学習院大学国際文化交流学部日本文化学科の口コミ 参考になった順 [p.5]

在校生 / 2014年度入学

日本の文化を学びたいならここ！

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

※この口コミは統合前の学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文化交流学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本の文化について学びたい学生にはぴったりだと思います。日本文化の各分野において著名な教授がいらっしゃることに加え、この大学でしか学べないような特殊な日本文化の授業もあります。就職活動の実績もあり、特に金融業界からは高い評価を受けているようです。
• 講義・授業

  良い
  日本の文化に特化したものから、より興味を持ちやすいテーマのものまで幅広い授業があります。中には実際に十二単の着付けを学べる授業や、華道や茶道といった日本文化を実際に体験することで経験や知識を得られるようなものもあり、この大学ならではの学びを得ることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生になるとゼミが始まりますが、1,2年生のうちからその準備段階のような授業があるので、スムーズにゼミに移行することができます。内容も、幅広いテーマから選ぶことができ、自分のやりたいことを学び、卒論へと繋げることができます。
• 就職・進学

  良い
  3年生になると、就職に関するマナーや流れなどを教えてくれるセミナーが週に一度ほどのペースで開かれます。そのため、スタートから乗り遅れることなく、就職活動に臨むことができます。就職実績としては、金融大手や商社などに進む方が多いように思います。また、航空会社に勤める方もわりとおられるようです。
• アクセス・立地

  良い
  山手線高田馬場駅からは歩いて15分ほど、副都心線の西早稲田駅からは歩いて1分ほどです。半分以上の学生が、西早稲田駅から通っていると思います。駅から近いので、非常に通いやすいです。
• 施設・設備

  良い
  学生の人数が少ないので、校内にコンビニやATMがないのが難点ですが、校舎はとても綺麗です。パソコン室のパソコンは、授業がないときはいつでも使えますし、図書館にあるAVブースでは自由にDVDを見ることが出来るので、勉強のリフレッシュにも最適です。
• 友人・恋愛

  良い
  学校の中では、サークルや委員会に所属すると、多くの友人ができます。学生の人数が少ないので、学年が上にあがるにつれ、どんどん顔見知りが増えていきます。女子大なので、インカレに所属して多大との交流を持つことで恋愛に発展することが多いようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年生では日本文化の基本的な授業を多くとり、概要を学びます。3年生以降は、より自分が興味を持てるテーマについて深く学んでいきます。最初の頃は自動的にとる授業が決められてしまうことが多いのですが、学年が上がるにつれより自由に授業を選べるイメージです。

在校生 / 2014年度入学

大学選択はまよわれるとおもいます。

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

※この口コミは統合前の学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科に投稿された口コミです

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国際文化交流学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っております。頑張っていきましょう。
• 講義・授業

  良い
  学校で熱心に教えてくれる先生が多いので楽しかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生がねっしんに勉強を教えてくださるのでとても充実できました。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績がありますので頑張りましょう。
• アクセス・立地

  良い
  立地も良いと思っております。良い大学だと思います。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は比較的新しくとても良いがっこうだとおもっております。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から自分の勉強したいぶんやをしぼってべんきします。がんばりましょう。
• 就職先・進学先
  ひとそれぞれ。

在校生 / 2011年度入学

和やかな雰囲気、マイペースで学べる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

※この口コミは統合前の学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科に投稿された口コミです

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国際文化交流学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  穏やかな気性の女性には最適と言える大学。規模が小さいからこそ教授たちとの距離も近いし、仲良しな友達と校内ですれ違う機会も多いでしょう。逆に言うとやや閉鎖的な感も否めないので、課外活動を積極的に行わないと出会いが限定される学校です。
• 講義・授業

  普通
  学びたい分野を「幅広く」学べます。「深く」学ぶ意欲のある人は規定の講義だけでは物足りないかも知れません。三年生以降にゼミが始まるので、ここで何としても希望のゼミに入って、知識をより深めていくことは可能です。基本的に「教養」の範疇を脱しない授業が多いです。
• アクセス・立地

  普通
  メトロの西早稲田駅から通う人は徒歩五分で校舎に着きますが、自分のように山の手の高田馬場駅から登校してる者は十五分ほど歩く必要があります。どちらの駅にしろ、学生街とあって近くには多数の飲食店があり、立地自体は都会的で便利です。お向かいさんである早稲田の学食に潜り込むのも一興かと思います。
• 施設・設備

