桜美林大学リベラルアーツ学群の口コミ 高い評価順 [p.9]

在校生 / 2015年度入学

真面目な専攻

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは改変前の「心理・教育専攻」に投稿された口コミです

リベラルアーツ学群自然領域プログラムの評価

• 総合評価

  良い
  やる気がある子は授業、楽しめると思う。授業内容が難しいし、全体的にテストが難しい。けど先生の説明はわかりやすい。生徒も明るい子が多くてゼミは楽しい。
  
• 施設・設備

  良い
  トイレ綺麗。教室は場所によって多少差はあるけど綺麗なほうだと思う。自習できるところもあるしパソコン使えるところもある。
  図書室は英語の勉強できる本が多い割に普通の小説が少ないと思う。生協もあるからごはんは安く買える
• 友人・恋愛

  普通
  明るい子が割と多くて自分次第で友達も作りやすいと思う。
  サークルで仲良くなるから、サークルによる。先輩も優しい。
• 学生生活

  普通
  音楽サークルが3つもある割にぜんぶ似たような活動している。
  人の良さや雰囲気でサークルを選ぶと最初はみんな猫かぶってるから騙される。やりたいことやれるサークルにはいるべし

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  統計学は必須。心理学は職業に直接繋がる学問じゃないから、研究とか本気で心理学専門の職業につきたいひとは大学院行かなきゃいけない。桜美林の授業にしてはわりと難しいけど真面目に取り組めば単位とれる
• 就職先・進学先
  大学院進学目指しています

卒業生 / 2011年度入学

好きなことをひたすら追求出来て最高

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

リベラルアーツ学群の評価

• 総合評価

  良い
  学部がさらに細かく分かれていて自分の好きなことをひたすら追求出来、専門性を高められるのがとてもよかったです！授業のクオリティも高い！学バスが混んでいて待つのが難点かなと思います。
• 講義・授業

  良い
  ただの座学ではなく学生同士がコミュニケーションをとりながら一緒に授業を作り上げていく参加型の形式がとてもよかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは絶対はいるべき！！！！ゼミ合宿は最高の思い出になります！自分のやりたい調べたいことをとことん学べるゼミにはいるべきです！
• 就職・進学

  良い
  様々な分野を学ぶので就職もほんとに人それぞれです！自信を持って就活出来るから安心して良いと思います！
• アクセス・立地

  良い
  学バスがでてるのでそれを愛用していましたが１限の日や雨の日はめちゃくちゃ混んでます。それが辛かった。。けど、学バス便利でした。
• 施設・設備

  良い
  設備が整っていてとても綺麗です。一部古い校舎もありますがまた味があってそれも良いのかなと思います。広いから移動が大変なのが難点
• 友人・恋愛

  良い
  大学ではほんとに素敵な出会いがたくさんありました。一生付き合っていこうと思える友達に出会えて最高です

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コミュニケーション専攻。外国人や対人コミュニケーションなど
• 所属研究室・ゼミ名
  コミュニケーションゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  コミュニケーションとはなにか。追求したゼミ
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  病院勤務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人と関わることが大好きでコミュニケーション専攻で学んだ知識を最大限に生かせると思ったから
• 志望動機
  とにかくやりたいことがなんなのか決まってなくて入ってから自分にあった専攻を選びたかった
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  面接練習をひたすらしてました。ほかは特にないかなー！

卒業生 / 2011年度入学

挑戦すれば語学力が伸ばせる学部です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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リベラルアーツ学群の評価

• 総合評価

  良い
  自分自身の挑戦力が問われる大学です。正直大学のレベルは他と比べて高くはありませんが、授業や留学制度、学生団体など課外活動などに自分からチャレンジすることで、語学力や人間力を伸ばせる大学だと思います。特に留学は1年次から参加（大学が学費を多少負担してくれるので自己負担も軽く）できるのでおすすめです。自分が何を選び、どのようにがんばるか、が大事です。自分のがんばり次第で世間で言われる大学レベルなど関係ない、学生生活が送れる大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義の履修は学期ごとに決めていきます。春しか/秋しか開講されていない授業があるので、自分でよく考えて履修を決めないと後で大変なことになります。また、成績によって履修できる単位数が変わってくるので注意が必要です。講義は同じものでも、担当の先生によって内容や評価方法などが大きく変わります。英語の講義は実践系が多いので積極的に参加すれば語学力の向上を実感できると思います。要は講義の選択次第です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ数自体が他大学と比べて少ないと思います。それは大学でゼミが必修になっていないところが要因だと考えられます。人気のゼミは選考があるので注意が必要です。ゼミは担当教授との相性が重要です。ゼミによっては自分で研究テーマを決められる自由なところもあれば、全体で同テーマを深く研究するところもあります。自分が長く続けたいと思う雰囲気のゼミを見つけられるように、事前の説明会に参加したり、先輩から情報入手しておくことが大事です。
• 就職・進学

