みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  國學院大學   >>  文学部   >>  口コミ

國學院大學
國學院大學
(こくがくいんだいがく)

私立東京都/恵比寿駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(831)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.11
(317) 私立大学 267 / 1859学部中
学部絞込
317291-300件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学、中でも平安などの古い文学や伝承文学(民俗学)を学ぶならこの大学を選んで間違いありません。教授陣も充実していて高名な先生方もたくさんいらっしゃいます。また、いい点としてとにかく図書館の蔵書の多さが魅力です。ただ、授業については講師によって差があることと、講義というよりも研究発表がメインなことは、私自身のイメージと相違があったので評価を一つ減らさせて頂きました。自主研究が好きな方には楽しいと思います。ただし、文学部すべてに言えることですが学んだことを活かすことが出来る就職先というのは少ないです。授業以外のことにも力を入れたほうが就職には有利かもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      どの学校でも言えることかもしれませんが、講師によって授業内容に差があります。日本文学・民俗学に関しては特にエキスパートと言ってもいい教師陣が揃っていることもあり、興味が深い人ほど楽しめるかと思います。また、専門外の授業を受講することももちろん出来るので、書道や外国文学、絵画や哲学など広い知識を得ることも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の通っていた学科にはゼミというものがありませんでした。その代わりとなるのは必修になる研究発表が主となる専門分野の授業や、サークル活動として行なわれる研究会などです。ゼミという活動を求めるなら選ぶべきではないかもしれません。
    • 就職・進学
      悪い
      日本文学、という分野上その知識を活かした就職先というのは教職を取るか司書を目指すか、といったところに限られるでしょう。多くの学生は一般企業に就職するようです。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスはたまプラーザと渋谷にあります。私自身は渋谷にしか通っていないので、たまプラーザのことはわかりかねますが、渋谷は意外と駅から遠いです。渋谷駅に向かう電車に乗るので当然朝などはラッシュに巻き込まれます。そして渋谷という割りに人の少ない方へ歩きますので、学校の近くで遊ぶということはあまりありませんでした。近くに大きな神社があるので、神道を学ぶ方には嬉しいかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      一番魅力的なのはやはり図書館です。専門蔵書が数多くあり、卒業してからも通いたいほど素晴らしい施設でした。校舎全体は建て直しをしたこともあり、キレイです。ただ渋谷という立地条件のせいか、敷地自体は他の大学に比べて狭く、一般道路を渡って別校舎へ向かうこともあります。狭い分授業間の休憩時間で急ぐ必要がないのはいいことかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      私はフレックス制度を利用し、夕方からの授業を主に受講していたので、学生の年齢の幅が大きいのが印象的でした。同じクラスに教授と同世代の方がいらっしゃって共に学ぶという経験は今後ないと思いますしいい経験でした。夜間部ですとお昼を一緒に食べる、ということもないですしサークル活動もしなければ友人とは疎遠になりがちですが、さまざまな世代の友人が出来、私自身はとても充実した大学生活を送れました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学科の中に日本文学・伝承文学・日本語学と三つの専攻があります。私は伝承文学を専攻しましたので、各地方に伝わる昔話や伝説、わらべ歌、あるいは伝統文化などについて研究しました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      学生のときからアルバイトしていた歯科
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動に真面目に取り組まなかったため成り行きです。
    • 志望動機
      伝承文学を学びたく、学べる大学を探していました。伝承文学の中でもこの大学では折口信夫を強く推しているようです。柳田國男3折口信夫7といったところでしょうか。柳田國男のことを学びたいのであれば蔵書が多くある成城大学の方が良いかもしれません。伝承文学の中でも伝説などについて多く研究したいのであればそういった専門の教授がいらっしゃいますのでいいかと思います。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校で国語の成績を取るのが重要かと思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75589
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      中国文学を詳しく学びたい人にとってはいい。しかし中国文学に興味のない人が入るとつらいと思う。4か月間のセメスター留学制度は留学期間に単位も取れるし、HSK5級くらいはとれるレベルになれる。
    • 講義・授業
      良い
      その道に詳しい先生が多い。講義もテーマが細かくなっているので、より深く知ることができる。しかし、課題などのレベルが高いものもあり、適当にやれば何回でも落とされる。
    • アクセス・立地
      普通
      1年生の時は、たまプラーザだったが、渋谷からの電車はすいていて、キャンパスも広くてよかった。2年生以降は渋谷のキャンパスだったが、渋谷駅も電車でアクセスがいいし、駅から少し距離があるところをのぞけばいいと思う。(有料バスもある)
    • 施設・設備
      普通
      学内の図書館のほかに中国文学の文献をおいた図書室があり、特に専門性の高いものがある。少し狭いのが難点で、その割に人が多いのでお昼は座れないことがある。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学全体として、あまりちゃらちゃらした学生はいなかった。見た目がそうでも根はまじめな学生が多い印象。
    • 部活・サークル
      普通
