共立女子大学の口コミ 参考になった順 [p.34]

在校生 / 2017年度入学

進路をじっくり決めることが出来る

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学に入ってから自分のしたいことを見つけたい人、志を持って入学した人など様々ですが、怖い人や有害そうな人はいないので、派手なキャンパスライフを思い描いている人には物足りないかもしれませんが、落ち着いた優雅な女子大ライフは送れます。就職率も良いので心配はいらないです。学生も先生も面白い方が沢山いるので是非楽しんで欲しいです。
• 講義・授業

  良い
  他学部の授業も受けることができるものがあったりするので、自分の興味のある授業を基本的に取れる。また、指定の授業を履修したら〇〇講座を取りましたという実績も貰える。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年生の前期から基礎ゼミというものがあり基本的なレポートやグループワーク、発表などは一通り行う。また一年後期からは自分の興味のあるゼミに切り替わるので四年生までずっとゼミというものには所属することになる。しかし、一年生の前期の基礎ゼミから後期のゼミへは教授は同じ人なので、前期のゼミを決める際に後期にやる内容を確認した上でゼミを選択しないと、途中で教授を変えることはできないので注意してください。2年生以降はまた選び直せます。
• 就職・進学

  良い
  女子大ということもあり女子を必要としない会社からの求人は来ないので、全体的に就職率はいいです。学校内での企業説明会を毎年3月ぐらいから沢山開いてくれます。また、就活のアドバイザーの方があり予約制ではありますが、何から始めれば良いかわからないという方から、面接の練習をしたい方までなんでも相談できるので良いです。特にこの就活相談を積極的に利用する人は就職率が良く、早くに就活を終えることが出来ているようです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は神保町駅(半蔵門線、都営三田線、都営新宿線)、竹橋駅(東西線)、九段下駅(東西線、半蔵門線、都営新宿線)です。また、御茶ノ水駅から歩く人もいるそうです。千代田区の皇居の周辺にあるので立地はとても良く、如何にも都会という感じです。学校の周りには古本屋さんが多くあるので、授業資料を探したりするのには良いです。また、有名なカレー屋さんやカフェなんかもあるので学校帰りに友達と寄ったりもします。少し離れたところではありますが、学生寮もあるので地方から進学してきた学生も沢山います。水道橋へも歩いて20分ぐらいなので遊びに行くこともできると思います。都内の中心にあるので学校からどこかに遊びに行くとしても大体一本で行けるのでめちゃくちゃ便利です。
• 施設・設備

  良い
  女子大なので校舎の雰囲気は明るくて綺麗です。トイレとかもめっちゃ綺麗。2号館という図書館が入っている建物が一番新しく改築された建物なのでエスカレーターが付いていたりします。本館がメインで使われている建物ですが、１５階まであり移動手段が階段かエレベーターなので、授業開始のギリギリに着くとエレベーターがとても混んでいて間に合わないことがあるので注意です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属すると学内だけでなく他大学にも交友関係が広がります。所属しないとなると、グループワークなどがある授業を取らないと、自分からいけない人は難しいかもしれません。恋愛関係については、女子大ですので、サークルやバイトが主になるのではないでしょうか。他大学と提携しているサークルに入るか、入学式の日に早稲田とか法政とか近くの大学のインカレサークルがめちゃくちゃ勧誘しにくるので(学校側からは認められていないので自己責任)それに入るという手もあります。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは全体で50個ほどあり、文化系、伝統文化系、音楽系、体育系と分かれています。ガチガチに大会などを目指して頑張るというタイプのサークルは少なく、基本的にはゆるゆるのサークル・クラブという印象です。文化祭は学校の敷地があまり広くなく、付属の中高と同じ日にやっているので、規模はそんなに大きくありません。ゲストで芸能人の公演はあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は必修で英語と第二外国語、情報基礎、情報演習、基礎ゼミ・文芸ゼミがありますが、その他は1年間に取れる範囲内であれば自分の好きな授業を取れます。2年からは言語・文学領域、芸術領域、文化領域、メディア領域の4つに分かれ少しづつ専門的な分野に入っていきます。3年ではここから更に、日本語・日本文学専修、英語・英語圏文学専修、フランス語・フランス文学専修、劇芸術専修、美術史専修、文化専修、文芸メディア専修の７つの専修に分かれます。そこで専門性を深め、4年では卒業論文や卒業制作に入ります。2020年度にこの4領域7専修の形態に変わったばかりです。
• 就職先・進学先
  株式会社クリエイト エス・ディー (総合職)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高校生の時に世界史や美術史が好きだったのでその系統が学べる学校を探していて出会いました。元々は全く志望校に入っていませんでしたが、受験に失敗して浪人しそうだったので三月入試を受け滑り込みで入学しました。美術史が学べるということ、油絵やデッサン、彫刻の実技が受けられるというのも決め手でした(2020年度入学以降はこの授業は閉講になりました)。