  普通
  規模の小さい学校なだけに、広大な総合大学と比較すると遜色が隠しきれません。漫画でありがちな中庭で日向ぼっことか出来ないし。が、もちろん学生の人数を鑑みれば十分と言えます。図書館などは、人数以上に充実の蔵書数かと思われます。
• 友人・恋愛

  普通
  穏やかで豊かな女性が多いです。自分みたいに奨学金を借りて大学に通っている学生は少数派と言えます。また、努力家いわゆる「人生への意識が高い」子ばかりで、互いに良い刺激を与え合えます。恋愛に関しては、お向かいの早稲田のチャラ男には気をつけてとだけ述べておきます。
• 部活・サークル

  普通
  学女生にとって、インカレの勧誘は引く手数多と言えましょう。兄貴分の学習院は当然、近隣学校である早稲田や日本女子以外にもマーチ他と合同の部活やサークルに入れば、男女問わず幅広い友好を築ける環境にあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文化に関する教養を幅広く学びます。伝統文化や食文化等々。
• 所属研究室・ゼミ名
  神田ゼミ。古代の日本神話を扱います。
• 所属研究室・ゼミの概要
  『古事記』『日本書紀』『風土記』などを主に、古代神話を研究。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 志望動機
  日本語を扱うのが好きだったから。古典が得意だから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を繰り返し解いて、回答時間に対する問題量に慣れていった。

卒業生 / 2008年度入学

留学生や他大学との交流も多くあります。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

※この口コミは統合前の学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科に投稿された口コミです

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国際文化交流学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に生徒数が少ないため、講義やゼミは少人数制が多く先生たちの面倒見も良いです。真剣に勉強したい人はもちろん、各国からの留学生も多いのでさまざまな文化に触れ、広い視野をもつことができます。また、他大学も近くにあり、そことの交流もさかんで、友達を幅広く作りたい人にも良い環境です。就職率に関してはかなり良いです。就職活動をサポートしてくれる場所もあるので相談ができたり、心強いです。
• 講義・授業

  良い
  他の五校の大学と提携を組んでいるので、その大学の講義を受けることもできます。他大学で受けたいなと思った授業は、基本的に受講できるので幅広い知識を習得できます。他学科と共同の授業やその学科に特化した授業もあるので選択肢は多いです。
• アクセス・立地

  良い
  立地はかなりいいです。キャンパスは１つだけなので他キャンパスに移動したりすることもありません。構内コンビニなどがあるわけではないので、外にでなければいけませんが、近くにはコンビニ、スーパー、カフェ、レストランなど一通りはそろっています。また最寄駅が山手線の駅なので帰りに色々な場所に立ち寄れたりしますし、他大学も近くにあって学生が多い街です。
• 施設・設備

  良い
  校舎自体は建て替えをしたばかりなのでかなり綺麗です。伝統のある校舎は一部残っていますし、新しいが、歴史を感じられる校舎でもあります。学食や本屋は一箇所ずつありますが、大きくはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  全体的に人数が少ないので顔見知りになりやすく、授業もかぶったりすることがあるので友達は作りやすいです。また、サークルはほとんどインカレになりますし、他大学との交流がさかんなので、女子大だからといって出会いが全くないわけではありません。他大学の友人もできますし、恋愛だって共学の子以上にできる環境です。
• 部活・サークル

  良い
  学校内の部活は少ないかもしれません。サークルはほとんどインカレだったのでサークルに入っている人が多かったです。他大学の野球は毎年盛り上がって応援に行ったりもしました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  民俗学、建築、文学など日本の文化を幅広く、深く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  民俗学ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分の好きな民俗学や日本文化の研究ができます。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 就職先・進学先
  眼鏡屋、眼科
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学生時代、アルバイトで接客をしていたので人と直接かかわる機会の多い販売職に興味があったから。
• 志望動機
  日本文化と英語どちらも興味があり、勉強したかった。また日本文化学科だが、第二外国語も充実していたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター入試はなかったので、過去５分年ほどの赤本を解きました。

卒業生 / 2013年度入学

日本を学ぶ優しい女子大

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

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この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文化交流学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  真面目に学びたいと感じている人にはお勧めです。女性らしさや日本人らしさを知ることができるのが魅力です。就職率もとてもよいです。
• 講義・授業

  良い
  学習院女子大学にしかないような授業が沢山あります。先生も個性的で面白い。日本史ででてくるような書物に関しての講義が多いが、いろんな角度から教えてくれるので飽きない印象。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まります。ほとんどの教授が就活に関してもサポートしてくれます。 自分の興味のあるゼミが分からない場合は色んな教授の授業をそれまでに受けてみるといいかと。
• 就職・進学

