美術を本格的に学びたいならおすすめ！:学習院大学文学部哲学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

美術を本格的に学びたいならおすすめ！

2025年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部哲学科の評価

• 総合評価

  良い
  哲学科の中に美術史専攻が入っているという特殊な学部ですが、講義の種類が多いため学びたいことは学べると思います。自由科目で哲学科以外の科目もいくつか取れるのも魅力だと思います。
• 講義・授業

  良い
  取る講義にもよりますが、基本的にはほとんどの講義が面白く、フル単を狙う方も狙いやすいと思います。美術史系と哲学系に分かれているのも特徴的で、美術史系であっても哲学系の選択必修があるため、専門としたい事以外にも知見を広げることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年から同じ専門の人で固まる、ゼミのようなものがあります。
  美術史系のゼミでは美術館にも行きます。
  恐らく本格的なゼミは3年から始まります。
  
• 就職・進学

  普通
  2年のうちからセミナーが多く開催されています。
  多種多様な企業に就職しています。
• アクセス・立地

  良い
  山手線目白駅から出て数分で校門に着きます。
  山手線が止まっている場合は副都心線雑司ヶ谷から来ることもできます。
  スタバも駅の近くにあり、よく学生が休憩がてら寄っています。
• 施設・設備

  普通
  西1号館あたりだとWi-Fiが通じないのが少し不便です。また富士見会館の地下では全く電波がつながらないので注意が必要です。
  建物は比較的新しいものが多く、建物内も綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  もちろん同じ学部で友達を作ることもできますが、サークルや部活で仲良くなる人が多いです。
  女子大と合同で行っている部活もあるので、女子大の人とも仲良くなることができます。
• 学生生活

  良い
  音楽系のサークルや部活だけで最低5つ以上はあるほどサークルや部活の種類が豊富です。
  文化祭である桜凛祭はたくさんの人が訪れ、盛り上がっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は主に哲学史や美術史などの基礎的な情報を学びます。
  外国語科目も多く、他の学部では一年次で終わるところ、哲学科は二年次まであります。
  美術史系は二年次からプレゼンが増えます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  昔から美術に強い興味があったわけではなく、軽い美術の興味があり、大学進学の際、行きたい学部がなかったのでとりあえず興味のあった哲学科の美術史専攻を選択しました。