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國學院大學
國學院大學
(こくがくいんだいがく)

私立東京都/恵比寿駅

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偏差値:45.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(831)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.11
(317) 私立大学 267 / 1859学部中
学部絞込
317181-190件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学習面ではかなり力を入れているものの、それ以外の就職サポートやイベントといった大学生活で重症なものについてはまだまだ他大学よりも劣っている
    • 講義・授業
      良い
      日本の歴史の分野においてはかなりのエキスパートの方々がそろっており、書籍などを始め図書館の充実度では一番だろう
    • 研究室・ゼミ
      普通
      大学4年次から卒論を目的とした授業が始まり、それまでは、ある程度カリキュラムが決まっているため、それ以外の分野に溶け込めないのが難点
    • 就職・進学
      良い
      文学部や教育学部では、教員になる人が圧倒的に多いため、進路ノサポートが充実している一方で、一般企業のサポートはかなり劣っている
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷駅からかなり近く、大学生活を送る上では良い。また、キャンパスもきれいで都会とは思えない
    • 施設・設備
      良い
      図書館の設備がかなりよく、他大学で揃わない文献・書籍もかなり多く扱っているため、いちいち他大学までいって資料を集めなくても、揃う点が良い
    • 友人・恋愛
      普通
      当大学は硬派は学生がかなり多く、ラフな関係を作れないのが難点である
    • 学生生活
      悪い
      青山大学や早稲田大学のようなユーモアなイベントがなく、地味なものが多いため、つまらない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次・2年次には。日本や外国の歴史・考古学について一通り基礎的な分野を学ぶ。3年次からはそれぞれ興味ある分野を選び、ゼミ形式で興味あるものを学び、学んだ内容を卒論として発表する
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      JR東日本株式会社
    • 志望動機
      もともと歴史に興味があり、大学で学んだものを活かして、博物館や美術観といった学芸員になりたいと思ったから
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:538126
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本学科は、中国古典の理解・中国語運用能力の向上・漢字情報処理技術の習得を基幹としており、この基幹に沿って必修科目が組まれています。また、教授陣も充実しており、古典文學・民俗学・近現代文學と幅広く学修することができるのが特徴です。そのため、研究会も、漢代・唐代・宋代・現代・民俗と幅広く、自分の研究したい分野に特化して研究を進め、深めることが可能です。加えて、中国留学も可能なため、本人のやる気次第で充実した学生生活を送ることができます。就職活動の実績は、群を抜いて高く、公務員や金融などにも多数内定を頂いています。他にも、大学院に進学する者もいます。就職する際のサポートも、キャリアサポート科、教職センター、各学科の先生方が親身に面倒を見て下さります。このように恵まれた環境下で学問と向き合うことができる大学だと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      本学科の講義は、中国古典読法1~3で訓読の基礎を固め、中国文学入門、中国文学通史、中国文学概説などで網羅的に中国文学に関する知識を身につけます。また研究上必要となるであろう中国古典文学(『論語』・『詩経』・『楚辞』・『文選』etc...)を丁寧に読解していくので、「文学を読むとはどのようなことなのか」、「古典の価値はどこにあるのか」など深く考えることができると思います。とある評価に、「教職や司書の課程を泣く泣く諦めた友達も多く、この学科で必修+課程とダブルでこなすのは無謀」とありましたが、私の周りではそのような事態に発展するような友人はいませんでした。無論、教職を諦める子はいましたが、それは介護体験や教育実習、講義の内容を通して、「私には向いていない」と感じ、納得して辞めていった者ばかりです。教職免許は主要免許である国語のみではなく、副専攻として、書道・司書・英語・中国語・社会科など習得可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミというよりは、研究会という形で括られています。総合評価でも記述したように、漢代・唐代・宋代・現代・民俗と幅広く研究会が設立しています。大会や互礼会などもあり、各研究会の発表、学内外の教授陣のご発表なども聞くことができ、ここでしか学べないものを学び得ることができるでしょう。
    • 就職・進学
      良い