      部活・サークルついてはよくわからない。部室などが入っている棟があったのは覚えているが、渋谷キャンパス自体広くない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      楚辞・論語などの文学、中国文化、言語を学べる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      中国に興味があったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の先生と作文、面接の練習などを主にした。筆記試験はなかった。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22079
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部外国語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ヨーロッパ文化を学びたい人には特にお勧めです。国や言語を問わず、各講座で学ぶことができるほか、文学を始めとする芸術分野にも強いです。もちろん日本との比較文化にも精通しています。TOEIC対策を意識した授業や世界の時事問題を扱う講座もあり、総合的に見識を広められます。國學院大學の中では最も学問の分野で自由度が高いです。
    • 講義・授業
      良い
      授業の選択範囲が広く、先生方もやる気に満ちています。ある程度厳格で、レポートや出席率における評価もシビアなので、常に一定の良質さを保っています。気に入らないのが、基督教概論を受講できなかったこと。神道文化学部のための講座のようです。外国語と外国文化を学ぶためには必至だと思うのですが…
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教員によってバラつきがあり、指導もきめ細かくゼミを行う先生もいれば、ゼミなどなしに卒論の進歩状況を報告するだけの先生もいらっしゃいました。テーマは他の学科の比べても自由で、本当に自分の興味があることを好きな先生のもとで研究できます。ただしゼミは卒論を書く際だけのもので、三年生までは一切ありません。専攻という概念もありません。指導
    • 就職・進学
      普通
      流石に一流大学という訳ではないので、引く手あまたとはゆきません。就職課はセミナーやガイダンスを行ってくれますが、「エントリーシート書け」「リクナビ登録しろ」程度の内容です。それでも、大企業に就職する者も少なくありませんので、本人の努力と運、資質次第です。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷キャンパスは駅からは少し遠いとはいえ、学生の大半が駅から徒歩で通学しています。渋谷自体が悪い町ではないので、行き帰りに立ち寄る分には面白い。たまプラーザキャンパスは駅からとても近い上に、それなりに少し高級な娯楽施設やレストランが充実しており、こちらも飽きません。。校舎も、両キャンパスとも綺麗です。
    • 施設・設備
      良い
      綺麗で採光性もよく、広々としています。広々としすぎて、移動が億劫なほど。教室内は声が響きます。特に目立ってお勧めの設備はありませんが、学食は安くておいしいようです。また、文学部は貴重な資料が揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      悪かったのは、左翼団体が余りにも幅をきかせていること。学校の生協やら自治会やらの中枢にいるため学校生活と切り離すこともできず。学校内での過激なアジビラの配布やポスターなど、とにかく不快でした。それ以外は何もかも快適です。サークルは学部学科問わず所属できますし、インカレも単位交換もできます。そこそこ頭がよく、純朴で礼儀正しい学生が多いので、友人や恋人を求めるにはよい環境かと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国文化(比較文化論、特に英語圏)を中心に学びます。言語は英語の演習が中心で、外国人教師によるオールイングリッシュの講座もありました。宗教学はどの学部学科も神道のみ。1、2年次と3、4年次で、あまり一般教養科目と専門科目の比率は変わりません。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      中高一貫私立学校/教職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      一般企業に就職するイメージがなかったため。高校・大学で現在の日本の教育に疑問を抱き、人に迂闊に教育界を任せられないと思ったため。
    • 志望動機
      英語と現代文のみで入学試験が受験できたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問題を過去三年分解きました。文学史の暗記をしましたが、名も知らない作品ばかりが実際の入試で出て、全く解けませんでした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:183150
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学の中でも民俗学を学びたいと考えている方にはいい大学です。さまざまなタイプの教授がいて、講義中には興味深いお話を伺うことが出来ます。渋谷キャンパスは新しく学食も綺麗なので授業も快適ですし、講義が終わればサークル活動や渋谷の町で遊ぶことも出来るので学びと遊びが両立できるところだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      必修が多い学部、学科のため、1年生の頃はほぼ必修で終わります。文学部についてはゼミがなく演習という他の講義と同じスタイルで行われるのでその点では生徒間や教授との交流は薄く感じられます。学年があがれば他学科の講義が受けられたり、語学の授業を複数履修することも可能です。どの講義も出欠確認はカードリーダーでチェックされていますが、出欠率に重きをおく教授だとコメントペーパーの提出が必須のものも多いので真剣に学びたい方には合っていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      文学部の場合、ゼミではなく演習という形で通常の講義と同様のスタイルです。ゼミや研究会のようなものごがまったくない訳ではないのですが、数も少ないため充実度は低いかもしれません。入っている方も少数立ったように思います。
    • 就職・進学
      良い
      学校職員や学芸員などの就職には向いているように思います。就職対策も一応2年生の後半から行われますし、マスコミ志望の方には有料ですがマスコミ塾という専門の対策講座もあります。就職率は低くはありませんが、学校名のネームバリューへの期待はあまり出来ないと思った方がよいです。
    • アクセス・立地
      普通