  普通
  大学のレベルが高くないので、就活最中は歯がゆく感じるところがあると思います。必ず学生1人に担当のキャリアアドバイザーがいるので、相談したり、情報を得て活動していくことが重要です。結局どの大学に入ったとしても、就活は自分のがんばり次第ですが、学歴はやはり気にしてしまうところだと思います。
• アクセス・立地

  普通
  JR淵野辺駅が最寄りで、無料の学バスを利用して約5分でキャンパスまで行くことができます。学バスは時間によっては中学生高校生も利用するので非常に混み合うのが大変な部分です。しかし大学周辺には飲食店も多いので、食事には困らないと思います。
• 施設・設備

  良い
  PCルームや学食など、一般的な設備は整っていると思います。数箇所古い建物もありますが、メインで使う建物は最近建てられたものなので見た目的にも綺麗です。キャンパス自体もそこまで広くないので行き来するのも困らないと思います。図書館が古めなのが少々残念です。
• 友人・恋愛

  良い
  女子：男子＝６：４くらいの比率で女子が多めです。大学なので色々な人が集まっています。学生団体やサークル、部活に入ると人間関係に広がりが出ると思います。団体内で付き合っている確率は割と高かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学の基礎を学び、実際に自分で活用する能力を身につけることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  英米文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  英（米）文学を学ぶゼミです。毎年テーマの1作品を決め、章ごとに読みながら半年間は作品の内容やテーマ、歴史や当時の文化なども合わせて学んでいきます。後半は1年の集大成としてのゼミ論執筆があります。個人でテーマを決めて、ゼミメンバーでお互いの論文を読み意見を交換しながら書き進めます。1作品をじっくりと読むことができるので、英米文学の世界をじっくりと味わえるゼミです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  福祉系
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教職課程を履修していたため、何かしら人と関わる職業に就きたかったからです。
• 志望動機
  自分の専攻を2年の後半に決めることができる、また様々なジャンルの授業を履修することができる点が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  AOだったので、提出する作文を担任の先生に何度も見てもらいました。

卒業生 / 2012年度入学

幅広い学問を学ぶことができました

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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リベラルアーツ学群の評価

• 総合評価

  良い
  1つの学問にとらわれることなく学ぶことができるのが良いところだと思います。また、入学時に専攻学問を決めなくて良いということも魅力だと思います。
• 講義・授業

  良い
  広い教室、狭い教室があり、広い教室の授業はあまり集中できる環境ではなかったと思います。また、エレベーター・エスカレーターがない建物もあり、若干不便だったりもしました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  当たりとはずれがあるような感じがしました。しっかりと研究をするという研究室と、ただ集まっているだけの研究室があったように感じました。
• 就職・進学

  良い
  学内で行う企業説明会が数日間も開催され、また来校してくださる企業様も多くあり大変よかったと感じます。
• アクセス・立地

  普通
  学生専用のバスが出ていてアクセスは良いと思います。また、多摩センターからも出ているので都心からのアクセスも良い環境です。まわりにファストフードもあり立地も良いです。
• 施設・設備

  良い
  学食がお昼は混んでいて入ることはあまりしませんでした。校舎はきれいな建物が多く、パソコンルームも何部屋もあるので魅力でした。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な学生が多かったように思えました。授業の出席率も低くなく、多くの学生がしっかりと授業を聞いていたように感じました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コミュニケーション学について勉強しました。海外と日本のコミュニケーションの違いなど基礎からしっかり学べました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  鉄道業（運輸）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の好きなことを仕事にすることができるということに魅力を感じたため。
• 志望動機
  入学時に専攻を決めなくて良いので、しっかりと基礎から学ぶことができるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  明光義塾。。
• どのような入試対策をしていたか
  面接練習のみを行うとともに、指定図書を読みました。

在校生 / 2020年度入学

好きな学問を自由に学べる

2022年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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リベラルアーツ学群人文領域プログラムの評価

