國學院大學文学部日本文学科の口コミ[p.4]

在校生 / 2019年度入学

１年次はひたすら知識の貯蓄

2019年12月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  今はまだ聴いているだけの授業で、物足りない気持ちもありますが、2年次からは演習科目も入ってくるので、より実践的になり、学ぶことも多くなると思います。
• 講義・授業

  良い
  1年のうちは先生の話を聴くだけの授業が多く、眠くなることもありますが、自分の興味のあるトピックだと面白いです。歌舞伎や能など、伝統芸能に触れる授業をされる先生もいます。ただ、やはり専門的な用語が矢継ぎ早に出てくるので、ある程度の知識を持っていることが前提です。
• 就職・進学

  普通
  何度も企業のセミナーを開いているようで、サポートは充実していると思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは近いですが、個人的に電車通学が辛いです。長い時間電車に揺られなければならず、遅延もあるので大変です。
• 施設・設備

  良い
  博物館の展示会はなかなかに多く、図書館の蔵書も豊富で、研究するにはとても整った環境だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルには入っていないので、あまり縦の繋がりはありませんが、学科によっては趣味が被ることが多く、サークルに所属しなくても横の繋がりを広げることは可能だと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは結構数はあります。種類も豊富で、合唱サークルや漫画研究会などもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は日本文学についての概要が主です。必修で漢文もとります。2年次からは演習が始まり、レポートを書いたり、実践的になります。後半ではゼミの選択があります。3年次からは本格的にゼミが始まります。4年時には卒業論文を書きます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  もともと文学には興味があり、太宰治や芥川龍之介などの文学作品を読んでいました。高校の時に、その方が存命であった当時雑誌に掲載されていた文豪の対談を読む機会があり、そこから文学史に興味を持ちました。その中でも近現代の文学史に興味があり、それを専門的に研究したいと思い、日本文学科を志望しました。

卒業生 / 2018年度入学

自分次第でいくらでも充実出来る

2024年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく、がっこうの校舎が綺麗。
  設備も整っているし、充実するしたキャンパスライフを送れる。
  教員免許を取りたいと思っている人にもおすすめ。
• 講義・授業

  良い
  教授たちの授業の質が高い！
  日本文学にちゃんと興味を持っている生徒が在籍している印象です。
• 就職・進学

  良い
  就活が手厚く、色んな研修やアドバイスをくれたりと、教員を目指す人には最適です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅はなんとアクセスの良い渋谷。
  ですが、駅からキャンパスは少し離れているので、バスを使うのがおすすめです。
• 施設・設備

  良い
  この大学の目玉でもあり、売りにしているのが図書館。
  文学部の生徒にはたまらないです。笑笑
• 友人・恋愛

  良い
  私はあまり人間関係を密にするタイプではないので、なんとも言えません。
• 学生生活

  普通
  色々なサークルがあり、それぞれ活気があると思います。
  野球部などが強いらしいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は基礎科目。
  2年生はそれぞれ自分が興味を持ったものを学ぶ感じです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  幼い頃から古文に関心を持っていて、高校時代の恩師がこの大学の学科を卒業しているから。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

卒業生 / 2018年度入学

将来に「つながる」学部

2023年11月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  取りたい免許を取るためにいき専門的なところを知れたし教授も良くしてくれたから施設はかなり充実しており、より深く学びたと思う
• 講義・授業

  良い
  免許がとれ、それが今の職場につながっていることや大学で学んだことがそのまま生かせているため
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数での講義がありより深く学ぶことができたことや、より専門的に学ぶこともできたため
• 就職・進学

  良い
  就職課が相談すれば詳しく深く話してくれて丁寧に対応してくれるため
• アクセス・立地

  良い
  渋谷駅の新南口から歩いて１０分ぐらいなのでアクセスしやすいしなんでも周りに揃っているため
• 施設・設備

  良い
  校舎が新しくなってから時がたつけれどシステムなどもしっかり充実しているため
• 友人・恋愛

  良い
  普通に友だちもできているし、同じことに取り組む人にも出会えたため
• 学生生活

  良い
  文化祭などは盛大に盛り上がりとても楽しい空間でイベントとして充実していたため

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年は一般教養と基礎的なこと２年生は大体同じ３年生は専門的にえらんで学べた四年生は免許を取るための授業と実習と卒論などをした
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  公務員
• 志望動機
  教員免許を手に入れて就職して生活できるようにしていくために学科を志望した