感染症対策としてやっていること

2020年度は基本的にオンライン授業で、一部の実技科目のみ宣言解除後対面で授業でした。2021年度は原則対面授業でしたが宣言中はGoogle meetでリアルタイム授業でした。しかし、ゼミや実技は対面です。教室の換気は十分にできているそうで、至る所に消毒液が置いてあり、ラウンジや食堂はアクリル板が置いてあります。

卒業生 / 2015年度入学

文学、芸術を学べる学部

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したい人にとっては、周りに意欲がないため個人での頑張り、モチベーション維持が大変かもしれません。逆にいえば、勉強が苦手な人も出席をしっかりしていれば卒業出来ます。
• 講義・授業

  普通
  授業に対して消極的な生徒が多いため、授業の内容は優しめ単位取得を重視した授業が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  昔からある大学であるため資料が充実しています。積極性のある生徒は充実した研究が出来ると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職進路課があり相談に乗ってくれます。ただ、都内の大学であるため、他県の優良企業には詳しくないように感じます。
• アクセス・立地

  良い
  都内の様々な繁華街に30分以内で行けるため、立地がいいです。駅からも近く通いやすいです。地下鉄もいくつか乗り入れがあります。
• 施設・設備

  普通
  建物が3棟あるだけでいわゆるキャンパスのような作りではありません。食堂、図書館が充実してます。ジムもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大であるため入学式でインカレサークルの案内がたくさんきます。友人関係については、個人次第だと思います。
• 学生生活

  良い
  学園祭がありますが、盛り上がりはまあまあだと思います。ドレスデザイナーの桂由美さんが出身であるため、桂由美さんがデザインしたドレスショーがあります。（モデルは生徒です）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学、芸術を学ぶ学部です。２年時からそれぞれのコースに分かれます。また、所属していないコースの授業も受けることができるため様々なことを学べます。
• 就職先・進学先
  IT企業の総合職
• 志望動機
  昔からある大学であるため就職に強いと思ったため。女子大に憧れがあったため。

在校生 / 2016年度入学

充実のスクールライフ

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

国際学部国際学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことを学べていて充実している。最初は、迷っていたのだが、自分の将来に繋がる学科を選ぶことが大切であると改めて実感する。学科選びで全てが決まるとも言い難いので慎重に。また、将来どうなりたいかなども考えて選んでみるべきである。
• 講義・授業

  良い
  わかりやすく親身になって教えてくださる。１つの事柄について詳しく考えさせてくれて、毎回感心できる講義ばかり。わからないことは個人的に進んで聞きに行くことで、疑問のままで終わることがない。素晴らしい講師が揃っている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  興味のあるゼミに入れば毎日が充実できる。また、ゼミごとに色んなイベントがあるのでただ勉強しているだけでなく、様々な人との交流も図れる。ゼミは本当に楽しい。今まで関わってこなかった人とも深まる貴重な時間を過ごせる。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への実績がある。
• アクセス・立地

  良い
  通学しやすく、放課後も友人と楽しい時間を過ごすことができるような立地の良さがある。
• 施設・設備

  良い
  なに不自由なく過ごせている。
• 友人・恋愛

  普通
  異性との交流がないので、サークルに入るべき。
• 学生生活

  良い
  他大学との交流も図れるサークルがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に、将来国際的な場で働きたい私にとって必要不可欠であることを学べると考えている。
• 就職先・進学先
  大手運輸業

