北里大学薬学部の口コミ 参考になった順 [p.5]

在校生 / 2016年度入学

医療、理系の専門家になれる！

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  これからの医療に必ず必要になってくるチーム医療、東洋医学に強い学校です。授業等で分からないことがあったとき、教授や他の先生方はとても分かりやすく教えてくださり、学生に親身になってくださる先生方が多いです。4年生後期ごろから自分の研究したい分野の研究室に配属されます。希望者は3年生の冬から配属することが可能なので、勉学、研究ともに充実した学校生活を送ることができると思います。サークル、部活は、薬学部と獣医学部は2年生からキャンパスが移動してしまいますが、1年だけ在籍、や2年生以降も通うことは可能ではあります。また兼部している人もたくさんいます。
• アクセス・立地

  良い
  相模原キャンパスは、相模大野駅からバスor自転車で20～30分かかります。その他にも小田急相模原駅や町田などから来る学生もいます。白金キャンパスは、恵比寿、白金高輪、広尾から通学する人が多く、約10～20分です。自転車通学もOKです。
• 施設・設備

  普通
  薬学部は実験項目が多いので、各実習に実習室が存在します。高校までには見たこともない機械が多く、精密な機械も多いです。ただ、薬学部は人数が多いため、4人に1つ、や8人に1つ、なども多く、なかなか触れないこともあります。
• 学生生活

  良い
  相模原キャンパスには公式、非公式合わせて数多くの部活、サークルが存在し、新しいことを始めることもできるし、今までやって来たことをもっと極めることもできます。兼部している人も多数いますし、サークルで交遊関係もかなり広がります。
  イベントは、6月に球技大会、11月に学祭があり、特に学祭は学校全体でかなり盛り上がり、このために多くの人が準備を重ね、本番を楽しんでいます。

在校生 / 2015年度入学

薬剤師国家試験に強い北里！

2018年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師になるには授業のカリキュラムの質も充実していて、また周りの友人の志も高くとても勉強しやすい環境です。また2年次からはキャンパスが白金で立地もよく、建物も新しくなり綺麗です。
  
• 講義・授業

  良い
  充実してると思います。
• アクセス・立地

  良い
  1年次は相模原キャンパスでアクセスが少し悪いですが、2年次以降は白金キャンパスで最寄りも広尾、白金高輪、恵比寿、渋谷とアクセスがとてもよく便利です。
• 施設・設備

  良い
  プラチナタワーという新しい建物もできて校舎がとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  薬学部は女子:男子が7:3で男子は少なめですが、1年次の相模原キャンパスでは全学部が一緒なので多くの友人関係を築けると思います！
• 学生生活

  普通
  そこまでサークルや学祭は有名な文系の大学ほど充実していませんが、楽しく過ごせると思います。薬学部は普段の勉強も大変なのでちょうどいい活動頻度だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では生物、物理や基礎的な医療知識を学んだ後に2年次以降で専門的な薬学や医学を学びます。また、基本的に午後の授業は実験となっていて積極的に授業に取り組み学んでいくカリキュラムとなっていて、とても充実していると思います。

在校生 / 2016年度入学

大変な学生生活

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  毎日必修科目の授業があり、週に3、4日実験を行います。非常にハードな生活になりますが、かなり専門的な勉強が出来るので将来研究をしたい人にはいいかもしれません。
• 講義・授業

  悪い
  授業は基本300人以上入る大教室で行うので、うるさくて集中しにくいです。 先生への質問はメールで対応して貰えるのはいいと思いますが授業後に質問する時間はほとんどないので少し大変です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は時々見学出来る日があり、選びやすいと思います。 授業でも自身の研究室について紹介してくれる先生もいらっしゃいます。
• 就職・進学

  良い
  国家試験の合格率が高いですし、有名大学なので就職には有利かと思います。 進級が厳しいので、そこで失敗しなければ就職は大丈夫なはずです。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく立地は悪いです。 1年生が通う相模原キャンパスといい、2年生以降が通う白金キャンパスも本当に通いにくいです。 白金キャンパスは周辺のマンションも高いので遠くから通う人が多いです。 相模原キャンパスにあるスクールバスはとにかく混むので、自転車の使用をおすすめします。
• 施設・設備

  悪い
  都心のキャンパスということもあり、基本的に狭くどこも混雑している印象です。 新しい高層ビルが出来ましたがあまり混雑の緩和にはなっていないです。
• 友人・恋愛

  悪い
  授業や実験が忙しく、家が遠い人はサークルに入るのも厳しいです。人が多いですが、そんなに接点はなく、バイトをする時間もほとんどないのであまり友達をたくさん作れるとは思わない方がいいかもしれません。
• 学生生活

