基礎から応用まで心理学を学べる学科:学習院大学文学部心理学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

基礎から応用まで心理学を学べる学科

2025年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を幅広く学びたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思う。何より駅から近いし、隣駅は池袋である。
• 講義・授業

  良い
  基礎心理学から応用心理学まで幅広く心理学を学べる。特に社会心理学は人間関係や魅力とは何かを学べてとても興味深い。ただ文系の学生は統計の授業で苦労する。心理学は科学なので、2年次には実験を行ったり、レポートを提出することが求められる。
• 就職・進学

  普通
  まだ本格的に就活が始まっていないためなんとも言えない。企業説明会やzoomでの就職についての講演などがあり、材料は豊富に揃えられていると感じる。
• アクセス・立地

  良い
  山手線の目白駅のすぐそばなので、アクセスは良好。しかし敷地がとても広いため、学内の移動に時間がかかる。池袋まで行けば良いのだが、マックなどファストフード店が少ないのが残念。
• 施設・設備

  良い
  図書館は2023年にオープンしたばかりで、14階まである。自習室や個室があり、タリーズも入っている。
• 友人・恋愛

  良い
  心理学科は穏やかな人が多いので、普通に友人は作れると思う。恋愛はサークルや部活内で多い印象。
• 学生生活

  普通
  同じようなサークルが多い気がする。学園祭は屋台がとにかく多い印象。毎年それなりの知名度の有名人を呼んでいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には発達心理学や認知心理学、学習心理学など基礎的な部分を学ぶ。2年次からは社会心理学や性格心理学など発展した内容を学ぶ。2年は1年を通して10枚ほどレポートを書かなければならず、かなり大変。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  心理学に興味があり、指定校推薦のリストにあったため。大学院に行けば、公認心理師の資格を取得することができる所も理由のひとつ。