• 総合評価

  良い
  リベラルアーツということで、幅広く学べることは、将来の職業がまだ漠然としていた僕にとってはとても気に入っている。
• 講義・授業

  悪い
  基本的に内容が欠けている科目が多い。特に英語の科目はレベルが低い。
• 就職・進学

  悪い
  他の私立大学と比べて就活は圧倒的に不利。しかし大学側からのサポートは手厚いと思う。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩で簡単にキャンパスへアクセスでき、都心へのアクセスも十分良いと思う。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス内の建物は比較的綺麗な方だとおもう。年季が入った建物も多々あるが。
• 友人・恋愛

  良い
  社交的でいわゆる陽キャラな人が多いイメージ。友達関係ではとても充実している
• 学生生活

  悪い
  ほとんど参加したことがないので詳細はわからないが、学内のイベントが盛り上がっている印象はない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の科目を軸に、その他にも幅広い分野の科目を履修することができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  私は幼少期に海外に住んでいたことがあったので英語を活かせる大学に入学したいと考えていた。桜美林は英語に定評があるので志望した。

在校生 / 2021年度入学

学びたいことが見つからない人におすすめ

2021年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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リベラルアーツ学群人文領域プログラムの評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがあまり見つかっていない人でも、大学に入ってから幅広く学べる学科なので、とても充実出来ると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義はとても分かりやすく、ディスカッションなども行われるので自然と周りの人と仲良くなれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の関心のある学問をまなべているのでとても充実しています。
• 就職・進学

  良い
  講師の方がたくさんサポートして下さり、学んたことを行かせるような企業を一緒に探してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  設備も整っており、駅から無料のバスが出ているのでとても通いやすいです。
• 施設・設備

  良い
  設備も整っており、とてもきれいです。冷房や暖房もちょうどいいです。
• 友人・恋愛

  良い
  とても満足しています。周りの友達もみんな優しく、一緒に頑張れる仲間です。
• 学生生活

  良い
  私自身はサークルなどには入っていませんが、友達から聞くかぎりはとても楽しそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は幅広く色んなことを学ぶことができ、自分の好きなことを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  私自身あまり、学びたい物が決まっていなかったため、幅広く学べるこの学科を志望しました。

卒業生 / 2014年度入学

自由に学んで遊べる大学

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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リベラルアーツ学群人文領域プログラムの評価

• 総合評価

  良い
  やる気があれば、留学やゼミ、授業外活動等のコンテンツがたくさんあるが、怠けようと思えば遊んでサボりまくることもできる。よい学校だが、人数が多いのでそういう生徒もよく見受けられた。
• 講義・授業

  良い
  読み書きから言葉の語源、プレゼンやコミュニケーションについて等、様々なことを実践しながら学べる。大人数で行う授業が多いが、生徒の意識も高い為、先生の目がなくても充実した学びを得られる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはかなり種類があり、同じコミュニケーションで自分に合ったものが選べる。卒論ではなくプレゼンテーションを研究したり、自分にはとても有意義なゼミを選択することができた。
• 就職・進学

  良い
  そこまでサポートしてるくれるという印象はない。何か不安や質問があれば相談には乗ってもらえるが、学生数が多い分それぞれで頑張る方向性だ。
• アクセス・立地

  普通
  駅からが遠い。スクールバスでの行き来が可能だが、並んでも乗り切れないことが多く、ピーク時間帯はかなりバス停で待つことになる。施設自体は良い。
• 施設・設備

  良い
  設備はあまり問題ないが、逆に便利だと思える場所や設備があまりないように感じる。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の人数が多く、チャラビリンと言われるだけあってカッコいい人やら可愛い人が多くて、交友関係はかなり広がりやすい。
• 部活・サークル

  良い
  サークルはかなりの量あり、どのサークルも楽しく仲良く活動している。ボランティアや留学生向けのイベントも多く、授業以外でも楽しめることが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年では必修科目が多くあり、自由にカリキュラムを組むことは難しいが、２年生からは格段に楽しくなる。序盤に確実に授業をたくさんとっておけば、３年にはゼミも始まって授業も余裕が出て充実したキャンパスライフを送ることができる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  ホテルに就職した。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  留学ができて、言語に強いから。又、コミュニケーション学や語学に強く関心があったから。

感染症対策としてやっていること

在学はコロナ前の為、どのような対策を取っていたのかは分からない。

卒業生 / 2014年度入学

世界に目を向け、足を踏み出すきっかけに。

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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リベラルアーツ学群人文領域プログラムの評価