  悪い
  キャンパス移動があるため、相模原キャンパスのサークルに入っても残念ながらそこの方々とは離れることになってしまいます。 キャンパス移動後は、他の学部の方との接点が無くなり、残念です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年生ですが、有機化学と生化学を主に勉強しています。 1年生のうちからこれらの科目は始まり、4年生から研究室に配属されます。
• 就職先・進学先
  おそらく調剤薬局

在校生 / 2016年度入学

充実したサポートで確実に成長できる大学

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年次からはほとんど全てのコマが講義と実習で埋まり、実習はレポートなどもあるためかなり忙しい毎日になります。大学生活をただ遊んで終わるのではなく、しっかり自分の力にして勉強していくことができるので、勉強したい学生にはとてもいいです。施設は最近建て直されたのでとても綺麗で使い勝手も良いです。また私学初のノーベル賞受賞などから、研究室も力を入れているので最新の研究を学んだり、実習でその一環となることを経験できます。
• 講義・授業

  良い
  敷地内に病院があるため、病院内にも研究室があり、実際に現場で働いてらっしゃる医師や薬剤師の方に講義を教わることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年次に成績順、希望制で研究室が決まり5年次に研究室配属されます。熱心に取り組んでいるところも多く、新薬開発に関することなど薬学部ならではの研究ができます。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師国家試験の実質の合格率は1位です。他の合格率の高い大学では、国家試験の前に大学内で試験があり、そこで合格しないと国家試験を受験させてもらえません。そのため、そういった試験はなく現役全員が受験した実質の合格率は1位です。
• アクセス・立地

  良い
  1年次の相模原キャンパスは駅からかなり遠いですがスクールバスがあります。2年次からは港区白金のキャンパスになり、広尾駅から徒歩10分、白金高輪駅、恵比寿駅からも近く、近隣のお店も充実しています。
• 施設・設備

  良い
  2号館、3号館は3年以内に建てられたばかりで設備も充実しており綺麗です。また、講義は基本的にその2つの号館で行います。
• 友人・恋愛

  良い
  学部的に女子が多く、ほとんどが必修で一日中同じ講義室で受けるため、新しい出会いはあまりありません。実習の時にランダムでペアや班が決まるものは新しい友人ができます。
• 学生生活

  良い
  白金のサークルはあまり数は多くありませんが、2年次からも相模原のサークルにそのまま在籍している人も多くいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は相模原キャンパスで他学部の学生と教養科目を学びます。2年次からは専門的な内容になり、基本的なことから少しずつ掘り下げていくことで身につけていくことができます。

在校生 / 2015年度入学

コツコツ頑張れば難しくない！はず！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年次に全ての学部が同じキャンパスで学ぶので、思ったよりたくさんの学生と関われるので楽しいです。2年になると薬学部は白金キャンパスに通い始めますが、コミュニティが一気に狭まるので学生同士密な交流ができるようになります。薬剤師国家試験に向けて学ぶ講義が増えてくるので、講義も学年が上がるにつれ難しくなっていきますが勉強すれば大丈夫な程度。
• 講義・授業

  良い
  講義、授業の内容については教授によってまちまちです。テストに出るところを教えてくれる人もいれば授業で話したところを出す人も。基本はパワーポイントを用いて授業するひとが多いですがごくたまに大講義室でホワイトボードを使う人がいます。課題も出す人出さない人います。単位は勉強していれば基本はとれるはず。とれなかったら再試あります。1年次は選択科目ありますが、2、3年はほぼ全て必修で週4日くらい午前授業、午後実習の日と週1日1限から5限までまるまる授業です。基本1限あります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ3年で研究室に配属されてないので確信を持って話せないので割愛させてください。薬学科は4年に研究室決めます
• 就職・進学

  良い
  国家試験の合格率は私立大内でも日本でもわりと高い方なのではないかと…就職もほぼほぼ9割は決まってます。病院に就職する人と調剤薬局に就職する人が多いイメージです
• アクセス・立地

  普通
  相模原キャンパスは最寄りの相模大野駅からスクールバスが出てます。自転車登校の人もいます白金キャンパスは恵比寿か広尾、白金高輪から来る人が多いです。駅から割りと歩きます
• 施設・設備

  普通
  最近もろもろ工事をしているのでなかなか答えるのが難しいです。ここでは割愛させてください。すみません。
• 友人・恋愛

  良い
  実習班で一緒になった人やサークル、部活で活動している人などなど、友達は作ろうと思えばできると思います。恋愛関係はうといのでよくわかりません！サークルが同じ人や1年前半に仲良くなったグループ内とかで付き合ってるような人は聞きます。学外やバイト先の人と、という人も聞きます。
• 学生生活