在校生 / 2016年度入学

面倒見の良い児童学科

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

※この口コミは改編前の家政学部児童学科に投稿された口コミです

児童学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に満足しています。
  なにかとガイダンスなどのスケジューリングが悪く学生が不満に思う場面もありますが、仕方ないと思います。
• 講義・授業

  普通
  先生によりますが、基本的に児童学科の先生は面倒見がよく他大に比べて距離感も近いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年前期に選抜をしてからゼミごとに活動します。
  人気のゼミはエントリーシートや面接などでの選抜です。
  定員割れのゼミもあります。
• 就職・進学

  良い
  先生を目指している学生がほとんどかと思います。
  企業就職のサポートはあまりありません、就活と実習がかぶる学生もいると思います。
  私は教職志望ですがそこのサポートは十分にあります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は神保町、私たち児童学科の3号館はA1の出口が近いです。
  東京駅から2駅ということもあり、遠くから田舎出身の学生という人が、たくさんいます。東京出身の方が少ないです。
• 施設・設備

  良い
  児童学科オリジナルの設備というと、鍵付きの防音ピアノ室があります。
  その他には赤ちゃん人形で着せ替えやオムツ替えの演習をします。
• 友人・恋愛

  良い
  友人はできます。周りみんな女の子なのでなんでも気兼ねなく話せる環境です。大学生になってまでいじめをする人もいないです。イヤなら関わらない、で大丈夫です。恋愛関係はおそらく周りにはありません。女の子だけなのでみんな自分の彼氏の話で盛り上がります。
• 学生生活

  良い
  やってる人はやってます。私は興味が出ずなにもしてません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  高校と違い子どもについて多方面から深く学びます。
  大学生になった嬉しさ、子どものことを学べる嬉しさがあると思います。
  法律や経済と違い自分にとって全く新しいジャンルではないですから、特に難しいことはないです。
  養育についてお母さんなどからも勉強になる話が聞けるようになると思います。

卒業生 / 2010年度入学

入って良かったと思える学校

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士の資格を取りたいと思っている学生さんにはとても良い大学と思います。 管理栄養士のクラスは1クラスで4年間同じメンバーで授業を受けるので、一体感が生まれ、全員で国家試験合格しようという雰囲気になります。 また先生も担任制で4年間同じ先生が担当してくれたので、面談等で進路相談や悩み相談にも応じてくれました。 また教授の下に助手さんが付いてますが、年の近いお姉さんみたいな方が多いので、気軽に相談に乗ってもらえたりしました。 就活もマナー研修があり、女性としての身だしなみやマナーを学べて、エントリーシートの書き方も丁寧に教えてもらえました。 女子大なので、同性の友達がたくさんできるので、とても良い思い出です。
• 講義・授業

  良い
  国家試験対策の授業もあり、卒業研究ではいくつも研究室があり、自分の興味のあるテーマの研究室を選べます。 わたしは病院と共同研究できる研究室を選びました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生になると研究室にはいるのですが、研究室に入る前に、各研究室から研究テーマがいくつか発表されるので、気になるテーマの研究室に入ります。 基本的には人数制限や学力による制限はないので、自由に選べます。
• 就職・進学

  良い
  大手食品メーカーの研究員として就職した人もいますし、公務員になる人もいます。 基本的には病院や薬局へ就職する人が多いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  本館の最寄駅は神保町駅や竹橋駅です。両方とも徒歩5?10分くらいで着けます。 また2号館は九段下が最寄駅です。 神保町は本屋さんやおいしいカレー屋さんが多くて、お昼休みに学食ではなく外に食べに行くこともありました。
• 施設・設備

  良い
  実験室もいくつかあり、かなり充実してました。 また給食を作る施設などもあり、実践するにはとても良いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  4年間1クラスで授業や実習を行うため、非常に仲良くなり団結力が出ます。 また担任制なので、国家試験の時は先生からは、模試に対して細かなアドバイスや時には厳しい言葉もあり、親のような感覚で接してくれました。 お陰で私の時は全員国家試験に受かることが出来ました。
• 学生生活