  良い
  金融関係の会社に就職する人が多いです。でもみんなすぐ辞めているような…。就活に関してのガイダンスは多めで夕方に大ホールで開催してくれます。情報解禁前後は絶対参加したほうがいいです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は副都心線の西早稲田駅です。他にも高田馬場駅や早稲田駅から通っている人もいます。学校がいくつか周りにあるので、安くて量の多いご飯屋さんがいくつかありますが、早朝や夜遅くは酔っ払いややんちゃな人が結構いる印象。
• 施設・設備

  悪い
  建物自体はとても古く、新しい建物も扉がとても重く女性は片手では開けられない。ATMもコンビニもなく不便。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので恋愛はまずない小さい大学なので、狭く深くなら友達ができる。
• 学生生活

  悪い
  サークルはないが部活はある。どれも盛り上がっている感じはしない。文化祭もこじんまりしていて2年生になると誰もいかないイメージ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1，2年は国際関係幅広く学び、自分が学びたいことを絞ります。必修にはほかの学科のものもあるのでそこで色んなことが学べます。３年からぜみが始まります。4年生12月までに2万字以上の卒業論文を書きます。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 就職先・進学先
  金融業界の事務職
• 志望動機
  担任の先生に勧められて興味をもった。また、日本史がすきであったため日本文化学科にした、

卒業生 / 2014年度入学

好きなことを学び自分を確立する

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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国際文化交流学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文化を学びたい学生にとって良い大学であると思います。他校では取り扱いのないような、多様な科目があります。例えば、茶道・華道・香道・有職故実・書道等、座学と実技どちらも充実しています。自分が本当に学びたいことを極めたい学生にはオススメです。近隣大学とパートナーシップを組んでいることから、他の大学における授業も先行できるので、他校の受けたい授業の履修も可能です。インカレも充実していると思います。ただし、部活動は女子大ということもあり、少ないと思われます。先生も面倒見がよく親身的です。就職活動のサポートも1年次からしっかりと、レクチャーしてくれるため役に立つと思います。日本の大学の中でも就職率が高い実績があります。実際に就職活動をしてみて感じたことですが、中小企業であれば大学のネームバリューや女子大というブランドで好印象を抱いてくれる会社も多い気がしました。また、アクセスも比較的良いと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  証券会社/営業

卒業生 / 2013年度入学

就活に強い

2017年10月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

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国際文化交流学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  悪い
  広く浅く学ぶ学部だと思います。入るゼミによっては、「大学で何を勉強した？」と聞かれると、答えに困る人も多いでしょう。もちろん、自分のやりたいことがはっきりと分かり、意志の強い人には何の問題もありません。
• 講義・授業

  悪い
  基本的に「ゆるい」講義が多いと思います。指導が充実していると自信を持って言うことはできません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  様々な分野のゼミがあり、自分が好きなことを学べます。1年の頃から仮ゼミのように、ゼミを選ぶまでに計3つ経験できるのは良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  申し分ありません。大学名のイメージも良いですし、セミナーなども充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅から非常に近いこと、新宿や池袋へのアクセスが良いことから高評価にしました。
• 施設・設備

  良い
  メインの2号館がとにかく綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので学内恋愛はありませんが、多くの学生が近くにある早稲田大学のインカレサークルに入っていました。また、友人関係は、わりとサバサバした人が多い印象を受けました。
• 学生生活

  悪い
  学内自体のサークルやイベントはしょぼいです。みんな早稲田大学の方へ行ってました。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手金融会社 エリア総合職 営業

在校生 / 2013年度入学

日本文化??

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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国際文化交流学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文化を肌で感じる事ができる。
  例えば茶道や香道の授業はとても面白い。
  十二単を着る授業は学習院女子大学ならではだと思います。
• 講義・授業

  良い
  充実していると思います。
  授業数は生徒数が少ないため他校に比べると少なめだと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  それぞれ先生によってゼミの雰囲気は異なります。
  自分にあった先生を選択する事ができます。
• 就職・進学

  良い
  金融に進む人が多いです。
  その他、様々な業界への実績が多数あります。
• アクセス・立地

  良い
  東京メトロ副都心線の西早稲田駅から歩いてすぐです。
  高田馬場、早稲田使用のひともいます。
• 施設・設備

  普通
  ATMはありません。
  売店や食堂はあります。誰でも使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  早稲田や学習院のインカレサークルにはいってるひとがおおいです。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文化を幅広く学べる。
  他学科の授業も受講可能なので国際的に学べます。