  普通
  サークルに入ったりしてないのでなんともいえないのですが他の大学と比べるとサークル、部活の量は少ないかなと。アルバイトもしてるひとたくさんいます。塾講師、居酒屋、カフェなどなど。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基本的な科目をバリバリやる感じ。薬学部っぽさはあまりないです。理系って感覚は出る。選択科目は心理学や倫理学、法律や音楽系、スポーツ系など多岐に渡る。2年次、3年次はほぼ必修科目で埋まります。午後は基本実習。(週4)4年?はまだわからないので割愛

在校生 / 2015年度入学

北里柴三郎と学ぼうぜ

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  高校の頃と比べて周りの友達の勉強に対するやる気がとても感じられて、いい環境で学べていると感じています。
  校舎は、今は実験の施設がおんぼろなのですが来年から綺麗になるっぽいです。
  1年次は相模原のキャンパスなので通うだけで大変で毎日辛かったです。スクールバスがすぐ発車しちゃったりしてやさしくないです。大きなキャンパスでほかの学部の学生と仲良くなれたのはいい経験だったと思います。
  2年になってからは白金キャンパスなのですが、こちらも恵比寿駅からだと徒歩20分以上かかるのでよく遅刻します。
  勉強は、受験勉強よりもっと大変です。理想の大学生活には程遠いと思いますがそのぶん得るものも多いはずです。
  食堂はそれなりにうまいです。
  パソコンが入学時にもらえます。
  先生とはあんまり関わりがないです。
  実験が何時に終わるか分かんなくて予定入れらんないのつらいです。好きなバンドのライブによく遅刻します笑
  北里柴三郎についての授業があったり(つまんない)、ゆかりの地や墓を見に行って写真撮る課題なんかもあったりします。
  そんな感じです。

在校生 / 2011年度入学

真面目な生徒が多い

2015年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  まじめな生徒が多い。先生も親切な人が多く質問しやすい。キャンパスが小さいので思い描くキャンパスライフとは違うと思う。
• 講義・授業

  悪い
  自分が楽しいと思えるような科目が一科目はあると思う。基本的に楽しいが授業は眠い。テスト前はみんな死に物狂いで勉強している。
• アクセス・立地

  良い
  基本的にどの駅からも歩いて15~20分はかかる。周りは住宅街なのでコンビニも少なく、行くのには不便である。
• 施設・設備

  良い
  数年後に新しい施設が完成するため今は古い校舎を使っている。全体的に狭いので新しいキャンパスには期待したい。
• 友人・恋愛

  悪い
  まじめで楽しい友達がふえることだろう。学校帰りにみんなで飲み会したり一人暮らしの友達の家に行ったり楽しい。
• 部活・サークル

  良い
  相模の方の部活はいろんな学部の友達ができるからよい。しかし、中にはまだ考えが幼い子も少なからずいるので友達選びは慎重に。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学の基本から応用まで様々な分野を学ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  分子薬理教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  マウスを用いた研究で様々な実験を行うことができる
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  都内の薬学部であったため。偏差値的にもいけそうだったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問は前日だけで、基本問題集を解いていた

在校生 / 2012年度入学

いわゆるキャンパスライフとは違いました。

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  1年生のときは全学部が一緒のキャンパス（相模原）で過ごすので楽しかったです。2年生からは薬学部だけ白金キャンパスになるので、少しさみしいです。
• 講義・授業

  悪い
  多くの授業で出席を取られます。選択授業がほとんどないです。聞くだけの授業が多いと思います。実験や実習もあります。
• アクセス・立地

  良い
  歩くと少し遠いですが、恵比寿駅を使えるので、学校帰りに食事をするのに便利です。アクセスは良いと思うので、千葉、神奈川、埼玉から通っている学生も多いです。
• 施設・設備

  悪い
  自由に過ごせるスペースがほとんどありません。敷地内にコンビニもありますが、あまり便利ではなく、外のコンビニに行く人が多いです。現在、新校舎の工事中なので、今後は良くなると期待されます。
• 友人・恋愛

  普通
  全員で受ける必修授業が多いせいか、なかなか他のグループの人と仲良くなる機会は少ないかもしれません。話すきっかけさえあれば、基本的に良い人が多いのでたくさん友達ができると思います。
• 部活・サークル

  悪い
  薬学部単独で活動しているサークルはほとんどありません。授業で忙しいからか、特に参加しない人が多いです。1年生の時に全学部のサークルに所属しておくと、他学部の友達ができて楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学、生物、物理などの基礎科目から、病気や薬の効き方などまで学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  薬物治療学Ⅲ
• 所属研究室・ゼミの概要
  臨床的な研究ができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬学部の中では偏差値が高く、立地も良いため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問で傾向をつかみ、苦手分野は時間をかけてでも理解するようにした。

在校生 / 2012年度入学

国家資格のための勉強が十分にできます

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  知られていませんが国家資格合格率は関東一位です。ちゃんと講義を聞いていればほぼ国家試験通ると思います。また意識の高い友達もたくさんいてよい大学です。
• 講義・授業