      総合評価でも記述した通り、就職実績は群を抜いて高く、公務員・金融などから内定を頂いています。就職する際には、キャリアサポート科、教職センター、各指導の教授陣が親身に面倒を見て下さいます。キャリアサポート科では、内定を頂いた履歴書の開示や添削、相談など随時受け付けています。教職センターでは、教職支援企画として夏期講習、春期講習などを設け、一次試験から二次試験、それ以降の支援もして下さり、万が一その年の試験が不合格になったとしても、続けて支援を受けることも可能です。また、中国文学科として年に一度就職フォーラムを開催して下さり、中国文学科の合格者に体験記を聞くこと及び質問することができます。このように充実したサポートを受けることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      立地が渋谷ということもあり、交通アクセスは非常に良いです。また足を伸ばせば、恵比寿、原宿、新宿、三軒茶屋、六本木、などオシャレな町にも行けるので、遊ぶにしても、買い物をするにしても便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      渋谷・たまプラーザの図書館は首都圏の大学の中でも蔵書数が多いため、工具書や文献が揃っており、学問をするには申し分ない環境だと思います。また食事処も、二階の食堂、和み、カフェなどあるとともに、外部からのデリバリー販売もあるので充実しています。味も無論美味しいです。お昼は混むため、場所の確保が大変なことが惜しいところです・・・。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の総人数が少ないのと講義でのグループワーク作業が相俟って、コミュニケーションを取る機会は多いです。そのため、他学科の方ともお話する機会があります。
    その他アンケートの回答
    • 面白かった講義名
      詩経演習
    • 面白かった講義の概要
      人間としての「純」な心を素直に感じることができる詩が多く、古典から人として大切なものを学び得ることができたと感じます。また、他の文献を開く中で、新たな発見ができることが楽しかったため。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      匿名
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      匿名
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    11人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:499888
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    文学部外国語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業の内容が思った以上に高校の延長の授業だった。もっとディベートなど語学力を鍛える授業内容にしてほしかった。 学生生活は雰囲気も良く楽しく送ることができた。
    • 講義・授業
      普通
      授業内容は語学力よりも文化を学習するものだった。 どちらかというと第二外国語の授業のほうが充実していた。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはなかったからなんとも言えないが、教授によっては個人的に指導してくれたりと研究室には行きやすい環境だった。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動をしていないからわからないが、免許取得の際によくサポートしていただいた。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷だからというのが大きいが駅から遠いのが難点。バスが出ているのはありがたい。ただもう少し本数を増やして欲しいというのが本音。
    • 施設・設備
      良い
      校舎自体がとても綺麗だったから過ごしやすかった。だが卒業間際に学習スペースが減ってしまい残念だった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科が大きくなかったから友達と仲良く過ごすことができた。部活が残念だったが学科の方で補えた
    • 学生生活
      良い
      校風にあったサークルや様々なサークルに力を入れている部活などあって良いと思う。イベントはわからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的に語学より文化。ただ第二外国語は語学の方が学べて楽しい。卒業論文は形態が変わって今は必修化になっているらしいがやっておくのに越したことはない。
    • 就職先・進学先
      武蔵野大学通信の心理学部に入学
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494286
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      普通