卒業生 / 2008年度入学

少人数体制

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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国際文化交流学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  大きい大学ではないのでアットホームな雰囲気です。 ひとりひとりの意識が高く、やりたいことが明確な生徒が多いので、普段の生活や姿勢、就活の際まわりの友人から良い影響を受けます。 女子大ですが都心の真ん中だし早稲田も隣なのでサークル等で他大学との交流も多いです。近辺の大学の授業も履修することができるのでいい経験になりました。 国際学部なので、日本のことから諸外国のことなどグローバルなことが学べます。
• 講義・授業

  普通
  日本のこと、外国のことなど様々な講義がありますが、定員に漏れてしまうことも多々あったので残念でした。
• 研究室・ゼミ

  普通
  最初に希望していたゼミに漏れて急いでほかのゼミに応募しました。 ゼミ数が少なく感じ私にとって興味のあるゼミはあまりありませんでした。
• 就職・進学

  良い
  サポート体制がしっかりしていて、相談も的確で心強いです。 ひとりひとり親身になってくれるのは小さい大学ならではでしょう。 銀行への就職が多いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  副都心線が開通してからアクセスは良くなったと思います。 しかし東西線やＪＲを使う人は、距離があり坂道もあって、なにより早稲田生と時間が被ると 道が混雑していて大変でした。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しい建物で気持ちよく授業が受けられます。 歴史のある建物も残されているので、静かで景観がいいです。
• 友人・恋愛

  良い
  小さい大学なので一年も通えばだいたい知った顔が多いです。 インカレサークルはたくさんあるので自分次第で交友関係は広がります。 守衛さんに学生証を見せて入るのでせセキュリティはしっかりしているし、申請しないと男性は入れません。オシャレだけどしっかりと自分を持ってる生徒ばかりなので、充実した学生生活になりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の風習や歴史、諸外国との関わりや比較をして、日本を内から外から勉強しました。 ゼミでは現代美術を専攻しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  清水ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代美術で自分が気になったことを自主的に調べます。わりと自由な雰囲気でした。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 就職先・進学先
  信用金庫
• 就職先・進学先を選んだ理由
  都市銀行でバリバリ働くよりは地元で働きたかったため。
• 志望動機
  日本史に興味があり史学科と迷いましたが、こちらの学科なら日本史のほかにもいろいろ幅広く学べて視点が広がる気がして志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  市進予備校
• どのような入試対策をしていたか
  英語がクセのある問題で対策を頑張った記憶があります。

在校生 / 2012年度入学

利便性の良い立地にあるおすすめの大学です

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

※この口コミは統合前の学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科に投稿された口コミです

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国際文化交流学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自国・日本のことを学び、リーダーシップを身につけて国際的に活躍できる女性を育てる良い環境です。就職に関しては世間的にも評価の高い実績があります。個人的な感覚では女子校出身者が7、8割ですが、「高校も女子校に行けばよかった！」と少し羨ましくなってしまうほど明るくやさしい子が多いです。
• 講義・授業

  普通
  他学科の授業が取りやすい！また学生数のわりに授業の数は多いです。 独自の授業として、華道や茶道・香道を実践で学べる「伝統文化論」はオススメです。
• アクセス・立地

  良い
  副都心線の西早稲田駅から出て徒歩5分です。電車の遅れで遅刻しそうになっても走ればギリギリ間に合うので有り難いです。新宿・池袋・原宿へ電車一本で行けるところが素晴らしいです。
• 施設・設備

  良い
  メイン校舎の2号館は新しく、とてもきれいです。こじんまりとした敷地ですが、顔見知りが多くとても居心地の良い空間となります。ただ学内にATMやコンビニがなく、唯一の売店も4限が終わる直前に閉店してしまうことがマイナス。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大ですが、すぐ側に早稲田大学があり、5つの大学で結んだF-campusという単位交換制度で他の大学と行き来できる点など、様々な人と交流できるチャンスが意外と多くあります。また、女子校出身者が多いせいか明るく物怖じしない子が多いです。
• 部活・サークル

  普通
  学内のサークルは一部を除いて、それほど活発ではないのかも。インカレは多く存在していてそちらに所属している子も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部ではないので、幅広く日本の文化を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本文化演習 IO
• 所属研究室・ゼミの概要
  言語学・日本語教育 についての研究
• 学科の男女比
  0 : 10
• 志望動機
  女子大希望だったこと・日本について幅広い知識を身につけるのに適していたことなどから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  受験者が女子だけなので倍率は低く、偏差値のわりに入りやすいです。日本史は基本的なことしか問われなかった。国語も標準レベルの問題。英語は決して簡単ではなかったです。