自由な学びで知識の深化を目指せる:杏林大学外国語学部中国語学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

自由な学びで知識の深化を目指せる

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

外国語学部中国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんな知識を身につけることができ、私は副専攻も終了することができたので仕事に活かすことができた。ゼミがとかに活発だった印象があり、主体性が求められるが、その分やりがいも感じた。
• 講義・授業

  普通
  学科を超えて学部内の講義は自由に選択可能で、申請すれば他学部の講義も受けることができ、自分の関心を深める環境があると感じる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生から始まるゼミでは、学生主体で何をやるか決めて活動に取り組んだ。私の時はコロナ化もあり、従来よりも活動の幅は狭かったが、現在はより充実した活動ができているそう。
• 就職・進学

  良い
  エントリーシートの添削や面接対策などを予約すれば受けることができる。また進学者向けの研究計画書なども見ていただける。ただあまり活用している人は少なかった印象。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅の吉祥寺駅からバスで20分ほどかかる。特に朝夕は混んでいるため、バスを1本見送ることもあった。立地としては住宅地の真ん中にあり、飲食店とコンビニが少しあるくらいで、特に何もない。
• 施設・設備

  良い
  井の頭キャンパスはどの教室も綺麗で設備が整っている。特に不満はなかった。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛関係はあまり感じない。校外で恋愛している人がほとんど。
  友人は良好で、たくさん友達が作れた。
  サークルは全て当たり印象が良くなくて入らなかったが、サークル楽しそうだったので他校のにでも入ればよかったと後悔。
• 学生生活

  普通
  サークルはよくわからない飲みサーな感じ。イベントは一年に一回の学祭くらいしか思いつかない。学祭も参加する学生は少なく、盛り上がっているのかは不明。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に中国語、中国の経済や歴史など。英語もがっつりあったが、内容は簡単なもの。日本語の文章力を磨く授業もあった。その他観光系の授業なども少しあった。特に選択科目によって個人が持つ印象は変わってくると思う。私は副専攻の日本語教育プログラムを受講していたので、教育方面の勉強をたくさんした印象。卒業論文は必須ではないので書かなくてもいい。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  中国の大学院の外国語学部、日本語と中国語の比較研究を行なっている。
• 志望動機
  英語人材が多くいるため、他の言語を勉強して仕事に活かしたいと思い、中国語を勉強すらことを決意。その中で通訳、翻訳に強い教授がいらっしゃることや、交換留学の制度が整っており入学を決意した。