      幅広い分野を学べるのでその点ではかなり良いと思います。各分野に対して専門の教授がいるのでより深く学ぶこともできます。ただ学科全体としまして、他者との関わりが薄かったり集まりが悪かったりするので和気あいあいとしたい人には少し辛いかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      最初のうちは基礎から丁寧に教えてもらえるので問題ないと思います。徐々に専門的な内容の講義になってくるので自分にあったものを選ぶことでより充実してきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      正直内容も雰囲気もゼミの担当教員によりけりです。最初に自分に合ったゼミを選ぶことができればその後は快適なのではじめが肝心です。私が行っていたゼミはゼミ生同士の繋がりはあまりなく、教員が積極的にこちらに呼びかけたりということもなかったので、何かしたいならこちらからアクションを起こさなくてはなりませんでしたが気持ち的にはとても楽でした。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績はよくわかりません。就職活動の時期になるとセミナーや説明会がたくさん開かれていました。メールでもそのような開催情報が届いたのでせっかくの期を逃すということはあまりないと思います。しかしながら私は就活サポート員との相性があまりよくなかったので就活に関してはあまり大学に頼るということはしませんでした。
      進学に関しては友人が何人か大学院に進学することになりました。院試の対策も教員がサポートしてくれるらしいです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅が渋谷駅なので比較的交通の便は良いと思います。ただ駅から歩くと15分ほどかかってしまうので時間に余裕を持って行くことが大切です。一応バスも通っているみたいですが私は利用したことがないのでわかりません。歩きで来ている人の方が多い印象です。
      周辺環境は落ち落ち着いた雰囲気で悪くないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      教員が教壇に立って講義するという形の講義室が多いです。そのためディスカッションにはあまり向いていません。
      また講義によるのですが人の多い講義だと教室が一杯になってしまうこともあります。
      その他の施設ですと図書館や博物館など結構充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      物静かで落ち着いた雰囲気なのでトラブルは起こりづらいと思います。大勢でわいわいするというよりも少人数で行動している人が多い印象です。
    • 学生生活
      普通
      サークルには所属していないのでなんとも言えません。文化系のサークルは真面目なところが多い印象です。
      イベントはあまり盛り上がっている感じがしないので行く気があまり起きませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は哲学の歴史といった基礎を、それ以降は自分の興味のある分野に関して自分で決めていくという形です。
      必修科目は哲学の基礎系科目、英語、第二外国語、体育です。
      哲学科は卒業論文必須です。
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    投稿者ID:431888
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      特に日本文学科の教授は各分野の専門家が揃っているため、自分の研究したい内容が多数選べると思います。また、様々な専門知識に触れることができるので、充実した学びになると思います。1年生の頃は基本的なことを学べる講義が必修のため、専門知識にそこまで富んでいなくとも、興味関心があればついていける内容になっていると思います。当たり前のことですが、高校とは違い、自ら働きかけることが重要になります。教授との距離は近からず遠からずといった感じですが、進んで相談に行くなどすることで、全面的にサポートしてもらえます。講義では堅そうな教授でも、研究室にお邪魔すると快く迎えてくださる方が多い印象です。図書館も充実してますし、勉強面では努力次第で十分なものになるかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野が偏っておらず、様々な専門知識に触れられる講義が魅力かと思います。ただ、必修の講義は学校が決めるため学びたい時代や専門分野とは違う教授から教わる可能性もあります。ですが、2年生からは自分で講義が選べますし、選択できる講義も種類が豊富なため、特に問題はないかと思います。研究に熱い教授がほとんどのため、聞いていて面白いです。アクティブ・ラーニングというよりは講義型の授業がほとんどのため、自ら教授や周りの友人に働きかけるなどしてコミュニケーションを取ることをお勧めします。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動の印象としては、なんだかんだ自分の就きたい業種に就職している友人が多い印象です。セミナーや企業相談会など企画は多数あります。キャリアサポート課という事務に自分から相談に行くなどすれば、支援してもらえるそうです。教員志望の学生には、企画や教授との連携・非常勤のあっせんなど十分なサポートがなされていると思います。しかし、学校の企画する講習(有料)に参加していないとアウェイな雰囲気があるのは否めないです。有料講義の雰囲気が苦手だったり、自分のペースで準備がしたいという独学で受験勉強をする学生は、自ら情報収集をするなどたくましくならなければならないかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      ここ10年ほどで新しい施設がたくさんできたため、綺麗です。特にトイレはデパートのトイレかそれ以上の使いやすさかと思います。ユーティリティスペースも多く、空き時間に自習をしたり歓談をしたりと時間を潰すことは容易です。