  良い
  サークルは具体的な数字は覚えてませんが、かなり種類はありました。 また、他校と合同のサークルもあり、交友関係は広がると思います。 毎年学園祭は盛り上がってました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には管理栄養士になるための基礎的な分野(化学や人体など)を学びました。 2年次には1年次の応用を学び、3年次からは実践的な実習などが増え3年次後半からは実習が始まり、4年次には国家試験対策の授業が増えました。
• 就職先・進学先
  大手ドラッグストアの管理栄養士職

在校生 / 2014年度入学

みんな人想い

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

※この口コミは改編前の家政学部児童学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

児童学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても穏やかな学科です 。友達もみんなどこか雰囲気が似ている子が多く居心地がいいです 。児童学科は実習や必修の授業が他の学部と比べると多く毎日授業授業のオンパレードですが、その分友達にも会えるので自然と助け合い、強く結びつきます 。先生方や助手さんも親身な方がほとんどで 分かりやすく教えて下さったり、サポートをして下さいます 。都会に面している大学でもあるので空きコマに都内にショッピングに行ったり、カフェでランチやおしゃべりなどお勉強以外にも充実した毎日を過ごしています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は、神保町駅 九段下駅 御茶ノ水駅です 。学校の周りは会社のビルが多くあり、それに負けずとカフェも多くあります 。空きコマには カフェでおしゃべりしたり 少し歩いて東京ドームの方までお散歩したり ‥ 授業の間が空いても飽きないくらい周辺環境は整っています。また新宿渋谷へのアクセスも良いので 気軽にショッピングに行くこともできます。
• 施設・設備

  良い
  二号館が新設しました 。ジムやちょっとしたカフェ、個室の学習室が入りおしゃれになりました。

卒業生 / 2011年度入学

友人関係の充実した大学

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際学部国際学科の評価

• 総合評価

  普通
  先生によっては様々な知識が得られる。
  英語は基礎レベルだが、多国語を学べるのは大学ならではだと思う。
• 講義・授業

  普通
  人によって様々。
  少人数のゼミは充実していると思うが、人数が多いと雑。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一人ひとり親身になって指導いただける先生に当たれば充実していると思う。
• 就職・進学

  悪い
  自ら動いていたのと、地元に就職したので、サポートはあまり受けていない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から近く、さらに街中にもすぐに出れるため、立地は最高だと思う。
• 施設・設備

  普通
  女子大だけあってキレイで清潔。
  ただし、校舎が離れているところにもある。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大のため、友人関係はかなり充実している。
  いまだに仲良い友達が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広く選択できるので、自分の学びたい授業を自分で選ぶことができる。
• 就職先・進学先
  金融機関

在校生 / 2013年度入学

凄く忙しい。時間管理が大切。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  熱心で一生懸命教えてくれる先生が多いです。勉強したい人は先生をたくさん利用したほうがいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業時間でかなり膨大な量の学習をしなければなりません。
  先生は熱心に教えてくれます。
  授業時間外でも教授や助手の先生に質問できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年の12月にゼミの希望をとります。人数が領域で偏ると抽選になります。
  基本的にはやりたいことを先生と相談しながら自分で決めます。
• 就職・進学

  良い
  就職から国家試験まで、面倒見はいいとおもいます。
  自分の仲の良い、話しやすい先生に相談することをお勧めします。
• アクセス・立地

  良い
  駅からとても近いので立地は恵まれています。
  歩いて東京ドームまで行けたり遊ぶ場所も適度にあっていいと思います。
• 施設・設備

  普通
  棟が沢山あるので移動があると少し大変です。
  建物自体は比較的綺麗です。
  
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので友達は沢山出来ると思います。恋愛関係は外部のサークルなどに入らないとほぼないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年で概要から学び学年が上がるにつれ具体的、実践的内容になります。
  学んだ内容が最終的に実習につながります。
• 就職先・進学先
  病院

卒業生 / 2008年度入学

メディア論を学べる学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史ある学校で、共立講堂といえばかつてコンサートや公演で多く利用されたことでも有名。校舎がきれいで、立地も抜群。勉強するには最適の環境。
• 講義・授業