      渋谷キャンパスは駅から離れており、20分ほど歩いたところにあります。広尾に近い場所に立っているので立地は悪くありませんが、ランチなどに使えるお店は少ないです。ただキャンパス内に学食があるので困りはしません。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが建て替えられ新しくなり、とても綺麗です。学食も広く、生協も入っているので割と使いやすいです。図書館が入っている方にもカフェがあるのでちょっとした空き時間に使いやすかったです。
    • 友人・恋愛
      普通
      日本文学科には割とオタクっぽい方が多かったように思います。ただ必修が多い分、顔を合わせる回数が多くクラス単位での中はよかったように思います。恋愛の面でいえばサークルやバイト先で相手を見つけている方が多かった気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典や民俗学等文学に関する様々な知識が学べます。講義によっては創作も学ぶことが出来、幅広いジャンルが学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      学習塾講師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教育実習で人に教えることの面白さと生徒を持つということに興味が湧いたため。
    • 志望動機
      日本文学が好きで、古今東西の文学を幅広く学べるのが魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、出題傾向をつかむようにした。源氏物語などの有名作品はあらすじを理解しておくように努めた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:117884
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      文学の勉強と神道の勉強をしたい人にはとても良い大学だと思います。歴史がある大学なので、資料もたくさんあります。ただ、その一方で他学部はあまり強くないです。
    • 講義・授業
      普通
      至って普通の講義が多いです。普通に講義に出ていれば単位も取れます。色んな種類の講義があるので履修に、迷います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミや研究室はありますが、充実しているとは言えないと思います。学部学科によってはゼミと研究室が必須ではない所もあるので、大学全体がそれを重きを置いている訳ではなさそう。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職はそこまで無い気がします。それよりは、公務員や学校教諭などの採用が周りには多かったように思います。
    • アクセス・立地
      良い
      澁谷駅なのでとても立地よいですが、駅から10分以上歩くので、少し遠い印象もあります。バスもありますが、大体遅れます。
    • 施設・設備
      良い
      渋谷キャンパスは新しく出来たばかりなので、とても綺麗です。学食も充実しており、図書館はとても充実しているので、学校以外の人もご利用しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      高校からの内部生がいるので、初めは別れているように思えますが、クラスもあるので自然と仲良くなれると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学部日本文学科で、古典から近代までの文学を幅広く学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      研究室・ゼミには所属していませんでした。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      研究室・ゼミには所属していなかったので概要がかけません…
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      中小企業(卸商社)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      本来は、学校教諭を目指し、教員免許を取得しましたが、一般企業での内定が頂けていたので、そちらに進む事に決めました。
    • 志望動機
      国語の教員になりたいと思っていた為、文学部に力があるこの学校に入りたいと思いました。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校・家庭教師は利用していませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      内部進学だtったので、学校の勉強のみ頑張っていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120725
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      校舎は新しくてきれいな点が良かった。 ただ渋谷という環境を生かしきれていないことは否定できない。 また就職は強くはない
    • 講義・授業
      普通
      日本史、日本文学について本気で勉強したいのであれば良いと思うが、その他モチベーションが低い学生も多数在籍している。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      歴史ついてはしっかり勉強したい人とそれ以外の人との差が激しい。 そういう自分もけしてまじめな訳ではなかった。
    • 就職・進学
      悪い
      就職にかんして考えるのであれば特に文学部は受験偏差値に対して就職偏差値は低い。 またOB会つながりも弱い。
    • アクセス・立地
      良い
      なんといっても渋谷は魅力。それにつきる。 ただ徒歩13分くらいかかり、天気が悪い日はしんどかったもで4とした。
    • 施設・設備
      良い
      施設は近年新しくしているので良いと思う。ただ渋谷という場所の影響もあるのか、人口密度が高く、校舎がせまかった。
    • 友人・恋愛
      普通
      文学部、神道学部は渋谷という場所にふさわしいのか?という人も多く、なかなか大変だった。 反対に経済、法学部は楽しそうだった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本史についてしっかり学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      柴田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      のらりくらりと単位がとることができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      一般企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      しっかりと安定した生活をおくれるとおもったから。