    • 学生生活
      悪い
      事務などの対応については私は特に感じませんが、対応が遅い・そっけないなど不満を感じている友人が多い印象です。学祭などの行事は、学生の全体的な印象が真面目な人が多いので、大人しいと言いますかあまり積極的に活動をしている印象ではありません。部活やサークル活動に関しては、一定の学生はとても力を入れているように感じます。特に強化部会は文化系サークルは、盛んに活動している印象です。ただ、練習場所は限りがあるため、上手く確保しないと争奪戦になります。
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    投稿者ID:386528
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      伝承文学を学びたい人にとっては最良の環境だと思うから。民俗学の教授の人数が圧倒的に多いほか、図書館の資料も充実している。伝承文学関連の講義も沢山開かれているので、自分の興味関心に合わせて取っていくことが出来る。日本文学・日本語学・伝承文学の三つの専攻は2年生になる際に選ぶ。1年生の時はそれぞれの概説を受け、どの専攻に行くかの参考にできる。私は伝承文学専攻だが、1年生の時に受けた日本文学や日本語学の概説が意外な所で役に立ったりするので受けていて良かったと感じた。
    • 講義・授業
      良い
      内容については、様々な講義が開かれていて、自分の専攻と関係の無い授業でも取れるようになっている。おおむね座学だが、学芸員資格課程の博物館実習では、地域の博物館を4泊ほどで見学しに行ったり、資料の保存・扱い方について実際にやる授業がある。また、伝承文学専攻の演習(ゼミに近いもの)では、フィールドワークの結果をもとに発表を行うことがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本文学科にはゼミがない。そのため、演習という授業が週に1度あり、ゼミの役割を果たす。少人数の生徒と教授で、研究発表を行い教授のコメントをもらう。ここから卒論に繋げていく人も多い。4点と答えたのは、ゼミほど濃い繋がりがないので研究の上での相談をしにくいところがあるためである。ただ、他の大学の友人の話を聞くと、ゼミの付き合いも中々大変そうなので、演習くらいがちょうど良いとも思う。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績については申し分ない。銀行との繋がりが強いため推薦が多くくるし、教職も盛んなため教師になる人も多い。サポートは、3年生の十月頃から、大学での就職セミナーが開かれている。普段なら説明会の予約もほとんどすぐ埋まってしまう一流企業が説明会に来てくれるので、参加しておいて損は無い。ただ、3点にしたのはSPIや公務員試験対策が物足りないと思うからである。3年生の冬以前からどんどん始めて行って欲しい。独学でやるのはかなり大変なところだし、早くから積み重ねておけば本番に活かせる。また、ESや履歴書の書き方講座は、思っていたものと違い、実践的でなかったように思う。
    • アクセス・立地
      普通
      私の通うキャンパスの方は、駅から徒歩15分ほどである。坂も登るのでかなり不便だといえる。駅から民間のバスも出ているが、駅のバスターミナルはかなり複雑で、初めて来る人には全く分からない。徒歩で行く場合も同様で、駅にからの案内などあるわけでもないので、大体の人は迷う。ただ、駅の喧騒からは離れているので煩わしさはない。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが最近建てられたものなのでとても清潔で居心地がいい。座るスペースも多いので、空きコマや昼休みに友人とご飯を食べたりおしゃべりをしたりする場所にはあまり困らない。図書館は、大学図書館の中でもかなりの蔵書数を誇っており、大抵の研究には充分な研究書・資料が揃っている。個人席も多くあり、電源が使えるようになっていてレジュメや論文を書くのに最適な環境だと思う。また、3号館の地下に電波の届かないパソコンスペースがあり、集中して作業する際に使われる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係については、本当に恵まれていると思う。特に仲良くしている二人とは旅行にも何度か行っている。そのため大学に入って私は活発になったと思う。研究会での友人とも飲み会に行ったり研究の相談などをしていい関係を築けていると思う。
    • 学生生活
      良い