• 総合評価

  良い
  入学をお勧めする人は、幅広い分野を学びたい人、興味の幅が広い人、まだ専攻を決めかねている人、留学で語学や知見を広げたい人です。何度も専攻を変更できるので、在籍しながら最終的な学びを決めることができます。同じ興味の分野の友人も作れて、いい刺激を受ける環境でもあり、切磋琢磨できます。意識の高い・低いの差はありますが、私の周りは真面目に勉強する人が多い印象でした。就職活動の実績も高く、LA学群出身で大手航空会社の客室やグランド、関連会社、金融会社などから内定を頂きました。留学生も毎年数百人単位で受け入れているので、国際交流ができ、また、留学制度も短期～長期などあり、休学して長期留学する人も多く、異文化を学び、視野を広げるいい環境が整っています。
• 講義・授業

  良い
  リベラルアーツ学群は、専攻科目が33設けられているので、幅広い教養を身につけることができます。講義のうまく受講することにより、ダブルメジャー、トリプルマイナーなども設定でき、学士を２つ取得したり、副専攻も複数設定することも可能です。私は、『平和』をテーマに英語専攻・アメリカ地域研究を副専攻とし、国際関係の授業も多数受講してきました。その中で特にためになった授業は、「Speech Communication」という少人数クラスで、スピーキングやディスカッションを楽しく行えるものでした。また、アメリカの文化や歴史を映画から読み解く鈴木先生の授業も非常に面白く、論文のテーマを決めるきっかけになりました。また、コミュニケーション学の授業は就職活動のときの自己分析に役に立ちました。リベラルアーツ学群は、自らの興味にあった授業を、専攻の枠を超えて受講することで、ぐんと成長できるコースです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年後期から専攻選択とともに希望ゼミの説明会、抽選が始まります。33の専攻科目の中で、英語や心理、コミュニケーションなどの人気ゼミは、面接もあり、最終的に抽選で履修者が決まります。同じ専攻でも、教授によって扱うテーマが異なるので、先輩やそれまで履修した授業を参考に、自分の興味に合うゼミを履修することをおすすめします。また、実際の専攻とは違うゼミの履修も可能です。3年はゼミ論、4年は卒業論文提出が履修終了に必須条件です。なお、卒業論文は任意なので、4年時に在籍者が2/3ほどになるゼミもあり、就職活動に専念できる環境も整っています。
• 就職・進学

  悪い
  BM学群もあり、航空系に就職希望する人は多いです。LA学群からも入社する人が多いので、所属する学群による有利はないと思います。就活に関する授業もありますが、履修登録するよりも、聴講で必要だと思う回のみ出席するので十分だと思います。その分のコマを、興味のある専攻科目に充てるといいです。3年から、就職活動専用のアドバイザーが付きます。私は実際に就職活動が始まる4年から、面接やES対策で利用していました。サークルや学生団体に所属している人は、先輩から多くの経験やサポートを受けられるので、1年時から所属してい上級生とのつながりをつくるのはいいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅はJR横浜線の淵野辺駅です。同駅に青山学院大学や麻布大学などもあり、学生が住む環境は整っています。学生寮もありますが、国際寮は入学よりも倍率が高いので、入寮する目的をしっかり持っている人しか入れません。家賃は比較的安いです。スーパーや居酒屋、美味しいカレー屋さんや焼き肉屋、駅前にお弁当屋さんや大戸屋もあり、一人暮らしに便利です。大学近くにおいしい唐揚げ屋さんもあり、昼頃はとても混んでいます。また2駅で町田にも行け行けるので、授業の空き時間や休日は、カフェ巡りや買い物もできます。新宿や表参道にも1時間で行けるので、とても便利な交通網です。通学バスは淵野辺駅と多摩センター駅を通っていて、映画を見たり、電車代節約で多摩センター行きもよく利用していました。就職活動時はとても便利でした。
• 施設・設備

  良い
  ほとんどのメイン施設がバリアフリーです。エレベーターは完備されています。リベラルアーツ学群がメインで利用する明々館は、1階がラウンジスペースで、広い空間にテーブルが多数あるので、空き時間に友人とおしゃべりしたり、自習したりできます。昼時間はすぐに埋まってしまいます。最上階には、景色のいい自習スぺースもあります。また、静かに過ごしたい人は、教授オフィスのある崇貞館をおすすめします。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや学生団体、寮など交流できる場は多数あります。私は、国際寮にいたことや、留学生をお手伝いする活動をしてきたので、世界中に人脈を作ることができました。英語に興味のある人は、ランチタイムに学而館3階のECCに参加したり、国際交流団体やイベント参加をおすすめします。学業に熱心な人とそうでない人がいるので、見極めて交流するといいと思います。恋愛は、授業やサークル、寮、留学生などたくさんの出会いがありますが、多くはサークル内で付き合っています。
• 部活・サークル