    • 志望動機
      日本史が特にで大学で勉強したいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      独学
    • どのような入試対策をしていたか
      先生の話をよく聞きしっかりと復習をした。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128118
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      古くから伝統のある学校であるので、良い意味で堅く厳しい風潮だと思います。日本文学に特化しており、図書館には多くの資料が残っている為、勉強するには良い環境が整っていると言えると思います。
    • 講義・授業
      普通
      全体的に見て、どちらかというと文学系に偏っているので、あまり多くの事を広く学ぶことは難しいかもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅が渋谷駅なので、電車でのアクセスはしやすいと思います。駅からは10~15分と少々歩きますが、バスも出ているので不便はありません。
    • 施設・設備
      良い
      2010年度に渋谷新校舎が完成したばかりなので、とても綺麗です。図書館はとても大規模で、地元の方々も利用出来る点が良いと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      付属高校があるので、付属と外部受験組で初めは別れてしまう印象がありますが、学生生活を共にすごしていくうちに、差はなくなると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活動やサークルも活発ですが、どこのサークルもそんなに成績を残しているわけではないと思います。私は、気に入ったサークルが無かったので他大学のサークルに所属していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      語学・文学・伝票分野すべてを様々な時代を学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ゼミや研究室には所属しておりませんでした。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      大学4年の時に、近代文学の必修科目を受講していました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      一般企業 商社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      商社に勤めたいと思っており、内定が頂けたので
    • 志望動機
      付属高校に通っていたので、そのまま入学しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校時の、学校の定期試験を頑張っていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:85690
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      古典文学や伝承文学を研究するには非常によい環境だと思います。しかし私は現代日本語学を学びたかったので、その点では少し物足りなかったです。
    • 講義・授業
      良い
      文学系や伝承系の授業は充実していますが日本語学の授業は演習も少なめです。源氏物語などに出てくる古語の研究をしたいのならおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      文学部で研究室やゼミに所属する人は少数です。そのため研究室に入っている人はかなりやる気がある人が多いように感じます。
    • 就職・進学
      悪い
      就職課のサポートは手厚いですが文学部で就職が決まっている人は他学部に比べると少ないと感じます。本人のやる気しだいかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷駅から徒歩10分ほどですがビジネス街のほうなので静かな環境で学べます。渋谷からは国会図書館や美術館などにアクセスしやすいので勉強に役立つと思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書数は全国で有数なので研究などに役立ちます。学食は讃岐うどんがおいしいです。お手洗いがとても綺麗で快適です。
    • 友人・恋愛
      良い
      落ち着いた雰囲気の人が多くわりとなじみやすいと思います。髪の毛を染めている人も少なめなので、おとなしめの人にお勧めです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学専攻では古語から方言研究まで広く学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      学生の雰囲気が落ち着いた感じの人が多かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      時間を計って過去問をとき、間違えたところはきちんと復習した。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65290
  • 男性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の古来からの文化、また現在の文化を学ぶのに、これ以上ない良い環境だと思います。1年次はまだ専攻を決めなくてよいので、じっくり考えられます。どの専攻科目も魅力的なので、悩みどころでもありますが……。
    • 講義・授業
      良い
      先生によってとても差があるので一概には言いがたいのですが、「やっている分野」が面白いのであって、「先生の講義」が面白いわけではないのかもしれないと思ってしまうことが時々あります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      これについては一年次ではあまり知ることが出来ないので何も言えないのですが、各時代の文学などを研究する教授がいますので、研究する環境に事欠くことはないでしょう。
    • 就職・進学
      悪い