      民俗学研究会に所属している。学術系サークルの一つで、個人の研究発表の他、長期休みには採訪といって地方へ泊りがけでフィールドワークに行く。民俗学を学びたくて入った大学なので、さらに学びを深められると思い入会した。顧問をつとめる教授とも繋がりが出来るので、個人研究が卒論になることも多く、入っておくと絶対に有利である。発表に慣れるという点でも、研究会は様々な成長ができる場だと感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には、2年次から所属を選択することになる日本文学・日本語学・伝承文学専攻の三つの概説的授業を受ける。また、体育や英語の必修もある。英語は2年生でも行う。入学前にドイツ語・フランス語・中国語・コリア語の中から一つ選ぶ。それが第二外国語の授業として1、2年生の必修科目の一つとなる。2年生からは所属を選んだ専攻の演習を選び、研究発表をしていく。4年次には卒論か、書かなければ八単位余計に取れば良いことになっている。ただし就職面でのアピールや、何か結果を残して卒業するためには卒論を書くべきである。正直他学部と違って就職に有利とは言い難い所なので、卒論でのアピールはかなり重要になる。
    • 利用した入試形式
      大手IT企業のSE。
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    投稿者ID:411369
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      楽な大学生活を送りたい方にはオススメしませんが、漢文や中国文学について真剣に学びたい人にはオススメだと思います。
      基本的にどの授業も予習が必要なので図書館にはかなりお世話になります。早めに本の探し方を把握出来ると便利です。
    • 講義・授業
      普通
      授業が分かりやすい先生とそうでない先生がいらっしゃいます。単位は楽にとれるとは思わない方がいいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミに入らないといけない、という制度ではありません。1年生から入れる研究会は任意参加となっています。
      ただし、3年前期に卒業論文を履修する道を選んだ場合、自分の研究テーマに合わせて希望の担当教諭を選び、希望が通ればその担当教諭の元で約2年間かけて卒業論文を制作していきます。卒業論文テーマはなんでも良いということではなく、中国文学に関連するものに限ります。
    • アクセス・立地
      普通
      渋谷という立地は嬉しいのですが、駅からなかなか遠いです。もうすこし近いと良かったなと思います。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に教室はわりと綺麗だと思います。設備にはお金をかけているみたいです。ただし、教室によって冷暖房の効きはまちまちなので注意です。
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    6人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:341129
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生の専門性が高く、学生とも演習や研究会で盛んに交流を持ってくれるので、日本文学科の三分野をとにかく深く研究したい人にはうってつけの大学です。先生が多く助言をくれます。
    • 講義・授業
      普通
      講義によっては、先生の熱意が強すぎてついてこれない学生の多い授業があったり、逆に先生が優しすぎてだらしない学生ばかりが集まってひどい授業もあります。こういった授業は履修する前の見極めが大切です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      図書館や大学の蔵書量が多く、先生も博識なので研究室は大変充実しています。
      ゼミは日本文学科では演習という名前で行われ、2年生から始まり、3・4年生は合同で同じ演習に入ります。
      2・3・4年の演習は、各年次ごとに選びますが、必ずしも同じ先生でなくても大丈夫です。3・4年では、卒業論文指導の先生の演習に入ります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは渋谷駅ですが、駅から徒歩20分ほど坂道を歩きます。丘の上に立っている大学です。
      駅からは学校のすぐ近くまで行くバスも通っていますが、通学路もバスも基本的には学生でいっぱいになりますし、少し駅から遠いので、電車通学で遅延などした際には取り返しがつきにくいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      先生が持つ研究会と、サークル活動が盛んであり、また日本文学科は1年次にクラス制の授業が多いため友達を作りやすいです。
      ただし、入るサークルによっては恋愛関係の乱れもかなりの頻度で見られます。所属するサークルへの見極めが大切です。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:339110
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      哲学科は都内の大学で数が少ないので、どこも似たような感じだと思うが、國學院大學は文学部が名門なので、その中にある学科は学内でも地位が高い。
      少人数でしっかりと教えてくれる。第2外国語や卒論もしっかりやらされるので、けっこう大変。ちなみに國學院大學の中で卒論が必修なのは、哲学科と史学科のみ。
      学生の雰囲気は、よくある文学部の様な感じ。地味でオタクのような人が多い。男女の比率は半々で、女子の方が比較的よく勉強している。
    • 講義・授業
      良い
      比較的若い教授がいて、人気があり評判がいい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      普通