卒業生 / 2018年度入学

「日本」をもっと好きになれる

2023年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても良かったと感じています。しかし、日本文学とはいえ専攻するのは古典文学が多いです。近代文学に触れる機会は、私の場合は少なかったです。こちらも、実際にオープンキャンパスにご参加頂き、授業体験などでご判断頂ければと思います。
• 講義・授業

  良い
  まず、集う学生が皆文学オタクの為、日常的に専門的な会話をすることが出来ます。また先生も温厚かつ楽しい授業をしてくれるため、より一層文学に親しむことが出来ました
  
• 就職・進学

  良い
  サポートは十分だったと思います。ただ、これはこの学校に限る話ではございませんが、文学に関する進学をする人はとても少数です。文学に関する仕事につく人は、大体が教員に成っている印象です
• アクセス・立地

  良い
  渋谷に位置し、都会とは思えないほどの緑に包まれたキャンパスになっています。
• 施設・設備

  良い
  とても充実しているとは思いますが、学校名の通り文学に特化した学校だと感じました。理系の方にはあまり合わないかも知れません。実際にオープンキャンパスに行ってみることをお勧め致します。
• 友人・恋愛

  良い
  前述の通り自分の興味に合った友達が多々居ます。好きなとこをとことん話し、またそれが互いに通じ合うため、自然と恋愛に発展する人も多く見受けられました。
• 学生生活

  良い
  無論楽しいです。男女間の壁がそこまで無いので、メンバー全員で全力で楽しむことが出来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  近代文学、古典文学など、日本文学全般
  実際に所蔵される資料をもとにしています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  商社
  ここで培った作文能力やレポート作文能力などを駆使できる商社に進みました。
• 志望動機
  学内に神社がある事と文学をもっと深く探究したかったからです。
  立地も、渋谷にあるという便利なところです。

卒業生 / 2018年度入学

講義がとにかくわかりやすい！

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  オンライン授業でもしっかりと文学について学べるとても楽しい学科でした。先生も相談に乗ってくれるので助かりました。
• 講義・授業

  良い
  分かりやすい講師の方が多いので授業も充実していると感じます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  集中して受けられる場所が設けられているのでとても良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職、進学実績は良いと思います。サポートも十分だと感じました。
• アクセス・立地

  普通
  もう少し駅から近ければ、と思いますが私的には満足しています。
• 施設・設備

  良い
  設備は整っていてとても綺麗です。基本は誰でも満足されると感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内での仲はとても良いです。みんな落ち着いていて優しい人ばかりだったので、仲間割れもほとんど起こらず平和でした。
• 学生生活

  普通
  これに関しては人それぞれだと思いますが、飲み会などが盛んにできるようになれば楽しめたと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国文学を古典基礎文法から学び始め、最終的に専門の分野で卒業論文を書き上げるまでに教養を高めます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  中、高と国語が得意(好き)な科目だったのがきっかけです。私自身国語の教員になりたくこの学校を志望しました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2018年度入学

日本を学び、世界にはばたく國學院

2021年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学でしっかり学びたいと考えているひとには大変おすすめです。歴史や国文学、神道などの専門分野について深く広く学べます。特に図書館は本当に居心地が良く大好きな場所です。人だけでなく学びや価値観など素敵な出会いがたくさんある学校です。
• 講義・授業

  良い
  専門性が高い講義が多数展開されており、先生方も親切で、学生の悩みや疑問にとことん向き合って下さります。
• 就職・進学

  良い
  教職センターのサポートはとても手厚いです。教員を目指す方にはおすすめしたい学校です。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷駅、表参道駅、恵比寿駅の徒歩圏内です。都心にあるにも関わらず、静かで落ち着いた雰囲気です。
• 施設・設備