      やはり文学部、それも文学系の学科なので、就職に有利とは言えません。教職に関して言えば多くの先生を輩出しているようですが、教職課程を取るのはとても大変です。意外と研究の道に進む人が少ないように思います。本当に興味があれば、研究の道に進むのが良いと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパス自体は狭いので構内の移動は楽です。(その代わり開放感もありませんが……。)駅からは徒歩15分、坂道がありますが、慣れてしまえばどうということはありません。繁華街とは逆の方向ですが、ラーメン屋さん、カレー屋さんなど、美味しいお店は結構あるようです。
    • 施設・設備
      良い
      施設はとても綺麗です。トイレも常に清潔で、気持よく利用することが出来ます。不快に感じたことはほとんどありません。ただ、教室によっては5階まで上がらなくてはならないということも……。もちろんエレベーターはついていますが。学食は二つ、生協もあり、お昼ごはんの選択肢も広がります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      この学科は女の子の数が非常に多いです。そのため、男の子は男の子で、女の子は女の子で、グループを作って固まってしまうのです。またとてもシャイな学生が多いので、恋愛関係に期待はしないようにしましょう。明るく振る舞ってさえいれば友達は簡単にできます。ただ、サークルのほうが深い友達関係は作りやすいように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学(古典~近現代)、日本語学(方言や古典語について)、伝承文学(昔話や生活の文化)などについて。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔話や、妖怪などに興味があり、それらを専門的に学べるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をやるよりも、基礎をひたすら固めることに集中しました。基礎をきちんとおさえておけば、それほど難しくありませんでした。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64663
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教職免許がとりたい人、博物館学芸員の資格が取りたい人などにおすすめです。多彩な選択科目から幅広く日本文学について学べる4年間にできると思います。
    • 講義・授業
      良い
      日本文学科の中でも日本文学専攻、伝承文学専攻、日本語学専攻と別れていますが、どの専攻を選んでも専攻の域を超えて学べます。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷駅から徒歩20分ほど。バスで10分ほどだったと思います。徒歩でも歩けない距離ではないのでよく歩いていました。
    • 施設・設備
      良い
      広い図書館、きれいな学食、自由に使用できるPCも多いので環境には大変恵まれていると思います。教授の研究室がある若木タワーの最上階は謝恩会などで使いますが眺めがとても良くて都内の景色を一望できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      勉学に対して真面目な人が多い印象です。きちんと出席してノートを取らなければテストは乗り切れない授業が多いのでさぼったりするひとは少ないです。
    • 部活・サークル
      良い
      バスケットボール部女子が強かったです。駅伝部や野球部も強豪です。応援に盛り上がる感じは好きな人と嫌いな人の差が激しかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      平安文学、とくに物語文学について
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      三越伊勢丹
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      接客が好き、現場で働きたいと思ったから
    • 志望動機
      教員を目指していたため
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      レポート提出に向けて担当の先生と夏休み中何度も書き直して完成させた。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27463
317291-300件を表示
学部絞込

國學院大學のことが気になったら!

リスト追加済み
パンフ送付先入力へ

基本情報

所在地/
アクセス
  • 渋谷キャンパス
    東京都渋谷区東4-10-28

     JR山手線「恵比寿」駅から徒歩17分

     東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅から徒歩15分

電話番号 03-5466-0111
学部 法学部経済学部文学部神道文化学部人間開発学部観光まちづくり学部

國學院大學のことが気になったら!

リスト追加済み
パンフ送付先入力へ

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、國學院大學の口コミを表示しています。
國學院大學はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  國學院大學   >>  文学部   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立文系大学

法政大学

法政大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 3.94 (2639件)
東京都千代田区/JR中央・総武線 市ケ谷
学習院大学

学習院大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 4.12 (1090件)
東京都豊島区/JR山手線 目白
東京理科大学

東京理科大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.88 (1284件)
東京都新宿区/JR中央・総武線 飯田橋
東洋大学

東洋大学

40.0 - 57.5

★★★★☆ 3.88 (2197件)
東京都文京区/都営三田線 白山
武蔵大学

武蔵大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 3.99 (402件)
東京都練馬区/西武有楽町線 新桜台

國學院大學の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。