  良い
  マスメディアをはじめ、芸術分野やエンターテイメントなど、あらゆるジャンルをメディアという視点から分析する楽しさがある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  4年生のときに卒業論文のテーマごとに班分けされる卒論ゼミがあるのみで、一般的にいわれる研究室やゼミはない。
• 就職・進学

  普通
  マンモス校なのでOGが多く、そこから採用情報が進路課を通じて入ってくるので、その点は有利。ネームバリューもそこそこ。
• アクセス・立地

  良い
  古本の街、神保町。皇居も近く、落ち着いていて、勉強するには最適の環境。神保町自体には遊ぶところはあまりないが、交通の便がいいのでどこへでも遊びに行ける。
• 施設・設備

  普通
  改装されてからまだそんなに経っていないので、清潔感があってきれい。3号館が少し離れた場所にあって、信号の長い横断歩道を渡らなければならず、20分の休み時間が移動だけで潰れる。本館もエレベーターが少なく混むので、休み時間はバタバタ。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので、向き不向きはあるかも。入学当初は、付属校出身者と外部出身者で分かれて固まっているが、そのうちどちらも馴染んでくる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マスメディアをはじめ、芸術分野やエンターテイメントなどをメディアという視点から分析していく。理論が中心だが、Webサイト制作や新聞制作など実技的な授業もある。
• 就職先・進学先
  韓国留学ののち、飲食店経営の会社で経理事務として就職。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就活に嫌気がさしたのと、箱入り娘のまま、何も知らないまま社会に出るのが不安だったため、日本を出ることにした。
• 志望動機
  情報社会において、メディアとの向かい合い方を学びたかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  付属校からの推薦入学だったので、受験勉強はしていないが、高校生活でマイナスになるような行動をしないように気をつけていた。

在校生 / 2014年度入学

文学芸術を学びたい人の学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く文学や芸術を学びたい人には向いています。私は日本文学コースですが、劇芸術やメディアの授業を履修して知識を得ています。また、女子大なので人間性にもウィットに富んだ人が多いです。
• 講義・授業

  普通
  その筋では有名な先生方が在籍しているのでかなり鍛えられます。レポートはもちろん、実践的なことに関しては十二単体験等も見学することができ、とても役に立ちました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は語学ゼミでCMの言葉に関してレポートをまとめました。最初は苦戦したものの、面倒見の良い先生の指摘やフィードバックにより一年間で成長することができました。このように、かなり充実したゼミライフだったと思います。
• 就職・進学

  普通
  まだ就職の年次ではないので詳しくはないですが、かなり大企業にも就職することができるようです。ただし、女子大なので一般職の方が募集があるように見受けられます。
• アクセス・立地

  良い
  都心の一等地である地下鉄神保町・竹橋駅、JR水道橋から徒歩10分圏なのでかなり便利で遊ぶ場所や食べる場所、本屋には困らないのでかなり良いです。
• 施設・設備

  悪い
  本館と3号館が主な施設ですが、八王子と分けていたのものを一気に神保町に寄せたのでかなり手狭です。図書館は一般誌などあまりないのでその辺は少し不満ですね…。
• 友人・恋愛

  普通
  コースによりけりなところがあります。自分の属している日本語日本文学コースは40人しかいないものの、他のコースは100人越えの大所帯なところもあります。また、ヲタクからアクティブな人まで属していて、一人で行動してても白い目で見られないところが気持ちで楽です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次からコースわけです。わたしのコースの日本語日本文学コースは日本語学や日本文学を学びそれらを極めていきます。卒論のようなレポートの文字数や構成をするので苦戦はしますが、かなり役に立ちます。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡田ひゼミ、星野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  岡田ゼミ 和泉式部日記についての発表(前後期2回)と4000字以上の期末レポート課題星野先生ゼミ 日本語学についての発表(前後期2回)、夏季休暇レポート、期末レポート
• 志望動機
  元々はメディアについての学科に進学予定でした。この大学には文芸メディアコースというコースがあり、その授業を学びたく志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  もともと英語が苦手だったので英語の勉強はかなりしました。結果、入学後のクラス分けテストに役立ちました。また得意科目だった日本史の点数を伸ばし、自信に繋げました。