  良い
  施設はとても綺麗です。学習スペースが多く、コンセントもあるのでパソコンでの作業も充電を気にせずにできます。また、図書館が素晴らしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  授業やサークルなどにおいて、他の学生との関わりは多く持てます。真面目で、品のある学生が多いです。
• 学生生活

  良い
  野球部や陸上部が強く、東都大学野球や箱根駅伝を応援するのがひとつの楽しみです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学科は3つの専攻(日本文学専攻・日本語学専攻・伝承文学専攻)に分かれています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  祖母が國學院大學の卒業生で、卒業後は国語の教員をしていました。祖母に憧れて、私も國學院大學を志望しました。

在校生 / 2018年度入学

落ち着いて国文学を学べる

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的にとてもいいと思います。
  日文で神職の資格もとれるみたいです。神道文化に入るよりは日文で民俗学を学びつつ、神職の資格を取った方が様々な知識を得られるとOBの神主さんが言っていました。
• 講義・授業

  良い
  日文の学科別講義は基本的に概説から入り講読、という段階分けがされているので慣れやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日文にゼミや研究室というものはありません。演習という名で、毎年付く先生を変えて演習発表を行います。大変ですが、特に不便はありません。4年次に卒論を監督する先生の授業を受けることも可能です。
• 就職・進学

  良い
  日文では多くの人は教員になります。國學院大學は国語科教員を多く輩出しているため、そのノウハウは高いと言えます。また、院友(国語OBを指す)教職との繋がりも強いため、国語科教員を目指す人にオススメと言えます。また、司書、学芸員も多く在籍しています。一般就職は教育界や出版社に多い印象です。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは渋谷でありながら閑静です。キャンパス内は緑もあり小さいながら川も流れています。屋上にも出れるため陽のいい日は気持ちがいいです。しかし、ビル大学ですので風が強い日が多いです。また、各駅から10~15分歩くのが残念です。渋谷駅からはバスが出ていますが、近くの学生も利用するので混みがちです。
• 施設・設備

  良い
  校舎は綺麗で特に問題はありません。平日は人が多いのでWiFiが弱いかな？くらいです。
• 友人・恋愛

  良い
  大人しい人が多いので、うるさい人が悪目立ちする印象ですが、他の大学よりは静かでしょう。
• 学生生活

  普通
  珍しいサークルが多いですが、若木祭という文化祭は高校の文化祭より劣ります。神道文化学部が主催している観月祭の方が華やかですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日文は一年は総合的に学び、二年次から日本文学・伝承文学(民俗学)・日本語学を学べます。
  日本文学が多い印象です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  民俗学を学びたく、教員にも興味があったため、國學院大學を志願しました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2018年度入学

日本を学ぶ大学に行こう

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  楽しいこともあるがそこまで好きではないので、人によると思うけれどどうかなと思うので、三点にしたけれど、本当に人によると思います
• 講義・授業

  普通
  良い教授もいるが、あまり良くない教授もいるので、自分の選び方次第、自分のやる気次第であるように思う。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは学部によって充実度が違うため、日本文学科に限って言えば充実するのは上の学年になってからだと思われる。
• 就職・進学

  普通
  就活関連の講義はあるが、具体的にどのようなことをやるのかあまりわからないため、そこが良くないと思った
• アクセス・立地

  良い
  最寄りが渋谷で飲食店も多く栄えているが、大学部 の周りは静かで落ち着いているから
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎で教室も綺麗なので設備に関してはかなりトップレベルだと思う
• 友人・恋愛

  良い
  彼氏がいる人も多く、サークルや学科でも友達ができやすいからです
• 学生生活

  良い
  体育祭、文化祭、和装デーなどいろいろなイベントがあり、それに各サークル、部活が参加して盛り上がるから

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学、日本語学、伝承文学に分かれて様々なことを学び、発表などを通じて理解を深め、卒論に向ける
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  全く決まっていません
• 志望動機
  両親の影響で国語が好きだったため、国語の勉強ができるところに入ろうと思った