  良い
  サークルや学生団体は多数あり、どれに入っていいかわからないと思いますが、春は勧誘がたくさんあるので、参加するといいかもしれません。私は学生団体に所属していました。学群を超えて多くの人と出会えたので、いい刺激でした。文化祭は、サンドウィッチマンなど人気のお笑い芸人を呼びますが、それ以外のステージや出店は内向けなので、クオリティはあまり期待はしないほうがいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1，2年は必須科目の履修がメインです。興味がなくても履修しないと卒業できないので、正直苦痛でした。2年からは興味のある専攻分野も履修したり、先輩からおすすめ授業や教授情報をもらうことで、専攻分野を絞っていきます。2年後期には専攻やゼミを決めなくてはいけないので、常にアンテナを張って、自ら情報を取りに行くようにしていくといいと思います。3年からは、専攻科目の履修がメインになります。中には、先修科目もあるので、専攻が絞れているひとは、1年後期や2年に履修していくといいです。4年は、就職活動に専念するために、数コマを残して3年までで履修し終えている人も多いです。私は、ダブルメジャーを狙っていたので、就活と履修を平行していましたが、出欠に理解のある授業にしていました。就活を理由に欠席を認めない教授も多いので、その点注意が必要です。4年後期には、海外旅行する人や残った必修を必死に取る人などいましたが、ほとんどは履修を終えて登校していなかったと思います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手航空会社の総合職（商社）
• 志望動機
  「平和とはなにか」を考えたく、複数の分野から研究できるリベラルアーツの大学を希望していました。平和研究している教授がいたので入学を決めました。最終的には、研究テーマを変更しましたが、選んでよかったと胸を張って言えます。

在校生 / 2017年度入学

学生生活満喫できる！！

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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リベラルアーツ学群自然領域プログラムの評価

• 総合評価

  良い
  教授の授業も面白く、ワクワクする授業をしてくださります。教育は奥深く、人の人生を変える立場にある分野だと思うので人の人生を真剣に考え、その人がより良くなるためにはどうすればいいかを教えてくださってとても学びになります
  
• 講義・授業

  普通
  講義はあまり一人一人の生徒と向き合うようなことはありませんが先生の言葉が熱く、心打たれることもあります。私は先生になりたいと思ってこの大学に入ったのですが、その思いは変わらず子供達も未来を明るくできるような先生になりたいと今でも思います。そのために先生の授業をよく聞き、周りの友人と助け合いながら未来に向かって進むことができてとても幸せです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルはたくさんのサークルがあり、チアダンスがとてもすごいと思っています。私は入っていないのですが、とても見ていて元気や勇気をもらうことができます。他にも趣味が合うサークルなどを作りみんなで好きなことを休日にサークルとして行動したりしてとても充実した生活を送っています。恋愛もサークル以外でも飲み会があったりしてたくさんの人と関わる機会があり出会いがありそこから新しい活動ができたりすることもあります。またミスミスターコンテストなどもありイケメンはたくさんいますよ

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手広告代理店

在校生 / 2018年度入学

強い意志を持つ学生、是非！

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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リベラルアーツ学群人文領域プログラムの評価

• 総合評価

  良い
  公務員などの仕事を志望するなら良いと思うが、周りの人間に左右されない強い意志が大切だと感じることが多い。
• 講義・授業

  良い
  一般的に低く見られがちですが教授の教え方、内容など大いに満足できます
  学群という制度を用いるため幅広く学ぶことが可能です
• 研究室・ゼミ

  良い
  関心のあるゼミを選択でき、自分の将来象と重ねながら学べる
• 就職・進学

  良い
  他と比較するといいとは言えないかもしれないが
  名前の聞いた事のある企業も多い
• アクセス・立地

  良い
  JR淵野辺駅、京王小田急多摩センター駅から学園バスが出ています。中高生も同じですがアクセスはそこまで悪くない
• 施設・設備

  良い
  食堂もそれなりの価格で満足、私立ということもあり綺麗な設備が多い
• 友人・恋愛

  良い
  多種多様なサークルがある。友人関係もそれなりに広まるが、騒ぐ系の人と寡黙系の人との境目が少し目立つ印象
• 学生生活

  良い
  学園祭では有名な歌手、芸人なども来て非常に盛り上がる。緩いサークルから熱の入ったサークルまでありいい環境だと思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  単純に講義を聞くだけでなく、主体的に学びたいことと世界的な情勢などを絡めて新たな角度からものを見れる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  教師
• 志望動機
  将来的に教師を希望しているのでこの学群を選択した。様々なことと関連づけられるので選択して良かったと感じる。