってる!
      柔道場が駅から遠くなったのが不便。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内は正直サークルとか部活に入らないと厳しいかもだけど、健康体育学科は男女問わず本当に仲良くなれる!!たまプラーザキャンパスの学部内は異なる学科の授業がとれるから、学科が違う人とでも仲良くなれること間違えなし!!
    • 学生生活
      普通
      サークルは多いけどちゃんと見ないと結構いい加減なサークルもある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生理学、運動生理学、スポーツ心理、バイオメカニクス、スポーツ栄養学、スポーツマネジメント、保健体育教諭にための授業、スポーツインストラクター、指導方法などいろいろ。スポーツに関すること
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      スポーツに関わる勉強がしたくて、でも某大学みたいにゴリゴリにスポーツができるわけでもないし、ある程度の学歴も欲しいかったから。あとオープンキャンパスで講義と今日が面白かったから。
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    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:768653
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 渋谷キャンパス
    東京都渋谷区東4-10-28

     JR山手線「恵比寿」駅から徒歩17分

     東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅から徒歩15分

  • たまプラーザキャンパス
    神奈川県横浜市青葉区新石川3-22-1

     東急田園都市線「たまプラーザ」駅から徒歩5分

電話番号 03-5466-0111
学部 法学部経済学部文学部神道文化学部人間開発学部観光まちづくり学部

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