在校生 / 2017年度入学

ここでしか学べないことがある大学です。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学について学びたい人にはとてもいいと思います。特に伝承文学を学びたい人と古典を学びたい人にとってはこれ以上ない環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  伝承文学について専攻があり、民俗学についても学ぶことができます。 伝説や昔話といったことに関して学ぶことができるような大学は少ないので、貴重な学習ができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  さまざまな研究に関するゼミがあるため、自分の学びたいことについて学べます。 定員の問題で入らないということもほとんどないのが良いです。
• 就職・進学

  普通
  キャリアサポート課というものがありますが、あまり情報などはもらえません。自力で就活することが重要になります。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷にあるので、帰りに友達とどこかに寄るといった時には行ける場所がたくさんあります。 ですが、駅から大学が遠く、行きは登り坂になるので大変です。
• 施設・設備

  良い
  図書館が特に充実しています。その中でも日本文学に関する書籍は国内トップレベルなのではないかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  気の合うような友人が見つかると思います。また、友達の友達といったつながりが多くできるのも魅力です。
• 学生生活

  良い
  さまざまなサークルがあり、特殊なサークルも多いため自分の気にいるものが見つかると思います。他の大学にないようなサークルもいくつかあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次には伝承文学概説、日本文学概説、日本語学概説があります。二年次にはこの中から一つを選んで研究していくことになりますが、自分の専攻以外のものについても学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  IT企業でSEになります。
• 志望動機
  伝説について研究したいと考えており、そのようなことについて専門的に学べるのは國學院大學だったので入学を希望しました。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が行われています。 先生方もオンラインでの学習で生徒がより良く学べるように工夫してくださっています。

在校生 / 2017年度入学

日本を学ぶための全てがここに。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  どの面をとっても比較的満足のいく生活を送ることはできるだろう。そのためには何かしら団体に所属したり、夢中になれそうなことを行うことが必要に感じる。そうした制度や設備は整えられているように思う。
• 講義・授業

  良い
  授業については教授や内容についても満足度はばらつきが出る。しかし、ゼミなどの専門的な学びに関しては比較的に満足度の高いものが多いだろう。副専攻も取得できる幅も広く、日本文学・文化・日本語に関して学びたいのならば最適な環境と制度はあると考える。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ、という名称ではないが演習という形で一般的なゼミと殆ど変わらない内容だと思う。ゼミ合宿などはないが、グループに分かれての発表や個人の発表もあるため友人関係も築きやすい。
• 就職・進学

  普通
  サポートなど存在はしているが、活用できているとは思えない。右も左もわからない状態においては相談相手として活用することはできるだろう。
• アクセス・立地

  普通
  駅からが遠いのが最大の難点。それ以外は、駅周りやアクセスも良かった。駅から遠いが、向かうまでに歩く道は雰囲気も悪くはなく談笑しながら歩くとあっという間に着くような距離感ではある。飲食店などにもまず困りはしない。
• 施設・設備

  良い
  どの施設も比較的に綺麗で、設備も整っているように感じる。集中して自習や作業ができる場所が増えたらもっと良いが、日常生活で困らない程度には椅子や机の数はある。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活、研究会など団体に所属してその中で友人関係や恋愛関係を結ぶ人が多く感じる。どちらでもない場合は、何も所属しない人々で固まりその中で関係を結ぶか学校外で関係を結んでいる場合になる。
• 学生生活

  良い
  サークルの数も困らない程度あり、インカレなどもあるので楽しい大学生活を過ごすことはできるだろう。 しかし、大学の文化祭は稀に見る盛り上がらなさな点があるので(身内では楽しいかもしれない)期待はできない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年で概要を学び、その上で3年から専門的に学びたいものを選択し学ぶことができる。順調にいけば4年時には専門的な授業のみで過ごすことができるので、時間はある程度の余裕はできる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  文学に興味があり、オープンキャンパスに行った際に話をきいた先生の研究に興味を持ち自分もその先生の元で学びたいと思ったため。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業や、ハイブリッド型授業なども行なっている。パソコンがない生徒には貸し出しやパソコン室の利用も行なっている。