  良い
  授業の好き嫌いはありますが、興味がある分野はほんとうに楽しいです。実習もほぼ毎日あり忙しいけど充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はよくはないです。各最寄駅から結構歩きます。またコンビニが一個しかなく不便です。バス停は近くにあるので歩くのが嫌な人はバスで来ています。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は古く机の幅も小さいです。しかし、いま新しく棟を建設中なので期待しています。敷地は狭いですが、学食はぼちぼちおいしいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス内でも仲が良く、みんなで遊びに行ったりします。一年のうちに他学部のお友達を作っておくことをおすすめします・
• 部活・サークル

  良い
  部活は多くはありませんがどこもみんな楽しそうに活動しています。自分からサークルを設立している子もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師となるための基礎
• 所属研究室・ゼミ名
  微生物薬品製造教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  微生物から新しい薬を開発する
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  薬剤師になりたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  数学は青チャート、英語はターゲット・読解問題・語彙問題、化学はセミナー・応用問題集をひたすら解く。何回も間違えたところができるまでやることが大事。過去問は英語が少し難しいと聞いていたので英語を二年分、数学・化学は一年分やった。

在校生 / 2023年度入学

薬剤師を目指しながらも充実した大学生活

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師になりたいと考えている人は北里は非常に良い環境で国家試験に臨むことが出来ると思います。毎日学校があり大変ですが、毎日楽しく充実しています。バイトもそれなりに出来るので一日を通して充実した日々を送っています。
• 講義・授業

  良い
  低学年のうちから国家試験を見据えた講義であり、分かりやすく説明してもらえるので一つ一つの講義の内容を理解しながら身につけることが出来ます。
  特に、薬学部で初めて学ぶ科目は授業後に課題を出してくれるため、授業の復習を定期的に行うことが出来るのでテストに向けて効率よく勉強することが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ研究室配属は始まっていないが、午後に行われる各研究室による実習は非常に充実しています。十分な実習器具だけでなく、先輩が数名実習をサポートしてくれるので、分からないことがあった時や困った時に迅速に助けてもらうことが出来て安心して実験や実習に取り組むことが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師国家試験合格率が全国の中でも非常に高いことが、在学生として将来の安心に繋がっています。卒業試験で受験者を減らし合格率を高く見せる大学も多く見受けられるが、北里の薬学部は低学年から真面目に定期試験取り組む学生が多く、勉強習慣が身につき、全員が当たり前に勉強する環境が整っていると感じます。
• アクセス・立地

  良い
  1年生の相模原キャンパスは相模大野駅からスクールバスに乗るため時間が読みにくく少し大変でしたが、学校内までバスが走っているので、バス停まで歩くことがなく駅に着くので通学はほぼ歩いていない様なものでした。
  2年生からの白金キャンパスは広尾駅から10分、恵比寿駅から20分で着くのでアクセスが良かったです。キャンパスも綺麗相模原に比べて狭い敷地ですが、大きな講義室が揃っていて過ごしやすいです。
• 施設・設備

  良い
  授業で使うプロジェクターも大きく、どの席からもスライドが見えるように後方の席には別のモニターがついているので授業が受けやすいです。
  実験に関しても、実験器具が充実していて、友人が使っているのを見るだけといった状況は少なく、必ず経験できるような量が揃っていると思います。
  
• 友人・恋愛

  良い
  選択授業は少なく、ほとんどが必修の授業なので学科内の友達と同じ時間割なので楽でした。部活で友達が増えるだけでなく、午後の実験でも友達が出来るので、学校の友達と休日に遊んだり、旅行に行く姿も多く見られ、6年間を共にするので仲の良い友達が出来ると思います。
• 学生生活

  良い
  学内のサークルは少ない方だと思いますが、薬学部のテスト前には休みになったりと勉強と両立できるのでよかったです。学外のサークルに入る人もいますが、他の大学の学生と一緒に活動するためかなり忙しそうな印象でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は基礎科目が多く、高校の生物で習う内容もありますが、しっかりと定期テストに向けて勉強することは大切です。
  2年生からは専門科目が多く、科目数も増えるため授業をよく聞くとテスト前の勉強も楽になります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  いい環境で薬剤師になるための勉強をしたかったからです。卒業生の進路を見た時に病院薬剤師や薬局薬剤師になる人が多く、偏差値の高い薬学部の中では珍しいと思ったので志望しました。給料の高い低いに囚われず、純粋に薬への興味を仕事に繋げようと考えている人が多く、薬剤師になりたいと考える人にはとてもいい環境だと思います。給料の高いドラックストアや 生物系の企業への就職も見られる中で、薬剤師を志す人が多いのは、薬剤師になりたいという決意を持つ人が多く、普段の定期テストの取り組みを見ても実感することが出来ます。