    • 就職・進学
      悪い
      正直、就職実績は悪い。学内でも哲学科は一番よくないと思う。学生の就職意欲も非常に低いと感じる。毎年、院進学や教員(社会科)になる人が数人いる。
      ただ、大学全体としての就職サポートは充実しているので、うまく活用すれば普通に大手に行けると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷駅から15分 渋谷からバスあり(基本みんな徒歩)
      恵比寿駅から15分
      表参道駅から15分
    • 施設・設備
      良い
      渋谷キャンパスはこじんまりとしているが、とても綺麗でいい感じ。渋谷に位置しているが、繁華街からは少し離れているので静かな環境。周りは住宅街で神社や自然もあり落ち着いている。
    • 友人・恋愛
      普通
      友達はできやすい。恋愛関係は分からない。サークルの関係で付き合う人が多いのではないか。
    • 学生生活
      普通
      普通
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次からゼミのようなものがある。
      体育が週1である。
      第2外国語は2年まで必修。あとは自由。
      3年次から哲学コースと美学コースに分かれる。
      卒論は3年生から。全員必修。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:336832
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部外国語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      語学を中心に学びたいと思ってる人には少し不向きなのかもしれません。どちらかというと言語学や文化の勉強のほうが中心な気がします。もちろん英語や第二外国語の授業もありますが、実践的な授業はあまりなくどちらかというと1,2年生の間は高校の英語の授業の延長のような形式です。ですが、3年生からは英語を使ったり実際に二外を使う授業も増えてくるのでそこまで我慢すれば語学を学びたい方は本番になってくると思います。
    • 講義・授業
      普通
      教授のレベルにはかなりばらつきがあり単位をとりやすい授業、取りにくい授業がはっきり分かれています。少人数の語学のような授業だと先生方の気配りも細やかで距離がかなり近いと感じます。その一方で大人数の授業だとただ話を聞くだけのかなり一方的な授業形態です。学科の講義は海外のことや文化について学びたいならいいところだと思います。ヨーロッパやアジア、またそれぞれの語学の成り立ちといった文化的なことがメインになっています。3年生からは実践的な語学の授業も増え、グループワークなとが多くなってきます。しかし必修科目が多いのでテスト期間はかなりきついです。予習復習が欠かせません。
    • アクセス・立地
      良い
      立地は渋谷にあるので遊んだりごはんを食べたり時間を潰すことには困りません。しかし渋谷駅から徒歩で15分くらいかかるのでそこだけがちょっと大変かもしれません。でもバスも出ているのでそれを使えば10分かからないくらいでいけます。
    • 施設・設備
      良い
      最近渋谷キャンパスに体育館ができたり蔦屋書店のようなオシャレな本を読める空間ができたりとかなり過ごしやすいです。校舎は洗練されていてとてもきれいです。大学自体は大きくないのですが、本当にきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      外国語文化学科は一学年の人数が多くないので基本的にみんな友達という感じです。またさらに第二外国語をとってる人たちで仲良くなります。サークルでの友人関係もあるので横のつながりがかなりあります。そのため大学生活に飽きることはまずないです。恋愛面ですが、学科内またサークル内での恋愛がかなりあります。そういった面でも楽しい大学だと思います。
    • 学生生活
      良い
      それほど大きな大学ではありませんが、サークルは本当にたくさんあります。なので自分のやりたいこと、趣味などに合わせて選べるかと思います。それによって自分の大学生活がさらに華やかなものになります。しかし、文化祭は全く盛り上がりません。お客さんはほとんど来ないし、だいたいみんなシルバーウィーク的な感じで学生は一週間休みを取るといった感じです。その代わりミスコンはすごいです。芸能人が来たりして美男美女を間近で見れるのでかなりイベントとしては大きくて毎年素晴らしいです。
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    投稿者ID:336285
317181-190件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 渋谷キャンパス
    東京都渋谷区東4-10-28

     JR山手線「恵比寿」駅から徒歩17分

     東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅から徒歩15分

電話番号 03-5466-0111
学部 法学部経済学部文学部神道文化学部人間開発学部観光まちづくり学部

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